伏黒恵はなぜ呪術廻戦のヒロインと呼ばれるのか?理由をまとめて考察

呪術廻戦には魅力的なキャラクターが多く登場しますが、その中でも飛び抜けて人気なのが呪術高専一年の伏黒恵。

虎杖に次ぐ主人公格である伏黒は、高専の一年生の中でも呪術師として一番長く活動しており、実力と才能を共に持ち合わせていることから読者の注目を集め週刊少年ジャンプで開かれた呪術廻戦の第一回人気投票では二位に輝きました。

そんな伏黒ですが、ネットや一部の読者の間では「呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれることもあります。

今回の記事では、伏黒の人物像や、なぜ「呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれるに至ったのかについてまとめました。

伏黒恵の能力や背景について

呪術廻戦2巻表紙の伏黒恵

引用元:呪術廻戦

伏黒恵は呪術高専の一年生に所属する呪術師で、本編でも第1話から登場しているメインキャラクターの一人。

一年生トリオの中でも比較的無口で、物事を冷静に判断できますが自身の命を軽く捨てようとする危うい面も兼ね備えていて、呪術界の御三家の一つに数えられる禪院家の落ちこぼれ、禪院甚爾を父に持つため禪院家相伝の影と式神を操る術式「十種影法術」を操ります。

伏黒姓の母が禪院甚爾と結婚し授かったのが伏黒恵ですが、母が他界した後に禪院甚爾も再婚し、義姉である津美紀と二人で暮らしていたところを禪院甚爾を殺した直後の五条が訪問、伏黒を呪術師にさせる代わりに高専で保護することに。

義姉である津美紀は人を憎むことのない善人でしたが呪いにより寝たきりとなってしまい、津美紀を尊敬していた伏黒はこの事件を受けて呪術師として生きることを決心しました。

中学時代はかなりグレており、地元の不良や反グレを全員ボコった過去を持つので、母校を虎杖達と訪れた際には「お疲れ様です!!」と挨拶され虎杖達が驚愕するというシーンも。

伏黒はなぜ呪術廻戦のヒロインと呼ばれるのか?

瀕死に追い込まれた伏黒恵が宿儺により反転術式の治癒を受ける

引用元:呪術廻戦

ここまでは伏黒について大まかに説明してきましたが、本題はなぜ伏黒はネットやファンの間で「呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれるのか?についてでした。

これには以下の二つの理由が挙げられます。

  • 両面宿儺の伏黒に対する執着
  • 本来のヒロイン、釘崎野薔薇が男前

この記事ではこの二つの理由を説明、考察していきたいと思います。

両面宿儺の伏黒に対する執着

「魅せてみろ!!伏黒恵!!」と叫ぶ宿儺

引用元:呪術廻戦

伏黒が「呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれるに至った最大の理由に、両面宿儺が伏黒に執着しすぎていることが挙げられるでしょう。

最初に両面宿儺が伏黒に興味を持ったのは少年院編の第2巻、伏黒が相打ち覚悟の奥の手「八握剣 異戒神将魔虚羅」の調伏を開始しようとした時で、宿儺は伏黒に「魅せてみろ」と叫び、以後は虎杖の体の中から伏黒の動向や成長を観察しています。

作品のラスボスたる宿儺に興味を持たれるだけではなく、伏黒は更に宿儺から恩寵を受けており、現在佳境である渋谷事変編では魔虚羅の調伏を開始し瀕死となりますが、漏湖を倒した宿儺がすぐに駆けつけ伏黒の怪我を反転術式で直し、作中最強格である魔虚羅を簡単に処理した後に伏黒を傷つけた重面春太を殺した上、さらには呪術高専の治癒班の場所まで運ぶという、これでもかという手厚い保護を受けました。

魔虚羅を倒すときに宿儺は領域「伏魔御厨子」を発動しますが、このときも領域内に伏黒が入らないよう注意を払っており、このときに入った宿儺の思考の説明「伏黒恵への影響を考慮し」を略した造語「伏影考」が呪術廻戦のスレッドで作られるなんてことも。

以上のように、宿儺の行き過ぎた伏黒への思いが「伏黒は呪術廻戦のヒロイン」と半ば茶化される形で呼ばれるようになった最大の理由です。

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本来のヒロインの釘崎野薔薇が男前すぎる

釘崎野薔薇が藁人形に釘を打ち付け術式を発動しようとしている

引用元:呪術廻戦

本来少年漫画では女性のメインキャラクターがヒロインに据えられることが多いですが、呪術廻戦における女性メインキャラクター、釘崎野薔薇が男前すぎること、これが「伏黒は呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれる理由の二つ目でしょう。

釘崎野薔薇は作中において決して強くはないですが、その強靱なメンタルと攻撃的な性格から特級相当の呪霊や、人への恐怖が生んだ特級呪霊・真人にも致命傷を与えています。

そんな釘崎野薔薇が読者のヒロイン像「性格がいい」「主人公などに助けられている」から乖離してしまったため、人を助けようと邁進しながら時には主人公の姿のラスボス・両面宿儺に助けられている伏黒を、性別は関係なく作品におけるヒロインだとする読み方が生まれ、伏黒は呪術廻戦のヒロインと呼ばれることになった、と考えられるでしょう。

まとめ

伏黒の人物像をまとめた上で、伏黒がなぜ「呪術廻戦のヒロイン」と呼ばれるに至ったのかを二つの理由を挙げながら説明、考察してきました。

一つ目の理由、「宿儺の伏黒への干渉」ですが、宿儺がなぜ伏黒に興味を持っているかはまだ作中でも明かされておらず、宿儺の復活に関わる何かに伏黒が利用されるということ以外は謎に包まれています。

また二つ目の理由「釘崎野薔薇がヒロインに見えない」についても、現在渋谷事変編では釘崎野薔薇は真人の術式で致命傷を受け戦線離脱しているので、これから釘崎野薔薇がヒロインとして描かれる可能性も。

これから伏黒がどう描かれるかは分かりませんが、今までの呪術廻戦を「伏黒がヒロイン」として読むことで新しい発見があるかも?