【BLEACH】涅マユリが強い!改造卍解・金色疋殺地蔵魔胎伏印症体の能力

涅マユリの斬魄刀「疋殺地蔵」は、マユリ自身が改造出来る為様々な能力を付加できる生物系の中でも当たりの刀です。

そこで、

  • 涅マユリの斬魄刀「疋殺地蔵」や卍解の能力
  • 涅マユリの強さを戦闘描写5選から検証

マユリの疋殺地蔵の能力の解説と、戦績から見てマユリがどの程度の強さを持っているのかをまとめたので順に見ていきたいと思います。

涅マユリの斬魄刀「疋殺地蔵」の特徴や卍解後の能力

涅マユリの斬魄刀

引用元:BLEACH

  • 名前:疋殺地蔵(あしそぎじぞう)
  • 初出:原作14巻122話
  • 解号は「掻き毟れ、疋殺地蔵」

始解すると、うねりのある三本の刀身に分かれた刀で根元には目を閉じた赤子の顔が浮かぶ不気味な斬魄刀へと変貌し、能力は斬った対象物の四肢の動きを奪うというもので、麻痺と違い四肢を動かすという信号のみを選択して切断していることから痛覚は健在のままなので生け捕りや拷問に特化しています。

加えて、マユリが赤子の瞼に指を突っ込む事で「恐度」を調整できるらしく、恐度4の状態の赤子の泣き声を4秒聞くと全身が麻痺する効果を持っており、何れもマユリが改良を行う事で麻痺性能を強化できるのです。

また、作中キャラで唯一斬魄刀に改造を施していることで登場するたびに様々な性能を付与していた事で、戦闘で疋殺地蔵が使用される際には読者もワクワクしました。

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一護が斬月を構える場面

 

肉飛沫(にくしぶき)
  • 自分を突き刺す事で肉体を液体に変える能力
  • 一切の攻撃をできない代わりに一切の攻撃を受け付けない

作中では自ら喉元に切っ先を突き立てて自害する素振りから液体化し逃走に使用しており、向こう数日は元に戻れないものの戦いで負傷した傷を癒す時間を稼ぐ事ができます。

 

自動防衛システム

ジゼル戦で投入された冬獅郎との戦いで披露した新機能で、疋殺地蔵にセンサーを埋め込む事でマユリの周囲2尺以内に入った刃に対し常に六十度以上の角度をつけて接触するよう設定している事から、作中では冬獅郎の剣術に自動的に反応し悉く防いでいました。

 

柄さえあれば創り直せる

マユリの斬魄刀はザエルアポロ戦後に折れてしまいましたが、柄さえあればまた創れるとマユリが答えており、次に披露した千年血戦編では元通りになっていました。

涅マユリが斬魄刀を改造できる理由

マユリの斬魄刀改良術の起因は被造死神を造り出す「被造魂魄計画眠」の技術転用によるもので、初期は糸クズのようなものから果ては胎児や赤子まで進化できる被造魂魄を作れるようになったマユリは、その技術を以て自らの斬魄刀を自由自在に弄り回しているのです。

ただ、この技術はマユリ自身の斬魄刀と屈服関係にある為なのかは定かではありませんが、カラブリ+や小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」に於いては恋次や檜佐木の斬魄刀の性別を変える手術を行えるような描写がある事から、他人の斬魄刀にも改良術を施せる可能性があります。

涅マユリの卍解「金色疋殺地蔵」の能力

涅マユリの卍解初出

引用元:BLEACH

  • 名前:金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)
  • 初出:原作15巻125話

卍解すると、赤子の頭と芋虫の胴体を持った巨大な生物へと変貌し、主な能力としてはマユリの血液から造った致死毒を霧状にして半径100間以内(周囲約182メートル)に撒き散らす事が挙げられている一方で、腹部辺りには無数の刀身が携えらえている事から金色疋殺地蔵の巨体で突進するだけで圧殺又は斬殺する事もでき、ザエルアポロ戦やペルニダ戦では疋殺地蔵自ら相手を捕食する行動も取っていました。

また、疋殺地蔵が敵に操られる万が一のケースを想定して、主人に攻撃を仕掛けると自動的に消滅するよう改造を施されており、斬魄刀自体を破壊されてもマユリの技術力で修復可能といった利点が強みです。

 

毒の配合を毎回変更

金色疋殺地蔵が撒き散らす毒は相手に抗体を作らせない為に一回ごとに配合を変えています。

「こんじきあしそぎじぞうじゃねーよ」とは?

実はアニメBLEACHはゲームアプリ「モンスターストライク」と二回コラボしており、2019年のコラボCMでお笑い芸人のハリセンボンのお二人が抜擢されています。

その際、箕輪はるかさんは死神役として涅マユリに扮し、近藤春菜さんはまさかの金色疋殺地蔵を演じていました。

箕輪はるかさんの卍解で金色春奈地蔵が「じゃねえよー」との雄叫びで召喚されたりとカオスなCMとなっている一方で、対談風に収録されたオファー段階でのドキュメンタリー映像でスタッフの人が近藤春菜さんに演じてもらう役どころをフリップで紹介した所、金色疋殺地蔵のイラストが出た瞬間に「こんじきあしそぎじぞうじゃねーよ」と近藤春菜さんがツッコんでいたというわけです。

正直ちょっと似てるような似てないような絶妙なポイントを攻めている辺り笑ってしまいますね。

涅マユリの改造卍解「金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体」

涅マユリの卍解2

引用元:BLEACH

  • 名前:金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体(またいふくいんしょうたい)
  • 初出:原作70巻639話

魔胎伏印症体はマユリが金色疋殺地蔵を改造した異形態であり、手術痕がある腹部に「伏」の字を刻み妊婦の様に肥えた金色疋殺地蔵が仰向けで召喚され、その能力は戦闘中にマユリが送り込んだ情報を基に新たな疋殺地蔵を産み落とす事です。

金色疋殺地蔵が臨月を迎えるとお腹の中から新たな金色疋殺地蔵が這いずり出て来るのですが、マユリの改造により神経が体表にある為に空気や地面に触れるだけで激痛が走り悲鳴を上げます。

また、暗い紫色の肌だった魔胎伏印症体から一転、産み落とされた金色疋殺地蔵の肌は黄色に近く、角膜の無い真っ黒な結膜や複数の手を持つ特徴は、初期の金色疋殺地蔵を彷彿とさせるものの、歯が無い等のアレンジが加えられていました。

マユリの改造卍解「魔胎伏印症体」の性能

ペルニダ戦では、魔胎伏印症体から生まれ落ちた金色疋殺地蔵の体表の神経が七万の層に分かれている事から、ペルニダの能力「強制執行」の神経攻撃を受けても体表を一枚剥がして防いでおり、一度に七万もの神経を飛ばさない限りペルニダに勝ちの目はありませんでした。

且つ、マユリは研究対象としてペルニダを捕獲する為に金色疋殺地蔵の歯を卍解の直前に全て無くしており、結果としてペルニダの分裂能力を封じて丸呑みする事ができたのです。

しかし、防御性能に劣っているのか、ペルニダが体内から神聖滅矢で撃ち抜いた事で奇しくも金色疋殺地蔵は四散しやられてしまいました。

ですが、挽回する直前まで情報を送り続けて能力として反映する術を持つマユリは、まさに後出しじゃんけん宛ら優位性の高いチートキャラでしょう。

 

歯の有無も調整可能

切断したら分裂するといったペルニダの特性を考慮して、ペルニダを嚙み切らないように臨月の直前に咄嗟に歯の無い個体として産み落としたという発言から、容姿や臓器の好きな部位を意図して調整する事が可能のようです。

涅マユリの強さが分かる戦闘描写5選

次に、斬魄刀「疋殺地蔵」の麻痺や毒性能と科学力の結晶でもある数々の発明品を用いたマユリの戦闘描写から、マユリの総合的な強さの指標を探っていきたいと思います。

今回は作中で主だった戦闘シーンを5選抜粋したので戦績を見ていきましょう。

卍解を使用するが石田雨竜の滅却師最終形態に敗北

  • 原作14巻121話~15巻126話

BLEACH史に於ける初の卍解を披露したのがマユリ対雨竜の戦いです。

雨竜戦はネムとの共闘という事もあり、情を捨てきれない雨竜の性格を突いたマユリは、雨竜が手を出せずにいたネムを盾に使いネム共々雨竜を斬り捨て、疋殺地蔵の麻痺効果で雨竜の四肢を封じます。

しかし、雨竜は奥の手である滅却師最終形態と乱装天傀の併用技で一時の限りマユリを大幅に上回る霊力を有し、石田の放った矢は満を持して卍解を展開したマユリ諸共直線状を貫通し大きな風穴を空けたのです。

ですが、マユリは斬魄刀に仕込んでいた液体化する能力で自らを刺すと、どんな攻撃も受け付けない代わりにどんな攻撃も出来ない液体となり逃走するのでした。

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石田雨竜のアイキャッチ

マユリは敗走、雨竜はネムから与えられた解毒剤で生き残った為、結果だけ見れば引き分けのように思えますが、マユリを退けるという雨竜の目的からして雨竜の勝利だと考えられます。

ザエルアポロ戦は疋殺地蔵とネムをやられるが発明品で勝利

  • 原作34巻303話~306話

第8十刃ザエルアポロ戦では、帰刃「邪淫妃」の能力人形芝居により臓器を潰された雨竜や恋次の代わりにマユリは闘っており、マユリは開幕から人形芝居の能力にかかり臓器を悉く潰れていきます。

しかし、マユリは雨竜に仕込んでいた監視用の菌を通して既に対抗策を講じており、雨竜達が戦っている一時間弱の間に自身の臓器のダミーを作って来た事で能力の餌食にならずに済んだのです。

加えて金色疋殺地蔵にマユリに噛みついた際に自動的に自爆するよう改造してあったり、ネムを母体として復活を遂げたザエルアポロに対しても、予めネムに投薬していた薬「超人薬」の影響をザエルアポロに与えて対処する等、まさにマユリの独壇場のまま戦いは終結しました。

ジゼル戦は複数の発明品を駆使して完勝

  • 原作65巻590話~66巻596話

ジゼル戦では、ジゼルがゾンビ兵を使役している事から連戦が続きます。

先ず始めにジゼルが投入したのがバンビエッタであり、マユリは事前に用意していた霊子固定装置を使いバンビエッタの「撃ち込んだ霊子が接触した瞬間に爆発」するといった動作を遅延させる事で対処し爆撃能力を攻略しました。

続いてマユリは涅骸部隊と名付けられた破面4名の軍団を実践投入し、ジゼルが操る十一番隊士共々バンビエッタを物理的に損傷させ破壊します。

バンビエッタという強力な手札を失ったジゼルは、次にゾンビ化させた冬獅郎を使役し涅骸部隊を凌ぐ戦闘力で瓦解させると遂にマユリが直々に戦闘に立つのですが、マユリは冬獅郎相手でさえ準備していた斬魄刀の自動防衛で斬撃を受け続けたり、小道具な物を付着させて冬獅郎の右足を爆破して削ぐ等の余裕の対応を見せました。

そして、窮地に立たされた冬獅郎が卍解をした事でマユリが一瞬の内に氷漬けになったかと思いきや、冬獅郎は涅骸部隊を斬った際に浴びた体液から「過去を見通す力」の薬剤を摂取してしまっており、マユリを倒しても倒す以前の場面へ立ち戻るといったループに陥るのです。

その結果、「過去を見通す力」の副作用により平衡感覚を失った冬獅郎は地面に倒れ、マユリは更に疋殺地蔵を刺して四肢を麻痺させ戦闘不能にしました。

見兼ねたジゼルは奥の手を晒すように残りのゾンビ兵である乱菊と六車そして鳳橋をけしかけますが、マユリは至って冷静に涅骸部隊と連携して冬獅郎と同様の処置で戦闘不能にし、ジゼルのゾンビ化の仕組みである血液組成をマユリ自身の血液から生成した薬剤を投与して組み替えて権限を乗っ取り、マユリの指揮下に置いたゾンビ状態の六車を使ってジゼルを撃破します。

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よってこの戦いはマユリに一切の油断や隙が無い完勝と言っても差し支えないもので、並びに一角や弓親を始めとするゾンビ化状態の隊長格をも助けた完璧な立ち回りを見せました。

④ペペ戦は苦戦する白哉の助太刀をする形で勝利

  • 原作66巻596話

ペペ戦に於いてはマユリはほぼほぼ関わっていませんでしたが、三名の聖十字騎士団を瞬殺した白哉でさえ千本桜や檜佐木を操るペペの「愛」の能力に手間取っている状況の下、ジゼルから支配権を上書きして乗っ取った六車と鳳橋の性能調査の為に投入し、ペペと戦わせます。

ペペの能力は既にゾンビである六車達に通用しない事から一方的にボコボコにして勝利しました。

尚、ペペ自身の身体能力は低いものの能力は聖十字騎士団の中でもバケモノ扱いされるほど脅威であった為、マユリがジゼルに勝利し且つゾンビ化権限を上書きした六車達を従えていなければもっと苦戦していた可能性が高いでしょう。

⑤ペルニダ戦は改造卍解や発明品の併用とネムの犠牲を以て辛勝

  • 原作70巻635話~71巻644話

ペルニダ戦の開幕は初見で剣八が斬りかかった事で手足が折り畳まれる現象を目の前で観察できたマユリは、瞬時に神経に作用する能力だと分析し疋殺地蔵の麻痺効果で剣八を神経侵食の脅威から救出します。

続けてペルニダが自身の神経を飛ばして攻撃しているのを利用して持参していた酸を浴びせて直接的なダメージを与えたり、謎の人面ロープを使ってペルニダの本体でもある小指を爆破し切断したりと、かなり優位な戦い方を見せていました。

しかし、取れた小指から新たなペルニダが分裂し神経攻撃を飛ばしてきた事でマユリは右腕から神経の侵食を受けてしまい、瞬間的な術式で神経や血管の配置を組み替えて侵食の影響を阻止する荒業にでるのですが、ペルニダが自ら自身の指を千切って分裂体を増やしていく手段に出た為に満を持して卍解をするのです。

解放されたのはペルニダ戦で得た情報を基に構築された改造卍解金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体で、神経攻撃を多用するペルニダに合わせて体表に7万の層を持つ仕様にこさえた疋殺地蔵は「強制執行」を打ち破りペルニダを飲み込むものの、ペルニダは純粋な滅却師の弓矢で体内から疋殺地蔵を打ち破り破壊しました。

ペルニダは弓矢に「強制執行」の能力を組み込む併用技を繰り出すと、回避した矢先に進行方向を曲げて返ってくる矢にマユリが着弾し掛けた際には見兼ねたネムがマユリを抱え救助しますが、次第に自分の意志で行動するネムの成長を見据えたマユリは遅まきながらネムと共闘する事を承諾しペルニダに再び挑みます。

マユリはペルニダの囮となって飛廉脚を操り空中から超高濃度の麻酔薬を散布し弓矢の神経強度を無力化させると、その間にネムがペルニダが放った攻撃から神経を切り離す前に繋がった矢に「神経凝固剤」を打ち込むのですが、ペルニダは本体が凝固する直前にネムが凝固剤を投薬した神経と繋がった指を切断するのです。

ペルニダが何らかの方法で戦闘中に進化しているとマユリはある程度予測していましたが、ペルニダが剣八の様な口調で喋った事から神経を繋いだ全てのものの情報を吸い上げて進化していると悟るも、魔胎伏印症体の脱皮能力で凝固した体表をひっぺ剥がすと油断したマユリへ反撃にでます。

しかし、マユリはネムに助けられた事で窮地を脱したものの、ネムが義魂重輪銃でペルニダを撃ち砕くも飛散した肉片がペルニダの分裂体となり四方八方から神経を飛ばして侵食したネムを木端微塵に破裂させて殺害し、且つ遺骸を貪るのです。

ただ、ネムの脳下垂体には「強制細胞分裂加速器官」が取り付けられていた事から、ネムを取り込んだペルニダは細胞分裂の過剰成長により膨張を始め自滅する最期を迎えました。

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ペルニダの中の霊王の左腕が目覚めた場面

対ペルニダ戦はマユリが現在修めている技術力の全ての技術力を継ぎ込んだ戦いである為、これまでの戦闘と違い初めてマユリの底が見えた戦闘シーンだった事から、辛勝ながらマユリに人間らしさが感じられた貴重な戦いでしょう。

涅マユリの戦績は4勝1敗で強さは作中上位

ここまでマユリの戦績を読み進めてみた所、4勝1敗のマユリは、勝敗の決め手となる部分で斬魄刀を使っていない事が分かると同時に直接的な勝利には発明品が貢献している事が見て取れます。

斬魄刀「疋殺地蔵」の麻痺効果は戦闘を有利に進める為の一種のお助けアイテムのような扱いであり、特性上どうしても決め手に欠ける点が目立ってしまう為に最終的には発明品頼りになりがちです。

しかし、斬魄刀は飽くまで捕縛や生け捕りとして優秀で、また斬魄刀の恩恵が無くともBLEACHでも最大の強敵であるペルニダと発明品等の科学力だけで渡り合える且つ勝利を修めている事から見ても、マユリの実力は作中上位である事が分かりますね。

また、都合上発明品やマユリのキャラ性を高める為にマユリと戦う相手も必然と異端児ばかりとなっている為、マユリ以外でどう対処すればいいのか分からない能力者が多いです。

ただし、そんな猛者ばかりを倒してきたマユリですが、未だユーハバッハや藍染そして剣八のような科学力を上回る異分子には勝ち筋が見えない為、実力的にはチート揃いのトップ層から一つ型落ちする程度の実力だと思われます。

涅マユリの強さと卍解のまとめ

  • 涅マユリの斬魄刀「疋殺地蔵」の能力は斬った対象物の四肢の動きを奪う
  • 卍解「金色疋殺地蔵」の能力は、血液から造った致死毒を霧状にして半径100間以内に撒き散らす
  • 涅マユリは、被造魂魄計画の技術を転用して戦闘データを基に斬魄刀を改造できる
  • 改造卍解「金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体」は、体表に七万の神経の層を持つ、対ペルニダ特化型の性能
  • 涅マユリの強さは、チート揃いのトップ層に張り合えるかやや下くらいの実力

BLEACH屈指の科学者キャラの名に恥じない技術力でマユリは自らの斬魄刀にも改造を施しており、斬った対象物の四肢を麻痺させる基本効果から自動防衛を組み込んだり戦闘データを基に情報を送り改造卍解へ発展させる等、並の死神が耳にすれば卒倒するほど大当たりな斬魄刀でした。

中でもペルニダ戦で披露した改造卍解の性能は完全に交戦中の対象の能力を潰す為に組み込まれたもので、マユリの意志一つで歯を生やすか無くすかも思いのままに出来る事から、ここまで所有者と共鳴している斬魄刀もないでしょう。

また、マユリの強さはこの状態異常や対象の能力を潰す改造卍解だけに非ず、卓越した頭脳が造り出した発明品との併用にあり、それらを行使するタイミングや分析をするマユリ自身の脳にあります。

その為、マユリは作中本物のチートであるユーハバッハや藍染のような強者には一歩劣るものの、霊王の左手を有し且つ「強制執行」といったチート能力を併せ持つペルニダや、久保帯人先生お気に入りの科学者ザエルアポロ等の異端児と戦い勝利を修めている事から、作中でもチート勢に勝るとも劣らない実力者です。

マユリの今後の成長も楽しみですが、我々読者はいつの日か疋殺地蔵がどんな気持ちで改造を受けているのか知りたいものですね。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?