【鬼滅の刃】善逸と禰豆子は結婚した?好きな理由にプロポーズや子孫について

鬼滅の刃でも多くの注目を集めるカップリング「我妻善逸×竈門禰豆子(ぜんねず)」は、最終決戦の後付き合う事が出来たのでしょうか?

そこで今回は、

  1. 善逸と禰豆子のプロフィール
  2. 善逸が禰豆子を好きな理由
  3. 善逸と禰豆子のプロポーズ
  4. 善逸と禰豆子の結婚
  5. 善逸と禰豆子の子供・子孫

など、善逸と禰豆子の結婚について紹介していきます。

我妻善逸のプロフィール

【名前】 我妻善逸(あがつまぜんいつ)
【誕生日】 9月3日
【年齢】 16歳
【身長】 164.5cm
【出身地】 東京府牛込區(現:新宿牛込)
【趣味】 花札、双六
【好きなもの】 甘いもの、高いもの(うなぎなど)
【声優】 下野紘

主人公・竈門炭治郎の同期で鬼殺隊所属の剣士であり、雷の呼吸の使い手です。

異常なまでにネガティブで底抜けに臆病な性格をしており、ところかまわず涙と鼻水を撒き散らして「鬼が怖い」「死にたくない」と泣き喚くその様子に、あの炭治郎でさえ般若のような形相になることもあります。

女性に弱く惚れやすいせいか常に一人てんてこ舞いして空回りしており、鬼狩りとなったのも「女性に騙されて作った借金を育手に肩代わりしてもらった」という恩義(その女性は善逸に自分の借金まで背負わせて他の男と駆け落ち)からだそうです。

一方で、単なる臆病な駄目人間というわけではなく根はとても優しく真っ直ぐで、鬼を前にした危険な事態においても子供を咄嗟に庇ったり、立てない自分を置いて先に逃げろと躊躇いなく口にするほどでした。

善逸は聴覚が異常なまでに優れている為、音を聞くだけで他人の嘘を聞き分ける事が出来ますが、良くも悪くも「自分の信じたい人を信じる」という性分を貫く姿勢から人によく騙されます。

心優しく真っ直ぐな心を持っている善逸ですが、元々彼は捨て子で、両親の顔も名前も知らずに育っており、似たような境遇である伊之助に対し「本当に捨て子ならおくるみに名前も書かねえよ。俺みたいにな」と零している事から、自分が「捨て子=要らない人間」なのだという自己認識は善逸の心を深く蝕んでおり、それが上記の奇矯な行動へと繋がっているのかもしれません。

竈門禰豆子のプロフィール

【名前】 竈門禰豆子(かまどねずこ)
【誕生日】 12月28日
【年齢】 14歳
【身長】 153㎝
【出身地】 東京府奥多摩郡雲取山
【趣味】 裁縫
【好きなもの】 金平糖
【声優】 鬼頭明里

元々は倹約家で我慢強い竈門家の長女でしたが、鬼舞辻無惨の襲撃により家族を殺害され自身は鬼に変えられてしまった炭治郎の妹です。

兄・炭治郎を食べようとした禰豆子に炭治郎が必死の呼びかけを行った所、鬼の中でも異例の精神力で食欲を自制し家族を守るような仕草をした事から鬼狩りにやってきた富岡義勇の心を打つ事となり、それ以降はトレードマークである竹筒を口枷につけています。

鱗滝左近次と邂逅後は人を食べないよう「人間は皆家族であり、家族を守り、家族を傷つける鬼を許すな」という暗示を掛けられており、炭治郎と共に鬼と戦いようになりました。

鬼としての食欲は睡眠で補う他、炭治郎が最終選別へ向けて修行をする間、約2年間もの間眠り続ける事で無惨の支配から脱却する為に血を変化させており、無惨本人も知らない内に支配から解放されています。

善逸と禰豆子の結婚までのエピソード

物語序盤、善逸は禰豆子と顔を合わせて以来熱烈なアピールをしていましたが、その結末は本編で描かれていません。

しかし、最終話である単行本23巻205話の未来編では、善逸と禰豆子の子孫が登場している事から二人が結婚した事が分かりました。

では、未来編に繋がるまでの間に善逸と禰豆子にどのような進展があったのかを紹介していきたいと思います。

①善逸と禰豆子の出会い

善逸と禰豆子が初めて会ったのは、単行本3巻20話~4巻27話で描かれた異能の鬼(響凱の登場回)です。

人里離れた山奥の屋敷に人を攫い食べていた響凱や異能の鬼を討伐した直後、善逸は炭治郎が大切にしていた霧雲杉でできた箱を嘴平伊之助から命懸けで守っていました。

善逸は炭治郎と出会った時から箱の中に鬼がいる事を「音」で理解していましたが、この箱の中に鬼が居ると知っていながらも隊員同士で刀を抜く事は御法度である為、無抵抗で伊之助の攻撃から庇い続けたのです。

その行動に炭治郎も心から感謝していましたが、藤の家で休息中に箱の中に美少女が入っていた事から「こんな可愛い女の子を連れて毎日うきうき旅してたんだな…俺の流した血を返せよ!」と涙ながらに絶叫するも、禰豆子が炭治郎の妹と知るや否や炭治郎にヘコヘコする変わり身を見せるのでした。

また、禰豆子には赤面しながらも花をプレゼントしたり、箱に入っている間も話しかける執着心を見せています。

②善逸が禰豆子を好きな理由は?

善逸が禰豆子を好きになった理由は一目惚れという単純明快なものです。(公式ファンブックより)

ただ当初鬼の状態の禰豆子には自我ない為に、善逸は炭治郎から禰豆子がどんな子なのかを事細かに聞いており、女性関係でトラウマのある善逸は一時期女の子が怖くてたまらなかったそうですが、人間に戻った禰豆子と話すのをずっと楽しみにしていました。

また、親の居ない善逸は誰からも期待されていないという苦悩を抱えていましたが、恩人であり師でもある桑島に一つの事を極み抜いて弱い者を守れるような強靭な刃になるようにと教えられた事から、禰豆子を守る対象としていたのかもしれません。

禰豆子に一目惚れした瞬間に一生に一人を守り抜いて幸せにする覚悟が芽生えたのでしょう。(単行本4巻の独白より)

余談ですが、人間に戻った禰豆子と話した際には炭治郎の言うように表裏の無い優しい女の子だったので嬉しくて一瞬極楽が見えて昇天しかけたそうです。

③善逸と禰豆子の夜の散歩

那田蜘蛛山での一件後、炭治郎達は蝶屋敷で療養していますが、全集中常中の厳しい訓練を受けていた善逸は月が出るほんの一時だけ禰豆子と夜の散歩に出かけています。

炭治郎や家主の胡蝶しのぶにも許可を取っており、夜道の中、禰豆子と手を繋いだ感触に鼻の下を伸ばしながらも、綺麗な花が沢山咲いている野原へ案内してあげていました。

そして、嬉しそうに周囲を見渡す禰豆子に白詰草を摘んで花の冠を作ってあげたのです。

鬼滅の刃「しあわせの花」の第2話「誰が為に」に収録されています。

 

善逸が贈った花は?

単行本22巻196話で禰豆子は人間に戻ると同時にこれまでの記憶と鬼になってからの記憶を走馬灯のように呼び起こしています。

その中に善逸が花束を持っているコマが含まれていますが、恐らくこのシーンが鬼滅の刃「しあわせの花」に収録されたエピソードであり、白詰草と他の花が描かれていました。

  1. 白詰草…「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」
  2. 赤色の撫子…「純粋で燃えるような愛」
  3. 勿忘草…「私を忘れないで」「真実の友情」

白詰草以外は花の特徴から特定していますが、どれも善逸らしい花言葉となっています。

④善逸は無限列車編で禰豆子を守る

単行本7巻151話、無限列車編では魘夢に眠らされた乗客達が魘夢と一体化した列車に食べられそうになっており、炭治郎達が乗客の命を助けるのに四苦八苦していました。

そんな中、禰豆子も魘夢の攻撃から乗客を助けていると触手のような肉に雁字搦めとなり窮地に陥ってしまいます。

そこに現れたのは善逸であり、善逸は眠りながらも雷の呼吸壱ノ型「霹靂一閃・六連」で魘夢の魘夢の肉壁をなぎ倒して禰豆子と乗客を同時に救うのでした。

「禰豆子ちゃんは俺が守る」と凛々しい面持ちで告げる善逸に少しときめくような眼差しを向ける禰豆子でしたが、善逸は寝ている状態なのですぐに「守るっフガフガ」と鼻提灯を作る始末。

これには禰豆子も目が点となり冷静になっていました。

⑤太陽を克服した禰豆子に発狂する善逸

単行本15巻128話では、刀鍛冶の里編で太陽を克服した禰豆子が蝶屋敷で三人組(なほ、きよ、すみ)と遊んでいると、任務帰りの善逸が禰豆子を発見したと同時に悲鳴を上げています。

更に「お、おかえり」と竹筒を外してたどたどしく喋る禰豆子を目の当たりにすると「可愛すぎて死にそう」と発狂していました。

そこからは常に叫ぶようにして禰豆子に詰め寄り怒涛の質問責めをしており、禰豆子の両手を握り締めて「月明かりの下の禰豆子ちゃんも素敵だったけど太陽の下の禰豆子ちゃんもたまらなく素敵だよ、素晴らしいよ!」と接近します。

そしてその勢いに乗じて「結婚したら毎日寿司とうなぎ食べさせてあげるから安心して嫁いでおいで!!」と告白までするのでした。

しかし、禰豆子はまだ太陽を克服したばかりで記憶も戻ったわけでは無い他、まさかの伊之助が先に言葉を教えていたせいで「おかえり、いのすけ」と発言してしまいます。

少しの間を置いて、善逸はこの怒りを抑えたように血反吐を吐きながら「あいつどこにいる?ちょっと殺してくるわ…」と鬼の形相で伊之助を捜しに行くのでした。

⑥善逸は禰豆子を妻に迎えるつもり

単行本23巻203話、鬼舞辻無惨を倒した鬼殺隊でしたが、無惨の最後の抵抗により竈門炭治郎が鬼にされてしまうと、鬼殺隊は満身創痍の中で炭治郎を抑え込み、禰豆子や栗花落カナヲの活躍で人間に戻す事が出来ました。

そんな中、炭治郎が人間に戻れた事に鬼殺隊が歓喜する横で、鬼化した炭治郎の攻撃で負傷した善逸は「俺は…一生かけて…償ってもらうから…妻の分も…」と泣きながら戯言をポロっと口走ってしまいます。

この時隣に居た禰豆子は汗を浮かべて「(妻?)」と困ったような様子で善逸を見ていました。

禰豆子は「こいつ何言ってんだ?」と思っていたのでしょうか。

⑦決戦後、竈門家に居候する善逸

単行本23巻204話では、無惨を倒した事で鬼殺隊は解散となり、善逸は伊之助と共に竈門家に帰路につくと、そのまま何年か一緒に暮らしている様子が描かれています。

四人で家を掃除し、風呂を焚いたり、ご飯を食べているコマがある中、禰豆子にご飯をよそってもらって思わず笑顔になっている善逸の幸せそうな表情が印象的です。

本編ではここで終了している為、善逸と禰豆子がこの後どうなったのかは分からないまま次の話の未来編へと繋がっています。

⑧禰豆子は善逸が守ってくれた事を覚えている

単行本22巻196話にて、禰豆子は鬼舞辻無惨戦の最中に記憶を取り戻していますが、鬼になってからの出来事もちゃんと覚えています。

そのため、響凱の登場回で伊之助に襲われた時に善逸が命懸けで箱を抱えて守ってくれた事も覚えており思い出すだけでドキドキするそうなのですが、現実の善逸と箱を守ってくれた男の子があまりにも別人のような気がして記憶に自信を持てなくなったそうです。

しかし、普段へなちゃこな善逸も何かあれば禰豆子を必ず守ってくれる他、嘘を吐かないという実直な姿から段々と箱を守ってくれた男の子と善逸が重なって禰豆子の中で記憶が結びつきました。

⑨善逸から禰豆子へのプロポーズは?

善逸と禰豆子のプロポーズが書かれたのは公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」に収録された描き下ろし漫画になります。

冒頭では炭治郎達の暮らしぶりが描かれており、善逸は無惨戦で足を負傷した為に雨の日は特に痛む他、無理をした鬼殺隊はもれなく体力が落ちていました。

伊之助が禰豆子に懐いているせいで二人の仲睦まじい姿を見た善逸は血の涙を流しながら歯軋りする日々を過ごしており、二人が仲が良い姿を羨んで足が痛いと駄々をこねて禰豆子に足を揉んでもらう事もあってか、炭治郎に「みっともない」とやんわり注意されたそうです。

炭治郎に禰豆子の事が好きなら異性として見てもらえるようにしっかりするようにと諭されると、善逸は翌日から生まれ変わったように朝は早く起床し日中は長時間の歩行訓練に励んだりと頑張り始めました。

そして数日後、炭治郎が応援する中、善逸は禰豆子を近くの花畑に誘うと俺、禰豆子ちゃんが大好き!俺のお嫁さんになってほしいです!これからちゃんとするので一年後に返事をください!禰豆子ちゃんを死んでも守ります大声で告白します。

これには離れていた場所にいた炭治郎も目を飛び出すほどの衝撃で耳を押さえており、当事者の禰豆子は一日中難聴になり「おふろ」という単語を「木魚?」と聞き返していました。

⑩善逸と禰豆子は結婚したのか

残念ながら本編の最終話や公式ファンブックでも善逸と禰豆子の結婚シーンは描かれていません。

公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」に収録したプロポーズのエピソードは、炭治郎の「善逸と禰豆子は結婚できるのかな?一年後が楽しみですね!」で締め括られており、禰豆子の意味深な含み笑いで終わっています。

しかし、先に紹介した通り未来編で善逸と禰豆子の子孫が登場しているので、禰豆子は一年後にちゃんと返事を返したんですね。

その時の善逸の反応を見てみたかった気持ちもありますが、そこは読者が想像するしかありません。

善逸と禰豆子の子孫

単行本23巻最終話205話では、大正時代から現代へと移行し登場人物の子孫や転生したキャラクラーが数多く登場しています。

そんな中、エピローグは善逸と禰豆子の子孫から始まりました。

我妻善照

【名前】 我妻善照(あがつまよしてる)
【善逸と禰豆子の関係】 我妻善逸と竈門禰豆子の曾孫
【年齢】 17歳
【家族構成】 我妻家の長男(姉が一人、妹が二人)

背格好や顔立ち・髪色などは雷に打たれる以前の善逸そっくりな容姿をしており、女好きで気持ち悪い部分はまさに善逸の遺伝子を受け継いでいます。

善逸同様にやかましい上によく泣き叫ぶところも一緒で、テストはいつも赤点を取るそうです。

曾祖父の善逸が遺した「善逸伝」には鬼との戦いの史実が書かれており、善照は頻繁にこれを読んでは感動していますが、実は公式ファンブック収録の描き下ろし漫画で「善逸伝」の内容は善逸の創作が殆どである事が判明しています。

炭治郎に駄目だしされた事で多少の修正は入ったようですがそれでも殆どが捻じ曲げられた善逸の妄想であり、そんな偽りだらけの遺物が我妻家の倉庫に全七十九巻も保管されていました。

そんな懐疑的な「善逸伝」を姉の燈子は信じていませんでしたが、善照は俺は信じるよ。絶対みんな生まれ変わって幸せに生きてるんだ。平和のために鬼と戦って命を落とした人たちはと語っています。

ちなみに、姉の燈子曰く善照は「お父さんそっくり」らしく、妹を庇ってトラックに撥ねられた事もあり、根は優しい人間ながらズルばかりするそうです。

我妻燈子

【名前】 我妻燈子(あがつまとうこ)
【善逸と禰豆子の関係】 我妻善逸と竈門禰豆子の曾孫
【年齢】 18歳
【家族構成】 我妻家の長女(弟が一人、妹が二人)

善照とは真逆に、曾祖母の禰豆子にそっくりな髪型と顔形をしており頭脳明晰で美人の姉です。

ただし性格は姉弟だからか善照には気が強く常に躾なのか蹴ったり殴ったりと怒った印象が強い反面、竈門カナタにはハートを巻き散らしながら可愛らしい小ぶりな仕草で女の子らしく振舞っています。

また、イケメンには基本的に甘いのか、体操日本金メダリストの宇随選手にの好意的な意見が多く、否定的な善照の言葉を即座に否定し返していました。

善逸は結構長生きしていたのか燈子の記憶にも残っていますが、嘘偽りを並び立てた「善逸伝」に対してあんな怖がりのひいおじいちゃんが一緒に戦えるわけないと厳しい感想を述べています。

なお、善逸に対しては嫌っているのではなくやれば出来る子なのでちゃんとして欲しい気持ちから厳しく接しているらしく、燈子本人は検事を目指しており、善逸の勉強を見てあげているようです。

善逸と禰豆子の結婚についてのまとめ

  1. 善逸が禰豆子を好きな理由は一目惚れしたから
  2. 善逸は炭治郎から禰豆子がどんな子なのかを聞いており、人間に戻った禰豆子と話すのを楽しみにしていた
  3. 禰豆子は人間に戻ったがこれまでの記憶をちゃんと覚えている
  4. 善逸は公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」の描き下ろし漫画で禰豆子にプロポーズ
  5. 善逸と禰豆子の結婚シーンは描かれていない
  6. 善逸と禰豆子の子孫は我妻善照と我妻燈子という高校生の姉弟の他、妹が二人いる

禰豆子の姿を見た時から一目ぼれだった善逸は、鬼であることも関係なしに禰豆子にアピールし続けており、移ろう事無かった善逸の想いが報われて結婚に至りました。

禰豆子も善逸の実直な行動と「禰豆子ちゃんを守る」という約束を覚えていたため、人間に戻ってからは記憶の中の善逸と現実の善逸とで齟齬が生じながらも何とか像を結びつける事が出来た後、善逸のプロポーズを受けたのでしょう。

ただ、いくら産屋敷からの報奨金があるとしても、善逸は約束通り禰豆子にうなぎと寿司を毎日食べさせていたのかは気になりますね。

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