部屋でひとり上を見上げるフィル

約束のネバーランド数々の明かされていない謎いまだ未回収の伏線まとめ

週刊少年ジャンプにて連載中「約束のネバーランド」は鬼の餌として飼育されてきた食用児である子どもたちが、世界を変えるために奔走するダークファンタジーです。

約ネバには数々の伏線が張り巡らされており、伏線の考察やどのように回収されるのかも約ネバの面白さの醍醐味と言えます。

今回は無数にある約ネバの伏線を厳選してご紹介していきましょう。

約束のネバーランドの未回収の伏線たち

約ネバは20巻で終わるという噂もあるように、物語は重要な部分へと突入し大きな謎が解き明かされる気配がありますが、まだまだ回収されていない伏線が存在します。

果たしてこれらの伏線はすべて回収されるのか?それともただの深読みでしょうか?

エマに要求された「ごほうび」とは?

ごほうびを要求するあの方
引用元:原作16巻146ページより

エマが全食用児解放させるために「あの方」と呼ばれる鬼の頂点に存在するものと交渉をした際に「あの方」から報酬(ごほうび)を要求されているのですが、この「ごほうび」が一体何なのかがまだ明かされていません

「ごほうび」とは野望・欲望・渇望・自分の大切にしているものだと「あの方」が発言していますが、エマはさほど悩む様子もなく「あの方」へ了承の返事をしていることから、エマ自身に関する何かだと予想しますが、まだ解明されておらず物語の中で最大の謎とも言えます。

エマの要求された「ごほうび」に付随してムジカがエマに託したペンダントについても、解明されるのではないでしょうか。

エマだけが「あの方」へとたどり着き交渉できた理由は、ムジカからもらったペンダントをエマが持っていたからではと考えますが果たして真相は何なのかとても気になります。

エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

食用児たちの出生の謎

子どもたちを抱きしめるイザベラ
引用元:原作5巻62ページより

食用児として生まれ農園で育てられた子どもたちの出生については、あまり明かされていません。

この世に生まれたからには両親が存在するのでしょうが、一体両親はどこにいるのでしょうか?

エマが育った「グレイス・フィールド」の他にも「グローリー・ベル」「グランド・ヴァレー」という高級農園、「ゴールディ・ポンド」密猟場、「ラムダ」実験場など、異なる施設が存在しそれぞれに子どもたちが住んでいましたが、皆同じように生まれたのかも気になります。

唯一レイは誕生日が二つあると明かされていたり、母親が飼育監イザベラであることがわかっていたりして、特に注目すべき人物ですが、それでも父親や出生場所は不明

関連記事:約束のネバーランド飼育監イザベラの内通者は3人のうち一体誰なのか?

レイの秘密

約ネバ6巻表紙レイ
引用元:原作6巻表紙より

前述の通り伏線が多く秘密に包まれているレイですが、レイには公表されている1月15日という誕生日とは別にもう1つ誕生日が存在すると作者が発言していることから、レイは他の子どもたちより少し特別な存在であることがわかります。

実母は飼育監イザベラだと判明しているにも関わらず、誕生日が別にあるという意味は一体どういうことなのでしょうか。

  • より高級で上質な食用児を作るために鬼たちが何か操作したのか?
  • それとも母であるイザベラが我が子を守るために何か手配したのでしょうか?

またレイはエマたちがまだ気が付いていない何らかの真実にすでに気づいているような描写もあったことから、その真実が一体何なのかも気になります。

関連記事:約束のネバーランド・アンナの人気の秘密とレイとの関係を徹底解剖

ラムダ農園とそこで生まれた子どもたちについて

胸の刻印を見せるノーマン
引用元:原作14巻85ページより

エマたちが育った高級農園と呼ばれるグレイス・フィールドとは別に存在する「ラムダ7214」という施設は、食用児の実験場であり、もっと多種多様な高級肉・上質な肉を作り出すために鬼とラートリー家が手を組んで運営している場所でした。

出荷され死亡したと思われていたノーマンがラムダへ連れて行かれたことで、ラムダでは人間への投薬や実験や品種改良がおこなわれ、異常な能力を持った子どもが生まれているという内部事情が明るみとなりましたが、ラムダで育った子どもには共通した発作があり短命な可能性があることや、アダムだけはその発作が起きていないことなど、まだ気になる点が残っています。

エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

フィルの正体

部屋でひとり上を見上げるフィル
引用元:原作12巻50ページ扉絵より

以前4歳少年フィルの正体が鬼で黒幕だった!?約束のネバーランドのキーマンにて紹介した4歳の少年フィルの正体が今後明かされるのではと期待しています。

なぜラートリー家のアンドリューがフィルを名指しで訪ねてきたのか、どこで情報を得たのか、フィルと一体何を話したのかという点と、フィルは本当にただの賢い少年なのか?という点です。

フィルが今後キーマンになってくることは確実だと思うので注目していきたいですね。

人間の世界へと行けるのか?

歯を食いしばるエマ
引用元:原作15巻64ページより

ウィリアム・ミネルヴァが人間の世界へと繋がるエレベーターを残していると知ったエマたちですが、果たして人間の世界へ子どもたち全員で行くことができるのでしょうか?

もし仮にエマたちが無事に人間の世界へと行くことができたとすると、鬼たちは退化の道を辿ることになり、エマの目指す世界は叶えられないように思います。

今いる世界で鬼と共存していくのか、それとも鬼と決別するのか。

このあたりはエマの「ごほうび」と繋がってくるはずなので、全貌が明かされるのが楽しみでなりません。

まとめ

今回はいまだ回収されていない伏線をご紹介しました。

フィルが黒幕なのでは?という点などは、ただの深読みで実はフィルは純真無垢な可愛い少年というだけの可能性もありますよね。

約ネバでは何気なく読み進めると大して気に止まることもない描写が、のちのち大きな役割を果たしてくることもあるので、1度読み進めて衝撃の事実が判明したら、再度初めから読み直すととても面白いですよ。

エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?