【鬼滅の刃】なぜ禰豆子は太陽を克服できた?原作何巻?鬼化前後のプロフィールあり

鬼滅の刃の126話にて遂に禰豆子が太陽を克服し、兄である炭治郎のもとへと現れます。

他の多くの鬼が太陽を克服できなかったにも関わらずなぜ禰豆子だけが成功したのでしょうか?また、人間に戻ることができたのでしょうか?

今回は、

  • 太陽を克服したのは何巻?
  • 禰豆子が話したのは何巻?何話?
  • なぜ克服できたのか考察
  • なぜ鬼となってしまったのか
  • 太陽は克服したけど人間には戻れたのか

について紹介していきます。

禰豆子が太陽を克服したのは15巻126話「彼は誰時・朝ぼらけ」

太陽を克服した禰豆子

引用元:鬼滅の刃

炭治郎は半天狗の頚を斬ることに成功しますが、夜明けがすぐそこまで迫っていたため、妹の禰豆子が太陽に焼かれることを案じて禰豆子を日陰に逃がそうとするも、頚を斬ったはずの半天狗の体が動き出していました。

炭治郎が刎ねた半天狗の頭を見ると、舌には「恨」という文字が書かれており、本体は「怯」という字であったことを思い出し、本体にトドメを刺しに行こうとしますが、ついに太陽が昇りはじめ禰豆子の体が灼けはじめたのです。

禰豆子を守ろうとする炭治郎ですが、半天狗も追わなければならないと決断できず迷う炭治郎は禰豆子に蹴り飛ばされ「私のことはいいから半天狗を倒して」という無言のメッセージを受け取ります

禰豆子のメッセージを胸に倒すことを決めた炭治郎は居場所を匂いで探り、逃げている半天狗の体の中をよく見ると体が透けて見え、鬼の本体が心臓の中にいたのです。追いついた炭治郎がついに半天狗の本体の頚を斬ることに成功しました。

半天狗を倒すことはできても禰豆子を犠牲にしてしまったと絶望する炭治郎でしたが、そこには太陽の下を平気で歩く禰豆子がいたのです。

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鬼となった禰豆子

鬼となってから初めて「おはよう」と言葉を話す禰豆子

禰豆子が鬼になってから初めて人の言葉を話すことが出来た貴重なシーンであり、少しずつ鬼としての血が薄まり、人間に近づいている証拠のシーンでもあると考えられます。

たとだとしくではありますが、「おはよう」と笑顔で伝える彼女の笑顔は、鬼になる前の禰豆子の笑顔を思い出させてくれる素敵なものでした。

128話「ご教示願う」ではもっと話す禰豆子

善逸におかえりと話す禰豆子

引用元:鬼滅の刃

太陽を克服した禰豆子は、アオイやきよ・すみ・なほちゃんの3人と遊びながら、色んな言葉を教えて貰っていたそうで、「おかえり」という言葉もマスターし、帰ってきた善逸に声を掛けます。

禰豆子大好きの善逸はさすがの反応で、今にも目が飛び出そうですね。

善逸に向けて「いのすけ」と間違える禰豆子

引用元:鬼滅の刃

しかし、善逸にむけて「いのすけ」と言ってしまう禰豆子でした。

このことに怒りまくる善逸は伊之介を探しに蝶屋敷へと向かいます。

伊之介に言葉を教えてもらう禰豆子

引用元:鬼滅の刃

実は、善逸が来る二日前に怪我をしたため蝶屋敷に来ていた伊之介が、言葉を覚えている途中の禰豆子にひたすら自分の名前を覚えさせていたようで、このことから、伊之助がセットになってしまったようです。

発音ができず「おやぷん」となっているのがとても可愛い。「いのすけ」の発音も難しかったようですが、善逸に向けて綺麗に発音できていることからも、かなり練習したのではないでしょうか。

禰豆子はなぜ太陽の克服できた理由

なぜ克服できたのか、漫画内でもはっきりと明かされているわけではないため、ここからは考察となります。

鬼と日光の関係

太陽にあたると皮膚が灼けてしまう鬼

引用元:鬼滅の刃

鬼を倒すには、日輪刀や藤の花などが挙げられますが、鬼にとっての最大の脅威は日光であり、陽の光を浴びた時点で鬼の負けは確定してしまうことから、鬼の最大の弱点となります。

日光に照らされることで鬼の身体は灰となり崩れ去るのですが、これは十二鬼月や始祖の無惨であっても逃れられない絶対の理であり、遠隔操作の血鬼術であろうとも日光を浴びれば消滅することから、全ての鬼は日光を嫌い、主に夜間での行動になりました。

しかし、鬼滅の刃の1話でも鬼となった禰豆子が昼間に外にでて灰となっていないことから、あくまでも直射日光に対して弱いのであり、曇天の日や日が射している時でも日陰ならば、昼間であっても問題なく活動が可能。

太陽の克服は無惨が長年を掛けて追い求めていた事であり、それだけ日光は鬼にとっても邪魔な存在でした。それを克服した禰豆子は、弱点を限りなくゼロにした最強の鬼となったのです。

青い彼岸花を幼い頃に食べていたから?

回想シーンに青い彼岸花が現れる

引用元:鬼滅の刃

青い彼岸花は無惨が自身の部下を使って探せるほど欲しがっているもので、太陽を克服するのに必要とされています。

過去の回想シーンでは青い彼岸花と思われるものが映っており、幼いころ青い彼岸花を見たことがあるのは確実でしたが、その後、その花をどうしたのかは判明してませんが、禰豆子は青い彼岸花を体内に取り入れたことで、他の鬼と違う血液となったのではないでしょうか。

鬼滅の刃 全巻
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2年間眠り続けたことによる血の改善?

禰豆子が眠る画像

引用元:鬼滅の刃

炭治郎の修行中に禰豆子は2年間も眠っており、その期間を経て彼女は自身の血液を大きく変化させたようで、珠世の研究で禰豆子は短時間に血の成分が何回も変化していることが分かっています

禰豆子の血液が特殊であることは、鬼化していた人間が彼女の血液を取り込み自我を取り戻したことからも証明されており、鬼である自身の血液の効果を彼女は薄めていたのではないでしょうか。

また、禰豆子は2年間眠り続けた間に無惨の呪いを解いており、鬼の呪縛から解き放たれたともとれるので、このことも太陽を克服の一因となっている可能性も挙げられます。

日の呼吸を知らないうちに会得していたから?

炭治郎からヒノカミ神楽の舞を見せてもらう禰豆子

引用元:鬼滅の刃

炭治郎が幼い頃、父から教わったヒノカミ神楽を禰豆子に見せているシーンがあり、兄から舞のことや呼吸のことを教わっていたのか、それとも知らず知らずのうちにその方法を身に着けていた可能性があるんです。

ヒノカミ神楽は日の呼吸を用いており、この呼吸は最強の呼吸とも言われていることから、無惨は日の呼吸が広まることを恐れていたとされます。

鬼になる前から禰豆子の体には日の呼吸法が身についており、以下のように、

  • 日の呼吸を使うことによって鬼化を食い止めていた
  • 完全体の鬼となることを阻止していた

という可能性も秘めているということです。

禰豆子は太陽は克服したけど人間に戻れたのか?

人間に戻りつつあるねずこ

引用元:鬼滅の刃

太陽を克服した禰豆子ですが、肝心の人間にはいつどうやって戻れたのでしょうか?

禰豆子が人間に戻れたのは22巻 196話「私は」

完全に人間に戻った禰豆子引用元:鬼滅の刃

147話にて鬼殺隊本部では、鱗滝左近次が苦しんでいる禰豆子を看病していました。

珠世から渡された薬を投薬したことによって禰豆子は苦しんでおり、その様子を見守る鱗滝は「禰豆子は人間に戻れるのだろうか?」と心配していましたが、鱗滝は思えば「炭治郎が禰豆子を連れ現れた時から大きな歯車が回り始めたような気がする」と感じていて、炭治郎と禰豆子という二つの小さな歯車がはまったことで停滞していた状況が一気に動き出したのではないかと感じていたのです。

彼は現場で戦うことはできませんが、遠くから炭治郎らを強く応援していました。

そして、195話で気を取り戻し目覚めた禰豆子は街が見える場所へ到着し、禰豆子の右目は人間だった頃の目に戻っていたのです。

196話で、禰豆子は鬼舞辻無惨と戦う兄の炭治郎がいる街の近くまで来ていて、道中、禰豆子は今まで会った人や今までの出来事を思い出し、そして、禰豆子はついに完全に人間へと戻っていきました。

禰豆子が鬼になった理由

睨む鬼舞辻無惨

引用元:鬼滅の刃

禰豆子が鬼となった1話で、竈門家は鬼の襲撃にあい、その際に傷口から鬼となってしまう血液が混入

竈門家を襲った鬼は196話にて、鬼舞辻無惨自身であったことが明らかになっていて、無惨の血液は人間を鬼に変えることができ、彼は鬼となる人間を増やすため、人の少ない山奥だった竈門家が適切な場所であったことから、彼の家は襲われたのだと考えられます。

禰豆子は他の鬼と違った存在だった

禰豆子が人間に戻ることができたのは、『人間化薬』の存在があったからであり、通常この薬が無ければ鬼は人間に戻ることはできませんが、この薬を完成させることができたのは、禰豆子の存在があったからこそでした。

この薬を作った珠世は、何百年も昔に無惨によって人喰い鬼となり、自身を鬼にさせた無惨をとても恨んでいて、その後、自ら呪い(思考の読み取り、位置の把握、鬼舞辻の名前を言うと細胞が崩壊)を解除し、食人行為をせずとも定期的な血液の摂取のみで抑えられように体を改造、そして、『鬼の治療法』の開発を視野に入れていましたが、研究は難航、そんな時に竈門兄弟そして禰豆子と出会います。

禰豆子は他の鬼と違い、

  • 食人行為をせず、代わりに長い睡眠をとる
  • 鬼の弱点でもある太陽の光を克服

このことから、人間に最も近い鬼という存在になりました。

禰豆子がこのような特殊体質になったのは、鱗滝の元で2年間眠りに着いた時だと考えられており、彼女の特殊な血液によって、この薬は完成することができました。

また、鬼化してしまった炭治郎にも『人間化薬』を使用したことで、無惨の細胞に対する抗体を持つことができ、薬の力も相まって人間に戻ることができたのです。

竈門禰豆子のプロフィール

鬼化の前のねずこと、鬼となってしまったねずこにについて紹介していきます。

人間だった頃

人間の禰豆子

引用元:鬼滅の刃

  • 名前:竈門 禰豆子(かまど ねずこ)
  • 六人兄妹の長女で、炭治郎の妹
  • 誕生日:12月28日
  • 趣味:裁縫
  • 好きなもの:金平糖
  • 声優: 鬼頭明里
  • 町でも評判の美人

家族想いの優しい少女で、母親と共に幼い弟妹たちの面倒を見る役目を担っていて、ただ優しいのではなく、兄に似て我が身を省みない面もあったそうです。

鬼化後

鬼となった禰豆子

引用元:鬼滅の刃

鬼舞辻無惨によって鬼となり人を食わねば生きていけない運命を背負うこととなりますが、兄である炭治郎を食べようとした禰豆子に必死の呼びかけを行う炭治郎によって食欲を抑え込むことに成功した唯一の鬼となりました。それ以降は、トレードマークである竹の口枷を付けるようになります。

鬼となった後は、自身の身体を眠りながら改造。食欲を睡眠によって補うように。その際、鱗滝 左近次 (うろこだきさこんじ)によって、「人間は皆家族であり、家族を守り、家族を傷つける鬼を許すな」という暗示をかけられ、人間を家族の誰かとして認識し、守るため戦うようになりました。また、自身の改造を行っている際に、鬼舞辻無惨の呪いを外すことにも成功。

禰豆子は無惨から分けられた鬼の血の量が多かったため、若い鬼であるにも関わらず身体能力が高く、こぶし一つで鬼の体を崩壊させ、一蹴りで鬼の頭を飛ばすことができます。

本来であれば、人を喰らい続ける事で身体能力を増強し、さらに”血鬼術”が使えるようになるのですが、禰豆子は人を喰らうことが一切無く、危機に直面した際に自らの意志で力を増強し、血鬼術すら習得してしまったのです。

禰豆子が太陽の克服と人間に戻るのは何巻何話?のまとめ

禰豆子が太陽を克服し、炭治郎に話す何巻の何話?

  • 15巻 126話「彼は誰時・朝ぼらけ」

禰豆子が人間化薬によって人間に戻ったのは何巻の何話?

  • 22巻 196話「私は」

炭治郎の悲願でもある、妹の禰豆子が人間に戻ることへの第一歩として太陽を克服した禰豆子。人間の言葉を話せているシーンはなんだかウルウルしてしまいました。

そして、このあと、太陽を克服した鬼として鬼舞辻無惨に狙われていき、更に戦闘は激しいものとなっていきます。

最終巻の発売やアニメ2期も近い鬼滅の刃が今後も楽しみで仕方ありません。

鬼滅の刃 全巻
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