【BLEACH】檜佐木修兵の好きな人は乱菊?過去や私服など紹介

檜佐木修兵はどんな時も格好のつかないポジションにいるネタキャラの扱いですが、実は色香に弱いという弱点があります。

そこで今回は、

  1. 檜佐木修兵の好きな人
  2. 檜佐木修兵のプロフィール
  3. 檜佐木修兵が尊敬する六車と東仙の関係
  4. 檜佐木修兵の過去と同期

以上、檜佐木の背景について紹介したいと思います。

檜佐木修兵が好きな人は誰?

檜佐木と言えば生真面目な中堅層の実力者でまさに模範的死神のようなキャラクターですが、外伝「カラブリ+」を筆頭に単行本収録のおまけページやアニメオリジナル回なんかでは松本乱菊に好意を寄せている様子がよく描かれていました。

檜佐木は乱菊に敬称や敬語で話しかけている事から死神としては彼女の後背に当たり、同じ副隊長としても会議等で同席する機会も多く割と親密な関係で、何より飲み仲間としても可愛がられている描写が窺えます。

さて、檜佐木の乱菊へ対する反応は顔を赤くする等あからさまに態度に現れていますが、果たしてそれが恋愛感情によるものなのか見ていきましょう。

檜佐木は乱菊に片思いしている?

  • BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+より

結論から述べると、檜佐木が乱菊へ抱く感情が恋愛に近いのかハッキリしていませんが、檜佐木のタイプではる事は間違いありません。

檜佐木が乱菊を異性として意識している事は本編の細かな頁や「カラブリ+」を見ていると分かりますが、中でもBLEACHのゲーム発売の宣伝を兼ねた回でペアを組む相手と何でもできると聞いた檜佐木がペアの相手に乱菊を妄想していたコマは印象的です。

他にも原作21巻の藍染謀反後、一段落ついた日常回では乱菊に酒を誘われて嬉しそうに参加している様子が描かれている等、少なくとも檜佐木の中での乱菊は好印象かそれ以上だと推測できます。

また、檜佐木が連載する「檜佐木修兵の教えて!修兵先生!」について問われた瀞霊廷通信の読者アンケートに乱菊が回答しており、

  1. 修兵先生の印象→ふざけている、馬鹿っぽい、頼りにならなそう
  2. 文章の印象→好きになれない文、読みづらい、迫力がない
  3. 連載を読み続けたいか→読み切りでなら読みたい
  4. 瀞霊廷通信の好きな作品(作者)に対する熱うメッセージ→下手な修兵の似顔絵を三つ書いて書き潰した横に「がんばれ修兵」のメッセージを添え花丸で囲う

その回答内容は何れも辛辣な評価ながら檜佐木自身を嫌っていることはなく、寧ろ励ますなど面白おかしく揶揄っている内容でした。

乱菊にとっての檜佐木は気楽に話せて揶揄い甲斐のある面白い後輩止まりなのかもしれませんね。

檜佐木は色香に惑わされやすい

霊王御神大戦後、瀞霊廷通信の編集長としてジャーナリズム精神が強い檜佐木に対し、動乱に乗じて四大貴族筆頭綱彌代家の当主の座に就いた時灘の事を号外するよう名指しで依頼されたと京楽から話が降りてきます。

しかし、綱彌代時灘の事を快く思っていない京楽も護廷十三隊と違う理で動いている上流貴族が取材に赴いた檜佐木に搦め手でちょっかいを出す可能性を危惧し、何より乱菊のような艶っぽい子が色仕掛けをしてきても大丈夫なのかと檜佐木問い詰めるのです。

檜佐木自身そんな自覚は毛頭ないと自負している口ぶりでしたが、脳内では涅マユリに「斬魄刀の性別を変えられるヨ」と言われた時の自分の反応を思い返していました。

また、その場に居合わせた六車拳西からは「大前田の次に引っ掛かりそう」等と散々な評価を受けています。

加えて、大前田は金がある分遊び慣れていると予測され、要するに結局檜佐木が一番色仕掛けに引っ掛かりやすい人物だと京楽や六車から判断されるのでした。

檜佐木は色仕掛けに篭絡されかけた

小説「bleach can't fear your own world 2巻」、取材の為に現世の浦原商店へ来ていた檜佐木は道羽根アウラという完現術者の襲撃を受けました。

アウラは突然現れたにもかかわらず、尸魂界にもジャーナリストなる職が存在する事に興味を示す発言と、檜佐木がアウラの正体を完現術者だと見抜いた答えとして正解(エサクタ)と嘗て檜佐木が対決した破面の言葉を流用した事で、自分の情報を掴む謎の女性に対し警戒心を示す檜佐木は「俺のファンか?」と内心動揺を隠すように質問します。

しかし、檜佐木の心情とは裏腹にアウラの返答は肯定的なもので、「貴方の事を知ってからずっとお近づきになりたかった」と檜佐木を蠱惑的な言葉で揺さぶってくるのです。

この時、檜佐木の心情としては割とギリギリの所で理性を保ち大きく飛び退きつつ斬魄刀の柄に手をかけると綴られていたり、京楽や六車の忠告がなければヤバかった等と内心反省を促し心の中で滝行を始める事で冷静さを取り戻すといった対応をしています。

檜佐木が色仕掛けに弱いという情報は敵味方共通なのか、居合わせた浦原も「ハニトラには気を付けてくださいね~」と野次を飛ばしていたり、誘惑に引っ掛からなかった檜佐木を見たアウラからも「あら、残念ですね」と揶揄われますが、これでも副隊長だから引っ掛かるわけないと主張する檜佐木の声は誰にも信用されませんでした。

檜佐木は色仕掛けをされたら乱菊の事を考えて心頭滅却

危うくアウラに懐柔されそうになった檜佐木がとった秘策は何と乱菊の事を考えることでした。

檜佐木は「…残念だったな、あんたは確かに魅力的だが、俺を誘惑したけりゃ乱菊さん並にあられもない恰好をしてくるんだな」等と格好よく決めますが、浦原からは万が一乱菊に聞かれたら踵落としされた上にドン引きされるような事を口走っていると有り難い忠告が飛んできます。

浦原の言葉で正気に戻った檜佐木は顔を赤く染めながら視線を泳がせていたので、本当に切羽詰まった状況で妄想していた事が窺えました。

因みに、アウラを明確に敵と判断した以降、檜佐木はちゃんと始解して戦闘に入り情報を引き出す為に尋問を行う等副隊長として恥じない姿を見せていましたが、自分の力量を弁え公平性をもったジャーナリズム精神を芯に抱えた檜佐木の性分を前にしたアウラは、檜佐木にかなり好印象を覚えて仲間へと勧誘しています。

色仕掛けに弱い平凡な死神らしい死神の檜佐木ですが、そういった欠点も含め檜佐木の魅力なのです。

檜佐木の好きな人は?

ここまで紹介した通り、檜佐木のタイプは巨乳で色気のあるお姉さん気質の女性だという事が分かりました。

そういった意味合いでの檜佐木の好きな女性は、

  1. 松本乱菊
  2. 道羽根アウラ

以上、二名の女性がドンピシャです。

↓BLEACHキャラのカップリングはこちら

関連記事

今回はBLEACHの登場キャラクターの中で、 結婚したキャラクター 既婚者のキャラクター ほぼ恋人同士のキャラクター 片思いしているキャラクター 等、様々な公式カップリングについて紹介したいと思います。 […]

BLEACHの表紙

その中でも乱菊に関しては態度に現れている他、アニメスタッフにカップリングを気に入られているのか檜佐木が一方的に意識している描写が多く見受けられます。

また、アウラも戦闘中だというのに檜佐木の理性を奪う直前まで陥れている為、かなりタイプだったのでしょう。

しかし、個人的には同期で故人でもある蟹沢が檜佐木の事を好きだったという事実から、檜佐木と蟹沢のカップリングルートを見たかったものです。

檜佐木修兵のプロフィール

【名前】 檜佐木修兵ひさぎしゅうへい
【誕生日】 8月14日
【身長】 181cm
【体重】 67kg
【所属】 護廷十三隊九番隊副隊長
【兼職】 瀞霊廷通信雑誌編集長
【斬魄刀】 風死
【趣味】 音楽
【特技】 料理
【好きなたべもの】 ウインナー
【嫌いなたべもの】 ウニ
【初登場】 原作12巻
【声優】 小西克幸、小林ゆう(幼少時代)

前九番隊隊長東仙を慕う九番隊副隊長であり、霊術院卒院後に席官入りを果たした死神の素養が高い模範的な好青年です。

作中では頼れる副隊長として多くの隊士からその実力を認められ信頼されていますが、扱いに至っては残念な描写が多く、乱菊を始めとする先輩後輩、果ては復隊した六車など隊長格からも弄られるネタキャラの一途を辿っています。

また、現世の駐在任務に就いた際にギターと出会って持ち帰り練習していると苦情が来た為、以来流魂街の山中で弾いていたり、小説では給料の大半を現世のバイクなどの入荷に費やしているので副隊長なのに懐事情が寒くなっているなどの背景が語られていました。

↓檜佐木の斬魄刀や卍解についてはこちら

関連記事

檜佐木修兵は初期から最終章まで満遍なく登場する準レギュラーの死神ですが、最終章で結局どうなったのかは深く語られていませんでした。 そこで今回は、 檜佐木修兵の死亡やその後と10年後 檜佐木修兵の斬魄刀と[…]

BLEACHの表紙

檜佐木は瀞霊廷通信雑誌編集長

九番隊隊長は代々瀞霊廷通信の編集長業務を請け負っていますが、東仙が除隊した現在は檜佐木が後を継いでおり、六車が復隊してからも編集長業務を面倒くさいと理由で一任されています。

その為、ジャーナリストとして各章のニュースを瀞霊廷通信の記事として纏めて読者に分かりやすく広げており、小説「bleach can't fear your own world」では千年血戦篇で大活躍した黒崎一護の出自について触れながらもどこまで語り記事に収めるか苦悩する他、霊王護神大戦で大活躍した浦原喜助の過去を暴く為に浦原商店に赴くものの軽くはぐらかされるのですが、意外にも被造死神や完現術者の成り立ちに触れていたりと鋭い感を働かせていました。

因みに、瀞霊廷通信の人気コーナー「教えて修兵先生」は一部の読者に人気だそうです。

檜佐木の服装はダサい?

檜佐木と言えば服装がダサい事がよく槍玉にあげられていますが、実はアニメ版BLEACHの檜佐木の服装が絶妙なセンスである事から読者や視聴者の間でBLEACHで一番ダサい服装のキャラの代名詞になっているのです。

檜佐木はアニメに於いて様々な格好をさせられていますが、

  1. ジャンプフェスタ・アニメツアー2005 The Sealed Sword Frenzy エンディング
  2. アニメBLEACH エンディングテーマ「爪先」

特に上記2作品に於いての格好が話題になっています。

正直、②に完しては無地の白Tシャツにショルダーバッグという何とも言えない格好なだけにダサい分類の中ではマシな方ですが、①に関して「服」という概念を取り払ったネットらしきものを地肌に着る奇抜なファッションセンスを見せつけているのです。

そして何故か上腕二頭筋から手首にかけてのみ存在する布地は最早理解が追いつきませんが、この上半身スケスケの格好は条例に引っ掛からないのか心配になります。

もしかしたら檜佐木に彼女が出来ないのはこういった側面が関係してるのでしょう。

檜佐木と六車の関係

檜佐木と六車の出会いは本編より101年前に起きた魂魄消失案件になります。

六車の九番隊が調査に赴いた道中、大きな虚に襲われている少年達3名を助けたのですが、その中の一人が少年時代の檜佐木だったのです。

この時の出会いが檜佐木に衝撃を与えており、当時の六車の胸元に刻まれていた「69」という数字を顔に刻んでいます。

その後、六車は100年越しに護廷十三隊に復隊を果たしており、破面篇終了時には既に檜佐木と再会していますが、その際の記述は書かれていません。

↓檜佐木と六車の関係についてはこちら

関連記事

今回は、元九番隊隊長であり、破面篇終了後に復隊した「六車拳西」と九番隊副隊長「檜佐木修兵」の関係性について、 六車拳西と檜佐木修兵の出会い 六車拳西と檜佐木修兵の再会 六車拳西と檜佐木修兵の修行から卍解習得 以上[…]

BLEACHの表紙

檜佐木と東仙の関係

  • 原作44巻384話

檜佐木から見た東仙は、平和を望む死神の模範的姿であるのと同時に戦闘や心構えを伝授する師であり、時には心を支えてくれた恩人で、全てに於いて敬慕すべき対象でした。

檜佐木の回想では演習でミスをしてしまい心の底から臍を嚙む様子とそれを諫める東仙の姿が描かれており、檜佐木はこの演習でのミスで右眼に傷を負って以来、刀を抜く度、敵に向かう度に必ず気持ちが半歩下がってしまうと吐露し戦いに恐怖を覚えている事を懺悔しています。

しかし、そんな檜佐木に対し東仙が放った言葉は「自分の握る剣にすら怯えぬ者に剣を握る資格は無い」と恐怖心の内在を肯定するものであり、本当に心から戦いを恐れているのならば檜佐木は戦士としてかけがえの無いものを既に手にしていると諭していました。

その言葉が檜佐木をもう一度立ち上がらせる事になるのです。

東仙の親友の墓前で決意する檜佐木と狛村

  • 原作21巻180話

尸魂界編の最後では、東仙が藍染側についた事で狛村はどうすれば引き止める事ができたのかと東仙の親友「歌匡(かきょう)」の墓前で苦悩しており、檜佐木もまた同じ思考のもと歌匡の墓前へ集い、東仙の事を考えていました。

そして、いつか東仙が歌匡の墓へ戻ってくる事を祈り、狛村は檜佐木と共に東仙の眼を覚まさせる事を誓います。

また、アニメ版死神代行消失篇のエンディングでも二人は歌匡の墓前に赴いており、その時には破面編終了後という時系列からか、護廷十三隊に復隊した六車も合わさり、三人で一護が現世へ帰還する様子を見届けていました。

檜佐木は東仙の死から苦悩し続け成長する

檜佐木は藍染の謀反以降、東仙の過去を調査する段階で黒幕である綱彌代時灘の存在に辿りつき、四十六室の裁判官の前でその罪について意見していた事で心証を害した事もあります。

そして、小説「bleach can't fear your own world」では、東仙を手にかけてから死に恐怖を抱く苦悩、藍染が東仙を殺害した真意、東仙が復讐するきっかけを生んだ巨悪綱彌代時灘との接触、かつて五大貴族が犯した死神の罪などに触れる事で、東仙の死を乗り越え卍解を習得するに到るのです。

卍解を習得し一皮剥けた檜佐木ですが、その胸中には過去に東仙に教わった「恐怖を知らぬ者はやがて魔物に成り果てる」という言葉を反芻しており、正義という言葉が東仙や時灘のように様々な立場を生むことを知ると、東仙の罪は潔く罪として認め、檜佐木の死生観を確立した教えだけは引き継いでいきました。

檜佐木の同期「蟹沢」と「青鹿」との関係

本編では原作15巻の回想と原作70巻のおまけで登場した檜佐木の同期「蟹沢」と「青鹿」ですが、小説「bleach can't fear your own world」でも檜佐木のトラウマとして蟹沢の死が関わっていました。

檜佐木の同期蟹沢ほたるの死

  • 原作15巻収録「逸れゆく星々の為の前奏曲」より

原作15巻に収録された恋次・雛森・吉良の真央霊術院時代を描いた過去編では、檜佐木は護廷十三隊入りを確実とした将来有望株の先輩として登場し、同期の蟹沢と青鹿を伴い新人教育の引率として現世へ赴きました。

しかし、当時藍染が研究していた虚の襲撃に遭い、その迎撃の最中で蟹沢は死亡してしまいます。

蟹沢の死去は檜佐木と青鹿に消える事ないトラウマを刻み込む結果となり、この事件のトラウマから青鹿は戦闘の枠組みから遠い四番隊へ志願し、変わらずに戦線で戦い続ける檜佐木もまた死への恐怖をトラウマとして抱え込んでいたのです。

【完結済み】BLEACH
created by Rinker
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?

蟹沢の墓参りに赴く檜佐木

  • 原作70巻520.5話より

原作70巻に収録された短編では、見えざる帝国の二度目の侵攻前の時間軸を描いており、卍解を習得するため暫く瀞霊廷を離れる檜佐木は蟹沢の墓参りに訪れると、月命日には毎月墓参りに来ていると話す青鹿と再会します。

青鹿は蟹沢が檜佐木の事を好きだったと語っており、身を逸らして「よせよ」と陰りを見せる檜佐木の反応や、四番隊に逃げた自分と違い恐怖を跳ねのけて最前線で戦う檜佐木を尊敬し「頑張れよ」と励ます青鹿の描写がありました。

また、青鹿は無責任に応援してやることしかできないと自責しつつも、無理をしないようにと配慮する言葉を投げかけたり、戦いが済んだらまた蟹沢の墓前へ来てやってくれと語ると「お前が死ぬと蟹沢が淋しがる」と綴っています。

青鹿の心とは裏腹に檜佐木の心中は未だ恐怖を内在したまま戦いを恐れており、滅却師との戦いで皆が恐怖を掌にのせたまま吞まれもせず撥ね退けもせずにそのまま抱え込んでいる事を認識すると、恐怖を持ったまま護廷の名の下に戦う事を決意するのでした。

檜佐木を心配する青鹿

小説「bleach can't fear your own world」では滅却師との戦争で生き残ったのにも関わらず再び戦いの渦中へと飛び込んでいく檜佐木が描かれており、作中怖い顔で廷内を駆けずり回っていたという檜佐木の目撃談を聞いた青鹿が少しだけ登場しています。

前述での蟹沢の墓参りの際、青鹿は檜佐木が「恐怖をはねのけた」と認識していましたが、その認識を改めている内情が綴られており、霊王護神大戦後に再会した時には瀕死の状態から歩けるようになった檜佐木を見て青鹿は檜佐木が終わりなき恐怖とせめぎ合いながら生き続けていると悟りました。

しかし、浮かない顔をした青鹿を見た檜佐木は「戦争が終わったってのにそんな顔すんなよ、蟹沢にどやされるぞ」と逆に青鹿を励ますのです。

そんな檜佐木が再び動き出している事から「せめて瀞霊廷が復興するまではあいつが命懸けで戦うような事が起こらなければいいんだが」と青鹿は心配しています。

檜佐木修兵の好きな人のまとめ

  1. 檜佐木修兵の好きなタイプは巨乳で色気のあるお姉さん
  2. 檜佐木修兵が一番好きな異性は松本乱菊だが、道羽根アウラに色香で惑わされた事がある
  3. 檜佐木修兵は東仙から瀞霊廷通信雑誌編集長を引き継いでいるジャーナリスト
  4. 檜佐木修兵は東仙要と六車拳西という二人の恩人を尊敬している
  5. 檜佐木修兵は、過去に同期の蟹沢ほたるを失った事と東仙要を斬った事に恐怖している
  6. 檜佐木修兵は、終わりなき恐怖とせめぎ合いながら生き続けている

檜佐木は平凡な死神でありながらも何気に登場シーンの多いキャラクターです。

その存在はギャグからシリアスまで恙なくこなしており、ジャーナリストという役職から物語の核心に触れるポジションにも居ましたが、何より巨乳の女性に弱いという弱点が一番の欠点だと判明した面白いキャラクターでした。

しかし、本作品テーマで最も重要な「恐怖」に終始悩んでいるキャラクターでもある事から、檜佐木の過去から現在までは一つの作品の主人公の様に成り立っています。

基本的にはいじられキャラの檜佐木ですが、意外にも彼に好意を寄せている女性が居る事が分かったので、いつの日か彼女が出来る事を祈りたいものですね。

【完結済み】BLEACH
created by Rinker
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?