【幽遊白書】戸愚呂兄弟の強さは?最期の迎え方と%別能力解説

まず、戸愚呂兄弟とは何者なのか、という疑問になりますが初登場時では幽助が今まで出会った妖怪の中では間違いなく最強でした。

そして暗黒武術会編に突入して、立ちはだかる壁として君臨した存在でもあります。

そんな戸愚呂兄弟について知っていきたいと思います。

  • 戸愚呂兄弟の強さについて
  • 戸愚呂兄弟の最期は?
  • 戸愚呂兄弟のプロフィール
  • 戸愚呂チームとは何なのか
  • 戸愚呂・弟の100%、120%とは?
  • 戸愚呂・兄の能力

順に見ていきます。

戸愚呂兄弟の強さ

まず、霊界が定めた妖怪の強さランクは上からS級、A級、B級とアルファベット順に下がっていきます。

戸愚呂・弟は暗黒武術会終了時の段階でB級の上位妖怪に位置していました。

※比較対象として暗黒武術会終了時点の飛影がB級の中位妖怪です。(ただし幽助と戦った時がD級の中位妖怪だったので半年でランクを上げた事になります)

アニメ71話、『迫り来る恐怖!魔界の扉』で妖怪の強さランクについて説明の話しが詳しく入りました。

戸愚呂・兄に至っては明確に示されていませんが、他の妖怪やバトルの勝敗率からB級の下位~C級の上位に位置しているものと考察できるでしょう。

戸愚呂兄弟の最期

戸愚呂兄弟は別々の最期を迎えます。

その最期を見ていきましょう。

戸愚呂・弟の最期

戸愚呂・弟の最期が描かれているのは単行本13巻になります。

戸愚呂・弟はその絶対的強さを誇っていたものの、最期は幽助の手によって迎えました。

暗黒武術会決勝戦、最終戦で幽助を散々挑発して100%の力を出したまではよかったものの、危機感の足りない幽助では全力を出し切れないと落胆しますが、一時的にプーの身体を借りた幻海からの助言で幽助の仲間(桑原)を殺す事で幽助の全力を引き出す事に成功します。

そして、戸愚呂・弟がかつて捨てたものを捨てないと言い切った幽助と一騎打ちになり、全生命力を込めた霊丸とフルパワー100%中の100%で対する戸愚呂・弟が激突しました。

結果は幽助の撃った霊丸を受け止めはしたものの100%を越えたひずみで力尽き、戸愚呂・弟は真っ白になって果ててしまいます。

戸愚呂・弟のその後

霊界に行き、霊界裁判に掛けられた戸愚呂・弟は抵抗する事なくコエンマからの沙汰を待ちます。

暗黒武術会にしても他にしても悪人(幻海は除く)しか殺さなかった事や、格闘家としての実績を考慮すれば比較的軽い地獄の罪で済んだはずでした。

しかし戸愚呂・弟は、あらゆる苦痛を一万年かけて与え続け、それを一万回繰り返し、その後に待っているのは無という最も過酷な冥獄界(みょうごくかい)に行く事を選択します。

コエンマはそんな戸愚呂・弟を「不器用な男」と称し、幻海は「死んでもなおりゃしないんだから」と言いました。

戸愚呂・弟と幻海の間にある、他人には入り込めない絆を確かに見る事ができるほんわかするシーンです。幻海との永遠の別れのシーンは、戸愚呂・弟がサングラスを取り優しい表情で「世話ばかりかけちまったな…」と微笑み去るという、涙を誘うものとなりました。

戸愚呂・兄の最期

戸愚呂・兄の最後は単行本15巻に描かれています。

戸愚呂・兄は暗黒武術会後も生き残り、次の魔界の扉編にも登場しました。

粉々になっても再生できる戸愚呂・兄は暗黒武術会で戸愚呂・弟に吹っ飛ばされたにも関わらず海を漂いながら頭部を半分再生させた状態で、悪さと強さを兼ね備えた者のみが感知可能な特殊な念波を出し続けたのです。

そしてその念波をキャッチした仙水に拾われ再び幽助たちの前に現れました。

仙水の仲間である巻原の能力(グルメ)に食われたものの逆に乗っ取り、蔵馬と対戦するも薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)で一閃。

暴き出された時には既に蔵馬の罠に嵌まっていて、エサが死ぬまで離さない邪念樹(じゃねんじゅ)に取り込まれてしまいました。

死ぬ事のない戸愚呂・兄は邪念樹に取り憑かれて、「死すら値しない」と永遠に蔵馬の幻影と戦い続ける事になったのです。

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戸愚呂兄弟とは何者なのか

戸愚呂兄弟が最初に登場したのは雪菜救出作戦が描かれている単行本六巻、『桑原の春!!』からです。

垂金に雇われた闇ブローカー(アニメでは妖怪集団)として登場しました。

戸愚呂・弟のプロフィール

  • 名前:戸愚呂・弟(人間だった頃の名は不明)
  • 性別:男
  • 誕生日:不明
  • 年齢:不明(ただし五十歳以上である事は確かで予測として七十歳前後と考察できる。外見年齢は三十歳前後)
  • 身長:216cm(とされている)
  • 容姿:平時は長身痩躯、角刈り、鋭角の黒いサングラスで目の表情を窺えないようにしている。
  • 能力:筋肉操作(20%、30%、45%、60%、80%、100%、100%中の100%)
  • ランク:B級の上位
  • 名前の由来:「蛇がとぐろを巻く」のとぐろから。
  • 声の出演:玄田 哲章
  • 初登場したのは:単行本6巻

戸愚呂・弟の声を担当している玄田 哲章さんが担当している他アニメキャラ

ハイスクール!奇面組(1985年~1987年 冷越 豪)

シティーハンター(1987年~1999年 海坊主)

クレヨンしんちゃん(1992年 アクション仮面・オカマ・CMの声・男性評論家・用心棒・店員)

笑ゥせぇるすまんNEW(2017年 喪黒福造・主人公)

など、独特の太い低音の声質の持ち主(バリトン)で多数の洋画作品で吹き替えを担当しており、アーノルド・シュワルツェネッガーから「私の声を100年演じて欲しい」と公認されています。

戸愚呂・弟の性格

見た目、大男でサングラスを掛けているところから厳つく見られがちだが、ユーモラスな発言をしたり戦いの中では相手を気遣うような発言をする事も多い紳士な一面を見せてくれます

単に「戸愚呂」と言われた場合は弟の方を指す事が多く、アニメのスタッフロールでも弟は「戸愚呂」で表記されていました。

愛煙家である一方、下戸でありオレンジジュース(アニメでは烏龍茶)を好んで飲んでいます。

アニメ26話、『暗黒武術会への招待者』ではバイクに乗っている場面も描写されました。

戸愚呂・弟の過去

戸愚呂・弟に限らず戸愚呂兄弟は元・人間で、過去に暗黒武術会に参加して優勝した実績がありました。

戸愚呂の過去については単行本13巻、『戸愚呂の償い!!』で少し触れられて、アニメでは66話、『戸愚呂の償い・一番の望み』で更に詳しく描かれ、幻海と恋仲であるかのような描写も描かれています。

戸愚呂が妖怪に転生する切っ掛けとなったのは、五十年前の武術会が始まる三ヶ月程前にあった事件のせいでした。

妖怪への転生を望む

五十年前、戸愚呂の目の前で弟子たちが潰煉(かいれん)という当時優勝候補ナンバーワンの妖怪に皆殺しにあってしまったからです。

当時の戸愚呂・弟は自分が一番強いという自信があったのですが、完膚なきまでに負け全てを失い、三ヶ月完全に消息を絶った後、心に鬼を棲まわせて幻海たちの前に姿を現しました。

そして大会の決勝で潰煉を殺した後、優勝賞品として妖怪への転生を望んだのです。

戸愚呂・兄のプロフィール

  • 名前:戸愚呂・兄(人間だった頃の名前は不明)
  • 性別:男
  • 誕生日:不明
  • 年齢:不明(ただし五十歳以上である事は確かで予測として七十歳前後と考察できる)
  • 身長:145cm(とされている)
  • 容姿:癖毛の長髪で小柄、普段は弟の肩に乗って移動している。
  • 能力:武態という身体を自由に変化させる能力を持ち、臓器の移動も可能である。
  • ランク:B級の下位~C級の上位
  • 声の出演:鈴木 勝美
  • 初登場したのは:単行本6巻

戸愚呂・兄の声を担当している鈴木 勝美さんが担当している他アニメキャラ

幽遊白書(1992年~1995年 アナウンサー・坂下・他)

新世紀エヴァンゲリオン(1995年 委員・男・ゼーレの声)

金田一少年の事件簿(1998年 ピエロ左近寺)

など、悪役系の役から洋画の吹き替えなど多彩な活躍をしています。

戸愚呂・兄の性格

寡黙で理知的な性格を演じているが、その実、饒舌で卑劣、残忍な性格をしています。

兄弟揃って、負けん気が強くて常に挑んで来る奴が好きだが、戸愚呂・兄は約束をよく破ると本人も認めていて、笑って相手を殺す場面が目立ちました。

戸愚呂・兄の過去

人間時代の戸愚呂・兄に関する描写がほぼないためにどのような戦い方をしていたかは不明ですが、弟や幻海と共に修行しているところを見ると霊光波動拳の継承者候補の一人ではないでしょうか。

五十年前時点で幻海を「いい女」だったと称し惚れていた事以外は不明で、謎の人物だと思われます。

妖怪への転生

弟と同様に元・人間で武術会に参加、兄弟揃って優勝賞品に妖怪への転生を望みました。

人間時代にどのような能力を持っていたかは不明ですが、妖怪になった事で武態できるようになり並外れた再生能力を得たものと思われます。

また、妖怪に転生する動機を武道のためと言っていたが、本音は私利私欲によるものだと後に分かりました

戸愚呂チームとは

暗黒武術会に参加しているチーム名で、戸愚呂兄弟を軸に鴉、武威を含めたチームを指します。

基本、鴉が先鋒を務め、武威が次鋒、戸愚呂・兄が中堅、戸愚呂・弟が副将とされていますが、実際は戸愚呂・兄が副将、戸愚呂・弟が大将と考えられるでしょう。

オーナーは左京であり、決勝戦では大将として参加しましたが形だけの参加なのは明らかでした。

先鋒・鴉

火薬を司り、爆弾を作る事ができる支配者(クエスト)級の妖怪で、黒髪長髪に黒い服を身に纏う大鴉のような出で立ちをしています。

話し方は優しいですがサディスティックな一面を持ち合わせていて、マスクが外れると見た目が変化し相手を嬲るような戦い方を好むようです。

美しいものを好むようは発言をする反面、扱う爆弾のデザインはグロテスクなものが多いように見られます。

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幽遊白書の表紙

次鋒・武威

全身を鎧で包み、寡黙で話しているところは滅多に見られませんが、鎧を外す事が本気モードのリミッターで、その際にはよく話します。

額にある傷は、かつて戸愚呂・弟と戦って付いたものだとアニメ58話、『究極奥義!ほえろ黒龍波』で描かれました。

鎧を装備している時は大斧を自在に操り、鎧を外した後は武装闘気(バトルオーラ)と呼ばれる強力な闘気を駆使し戦います。

アニメ57話、『脅威!鎧を外した武威』では武装闘気を十字状にして相手に放つ「オーラ・バトルクロス・アタック」というオリジナル技を使っていました。

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中堅・戸愚呂・兄

普段は弟の肩に乗り移動しているが、武術会は個人戦が多いために単独で戦う事になりました。

単独での戦いが初めて見られるのは単行本10巻、『強者の論理!!』でになります。

アニメでは51話、『宿命の対決!戸愚呂の影』で五連邪チームの三人(阿架連邪・亜尾連邪・喪々連邪)を相手に圧倒しました。

副将・戸愚呂・弟

どの試合も圧倒して、本気を出さずに勝利しています。

決勝戦でも幽助がなかなか本気にならなくてつまらなそうにしていましたが、終盤で本気を見る事ができ最期には100%を越えた力を出し切り満足して散っていきました。

大将・左京

形だけの大将で実質オーナー。

生身の人間でBBC(ブラック・ブック。クラブ)のメンバーでもあります。

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戸愚呂・弟の力~100%、そして120%

戸愚呂・弟は筋肉操作のパーセンテージで強さが全く違います。

その力を見せた時、強さを見ていきましょう。

20%

雪菜救出作戦時、幽助・桑原と初めて戦った時がこの数値になります。

完全に舐めていたのが丸分かりで、当時の幽助は辛勝したように見えましたが、後になってわざと負けた事が発覚しました。

30%

垂金の別荘で遺伝子操作で作られた人工生命体、ヘレン相手にパンチ一発で真っ二つにしました。

また、強い妖戦士・田中(美しい魔闘家・鈴木のかつての名前)が、戦いを挑み30%の姿を見ただけで戦意を消失し、クツの裏を舐めても助かりたいと思うくらいに怖かったとの事です。

45%

暗黒武術会初戦の対戦相手、魔界狂戦士チーム相手にこの状態で挑みます。

一対五だったにも関わらず全てパンチ一発、腹に大穴を空けて勝利、最後の一番大きな戦士に至っては胴体が真っ二つになって絶命しました。

60%

幽助に再会して武術会への招待を知らせに来た時に見せたのがこの状態になります。

戸愚呂・弟は、「三分でビルひとつを平らにしてみせる」と宣言しました。

アニメ26話、『暗黒武術会への招待者』では何も言わずに本当にビルを解体してしまい、幽助を追い掛けた桑原もその惨状を目にしています。

80%

突き出す拳の風圧だけで巨大なクレーターを作る事ができます。

80%の戸愚呂・弟を見て生きているのは、鴉、武威、戸愚呂・兄の三人だけだと本人が語りました。

弱い妖怪は放たれる妖気を浴びるだけで溶かされてしまい、負傷した蔵馬もコエンマの結界がなければ危なかったくらいです。

100%

所謂、戸愚呂・弟の最終形態でこの状態になった時、会場の観客四分の一が蒸発してしまいました。

全身の筋肉が異常な隆起を見せ、アニメでは肌が灰色になるなど人間だった頃の姿は留めてなく、指を弾くだけで空気の弾丸を弾き出す事ができ、一発がとても重く相手を吹き飛ばす事ができます。

欠点はこの状態になると消耗が激しく弱い者から気を吸い取り食べてしまい、武術会の会場程度なら二十分ほどで食べ尽くしてしまうとの事でした。

120%

100%を越えた100%の状態で、更に筋肉が隆起して限界を越えます。

幽助の全力霊丸を片手で受け止めますが、それでも受け止めきれず両手を使い初めて完全防御に回るも、100%を越えたひずみで身体が崩壊して敗北しました。

戸愚呂・兄の能力、そして対戦

基本は身体を自由に変形させる武態という能力を使って戦います。

また、並外れた再生能力と生命力があり、身体を粉々にされても時間をかけて再生し生き残る事ができ、生半可な事で戸愚呂・兄を滅する事は難しいでしょう。

武態

身体を自由に変形させて、主に剣や盾になり弟が扱う武器として戦いに参加します。

また単独でも戦う事ができ、心臓や脳の位置を自由に変え致命傷を与えられないようして、相手を油断させた後に背後から狙う事もしました。

本編では全身から突起を一瞬で出し、複数相手であっても一気に倒す事ができたり、腕だけを剣に変化させたり、身体の一部を自分の姿に変化させる事も可能です。

再生能力

身体を切断されてもダメージは全くなく、あっという間に切断された部分に神経繊維のようなものが伸びて結合、再生させてしまいます。

アニメでは着ている衣服まで再生させていました。

全身を砕かれようが頭部のみになろうが死ぬ事がない戸愚呂・兄はある意味、死ぬ事がない不死身なのではないか、というのがファンの間でも囁かれています。

対、桑原戦

暗黒武術会決勝戦で戸愚呂・兄は桑原と対戦しました。

玄海が殺された事を知らずに挑んできた桑原に事実を教えたりおちょくったりとゲスな行為を繰り返した戸愚呂・兄はついに桑原の逆鱗に触れ、反撃を喰らいます。

美しい魔闘家・鈴木から与えられた試しの剣を変化させた巨大霊気棒で攻撃を受け、潰されて死んだものとされました。

ですが、桑原との対戦中に玄海を侮辱するような事を言い嘲笑した事から弟に見限られ、会場の外まで蹴り飛ばされてしまったのです。

対、蔵馬戦

魔界の扉編で戸愚呂・兄と蔵馬の対戦を見る事ができます。

幽助たちは戸愚呂・兄は死んだものだと思い込んでいましたが、蔵馬は向かい合ってすぐに生きている事を言い当てました。

巻原の能力を取り込んだ戸愚呂・兄は相変わらずの性格で蔵馬を挑発しますが、ブチ切れている蔵馬の張った罠に引っ掛かり永遠の終わらない悪夢を見続ける結果に終わりました。

「戸愚呂兄弟の強さは?最期の迎え方と%別能力解説」についてのまとめ

戸愚呂兄弟は暗黒武術会終了までは確かに最強の敵として物語りに君臨していた存在です。

そんな戸愚呂兄弟ですが、弟は誰よりも人間らしい感情を持って弟子たちの無念を晴らすために修羅になってしまった哀しい一面も見られました。

兄の方は武術会編も魔界の穴編もゲスな発言で、悪役として味を出しているなぁと思えるキャラです。

実の兄弟でありながら、ぶつかり合いつつ共に妖怪への道を選んだ哀しい運命も戸愚呂兄弟がファンに好かれる要素ではないでしょうか。

共に終わりのない最期を迎えたこの兄弟の生き方は、忘れられないものとなり皆の心に残り続けるのだと思います。

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