【呪術廻戦】正に神業!スクナの領域展開はどんな必中効果があるのか?

本編では死滅回遊編が始まり更に展開が目まぐるしく動く呪術廻戦も魅力的ですが、キーマンとなった呪術師達がさらによく動いた渋谷事変では、やはり圧倒的な強さを見せた宿儺が魅力的でしたね。

今回は、渋谷事変にて明らかとなった正に神業とも言える呪いの王「宿儺(スクナ)」の領域展開について紹介します。

宿儺(スクナ)の術式と領域展開について

宿儺の領域展開の全貌が明らかとなったのは、渋谷事変での戦いの最中でした。

正に神業とも言える領域展開について説明していきます。

両面宿儺とは

領域を展開する両面宿儺

引用元:呪術廻戦(公式ファンブック)

  • 等級:特級呪物
  • 趣味:食べること
  • 嫌いなもの:特になし(自分以外に興味がない)

両面宿儺(りょうめんすくな)は、腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神ですが、本当は千年以上前に実在した人間です。

宿儺は、呪物になる前も後も「呪いの王」として周囲に恐れられており、人間(呪詛師)というよりかは天災に近いものとして周囲から恐れられていました

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領域展開の印を組む両面宿儺

現代においても、日本書紀などの古典にも語り継がれている両面宿儺ですが、地域によっては鬼神や豪族など様々な形で描かれています。

作者の芥見先生は、古典を背景にしているというより見た目も強さも宿儺っぽいからという理由で両面宿儺という名前にしたと公式ファンブックにも記載していますし、先生の世代でオカルトと言えば両面宿儺だったそうなので、そういった点でも両面宿儺になったのでしょう。

宿儺(スクナ)は何巻で領域展開を発動するのか

領域展開伏魔御厨子を展開する両面宿儺

引用元:呪術廻戦

宿儺が領域を展開したのは、第118話渋谷事変36での魔虚羅との戦いの最中でした。

魔虚羅とは通称「八握剣異戒神将魔虚羅」と言い、十種影法術の式神の一種で、渋谷事変にて伏黒恵が自らの命を投げうるつもりで召喚した式神です。

その昔、六眼持ちの無下限呪術使いと十種影法術使いが御前試合で相打ちしたと五条が発言しており、その時に十種影法術使いが呼び出したのが調伏前の魔虚羅だったのでしょう。

過去の十種影法術使いの中で魔虚羅を調伏できた人はいませんが、調伏するために呼び出すことは可能で、

  1. 調伏の儀を終わらせるためには魔虚羅を倒す
  2. 調伏に参加した人間が死ぬ
  3. 第三者が魔虚羅を倒し調伏の儀をなかったことにする

いずれかとなります。

そして、前々から伏黒恵を利用し何かを企んでいる宿儺は、伏黒恵と呪詛師の調伏の儀(魔虚羅の調伏)をなかったことにするため、魔虚羅と闘ったのです。

宿儺(スクナ)の術式について

3つの特性がある宿儺の術式

引用元:呪術廻戦

過去に何度か使用している宿儺の術式ついては今まで明かされていませんでしたが、今回の戦いでついに明らかとなったのです。

公式ファンブックにて、術式が持つ特性は通常1種類のみとされていますが、宿儺の術式には特性が3つあることが判明しました。

  • 解:宿儺が通常使用しているスタンダードな斬撃効果がある
  • 捌:通常使用の解とは違い、対象の呪力量や強度に応じて刃を調整し一太刀で卸すことができる
  • ■:「開(フーガ)」と唱えることで骨の髄まで焼き尽くすほどの業火を放つことができる

以上の特性を、状況に応じて組み合わせ敵を巧みに攻略しています。

領域展開「伏魔御廚子」について

宿儺の術式が分かったところで、本題の領域展開についてお話していきましょう。

伏魔御廚子とは

伏魔御廚子を展開する宿儺
引用元:呪術廻戦

宿儺の領域は「伏魔御廚子(ふくまみづし)」です。

そもそも領域展開とは、術式で付与された生得領域を呪力で具現化する行為(結界で空間を分断する)のことで、展開後は術式に必中効果が付与され、ゲームでいうバフのように使用者の能力値を上昇させるメリットがあります。

そして、相手を引き入れた時点で勝ちがほぼ確定する技のため、領域展開は「相手を閉じ込める」ことに特化した結界なのです。

しかし、宿儺の領域展開は前述の方法とは異なり結界を閉じず生得領域を呪力で具現化していました。

本編でもそれがいかに難しいものかを説明しており、それは結界を閉じず生得領域を具現化することはキャンバスを用いず空に絵を描くに等しい正に神業と例えています。

伏魔御廚子の必中効果は?

宿儺の領域展開伏魔御厨子の説明

引用元:呪術廻戦

では、正に神業と称されるまでに極めて繊細な宿儺の領域展開にはどんな必中効果があるのでしょうか。

伏魔御廚子は結界を閉じず、敢えて相手に逃げ道を与えるという縛りを結ぶことにより必中効果範囲を底上げしています。

その範囲、最大半径約200mにも及び、その範囲は宿儺の裁量次第で調整も可能と考えられ、実際に渋谷事変では伏黒恵への影響を考慮し効果範囲を絞って領域を展開していました。

そして、その広い範囲内で必中となる効果は、呪力のないモノには「解」が、呪力を帯びたモノには「捌」が伏魔御廚子が消えるまで絶え間なく浴びせられるというものです。

渋谷事変の時は効果範囲を140mまで絞っていましたが、その140m範囲からは何もかもがなくなってしまうほどで、かなりショッキングなシーンだったのではないでしょうか。

スクナの領域展開のまとめ

  • 領域展開「伏魔御廚子」の特徴
  • 領域展開「伏魔御廚子」の必中効果
  • 宿儺の術式の特性は3種類

今回はこの3つをまとめてご紹介しましたが、どれも宿儺の恐ろしさを改めて認識する話で、渋谷事変ではあの魔虚羅や漏瑚がまるで子供のように一蹴されていました。

宿儺の戦闘シーンも気になりますが、伏黒恵を利用して何をしようとしているのかなど気になることが多いですね。