【幽遊白書】何話から見れば面白いのか?時系列順に並べてみた結果

幽☆遊☆白書は週刊少年ジャンプ1990年51号から連載が始まり、1994年32号まで掲載された全175話+外伝1話からなる単行本では全19巻になる長編漫画です。

また、1993年には【第39回小学館漫画賞】を受賞しました。

そしてその人気の火付けともなった出来事が1992年から1995年までフジテレビ系列で放送されたアニメは常に高視聴率を叩きだし続けます。

更に、1993年7月には東映アニメフェアでオリジナル映画が公開されました。

幽☆遊☆白書の人気は更に上がり続け、翌年の1994年4月には上映時間100分にも及ぶ長編映画『冥界死闘編 炎の絆』が上映され、配給収入が3.3億円という大ヒットアニメ映画となったのです。

では、そんな人気漫画本編の時系列はどうなっているのでしょうか?

漫画連載の初めから順に、どのような事件があったのか見ていきたいと思います。

目次

幽遊白書の話数と時系列

幽遊白書は当時、社会現象になったくらいに人気が出た作品なので、映画やTVでは放映されずにOVAで特典として映像化された作品などがあります。

原作・アニメの構成はざっくり分けて、

  1. 幽助が死んでいた時の話しを描いた『霊界死闘編』
  2. 生き返り霊界探偵となった話しを描いた『霊界探偵編』
  3. メインとなる暗黒武術会の話しを描いた『暗黒武術会編』
  4. 仙水との戦いを描いた『魔界の扉編』
  5. 魔界での話しを描いた『魔界編(魔界統一トーナメント編)』

の五つに分ける事ができます。

また、映画化もされましたがファンの心に強く残っている二作品目の『冥界死闘編~炎の絆』は本作に負けないくらいの衝撃を残しました。

OVAで見る事ができる、『TWO SHOTS』『のるかそるか』も原作に忠実で見応えも抜群なものに出来上がっています。

もし、全てのアニメ作品を見ようと思うのなら、是非、

  1. 『アニメ全編・112話』
  2. 『映画一作目』
  3. 『映画二作目』
  4. 『TWO SHOTS・のるかそるか』

の順で見て頂けると楽しめるのではないでしょうか。

幽遊白書は原作・アニメ共に何話あるの?

単行本の背表紙

引用元:幽☆遊☆白書

原作は全部で175話あり、単行本にして19巻分です。

アニメはオリジナルストーリー含めて112話放映されました。

大きな流れは原作通りで少し改変はあるものの原作好きなファンなら納得の出来のアニメといえるでしょう。

幽遊白書は何話から見れば面白いのか

幽遊白書でファンが最も熱狂するのは矢張り『暗黒武術会編』だと言われています。

少年漫画の王道ともいえるバトルものが試合形式で見られるし、個性的なキャラも多く登場しテンポも早く楽しめる出来上がりとなっていると思われます。

暗黒武術会編は何話から見る事ができるの?

  • 原作・単行本

下記で詳しく示しますが、51話~102話(単行本6巻~13巻)で楽しむ事ができます。

  • アニメ

26話『暗黒武術会への招待者』~66話『戸愚呂の償い・一番の望み』で楽しむ事ができます。

最初から見てほしい

内容を全て把握した上で見たいのでしたら一話から見てほしいところがありますが、『幽助は霊界探偵』という構図が出来上がっている人から見たら死んでいる時の話しはバトルもないので飛ばして見てしまうファンがいるのも事実です。

ですが、原作でも単行本二冊ほどでアニメでは僅かに四話だけなので矢張り最初から目を通して欲しいと思います。

後に続く暗黒武術会編や魔界の扉編では終始シリアスな話しが続きますが、この霊界死闘編の話しはコメディタッチな話しが多いので楽しく読めるのではないでしょうか。

【完結済み】幽★遊★白書
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累計発行5,000万部!小中学生からの絶大な支持を獲得した90年代「週刊少年ジャンプ」を代表する冨樫義博の超人気作。

メインキャラである蔵馬・飛影が登場する話しから

幽遊白書の中でも人気を誇る飛影と蔵馬が登場する『霊界三大秘宝盗難編』から見出すファンもいます。

登場したばかりの時は敵として出会ったので、味方となる『四聖獣編』から見たいというファンがいるのも事実ですが、好きなキャラが登場したところから見たいというのが本音ではないでしょうか。

『霊界三大秘宝盗難編』は霊界探偵となって初めての大きな事件なので幽助が生き返ってから見る、と考えてもいいと思います。

  • 原作・単行本

単行本3巻冒頭、18話から楽しめます。

  • アニメ

5話『幽助復活!新たなる使命』から楽しめます。

映画とOVAはアニメを見終わってから

映画とOVAは幽遊白書という作品でありながら本編の流れから逸れた話しとなっています。

途中で挟んで見てしまうと内容が途切れてしまってこんがらがってしまう可能性がありますので本編アニメを見終わった後にご覧頂くのが楽しめると思います。

映画二作品は原作にはなく、OVAの内容は原作にも掲載されています、が完全に番外編として楽しめますので矢張り本編の後に読んでもらいたいです。

霊界死闘編は1話~17話 (アニメは1話~4話)

単行本1巻から2巻にかけて、幽助が霊体であった時の話しを最初の分類とさせていただきます。

子供を助けていきなり死んでしまった幽助は「予定外の死」というものだったために生き返るための試練を受ける事になりました。

主人公の幽助がいきなり死ぬ・1話

幽助の悪行を上げていくぼたん

引用元:幽☆遊☆白書

幽助は十四歳という身の上でありながら性格は粗野で乱暴、短気で無鉄砲、手クセが悪いし頭も悪い。

カツアゲ・万引き・ケンカ・喫煙・飲酒・賭博・補導の常習犯など悪の申し子のような中学生なのですが、母を大切にしているし幼馴染の螢子の事も大切にしていました。

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全生命力をかけて指先に霊気を集めている幽助

幽助が死んだ理由・1話

幽助は周囲が思っているほど悪人でない事は車通りの激しい場所で一人、ボール遊びをしていた子供に話し掛けた事で分かります。

困っている子供を笑わせようと、人前で変顔をしたりアホな芸をしたりできてしまうのは優しい証拠で、別のところで遊ぶように言い聞かせた後も様子を見ている時点で気にしているのは丸分かりでした。

そしてボールを追い掛けて道路に出てしまった子供を助けるために飛び出せたのは正義感のある証拠であり、猛スピードで脇見運転をしていた車に跳ねられて幽助は死んでしまいました

霊界案内人・ぼたんとの出会い・1話

ぼたんと出会う幽助

引用元:幽☆遊☆白書

幽霊となった幽助を迎えにきたのは霊界案内人のぼたんでした。

底抜けに明るいぼたんに不審を抱きながら幽助は自分の状態を理解し、自分の死に悲しんでくれている人がいる場面を見て生き返るための試練を受ける決心をします。

ぼたんに案内されて霊界に行き、コエンマとも面会していよいよ生き返るための準備をしていき、まずは自分の肉体が燃やされる前に助け出す事に成功しました。

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霊界に急いで飛ぶぼたん

心霊関係で困っている人を助ける・4話~16話 (アニメは描写なし)

生き返るまでの間、人間界で浮遊している幽助は愛犬の死に立ち直れない子供を助けたり、恋人に騙されて死んでしまった少女の魂を浄化させたりして『徳』を溜めていきます。

その徳も放火によって幽助の身体が焼かれそうになった時、助けに入った螢子のために使ってしまい、再び迷える魂を助けるために動き出しました。

幽助が生き返る・17話 (アニメは4話)

幽助は生き返る事ができる周期が他の人よりも長く、生き返るチャンスは五十年に一度という事が分かりました。

そのため霊界会議で正式に決定して、その周期が合う一日に全てを掛けます。

螢子の夢を通じて生き返る方法を伝え、多くのトラブルに見舞われながらも何とか幽助は生き返る事に成功しました。

霊界探偵編は18話~ (アニメは5話~)

単行本三巻からは幽助が正式に霊界探偵として動き出す話しになります。

霊界三大秘宝盗難編・19話~24話 (アニメは6話~8話)

三人の盗賊のシルエット

引用元:幽☆遊☆白書

霊界の三大秘宝が盗まれたためにその奪還を言い渡された最初の大仕事になりました。

また、ここで後の戦友となる蔵馬・飛影と出会う事になった話しでもあります

蔵馬・飛影とは最初、敵として出会い戦うのですが、後になって強い絆で結ばれる戦友になるとは思えませんでした。

盗まれた三大秘宝とは

霊界大秘蔵館、闇側の三大秘宝、餓鬼玉(がきだま)・暗黒鏡(あんこくきょう)・降魔の剣(こうまのつるぎ)の事を指します。

  • 餓鬼玉~剛鬼

前科十二犯の魂を喰う鬼である剛鬼は餓鬼玉を使って子供たちの魂を奪い喰っていました。

霊界探偵になりたての幽助はズタボロになりながらも何とか勝利し餓鬼玉の奪還に成功したのです。

  • 暗黒鏡~蔵馬

母親を助けるために暗黒鏡がどうしても欲しかった蔵馬は最初から幽助と争う気はありません。

自分の命を賭けて母親の幸せを願おうとしただけだったので戦闘なしで奪還に成功しました。

  • 降魔の剣~飛影

切った人間を全て魔物に変えてしまう降魔の剣を手にした飛影は螢子を浚って幽助を誘い出します。

ですが蔵馬が幽助の味方に回った事で飛影を撃退でき、降魔の剣も奪還に成功しました。

幻海師範の門下生選考会編・25話~32話 (アニメは9話~13話)

霊光波動拳の遣い手である幻海師範が自分の死期を心配して弟子を取る事にしたため、コエンマから潜入するように指令が下りました。

この選考会には幽助だけでなく姉に言われて桑原も参加していて一緒に回る事になったのですが、選考会には奥義破り専門の妖怪・乱童も参加していて苦戦を強いられます

接戦の末、幽助が乱童を撃破して無事に奥義継承権を得る事になりました。

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口から妖気の糸を吐く乱童

四聖獣編・33話~44話 (アニメは14話~21話)

四聖獣が住まう城を見る幽助と桑原

引用元:幽☆遊☆白書

幻海師範の一件が終わったと思ったらすぐに次の指令が下りました。

妖魔街に住む四聖獣から虫笛を奪い人の心に寄生する魔回虫を全滅させる事が任務で、ここから蔵馬・飛影が仲間に加わります

四聖獣である玄武を蔵馬が、白虎を桑原が、青龍を飛影が、そして朱雀を幽助がそれぞれ撃破して任務は完了しました。

この後四十五話で次の指令への繋ぎとなる(飛影が幽助に指令にビデオを渡す)短編が入ります。

雪菜救出作戦編・46話~50話 (アニメは22話~25話)

次の指令は垂金に監禁されている雪菜という氷女を救出するというものでした。

雪菜は飛影の妹で、桑原は一目惚れして突っ走ってしまいます。

戸愚呂兄弟率いる妖怪集団を次々と撃破して満身創痍になりながらも雪菜を救出する事に成功しました。

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飛影が雪菜の兄だと幽助が思い出している

暗黒武術会編は51話~102話 (アニメは26話~66話)

本作最大のイベントといっても過言ではない暗黒武術会編になります。

  • 暗黒武術会の基本ルール

・ダウンやリングアウトによる10カウントで勝敗を決まる
・試合形式は対戦する者が決めるものの基本は五名が一対一で戦い、勝った人数が多いチームが勝利する点取り試合
・武器や道具の使用は可能、ただしロボットは不可

暗黒武術会招待から予選・51話~53話 (アニメは26話~27話)

暗黒武術会に招待されたゲストの姿

引用元:幽☆遊☆白書

倒したと思っていた戸愚呂・弟から暗黒武術会に参加するように言われて幽助は改めて幻海の下で修業をし直します。

ゲストとして参加が決まっているのは幽助・桑原・蔵馬・飛影で、もう一人は謎の覆面戦士となりました。

会場である首縊島(くびくくりとう)まで向かう船の上で予選が行われ、危なげなく突破、開催者の用意したホテルに落ち着く事になります。

暗黒武術会一回戦、対・『六遊怪チーム』・54話~60話 (アニメは28話~32話)

暗黒武術会第一回戦は六遊怪チームと対戦、試合は一対一の五戦方式となりました。

浦飯チーム勝利敗北引き分けで色分けします。

  • 先鋒:桑原VS鈴駒

10カウント場外で鈴駒が勝利

  • 次鋒:蔵馬VS呂屠

KO決着で蔵馬の勝利

  • 中堅:飛影VS是流

KO決着で飛影の勝利

  • 副将:幽助VS酎

KO決着で幽助の勝利

暗黒武術会二回戦、対・『Dr.イチガキチーム』・62話~65話 (アニメは33話~36話)

二回戦、Dr.イチガキチームとの対戦は外野で蔵馬・飛影がM-4号、M-5号に足止めを喰らったために試合に参加できず、試合は六人バトル、三対三での試合となり、一回で決着を付ける事になりました。

  • 幽助・桑原・覆面VSM-1号・M-2号・M-3号(円・梁・魁)

幽助たちは、Dr.イチガキに「円・梁・魁は実験で洗脳され自分の意志とは関係なく戦わされている」と聞かされて冷静な判断ができないままに試合になります。

情に流されて倒された桑原と、怒りに任せてどうにかしようとした幽助を制して覆面が三人と対峙し、霊光波動拳・五大拳のひとつ修の拳の奥義で対抗し、無事に三人を救う事に成功しました。

暗黒武術会三回戦、対・『魔性使いチーム』・66話~74話 (アニメは37話~42話)

二回戦が終わってすぐ連戦となった試合で、魔性使いチームは仮の名でその正体は魔界の忍びです。

彼らは中でも最も恐れられている『修羅』の怪に属していて、対戦方法は一対一の勝ち抜き戦となりました。

浦飯チーム勝利敗北引き分けで色分けします。

  • 一回戦:蔵馬VS化粧使い・画魔

10カウントダウンで蔵馬の勝利。

ただし命と引き換えに念爆封呪(ねんばくふうじゅ)という妖気を完全に封じる技を仕掛けました。

  • 二回戦:蔵馬VS呪氷使い・凍矢

10カウントダウンで蔵馬の勝利。

ただし妖気が使えない状態で身体の中の妖気を使ったためボロボロになり、意識はあるものの何とか立っている状態となってしまいました。

  • 三回戦:蔵馬VS霧使い・爆拳

10カウント場外で爆拳の勝利。

戦えない蔵馬をサンドバッグにしていたが、幽助が霊丸を撃とうと構えていたために蔵馬を場外に放り投げました。

  • 四回戦:幽助VS霧使い・爆拳

10カウント場外で幽助の勝利。

蔵馬がされた事を再現すると言い爆拳を場外に殴り飛ばしました。

  • 五回戦:幽助VS風使い・陣

10カウント場外で幽助の勝利(したはずでした)。

互いが全力を出し切った後、幽助の霊光弾が陣にクリーンヒットして場外に弾き出し10カウントをもぎ取りました、が…。

  • 六回戦:幽助VS土使い・吏将

陣との試合でカウントの取り方が遅かった疑いで五回戦を引き分けと判断され、戦わずに幽助の不戦敗となりました。

  • 七回戦:桑原VS土使い・吏将

KO決着で桑原の勝利。

劣勢だった桑原だが雪菜の声援に元気を取り戻し、あっという間に吹っ飛ばしてしまいました。

霊界獣の出現と幻海の試練は75話~77話 (アニメは43話~44話)

暗黒武術会の小休止的な話しが入りました。

まず生き返るための試練であった霊界獣が誕生して、準決勝の対戦相手が決まり、幻海から幽助に最後の試練が与えられる話しです。

暗黒武術会準決勝、対・『裏御伽チーム』・78話~87話 (アニメは44話~50話)

対戦相手を決定するサイコロ

引用元:幽☆遊☆白書

会場を新しい場所に移動して準決勝となります。

対戦方法は両チームの選手の名前が書かれたサイコロを振り、出た目に書かれている名前の選手同士を対戦させ、自由の目が出た場合は選手を自由に選べる、というものでした。

浦飯チーム勝利敗北引き分けで色分けします。

  • 一回戦:飛影VS魔金太郎

KO決着で飛影の勝利。

  • 二回戦:飛影VS黒桃太郎

KO決着で飛影の勝利。

  • 三回戦:蔵馬VS裏浦島

KO決着で蔵馬の勝利。

妖狐に戻った蔵馬が圧倒していたものの、秘密を吐きそうになった裏浦島の口止めとして死々若丸が外から刀を投げて始末しました。

  • 四回戦:桑原VS死々若丸

場外に消えたため死々若丸の勝利。

  • 五回戦:覆面(幻海)VS死々若丸

KO決着で幻海の勝利。

  • 六回戦:桑原VS怨爺

場外に消されたため怨爺の勝利。

  • 七回戦:幻海VS怨爺改め美しい魔闘家・鈴木

KO決着で幻海の勝利。

暗黒武術会準決勝、『戸愚呂チームV五連邪チーム』・88話 (アニメは51話)

浦飯チームの対戦チームを決める試合でしたが、全戦全勝で戸愚呂チームが突破しました。

場外にて戸愚呂・弟VS幻海は89話~93話 (アニメは51話~53話)

戸愚呂・弟の腕に霊丸を当てる幻海

引用元:幽☆遊☆白書

五十年前からの決着を付けるため、一人で戸愚呂・弟と対する幻海。

霊光波動拳を幽助に渡したと聞いた戸愚呂・弟は、幻海に「お前はもう用なしだ」と言い一気に勝負は付きました。

幻海を失って落ち込む幽助と、別の場所では蔵馬と桑原に(美しい魔闘家)鈴木が接触してアイテムを渡します。

皆がそれぞれ思うものを胸に秘めたまま決勝戦を待ちました。

暗黒武術会決勝戦、対・『戸愚呂チーム』・94話~112話 (アニメは54話~66話)

試合方法は一対一の点取り試合

浦飯チーム勝利敗北引き分けで色分けします。

  • 一回戦:蔵馬VS鴉

10カウントダウンで鴉の勝利。

蔵馬は途中で妖狐に姿を戻し鴉を圧倒するもののマスクを外した鴉が大爆発を起こし、蔵馬は元の姿に戻ってしまいます。

命を賭けた最後の大技で蔵馬は鴉を殺す事に成功するものの10カウントダウンを取られて勝負に勝って試合に負けてしまいました

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自分の頭を撃ち抜く仕草をする鴉
  • 二回戦:飛影VS武威

10カウント場外で飛影の勝利。

会場、リングを大破してしまうほどの威力で極めた黒龍波を放った飛影。

最後は場外まで武威を殴り飛ばしてそのまま10カウントを取って勝敗が決まりました。

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斧を担いでいる武威
  • 三回戦:桑原VS戸愚呂・兄

KO決着で桑原の勝利。

終始、戸愚呂・兄が圧倒していましたが幻海の死を伝えた事でブチ切れた桑原によって潰されてしまい、勝利を勝ち取りました。

  • 四回戦:幽助VS戸愚呂・弟

KO決着で幽助の勝利。

互いに全力を出さずに試合を進めていたものの、幽助が呪霊錠を外して戸愚呂・弟が100%になって本気の試合になります。

圧倒する戸愚呂・弟に対して絶望する幽助は負けを覚悟するものの、幻海がプーの身体を借りて助言して最後の勝負になり、幽助全力の霊丸を受け止めた戸愚呂・弟は100%を越えたひずみで真っ白になり燃え尽き果てました。

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弟の肩に乗って移動する戸愚呂・兄

魔界の扉編は113話~153話

暗黒武術会が終わっても人間界にはただならぬ動きがあり、コエンマは幽助に指令を出す事になりました。

最初の領域(テリトリー)編・113話~119話 (アニメは67話~71話)

領域の能力を持つ三人

引用元:幽☆遊☆白書

奇妙な能力を持つ人間がいるという事で任務に入ろうとしたもののいきなり幽助は浚われてしまいます。

桑原曰くケンカをしに行ってそのまま誘拐されたとの事で、現場に向かったぼたんと桑原は「桑原・蔵馬・飛影の三人は必ず来るように」と置き手紙があったために三人で指定の場所に向かいました。

  • 一人目の刺客・海藤 優(かいとう ゆう)~cv:二又 一成

指定の館に入って初めに対峙したのは蔵馬の通う高校の同級生である海藤優でした。

禁句(タブー)という能力を使い、この領域の中では暴力行為ができず、彼のルールに従わず禁句を話してしまうと魂を奪われるというもので飛影・桑原・ぼたんは魂を奪われてしまいます。

蔵馬の善戦で魂を戻す事に成功しました。

  • 二人目の刺客・柳沢 光成(やなぎさわ みつなり)~cv:真殿 光昭

続いての刺客は柳沢という男で能力は複写(コピー)というものでした。

相手の姿形・声紋・指紋・記憶・性格まですべてコピーでき能力を破る方法は強い刺激を与える事しかありません。

  • 三人目の刺客・城戸 亜沙戸(きど あさと)~cv:子安 武人

最初から幽助を捕えている能力者で、能力は影(シャドー)です。

相手の影を踏む事で動きを完全に封じる事ができ、幽助は逃れる事ができませんでした。

黒幕は幻海

この一件の黒幕は幻海でした。

城戸たちが能力に目覚めた理由は魔界の穴にあると知った幻海が幽助たちに領域(テリトリー)の恐ろしさを知ってもらうために仕掛けたもので、蟲寄市で起こっている事を知らしめるために仕掛けた事だったのです。

真の敵・仙水一味は120話~138話 (アニメは72話~94話)

まず、室田 繁という盗聴(タッピング)の能力を持った男を味方に引き入れて、妙な考えを持つ者を探させ、見付けたのが仙水という男です。

仙水は「全ての人に墓を掘る。俺たち七人で墓を掘る」と考えて歩いていたためにすぐに見付ける事ができました。

医者(ドクター)神谷との戦い・121話~123話 (アニメは73話~74話)

仙水一味最初の敵は大凶病院の医師である神谷です。

ウィルスで病気にされた人たちを救うために幽助は神谷を殺してしまいますが、幻海によって蘇生させ警察に引き渡す事になりました。

水兵(シーマン)御手洗との戦い・124話~126話 (アニメは75話~76話)

次に襲ってきた刺客は御手洗という少年です。

霊力のない桑原が相手をしたのですが、沢村、桐島、大久保を助けたい一心で覚醒して捕える事に成功しました。

首謀者・仙水の正体・127話~129話 (アニメは77話~79話)

人間界にやってきたコエンマによって仙水の過去と正体が知れました。

仙水は元・霊界探偵でコエンマが出した指令(魔界に通じたトンネルをふさぐこと)を機に変わってしまったのです。

そしてその話しをしている中、仙水が現れて市街地だというのに戦闘になってしまい、桑原を浚われてしまいました。

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仙水の人格、ミノルが話している

狙撃手(スナイパー)刃霧との戦い・130話~131話 (アニメは79話~80話)

桑原を追い掛ける幽助に迫ったのは刃霧で、どこからでも狙ってくる状態で気を張り詰めていました。

そして石油満タンのタンクローリーを弾とした攻撃で絶体絶命になった幽助を助けたのは飛影だったのです。

この後の132話で幽助と飛影は十分ほど本気で戦い欲求不満を解消した事で頭を冷やす事ができました。

遊熟者(ゲームマスター)天沼との戦い・133話~136話 (アニメは81話~83話)

時間稼ぎのために利用された子供で、このゲームで負けたら死ぬと知らないまま領域(テリトリー)を展開し動揺してしまいます。

蔵馬は仙水の真意を正しく理解した上で、最も残酷で卑怯な方法で天沼を下しました。

美食家(グルメ)巻原との戦い・137話~138話 (アニメは84話)

天沼との戦いで怒りを秘めたまま蔵馬が対峙します。

巻原の意志は生きていた戸愚呂・兄に乗っ取られていたため蔵馬は遠慮なく巻原の頭部を切り離し、死よりも辛い方法で戸愚呂・兄を撃破しました。

仙水VS幽助の戦いは139話~145話 (アニメは85話~93話)

一騎打ちになる仙水と幽助

引用元:幽☆遊☆白書

幽助以外を裏男の中に取り込み、仙水と幽助は誰に邪魔される事なく一騎打ちの戦いに身を投じます。

終始、仙水が圧倒する中で幽助の奇策に形成が逆転した瞬間、仙水は人格を変えて再び有利な立場に立ちましたが、コエンマが駆け付けて仙水と向かい合い「これ以上はやめろ」と言います。

仙水の聖光気とコエンマの魔封環・142話~144話 (アニメは87話~88話)

主人格の忍は幻海ですら会得できなかった聖光気という究極の闘気を纏う事ができるようになっていました。

これに対抗するコエンマは霊界に存在する防御系呪文最大最強の魔封環を放ちま

この呪文に掛かればS級妖怪ですら身動きできなくなるのですが、聖なる気である聖光気を纏う仙水には通用しませんでした。

幽助が出した結論・145話 (アニメは89話)

仙水には勝てないと思った幽助が取った方法は自分の死を桑原たちに見せる事で眠っている本来の力を出させ、仙水に勝つ事でした。

後は任せる、その思いを胸に幽助は仙水に倒されてしまったのです。

舞台は魔界に・146話~153話 (アニメは90話~93話)

ブチ切れた桑原・飛影・蔵馬

引用元:幽☆遊☆白書

幽助の死を前に蔵馬は妖狐に姿を変え、飛影と共にA級並みの妖力を持って仙水に立ち向かいます。

亜空間に張られている結界は桑原が次元刀で切り、仙水たちは魔界へと戦いの舞台を移しました。

A級妖怪並みの力を覚醒させたものの、聖光気を纏っている仙水の力はS級妖怪並みなため、桑原・蔵馬・飛影三人がかりで向かっても掠り傷ひとつ付ける事ができません。

幽助、魔族として目覚める・148話 (アニメは91話)

霊界特別防衛隊までが出張って幽助を抹消しようとするも、幽助は魔族として覚醒を果たしました。

駆け付けたプーも姿を変え幽助自身も纏う気は妖気に変わっているものの本質は幽助のままで、コエンマを連れて魔界で戦っている戦友の元に向かいます。

仙水VS幽助、再び・149話~152話 (アニメは91話~93話)

魔界で仙水と幽助は再び戦います。

最初は妖気を上手く使いこなせていなかった幽助ですが151話で声が聞こえて意識を乗っ取られた幽助は風貌をすっかり変えて、仙水を圧倒していきました。

最大の霊丸を放った後、意識を取り戻した幽助は悔しがりながら、直撃して吹っ飛んだ仙水の元に駆け付け目を覚ますように呼び掛けます。

仙水の最期とその願い・152話 (アニメは93話)

何とか傷を癒やそうとする幽助に対して樹(いつき)が現れそのまま死なせてやれと言います。

仙水は悪性の腫瘍であと半月足らずの命だから、その願いを叶えて欲しいと告げ「次は魔族に生まれますように」と願って仙水は命を落としました。

その後、死んでも霊界には行きたくないという遺言に従って樹(いつき)が魂ごと身体を裏男の中に取り込んで消えていきます。

そして幽助たちは人間界へ帰って行きました。

それぞれの明日・153話 (アニメは94話)

魔界の扉編で関わった人たちのその後が描かれ、幸せな日常に戻って行きます。

ただ、幽助だけはその後の生き方に迷っていました。

魔界編は154話~165話 (アニメは95話~104話)

魔族になってしまった幽助と蔵馬、飛影が今後を魔界で過ごす事を決めた話になります。

人間界に別れを告げる・154話~157話 (アニメは95話)

仙水と会った時の事を話す黒呼

引用元:幽☆遊☆白書

人間界での生活が物足りないと感じていた幽助は幻海からの助言で初代・霊界探偵をしていた佐藤黒呼、旧姓・真田黒呼に会いに行きます

黒呼は結婚して霊界探偵をやめていましたが、仙水にも会ったと話を聞いてくれました。

来客者たち・155話~156話 (アニメは96話)

深夜、黒呼の家にやってきた来客者は幽助を訪ねて来た妖怪でした。

幽助の本当の父親である雷禅の部下だと名乗った北神は幽助と戦いますが、短い時間の勝負を仕掛けて自分の能力を見せ付ける事で幽助に勝ちます。

納得できない幽助は激昂するも北神たちが人間を食べる妖怪である事を見抜き、人間を食べる妖怪を前に人間を食べる事を「食事」と割り切った事を言う幽助に、黒呼からは「魔界に行った方がいい」と言われました。

そして同刻、蔵馬と飛影の元にも来客があったのです。

誘いに乗る事と別れ・157話 (アニメは97話)

蔵馬の元に来た来客は魔界三大妖怪の一角・黄泉からの誘いで、飛影の元にも同じく魔界三大妖怪の一角である軀からスカウトが来ました。

幽助は魔界に行く事を決意していて螢子に直接その事を告げプロポーズをして三年の別れを言います。

雷禅との対面・158話 (アニメは98話)

一足先に魔界に行った幽助は北神たちの案内で五日も走り続けて雷禅の住まう塔まで行きました。

着いて早々ケンカを仕掛けますが、雷禅を台座から動かす事もできないくらいに力の差があり、動けないままに霊丸を撃って何とか立たせたもののそこで力尽きてしまいました。

いつでも殺しにこいと挑発する雷禅に対して幽助は「くそオヤジ」と吐き捨てたのです。

飛影の一年・159話~160話 (アニメは99話~100話)

魔界に行った飛影は軀に出会い、どんどん力を付けていき一年で軀軍の筆頭戦士にまで成長し、飛影の生まれから邪願を身に付けた過去が明らかになり、雪菜に対する思いまでも語られ謎が一気に解き明かされます。

そして、女性でありながら魔界三大妖怪の一人という新しいキャラ・軀が参戦しました。

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軀が飛影にすべてを晒している

蔵馬の一年・161話~162話 (アニメは101話~102話)

黄泉と蔵馬はかつての仲間であり、その時の立場は蔵馬(当時の妖狐)がリーダーで黄泉がその部下でした。

立場が逆転して、蔵馬は暗黒武術会で知り合った妖怪たち(酎・鈴駒・凍矢・陣・死々若丸・鈴木)を幻海の下で修業させ妖力値100,000P超えまで成長させ黄泉に紹介します。

そしてナンバーツーだった鯱を返り討ちにして黄泉の軍事参謀総長になりました。

雷禅との別れ・163話~165話 (アニメは103話)

幽助が魔界に来て一年、北神たちと修業している中で幽助はいつものように雷禅にケンカを売りに行きました。

この時、北神はある異変(雷禅の腹の音が聞こえない事)に気付きます。

爆音がして幽助と共に飛び出した雷禅が離れた場所でぶつかり合い、極限の飢餓に陥った雷禅が幽助に食らい付きますが弱り切っている状態に絶望しました。

正気に返った雷禅から人間を食べなくなった経緯を聞き、国の事を任せると幽助に告げ雷禅は静かに生涯を閉じます。

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幽助に食い付いてしまった雷禅

黄泉への提案と雷禅の旧友たちの来訪・164話~165話 (アニメは104話)

魔界統一トーナメントを提案する幽助

引用元:幽☆遊☆白書

雷禅の死を切っ掛けに幽助は黄泉の国を訪れ、国を捨ててただのケンカをしようと提案します。

そんな中で雷禅の旧友たちが墓参りにやってきました。

一人一人が黄泉以上の力を秘めており、黄泉も本気でトーナメントに参加する事を決めます。

魔界統一トーナメント編は166話~170話 (アニメは105話~111話)

魔界統一トーナメントが始まり、魔界の覇者になろうと考えている妖怪たちが集まってきます。

幽助の仲間たちも順調に予選を勝ち抜いていく中で、予選から黄泉は息子と戦う事になり親子の対決は凄まじいものとなりました。

魔界統一トーナメント・予選・166話~167話 (アニメは105話~106話)

ここでの目玉は矢張り黄泉と息子・修羅の対戦です。

修羅は黄泉に本気で戦って欲しかったみたいですが黄泉はかなり力を抑えて相手をしていました。

観戦者たちは黄泉が本気で息子を殺す気でやっていると感じるほどに親子の対決は凄まじく幽助も「勝てる気がしない」と思ったほどです。

他の参加者たちも実力者が順当に勝ち上がり、幽助の仲間たちは揃って本戦に進む事ができました。

魔界統一トーナメント・本戦・168話~169話 (アニメは107話~111話)

魔界統一トーナメントの本戦はたった二話しか描かれていません。

まともに戦いの模様が描かれたのは注目カードである幽助VS黄泉戦で、それも冒頭のみで後の結果はファンが自由に想像できるようになっています。

他の参加者の描写もあるにはありますがほんの数コマ程度で、これがファンに多くの夢を抱かせているようですね。

尚、アニメではオリジナルストーリーとして、陣VS痩傑(アニメ107話『激闘!夢に賭けた男たち』)、凍矢VS九浄(アニメ107話『激闘!夢に賭けた男たち』)、蔵馬VS時雨(アニメ108話、『蔵馬、過去との決別』)、飛影VS軀(アニメ109話、『対決、飛影とムクロ』)の話しが追加されました。

魔界統一トーナメントを終えて・170話 (アニメは111話)

魔界統一トーナメントを終えて人間界の様子が一話に詰め込まれています。

人間界に残った桑原に蔵馬が説明しているシーンから始まり、トーナメントの優勝者や対戦成績を語りました。

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本戦で向かい合う黄泉と幽助

それぞれの未来・171話~175話 (アニメは112話)

幽助・桑原‥蔵馬・飛影が一緒に映っている写真

引用元:幽☆遊☆白書

人間界に戻ってから探偵業を再開した幽助は屋台のラーメン屋をしながら妖怪関係専門の何でも屋を開業しましたが、妖怪は驚くほど大人しくてラーメン屋一本に絞ろうと考えるくらいです。

そんな中で、飛影と軀の話しや酎と棗の話し、小兎・樹里・瑠架がカルトという名で芸能界デビューした話し、コエンマとあやめの話し、温子と幽助の父親の話などの短編が語られました。

霊界が宗教団体に占拠されて救出にいく話しが入り、そのすぐ後で幻海が他界して土地を譲渡され話しは終わります。

ラストは幽助・桑原・蔵馬・飛影が一緒に映っている写真で締めくられました。

番外編・TWO SHOTS

飛影と蔵馬がこちらを見ている

引用元:幽☆遊☆白書

単行本7巻、時系列で言えばDr.イチガキチームとの対戦中に番外編として描かれた話しです。

幽助と出会う前の蔵馬と飛影の話しが描かれました

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幽遊白書の時系列順のまとめ

こうして時系列順に改めて見ると他にはない魅力ある長編漫画だと分かります。

基本的にアニメと原作に大きな違いは無いので、1話から見るのがオススメです。

そして、向かってくる敵も主人公・幽助の成長に合わせて徐々に強くなっていくところもお約束な展開でした。

サブキャラたちも魅力満点で、最初は敵なのに戦った後に認め合って戦友になるという王道設定でありながら新鮮さも兼ね備えている展開に、時を過ぎても何度でも読み返したく作品です。

原作者の持病の悪化やストレスがなければもっと長く続いていたかもしれない作品ですが、ファンとしては満足できる逸品であったものだと思います。

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