【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽一覧!日の呼吸との違いや13の型とは

鱗滝左近次の下で水の呼吸を学んだ竈門炭治郎は、那田蜘蛛山で下弦の伍・累と闘っている際、走馬灯から父・竈門炭十郎のヒノカミ神楽の舞いを思い出して日の呼吸の片鱗に触れました。

では、ヒノカミ神楽とは一体何なのでしょうか。

そこで今回は、

  1. ヒノカミ神楽について
  2. 日の呼吸とヒノカミ神楽の違い
  3. ヒノカミ神楽と呼ばれる理由の考察
  4. 竈門家がヒノカミ神楽を使える理由
  5. ヒノカミ神楽は最強の呼吸法
  6. ヒノカミ神楽一覧

など、ヒノカミ神楽について紹介していきたいと思います。

ヒノカミ神楽とは

ヒノカミ神楽とは、代々竈門家に伝わる神楽の舞いを指すものであり、怪我や災いが起きないように年始めにヒノカミ様に捧げる舞いとして継承されてきたものです。

竈門家が行う神楽の舞いは日没から夜明けまで延々と続ける過酷なもので、全部で十二個ある舞い型を夜明けまで何百何千何万と繰り返します。

ヒノカミ神楽を継承した父・竈門炭十郎曰く「どれだけ動いても疲れない息の仕方」らしく、正しい呼吸と正しい動きをする事で最小限の動作で最大限の力を出せるそうです。

その先に待つのは「透き通る世界」であり、実はヒノカミ神楽とは始まりの呼吸の剣士・継国縁壱が竈門家の先祖に見せた十二個の型なのでした。

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ヒノカミ神楽と日の呼吸の違い

前述で触れた通り、ヒノカミ神楽とは継国縁壱が使用していた日の呼吸の十二個の型が原型であり、竈門家の先祖が継承して子孫に伝え遺したものです。

その十二個の型は何百年と経過しているにも関わらず驚くほど正確に炭十郎の代まで伝わっており、炭治郎が炭十郎から教えてもらった型と先祖の記憶で垣間見た縁壱の日の呼吸の十二の型は全く一緒でした。

つまり、ヒノカミ神楽と日の呼吸は名称こそ違うものの型そのものは「日の呼吸」の十二個の型という事になります。

ヒノカミ神楽と呼ばれるようになった理由

日の呼吸がなぜヒノカミ神楽と呼ばれて伝わっているのかは作中でも明かされていませんが、以下の可能性が考えられます。

  1. 呼吸の剣士ではない竈門炭吉が継承したから
  2. 継国縁壱の偉業を後世に伝える為に「日の呼吸の神様=日の神様=ヒノカミ様」として名前を変化させた
  3. 鬼舞辻無惨と黒死牟の日の呼吸の使い手の根絶やしの影響

第一に、日の呼吸の型を見せてもらった竈門炭吉は呼吸を使える剣士ではなくただの炭焼き職人ですが「耳飾りも日の呼吸も後世に伝える」と約束しています。

しかし、実際には「ヒノカミ神楽」と言う神楽の舞いとして受け継がれているので、数百年の何処かで名称を変えなければならない転機が訪れたのではないでしょうか。

その転機というのが、継国縁壱の死後に鬼舞辻無惨と黒死牟が日の呼吸の使い手を殺して回った事件であり、これにより日の呼吸の存在は殆ど公に残っておらず、辛うじて煉獄家の先祖の手記として記述される程度の認識となっています。

その時、日の呼吸の型を受け継いでいた竈門家の先祖も鬼の目に留まらないように名称を変更したのかもしれません。

因みになぜ「神楽」なのかと言えば、単行本22巻192話で先祖の記憶を覗き見た炭治郎が継国縁壱が剣を振るう姿を見て「人ではなく精霊のように見えた」と表現しており、後に神楽として受け継がれていった理由が分かると語っています。

つまり、日の呼吸がヒノカミ神楽に変化して伝わったのは鬼舞辻無惨と黒死牟が継国縁壱の死後に日の呼吸の使い手を根絶やしにしたから隠れ蓑として名称を変更したという可能性が濃厚でしょう。

竈門家が継国縁壱から日の呼吸を継承した理由

まず、継国縁壱と竈門家の先祖・竈門炭吉の関係ですが、出会いのきっかけは竈門夫婦が鬼に襲われている所を縁壱が助けた為です。

元々竈門家が暮らすあばら屋は、かつて縁壱が妻と暮らしていた家だったのですが、妻のうたとお腹の子供は鬼の襲撃により殺害されており、縁壱はそれを契機に家を空けて鬼殺隊へ入隊しました。

その後、長年放置されたあばら屋を見つけた竈門夫婦がその家で暮らし始めると、同時期に双子の兄の継国巌勝が当時鬼殺隊当主の頸を持って鬼舞辻無惨の下に寝返る(後の黒死牟となる)他、鬼舞辻無惨を対峙した継国縁壱が無惨を取り逃がした事が重なり縁壱は隊員から責任の所在を突き付けられるといった責め苦に遭い鬼殺隊を追放されたのです。

そんな傷心中の縁壱が出戻る形でふらふらと戻ってきたかつての家には竈門夫婦が暮らしており、かつ縁壱がたまたま戻ってきた時にこれもまた運がいいのか悪いのか竈門夫婦が鬼に襲われていたので縁壱が助けたのでした。

そして暫くは同じ家で過ごしていましたが、縁壱は自身の生い立ちを炭吉に語り、炭吉の妻・すやこが剣の型を見たいとせがんたので十二個の型を披露したのです。

あまりに美しすぎた綺麗な型を前に炭吉は息を忘れる程に見とれており、作中では先祖の記憶を覗き見た炭治郎がその姿を精霊に例えています。

ただ、縁壱は再び家を出るとその間際に髪飾りを炭吉に授けており、もう二度とここに戻って来ないと悟った炭吉は「縁壱に守られた命でこの耳飾りも日の呼吸も後世に伝える」事を約束しました。

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ヒノカミ神楽は最強の呼吸法なのか

ヒノカミ神楽は継国縁壱が竈門家の先祖に見せた「日の呼吸」の型であり、日の呼吸は「始まりの呼吸」と呼ばれています。

なぜ始まりの呼吸と呼ばれているのかと言えば、当時鬼殺隊に入隊した継国縁壱が隊員に呼吸法を教えたものの誰も日の呼吸を習得する事が出来ず、縁壱が彼らが得意とした日の呼吸の派生である「水・炎・岩・風・雷」の基本の呼吸を生み出して教えたからです。

その為、単行本8巻68話「使い手」にて煉獄槇寿郎が「全ての呼吸は日の呼吸の派生」と公言している通り、現存の全ての呼吸は日の呼吸の後追いにしかならず劣化した呼吸法に過ぎません。

つまり、ヒノカミ神楽=日の呼吸は全ての呼吸法の中でも最強と呼んでも過言ではないでしょう。

ただし、唯一日の呼吸を使う継国縁壱との戦闘経験がある鬼舞辻無惨が同じ日の呼吸でも竈門炭治郎と継国縁壱では斬撃が「こんなものではなかった」と言っているので、日の呼吸に選ばれた肉体で初めて真価が発揮されるようです。(単行本11巻で炭治郎は「俺はきっと選ばれた使い手ではない」と独白しているため)

日の呼吸・ヒノカミ神楽の型一覧

壱ノ型 円舞(えんぶ)
弐ノ型 碧羅の天(へきらのてん)
参ノ型 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
肆ノ型 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
伍ノ型 陽華突(ようかとつ)
陸ノ型 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)
漆ノ型 斜陽転身(しゃようてんしん)
捌ノ型 飛輪陽炎(ひりんかげろう)
玖ノ型 輝輝恩光(ききおんこう)
拾ノ型 火車(かしゃ)
拾壱ノ型 幻日虹(げんにちこう)
拾弐ノ型 炎舞(えんぶ)
拾参ノ型 円舞から炎舞までの繰り返し
合わせ技 円舞一閃(えんぶいっせん)

壱ノ型【円舞(えんぶ)】

使用相手 累、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本5巻40話、単行本17巻149~150話、単行本22巻192話~193話、単行本23巻198話

美しい弧を描く強烈な斬撃です。

炭治郎がヒノカミ神楽を会得した際に最初に繰り出した技であり、累の鋼ほどに硬い糸を容易く断ち切っていますが、猗窩座には正面から真剣白刃取りをされて防がれています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

弐ノ型【碧羅の天(へきらのてん)】

使用相手 魘夢、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本7巻61話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

日輪の輪郭のように円を描いて刃を振るう技です。

その威力は無限列車と融合した魘夢の巨大な頸の骨を一撃で断ち切る程でした。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しています。

参ノ型【烈日紅鏡(れつじつこうきょう)】

使用相手 堕姫、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本9巻77話、単行本17巻148話、単行本22巻192話~193話、単行本23巻198話

無限大(∞)を描くように左右対称に鋭い斬撃を放つ技です。

堕姫戦では縦横無尽に襲い掛かる帯をこの技で全て切断しましたが、猗窩座には見切られた為に躱されています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

肆ノ型【灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)】

使用相手 堕姫、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本10巻81話、単行本17巻148話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

灼熱の炎を纏う高速の回転斬りです。

これに斬られた鬼は灼けるような痛みと回復速度を遅らせる事になり、堕姫には通用しましたが猗窩座には互いの技同士がぶつかると相殺される処か打ち負けています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

伍ノ型【陽華突(ようかとつ)】

使用相手 半天狗。鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本12巻106話、単行本16巻139話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

上空へ向かって飛びあがり攻撃の威力を一点集中させた突き技です。

半天狗との邂逅時に天井に移動した半天狗に咄嗟に放った技ですが、当たり判定は不明でした。

16巻で鬼舞辻無惨に使用した際には不発に終わりましたが、22巻では十三個目の型に繋げる為に使用しており、最後に鬼舞辻無惨を太陽の下に張り付けにして押しとどめたのがこの技です。

陸ノ型【日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)】

使用相手 積怒・可楽・空喜、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本13巻113話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

龍が舞っているかのような動きの素早い接近と共に流れるように斬り込む技です。

作中では禰豆子の血鬼術「爆血」を纏った日輪刀で積怒・可楽・空喜の頸を三体同時に斬って落としました。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しています。

漆ノ型【斜陽転身(しゃようてんしん)】

使用相手 猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本18巻152話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

空中で反転した体勢で剣を振るう技です。

猗窩座戦では、猗窩座の攻撃を読んでギリギリで反転して猗窩座が攻撃を出し切る前に剣を振るい頸を切断しました。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しています。

捌ノ型【飛輪陽炎(ひりんかげろう)】

使用相手 猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本17巻149話、単行本22巻193話

切っ先が陽炎の如く揺らいで刀身が伸びたように錯覚する技です。

攻撃範囲が読まれにくいのがこの技の特徴であり、回避したと思った猗窩座の頸に僅かに斬り込みを与えています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

玖ノ型【輝輝恩光(ききおんこう)】

使用相手 鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本22巻191話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

鋭く力強い踏み込みと素早い剣の降り抜きが特徴の技で、燃え盛る炎の渦を纏っているように見えます。

鬼舞辻無惨に殺されかけた栗花落カナヲを助ける際に使用した技であり、無惨の左腕を切断しつつカナヲを連れて離脱する速度を見せる他、十三個目の型に繋げる為に使用しました。

拾ノ型【火車(かしゃ)】

使用相手 堕姫、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本9巻77話、単行本17巻147話、単行本22巻192話~193話、単行本23巻198話

相手の真上を飛んで背後に回り「隙の糸」の確認の同時に斬り込む技です。

なお、堕姫戦では失敗に終わっていますが、猗窩座戦では開幕の襲撃時に使用して反撃を決めており、尚且つ腕を斬り落としています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

拾壱ノ型【幻日虹(げんにちこう)】

使用相手 堕姫、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本9巻77話、単行本17巻147話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

高速の捻りと回転で攻撃を躱す事に特化した技です。

視覚の優れた相手は残像を捉えてしまう為、陽動効果も合わせて攻撃に転ずる事が可能となり、猗窩座戦では回避と同時に頭部へ斬り込みを入れています。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しました。

拾弐ノ型【炎舞(えんぶ)】

使用相手 堕姫、半天狗、猗窩座、鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本9巻77話、単行本14巻124話、単行本17巻148話、単行本22巻193話、単行本23巻198話

大きな半円を描いて斬撃を二回入れる連続技です。

連撃技となっているので一度躱されてももう一度狙う事が出来ます。

猗窩座戦では技を出し切る前にカウンターを受けた為に発動を取り止めて防御に徹しました。

鬼舞辻無惨戦では十三個目の型に繋げる為に使用しています。

拾参ノ型

使用相手 鬼舞辻無惨
使用巻数・話数 単行本22巻193話

日の呼吸(ヒノカミ神楽)の十三個目の型とは十二個の型を繰り返し放ち円環を成す事でした。

炭治郎は鬼舞辻無惨により瀕死の重傷を負った際に先祖の記憶を垣間見ており、継国縁壱本人が行う十二個の型を見て手首の角度や足の運びなどの細部を確認し、日の呼吸の本来の姿を理解したのです。

合わせ技【円舞一閃(えんぶいっせん)】

使用相手 半天狗
使用巻数・話数 単行本15巻125話

円舞一閃は「円舞」と雷の呼吸・壱ノ型「霹靂一閃」を合わせたヒノカミ神楽と雷の呼吸の合わせ技であり、炭治郎が編み出しました。

円舞に霹靂一閃の高速術を応用する事で素早い斬り込みを可能にしており、力を足に集中させて溜めた所を一息に爆発させる事で霹靂一閃を再現しています。

作中では逃げる半天狗(恨の鬼)に使用しました。

ヒノカミ神楽一覧と日の呼吸についてのまとめ

  1. ヒノカミ神楽とは、代々竈門家が継承する神楽の舞いの事であり、先祖の竈門炭吉が継国縁壱から受け継いだ日の呼吸の12個の型
  2. ヒノカミ神楽と日の呼吸は、名称が違うだけで型そのものは全く同じ
  3. ヒノカミ神楽として伝わったのは不明だが、恐らくは鬼舞辻無惨や鬼の追撃の隠れ蓑として名称を変えた可能性が高い
  4. ヒノカミ神楽と日の呼吸の13個目の型は、12個の型を円環を成すように繰り返す事で完成する

ヒノカミ神楽は何かのきっかけで名称が変更されたのか、それとも炭吉が受け継いだ段階で既にヒノカミ神楽として後世に伝え遺したのかは分かりません。

しかし、竈門家の恩人である継国縁壱が見せた12個の型が精霊のように見えた事で名称を変えるなら「ヒノカミ神楽」と名付けたように思えます。

過去にすやこが日の呼吸の型を見たいとせがまなければ、炭治郎がヒノカミ神楽を使って鬼舞辻無惨を追い詰める事は出来なかったと考えると、そもそも縁壱が炭吉達を助けなければ、縁壱が鬼殺隊を追放されていなければ、縁壱の妻が鬼に殺されていなければ、と全てが因果で繋がっているように思えました。

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