アニメ第2期の作成が決まった鬼滅の刃、これから続々と柱達が活躍するシーンが出てきますが、柱と聞いて気になるのは、名前はもちろん呼吸と技の型ですね。
そんな現在の柱達と過去に登場した柱達の
- 現在の柱の名前と過去の柱の名前
- 柱達の呼吸の種類と技の名前
この2つについて紹介していきます。
現在の柱の名前と過去の柱の名前
引用元:公式ファンブック:鬼殺隊見聞録・弐
鬼殺隊の柱は9人で構成されていているのですがこの9人という数字には意味があり、それは柱という字が9画からなるからで、単行本・鬼滅の刃、第6巻では9人の柱が出てきます。
鬼滅の刃の現在の柱一覧
- 炎柱・煉獄杏寿郎(えんばしら・れんごくきょうじゅろう)
- 音柱・宇随天元(おとばしら・うずいてんげん)
- 恋柱・甘露寺蜜璃(こいばしら・かんろじみつり)
- 岩柱・悲鳴嶼行冥(いわばしら・ひめじまぎょうめい)
- 霞柱・時透無一郎(かすみばしら・ときとうむいちろう)
- 蛇柱・伊黒小芭内(へびばしら・いぐろおばない)
- 水柱・富岡義勇(みずばしら・とみおかぎゆう)
- 蟲柱・胡蝶しのぶ(むしばしら・こちょうしのぶ)
- 風柱・不死川実弥(かぜばしら・しなずがわさねみ)
鬼殺隊の柱になるには十二鬼月を倒すか、鬼を50体以上倒さないといけないという厳しい決まりがありますが、8年間柱として存在している27歳、最年長の悲鳴嶼行冥、刀を握って2カ月で柱となった最年少の時透無一郎が14歳という、柱は鬼殺隊の中で最も位の高い剣士・最も強い剣士です。
過去に柱を担った人物
過去にはこんな剣士も柱になっていました。
- 水柱・鱗滝左近次(みずばしら・うろこだきさこんじ)
- 鳴柱・桑島慈悟郎(なりばしら・くわじまじごろう)
- 炎柱・煉獄槇寿郎(えんばしら・れんごくしんじゅろう)
- 花柱・胡蝶カナエ(はなばしら・こちょうかなえ)
- 日柱・継国縁壱(ひばしら・つぎくによりいち)
- 月柱・継国巌勝(つきばしら・つぎくにみちかつ)
鱗滝左近次
引用元:鬼滅の刃公式ファンブック
かつての水柱だった鱗滝左近次は富岡義勇と竈門炭治郎の育てとして登場しますが普段はお面をつけていて、これは鬼狩りとしてはとても優しい顔をしている事を鬼からバカにされたことがきっかけで身に着けるようになっていて、育てになってからは、自身が育てた子供たちに狐のお面を手作りし、厄除けを行うほどとても大事に育てていましたが、最終選抜では鱗滝左近次を恨んだ手鬼によって、鱗滝左近次が育てた剣士たちが次つぎに食べられる悲劇を生んでしまいますが、竈門炭治郎によってその因縁は決着がつくのです。
桑島慈悟郎
引用元:鬼滅の刃公式ファンブック
鳴柱だった桑島慈悟郎は我妻善逸の育てとして登場し、柱時代に鬼によって片足を失った事をきっかけに柱を引退しますが、我妻善逸の兄弟子である獪岳(かいがく)が鬼になった事をきっかけに自害という選択を取り、自身の生涯を終わらせてしまいますが、我妻善逸が鬼となった獪岳を倒すと、我妻善逸に「お前は儂(わし)の誇りじゃ」という言葉を残しているほど、自身の育てた子供たちの事を可愛がっていました。
煉獄槇寿郎
引用元:鬼滅の刃公式ファンブック
また煉獄槇寿郎は現在の炎柱である煉獄杏寿郎の父親で現在の炎柱である煉獄杏寿郎の前に柱を務めていた可能性が高く、先祖の残した書記の内容を見て、自身の限界を感じ自暴自棄になってしまい、炎柱を引退しますがそこに最愛の妻であった瑠火(るか)、煉獄杏寿郎と煉獄千寿郎の母親が病死したことでさらに荒れてしまい、作中では息子である煉獄杏寿郎や煉獄千寿郎にきつく当たる場面や竈門炭治郎と喧嘩するなどの場面が見ることが出来る人物ですが、息子である煉獄杏寿郎の最期の言葉をきっかけに最終決戦では産屋敷邸を護衛する任を務めます。
胡蝶カナエ
引用元:鬼滅の刃公式ファンブック
現在の蟲柱である胡蝶しのぶには胡蝶カナエという姉がいて、花の呼吸を使っており、性格も穏やかで優しくみんなから好かれる人物でしたが、最後まで鬼にまで同情するなど他の隊士と違う一面も持っていましたが、上弦の弐である童魔(どうま)に敗れ命を落としてしまいます。
継国縁一
引用元:鬼滅の刃
さらに日柱だった継国縁壱は”始まりの呼吸・日の呼吸”の使い手であり、鬼舞辻無惨を追い詰めたたった一人の剣士でもあり、竈門炭治郎の祖先にヒノカミ神楽を教えた人物でもあります。
継国縁一は体格だけでなく剣技も恵まれていて、自身が鬼舞辻無惨と会った時に、「私はこの鬼を倒す為に生まれてきたのだとわかった」と竈門炭治郎の祖先に話している通り、鬼舞辻無惨に対して一度も攻撃をもらわずに首を切ることが出来るほど鬼狩りとして最も鬼舞辻無惨を追い詰め、鬼舞辻無惨が逃げ出すほどの人物でもありましたが、性格は素朴で決して自身の強さや強さをひけらかしたり、おごったりすることのない人でした。
継国巌勝
引用元:鬼滅の刃
そして継国縁壱には兄がいて、それが月柱の継国巌勝なのですが、弟の才能がうらやましかった継国巌勝は鬼狩りとして呼吸を使っていたにも関わらず、弟である継国縁壱に勝つために鬼舞辻無惨に血を分けてもらい鬼となり、鬼となった後も呼吸を使いたくさんの鬼殺隊の隊士を手にかけ、上弦の一にまで上り詰め、鬼舞辻無惨から信頼を得るまでになり、我妻善逸の兄弟子であった獪岳を鬼に引き入れた人物でもあります。
柱の呼吸と技の名前
柱達が使う呼吸と技、独自で生み出した呼吸・技も多く、カッコイイ技も多いです。
そんな柱達が使う呼吸と技を紹介します。
水柱・富岡義勇の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:水面斬り(みなもぎり)水平に刃を入れ攻撃する技
- 弐ノ型:水車(みずぐるま)円を描くように刀を振るう技
- 参ノ型:流流舞い(りゅうりゅうまい)水流に身を任せるように攻撃する技
- 肆ノ型:打ち潮(うちしお)大きな波を打ち付けるように放たれる技
- 伍ノ型:干天の慈雨(かんてんのじう)慈悲の剣技、痛みが無く優しい雨のような技
- 陸ノ型:ねじれ渦(ねじれうず)身体を大きく回転して渦のように斬る技
- 漆ノ型:雫波紋突き(しずくはもんづき)突き技
- 捌ノ型:滝壺(たきつぼ)上段に構えた刀身を渾身の力で自身の真下へ振り下ろす斬撃
- 玖ノ型:水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)着地時間・面積を最小限にして縦横無尽に斬り込む技
- 拾ノ型:生生流転(せいせいるてん)回転するたびに攻撃力が高まる連続の剣技
- 拾壱の型:凪(なぎ)間合いに入った術はすべて凪ぐ、無になる
水の呼吸は呼吸の中でも比較的に体得しやすい呼吸で基本の呼吸の1つ、水の呼吸を使う剣士は沢山いるのが特徴です。
水柱である富岡義勇は水は拾ノ型までしかなかったものを自分で技を生み出して、拾壱ノ型・凪は富岡義勇だけが使えるオリジナル技として使っています。
主人公である竈門炭治郎を鬼殺隊に勧めた人物でもあり、鬼となった禰豆子に対してもすぐに理解を示し、竈門兄弟を命をかけて見守る優しい兄弟子でもありますが、人づきあいが苦手で無口なので、誤解を招きやすい人物です。
蟲柱・胡蝶しのぶの呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 蝶ノ舞 戯れ(ちょうのまい たわむれ)蝶が舞うように動き、高速技で相手の身体に毒の刃を複数突き刺す
- 蜂牙ノ舞 真靡き(ほうがのまい まなびき)相手に不意打ちをかけて一突きする技
- 蜻蛉ノ舞 複眼六角(せいれいのまい ふくがんろっかく)大量の毒を打つ込める6連撃の技
- 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹(ごこうのまい ひゃくそくじゃばら)四方八方にうねり、相手に隙が出来た時に攻撃する技
虫の呼吸は水の呼吸の派生形である花の呼吸からさらに派生した呼吸で蝶のように舞い毒を突き刺す攻撃で、蟲の呼吸を使う蟲柱・胡蝶しのぶは、他の剣士と違い鬼の首を斬り落とさずに藤の花から抽出した毒でハチのように攻撃し、毒殺します。
胡蝶しのぶはかつて花柱として活躍した姉・胡蝶カナエがいましたが、上弦の鬼に負けていなくなってしまいますが、姉が好きだといってくれた笑顔をいつも心掛けていて、鬼と戦う時でも笑顔で交戦するほどです。
竈門炭治郎達が怪我をした際は治療や訓練をしてくれるなど、面倒見のいいお姉さんのような存在として竈門炭治郎達を見守りますが、最終決戦では鬼舞辻無惨に対しては自身は戦いに参加できなくとも、毒薬の作用で他の柱のサポートをこなします。
蛇柱・伊黒小芭内の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:委蛇斬り(いだぎり)予測不能な軌道を描く一刀
- 弐ノ型:狭頭の毒牙(きょうずのどくが)凄まじい闘気と共に斬りつける斬撃
- 参ノ型:塒締め(とぐろじめ)大蛇が捕食する獲物を締め付けるような攻撃
- 肆ノ型:頸蛇双生(けいじゃそうけい)双頭の大蛇が絡み合うようにして見える技、軌道が読みにくく、避けるのは困難
蛇の呼吸は水の呼吸の派生形で、蛇の呼吸は変幻自在の剣技で正確な太刀筋がないとできません。
それだけ伊黒小芭内の太刀筋が正確だという事が分かりますね。
最終決戦でも伊黒小芭内の攻撃は有効で何度も鬼舞辻無惨を追い詰めたり、仲間を救ったりと大活躍を見せます。
炎柱・煉獄杏寿郎の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:不知火(しらぬい)突撃して一撃を放つ技
- 弐ノ型:昇り炎天(のぼりえんてん)刀を下から上に振る攻撃
- 参ノ型:気炎万象(きえんばんしょう)
- 肆ノ型:盛炎のうねり(せいえんのうねり)自分を中心に渦巻く炎のような剣技
- 伍ノ型:炎虎(えんこ)刀を大きく振り、咬みつくように斬りかかる技
- 奥義 玖ノ型 煉獄(れんごく)灼熱のような業火のような威力、轟音と共に相手を抉り斬る
炎の呼吸は伝統的な剣術と下半身の力が大切な技で、基本の呼吸の1つです。
炎の呼吸の使い手である煉獄杏寿郎の家、煉獄家は代々産屋敷家に使える鬼殺隊の炎柱を輩出している家系でもあり、父である煉獄槇寿郎も炎柱として活躍していた過去があります。
無限列車編では鬼が列車と同化して列車事故が起きたにもかかわらず、乗客が誰一人として怪我をしていないことや突然現れた上弦の参・猗窩座(あかざ)に対しても1人で戦い、竈門炭治郎達をかばい、竈門炭治郎達に前に進むため、強くなるための言葉を残すなど、周りの人から親しまれ、尊敬される人物でもあります。
恋柱・甘露寺蜜璃の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:初恋のわななき(はつこいのわななき)しなる刃の一太刀
- 弐ノ型:懊悩巡る恋(おうのうめぐるこい)高速の斬撃技
- 参ノ型:恋猫しぐれ(こいねこしぐれ)放たれる術を斬りながら攻撃を防ぐ技
- 伍ノ型:揺らめく恋情・乱れ爪(ゆらめくれんじょう・みだれづめ)広範囲に刀を振り、斬り刻む攻撃
- 陸ノ型:猫足恋風(ねこあしこいかぜ)突風のような速さで斬る技
恋の呼吸は炎の呼吸の派生形で、元々恋柱である甘露寺蜜璃は炎柱である煉獄杏寿郎に弟子入りし、継子として修業していましたが、オリジナリティあふれていたため独立し、独自の呼吸と技を生み出しています。
甘露寺蜜璃は刀鍛冶の里編で特に活躍し、竈門炭治郎達や刀鍛冶の里の人達の命を守った人物でもあり、攻撃方法は、新体操を連想させるなど女性らしさにあふれているのも特徴です。
音柱:宇随天元の呼吸と技名
公式ファンブック:鬼殺隊見聞録・弐
- 壱ノ型:轟(とどろき)斬撃による爆発とともに轟音を立てる
- 肆ノ型:響斬無間(きょうざんむけん)目の前に斬撃と轟音による空間を作り出す
- 伍ノ型:鳴弦奏々(めいげんそうそう)回転させた刃が相手を猛攻する
音の呼吸は雷の呼吸の派生形で、体術と剣術を合わせた技が多いのが特徴です。
音の呼吸は走力と跳躍力といった能力が必要で、音の呼吸を使う宇随天元、元忍びという経歴を持つだけあって忍びの中でも俊敏で音もなく行動することができて身体も丈夫で上弦の陸の毒くらっても戦い抜き、2人いた上弦の陸を倒します。
上弦の陸との戦いで手と片目を失った宇随天元は柱を引退しますが、その後も強化合宿や鬼舞辻無惨戦の時には産屋敷邸の護衛など、引退後もわずかながら鬼殺隊の為に戦力として協力し、さらに戦いで竈門炭治郎達が怪我をすれば嫁たちを連れてお見舞いに行くなど、人情深い一面もある人物です。
風柱・不死川実弥の呼吸と技名
鬼滅の刃
- 壱ノ型:塵旋風・削ぎ(じんせんぷう・そぎ)突撃し衝撃波を与える技
- 弐ノ型:爪々・科戸風(そうそう・しなとかぜ)獣の爪痕のような四つの斬撃を同時に放つ技
- 参ノ型:晴嵐風樹(せいらんふうじゅ)自信を中心に旋風の渦が逆巻くような剣技
- 肆ノ型:昇上砂塵(しょうじょうさじんらん)低い姿勢から繰り出す剣技
- 伍ノ型:木枯らし颪(こがらしおろし)上空からの斬り技
- 陸ノ型:黒風烟嵐(こくふうえんらん)身体をねじり斜め下から勢いをつけて斬り上げる技
- 漆ノ型:勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ)空中で身体をひねりながら放つ、竜巻のような剣技
- 捌ノ型:初烈風斬り(しょれつかぜぎり)敵に素早く駆け寄り、すれ違いざまに斬りかかる
- 玖ノ型:韋駄天台風(いだてんたいふう)跳躍し、頭上高くから斬りつける技、広範囲に攻撃可能
風の呼吸は基本の呼吸の1つで、風のような連撃と身のこなしが特徴です。
風柱である不死川実弥は柱の中でも上位に入る実力者で、血の気が多く喧嘩っ早いが、それは相手が怪我をしたり傷つかないように、自分が嫌われてでも遠ざけようとするという優しさからくるもので、本当はおはぎが大好きな優しいお兄ちゃんです。
難しいとされる風の呼吸を使いこなし、上弦の壱・黒死牟や鬼舞辻無惨戦で特に活躍し、変幻自在に繰り出す技で岩柱の悲鳴嶼行冥や水柱の富岡義勇との連携技も作中での見所となっています。
霞柱・時透無一郎の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:垂天遠霞(すいてんとうがすみ)天に向かって垂直になるように刃を一突きする
- 弐ノ型:八重霞(やえがすみ)重なる連撃技
- 参ノ型:霞散の飛沫(かさんのしぶき)素早い回転斬り
- 肆ノ型:移流斬り(いりゅうぎり)流れるような太刀筋で刀を振る技
- 伍ノ型:霞雲の海(かうんのうみ)高速で繰り出す細かい連撃
- 陸ノ型:月の霞消(つきのかしょう)広範囲に霞で包みこむように斬り込む
- 漆ノ型:朧(おぼろ)動きに大幅な緩急をつけた高速移動で相手に隙を生み一撃を入れる技
霞の呼吸は風の呼吸の派生形で、敵を翻弄する高速移動が特徴です。
霞の呼吸を使う時透無一郎は始まりの呼吸の使い手でもある継国縁壱の兄・継国巌勝の子孫で、剣士としての才能があるため、2カ月という驚異のスピードで柱になりました。
刀鍛冶の里編で活躍し、痣の発現についても他の柱にレクチャーするなど、14歳とは思えないほどの冷静さや判断力、技の完成度を持つ天才剣士でもあります。
岩柱・悲鳴嶼行冥の呼吸と技名
引用元:鬼滅の刃
- 壱ノ型:蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)鉄球と手斧を同時に投げ挟み込むようにして攻撃する
- 弐ノ型:天面砕き(てんめんくだき)鉄球を頭上高くから落とす
- 参ノ型:岩躯の膚(がんくのはだえ)縦横無尽に刃を振るい、相手の攻撃を切り裂く
- 肆ノ型:流紋岩・速成(りゅうもんがん・そくせい)投げた鉄球と手斧を同時に扱う、攻守一体の技
- 伍ノ型:瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)日輪刀を勢いよく振り下ろす技
岩の呼吸は基本の呼吸の1つで、筋力と正しい呼吸、反復動作を合わせた爆発的な力が特徴の呼吸、岩の呼吸を使う岩柱・悲鳴嶼行冥は最年長で現在の柱の中で間違いなく最強の剣士です。
生まれつき目が見えませんが恵まれた体と強い生命力で8年もの間、柱として活躍します。
上弦の壱・黒死牟との戦いでは痣の発現だけでなくそれ以上に透き通る世界まで見ることが出来るようになるほど、強くなり黒死牟との戦いに勝つのに大きく貢献し、さらにその後の鬼舞辻無惨戦でも最後まで戦い抜く強さを持っている人物です。
柱の名前と使う技のまとめ
今回は柱達の名前と呼吸・技についてまとめました。
9人いる柱はとても強く、独自に技を生み出していたり、鬼殺隊の中で最強の剣士と言われる理由が分かりますね。
また、過去の柱達も現在の鬼殺隊にとってなくてはならない存在だったことが今回登場した過去の柱達から伺えます。
鬼滅の刃の連載は終わってしまいましたが、これからアニメを通して柱達がたくさん活躍してくれること間違いなしです。


