【鬼滅の刃】栗花落カナヲは最後どうなる?その後は医者になって炭治郎と結婚?

竈門炭治郎の同期であり、蟲柱・胡蝶しのぶの継子、そして蝶屋敷の家族の一人である栗花落カナヲは胡蝶カナエから花の呼吸を受け継ぐ才ある剣士です。

その為、鬼殺隊・丁の階級に位置する彼女は最終決戦の戦いに身を投じており、上弦の弐・童磨や鬼舞辻無惨とも戦いました。

では、栗花落カナヲは最終決戦で生き残る事が出来たのでしょうか?

そこで今回は、

  1. 栗花落カナヲの最後と死亡について
  2. 栗花落カナヲのその後
  3. 栗花落カナヲと竈門炭治郎の結婚

など、栗花落カナヲが最後どうなったのかについて紹介したいと思います。

栗花落カナヲの最後は死亡した?

カナヲは最終決戦の場となる無限城では上弦の弐・童磨と戦い勝利し、市街地戦では鬼殺隊総動員で鬼舞辻無惨と戦い一度敗戦しかけますが、炭治郎に救われています。

そして、鬼舞辻無惨討伐後に鬼化した炭治郎に「人間返りの薬」を打ち込み人間に戻しており、その後は共に蝶屋敷へ帰還する事が出来ました。

したがって、栗花落カナヲは生き残っています

では、カナヲがどうやって生き残る事が出来たのか、

  1. 上弦の弐・童磨戦
  2. 鬼舞辻無惨戦
  3. 鬼化竈門炭治郎戦
  4. 最終決戦後

について見ていきましょう。

栗花落カナヲvs上弦の弐・童磨戦

カナヲが童磨と邂逅したのは単行本17巻143「怒り」、胡蝶しのぶが童磨に吸収される目前であり、カナヲが扉を開けると天蓋には童磨に抱きつかれたしのぶの姿がありましたが、しのぶはカナヲが登場した際にハンドサインを送ります。

しかし、しのぶの指文字に気付いた童磨は即座にしのぶの骨を砕いて殺害すると、怒りで斬りかかるカナヲの攻撃を躱しつつしのぶを吸収してみせるのです。

カナヲと童磨の戦いが描かれたのは単行本18巻157話「舞い戻る魂」からであり、カナヲは胡蝶カナエと胡蝶しのぶの敵討ちとして立ち向かうと、元々心が壊れて自分で考える事が出来なかったカナヲだからか童磨が人が当たり前に感じる感情を感じる事が出来ないと見抜き「貴方、何の為に生まれてきたの?」と煽ります。

また、童磨の殺気に冷や汗を流しながらも冷静な素振りを見せて「さっさと死んだ方がいいよ、生きてることには何の意味もないから」と笑顔で語り掛けるのです。

カナヲは童磨との戦いでは全て紙一重で急所を躱し続けていますが、それは注意深く観察する事で僅かな傾きで次の動作を予測する特殊な目と、胡蝶しのぶが指文字で教えてくれた童磨の能力に関する情報、そして肉親を殺された義憤による感情の昂ぶりから感覚が研ぎ澄まされていたからでした。

しかし、童磨の血鬼術の猛攻によりカナヲは防戦一方に追い込まれると粉凍りを吸わない為に距離を離される他、一瞬の隙を突いて日輪刀を奪取された後に丸腰状態の所を広範囲の血鬼術に襲われるのです。

カナヲの絶体絶命の所に現れたのは嘴平伊之助であり、伊之助は天井を突き破って登場するや否やカナヲに襲い掛かる血鬼術を斬り裂きます。

そして、カナヲの反応から胡蝶しのぶの死を知ると激怒しつつも童磨からカナヲの日輪刀を奪い返してカナヲに返却すると、ここからカナヲと伊之助の共闘で童磨と戦う事になりました。

二対一になってもやはり相手は上弦の鬼である為、苦戦は続きます。

しかし、童磨が己の能力を使える氷の分身体「結晶ノ御子」を召喚して立ち去ろうとした刹那、童磨の体が胡蝶しのぶを吸収した事により毒に侵されて骨から溶けていくと血鬼術を維持する余力も無くなる程に弱体化するのです。

元々胡蝶カナエの仇の鬼を倒す目的で一年間藤の花の毒を摂取し続けていたしのぶはこの戦いで童磨に食べられる事を前提に動いており、その作戦は生前にカナヲに話していました。

童磨の症状がしのぶを食べた事による毒の効果だと気付いたカナヲは「必ず私が鬼を弱らせるからカナヲが頸を斬って止めを刺してね」というしのぶの最後の頼みを思い出すと、この好機を逃さんとして果敢に斬り込むのです。

対して余力を振り絞り巨大な菩薩の氷像を血鬼術で生み出して攻撃してくる童磨により伊之助は捕まってしまいますが、カナヲは花の呼吸終ノ型「彼岸朱眼」により動体視力を極限まで上げて攻撃を予測し血鬼術を掻い潜ぐり童磨の頸へ刀を振るいます。

しかし、カナヲの刀が童磨の頸を捉えた刹那、背後から菩薩の氷像が粉凍りを飛ばしてカナヲを凍らせ始めると体た腕が凍結して振り切れなくなりました。

そこに伊之助が二刀の日輪刀を投げつける事で伊之助の刀がカナヲの日輪刀にぶつかって刃が押し込まれると溶けてぐずぐずの童磨の頸はあっさりと切断されるのです。

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鬼滅の刃の表紙

カナヲは姉妹を繋ぐ蝶の髪飾りを持ち帰る

単行本19巻163話では、童磨との激闘後に胡蝶しのぶの髪飾りを探すカナヲの姿が描かれています。

その際に、初めて蝶屋敷に来た際にカナエから貰った蝶の髪飾りが壊れているコマが描かれており、カナヲはカナエが亡くなった当時の事を思い出していました。

カナヲは人買いに売られる前は多くの兄弟が居ましたが、何れも両親から虐待されていて泣くと蹴飛ばされて踏まれて引きずり回された上に水に浸けられて殺される事があり、何人かの兄弟はカナヲの目の前で命を落としています

その為、劣悪な環境で生きてきたカナヲは泣く事が出来ず、カナエが亡くなった当時も動揺し体中から発汗するだけで涙は出ませんでしたが、しのぶ達蝶屋敷の家族は誰もカナヲを責める事をせずにただ理解してくれたのです。

しかし、今回の童磨戦では姉達に言われた通り仲間を大切にしていたら仲間が助けてくれて童磨を討ち取る事が出来ました

全ては二人の姉が作ってくれた機会であり、童磨戦の後にカナヲは水で満たされた足場からしのぶの髪飾りを探し当てるとぎゅっと抱きしめるのです。

その時、不意に「がんばったね、カナヲ」という言葉と共にカナヲの頭をそっと撫でて優しい眼差しを向ける二人の姉の姿が目の前に浮かんだ気がしますが、カナヲがハッと見上げるとそこには誰もいませんでした。

しかし、確かに姉の存在を感じたカナヲは蝶の髪飾りを再び抱きしめると涙が溢れて泣き出すのです。

そして単行本19巻164話の表紙で伊之助に肩を貸して無限城を歩いているカナヲの姿が描かれていますが、その背景は小説「片羽の蝶・第3話」で語られています。

童磨戦後、伊之助は以前から胡蝶しのぶと何処かで会った気がしていましたが今回の戦いでただ母親の琴葉に雰囲気が似ていたからだと話しており、二人はボロボロと号泣していました。

そんな中、伊之助はぶっきら棒に「最後の鬼狩りだ。お前の家族も連れていってやれ」と言い、しのぶの遺品である蝶の髪飾りをカナヲに付けるように促すのです。

伊之助の言葉にカナヲは蝶屋敷での思い出が浮かんで様々な思いがこみ上げてきましたが、命を懸けてでも守りたいと思いながら守れなかった大切な人の髪飾りを付けて、二人の姉が命を賭して守ろうとした人達の為に平和な世界に変えてこの髪飾りを家族が待つ蝶屋敷に持ち帰ろうと決心するのでした。

こうしてカナヲと伊之助は諸悪の根源である鬼舞辻無惨の下を目指すのです。

栗花落カナヲvs鬼舞辻無惨戦

カナヲが鬼舞辻無惨戦に参加したのは単行本22巻190話「ぞくぞくと」からです。

戦場が無限城から市街地戦へ移り生き残った柱達が奮闘する中、カナヲは我妻善逸と嘴平伊之助と共に愈史郎の血鬼術「紙眼」を使って姿を消して柱達と共闘していました。

途中までは敵味方にも気付かれていませんでしたが、直接斬られた無惨は柱達のものではない断面や捉えたと思った柱が奇妙な軌道を描いて回避する様を見て愈史郎の血鬼術だと気付き気配の元を触手で薙ぎ払います。

紙眼を破られると同時にカナヲ達の姿が露見すると、人数差により柱達にも僅かな余裕が生まれて「赫刀」を発現させる他、悲鳴嶼行冥や伊黒小芭内が「透き通る世界」に至り無惨が脳と心臓が幾つも持ち体内を移動させている事に気付くのです。

しかし、二人の柱が無惨の体構造に気付いた刹那、無惨は強力な衝撃波を放ち柱やカナヲ達を弾き飛ばすのでした。

無惨の衝撃波により全員その場から周辺の建物に叩きつけられると、悲鳴嶼は左足欠損、冨岡義勇は左腕欠損、他の皆は気絶するという絶体絶命の中、カナヲだけは吐血しながらもその場に膝を崩すのです。(悲鳴嶼と義勇が伊之助達を庇って欠損しているのでカナヲも守られた可能性あり)

皆が安全に生きられるように、悲しい思いをしなくていいように、早く立って鬼舞辻無惨を倒せと己を鼓舞するカナヲでしたが衝撃波の影響で体が強張り動かせない中、目の前に無惨が立ちはだかると無慈悲に触手が振り下ろされます。

しかし、無惨が放った触手は竈門炭治郎が放つヒノカミ神楽「輝輝恩光」により腕ごと裂断すると、一瞬の間にカナヲを近くにいた隠の下に避難させるのでした。

炭治郎が生きていた事に安堵したのか涙を滲ませるカナヲですが、炭治郎に命を救われた後はそのまま治療の為に一時離脱となります。

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栗花落カナヲvs鬼化・竈門炭治郎戦

鬼舞辻無惨討伐後、無惨は消滅する間際に炭治郎を鬼に変えました。

そして、単行本23巻202話「帰ろう」では、鬼化した炭治郎を殺せずに狼狽え涙する仲間達が奮闘する中、カナヲはふらふらと立ち上がるのです。

炭治郎は自我を失い暴走していますが、人間に戻った禰豆子がしがみついても捕食しない事から人を食べないように抗っている状態であり、義勇を筆頭に隊士達は炭治郎が元に戻る可能性を模索していました。

そんな中、カナヲは最後の最後で不幸に見舞われる竈門兄妹を見て可哀想に思うと、胡蝶しのぶが託してくれた藤の花から作った「鬼を人間に戻す薬」の予備を懐から取り出すのです。

童磨戦で花の呼吸終ノ型「彼岸朱眼」を使った事で片目はほぼ失明していましたが、今の炭治郎ならば鬼になってまだ間もない為に残った片目でも「彼岸朱眼」を使えば攻撃を掻い潜れると判断したカナヲは迷いなく「彼岸朱眼」を発動します。

そして、炭治郎の触手攻撃を掻い潜ると「鬼を人間に戻す薬」を炭治郎に打ち込むのでした。

「炭治郎だめだよ、早く戻ってきて。禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…」と語り掛けるカナヲでしたが、完全には回避出来なかった攻撃がカナヲの脇下を掠めていた為にその場に倒れ込みます。

しかし、「鬼を人間に戻す薬」の効果により炭治郎が人間に戻り意識を取り戻すとそこには大勢の隊士達が心配で駆けつけており、すぐ近くでカナヲも治療を施されていた為、二人は互いの無事を確かめると安堵から涙を流すのでした。

栗花落カナヲのその後

単行本23巻204話「鬼のいない世界」では、鬼舞辻無惨討伐から三ヵ月後の蝶屋敷の様子が描かれています。

鬼殺隊の解散が正式に通達されたこの時期、無惨戦の傷が漸く癒えてきた炭治郎は大勢の仲間からの見舞いを受けた後に庭へと赴くと、そこには桜の木を見上げる入院服を着たカナヲが立っていました。

その桜の木は初代花の呼吸の剣士が植えた桜であり「必勝」という名前がつけられており、カナヲは桜の木に「叶ったよ」と教えていたそうです。

カナヲの目の事を心配する炭治郎ですが、どうやら完全に失明したわけではなく少し見える程度には視力が残っているそうで、不死川実弥が訪れて伊黒小芭内の友達の鏑丸を託してくれたのである程度の事は一人で出来るようでした。

なお、鏑丸はカナヲに懐いていても炭治郎には噛みついています。

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鬼殺隊解散後の栗花落カナヲは医者になる

公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐に収録された「炭治郎の近況報告書」では、本編23巻204話「鬼のいない世界」のその後の様子が描かれています。

鬼殺隊解散後、カナヲは神崎アオイと共に蝶屋敷を管理する立場になっており、カナヲは炭治郎や禰豆子達の定期検診を担当する医者(医者の卵)になっていました。

意外なのはカナヲは鎹鴉を使って愈史郎と連絡を取り合っており、医療で分からい所は愈史郎に手紙を出して聞いているそうです。

炭治郎同様に禰豆子も定期検診の為に伊之助を連れて(伊之助に乗って)蝶屋敷を訪れる事が多く、その際にはアオイから料理を教えてもらったり、カナヲからラムネを貰ったりしています。

また、鏑丸もカナヲに懐いていて元気に過ごしていました。

なお、読者が気になるカナヲと炭治郎の恋愛模様には触れられていません。

栗花落カナヲは竈門炭治郎と結婚し子孫がいる

単行本23巻最終回205話「幾星霜を煌めく命」では、平和になった未来の時代が描かれており、主要キャラの子孫や転生が登場しています。

竈門家の子孫の高校生・竈門炭彦は小さい頃に祖母からずっと昔にいた鬼の話を聞かされており、曽祖父や曾祖母が皆と頑張ってその鬼を倒したという御伽噺のような話を聞かされていました。

祖母から話を聞いた炭彦は曽祖父と曾祖母は一体どんな人だったのか、好きな食べ物は何なのか、好きな色は何なのか、人の数だけ物語があるとして自分の知らない曽祖父達の物語に関心を持っていたのです。

そして、炭彦が曽祖父と曾祖母を想像するコマに表情の無い竈門炭治郎と栗花落カナヲが描かれており、最後のページや公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」の人物紹介の欄に竈門炭彦は炭治郎とカナヲの子孫と明記されていたので炭治郎とカナヲが結婚していた事が判明しました。

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因みに炭彦には竈門カナタという美男子の兄がおり、炭彦は炭治郎の面影を、カナタはカナヲの面影を残しています。

残念ながら炭彦やカナタが曽祖父と曾祖母の顔を知らないので、少なくとも炭治郎とカナヲは15年以上前には死没しているようです。

栗花落カナヲの最後とその後のまとめ

  1. 上弦の弐・童磨戦では、胡蝶しのぶが作ってくれた好機を突いて童磨を嘴平伊之助と共に討伐している
  2. 鬼舞辻無惨戦では、愈史郎の「紙眼」で姿を消して我妻善逸と嘴平伊之助と共に柱達と共闘している
  3. 鬼舞辻無惨討伐後、鬼化した竈門炭治郎戦では胡蝶しのぶが託してくれた「鬼を人間に戻す薬」を使い炭治郎を人間に戻す
  4. 鬼舞辻無惨討伐から三ヶ月後、カナヲは蝶屋敷の庭にある桜の木に全て終わり願いが叶った事を報告している
  5. 鬼殺隊解散後は神崎アオイと蝶屋敷の管理者になり、カナヲは炭治郎達の定期検診を行う医者になっている
  6. 栗花落カナヲは竈門炭治郎と結婚し子孫がいる

炭治郎の同期でありながら最終決戦まであまり出番がなかったカナヲですが、最終決戦では童磨や無惨と戦う姿が描かれており存在感が増しています。

童磨や無惨戦では幾度か死に目に遭っていますが、姉達が繋いでくれた仲間や炭治郎によって命を救われており、最後まで立派に戦い抜くと、しのぶが遺してくれた薬を使い炭治郎を人間に戻しました。

生い立ちからして悲惨な人生を送るカナヲですが、最終的には姉達が切望した平和な世を成して炭治郎と結婚し子孫を残しているので、報われて良かったという印象です。

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