【BLEACH】松本乱菊と霊王の爪の関係や正体は?卍解の有無について

冬獅郎が死神になる以前から十番隊副隊長を長年務める松本乱菊ですが、死神になる以前にとある人物から魂魄を一部奪われています。

そこで今回は、

  1. 松本乱菊の正体と霊王の爪との関係
  2. 松本乱菊のプロフィール
  3. 松本乱菊の斬魄刀

について見ていきましょう。

松本乱菊と霊王の爪の関係は?

本編では松本乱菊と霊王の爪の関係性が語られる事はありませんでしたが、小説「BLEACH Can't Fear Your Own World Ⅱ」での藍染惣右介と東仙要の会話で乱菊と霊王の爪が関係している事が判明しました。

未完成の崩玉に流魂街の住人の魂を削って与えていた藍染は「とある少女から奪った魂魄。正確には、彼女の魂魄に混じっていた爪に反応していたようだ」と東仙要に語っています。

藍染が言った「爪」とは「霊王の爪」を指しており、魂魄の大部分を奪われた少女は死なないどころか死神の素質を持ち合わせ続けている事からも、霊王の爪が乱菊の魂魄に何かしらの影響を与えていたと考えられていました。

また、藍染は「魂を大幅に奪ったにもかかわらず、死にもせず、その少女はいまだに死神の素質を持ち合わせたままだ」と話している事からも、藍染が言及する少女の特徴からして十中八九松本乱菊を指している事が分かります。

この出来事は藍染も乱菊から魂魄を回収した後で偶然霊王の爪が含まれていた事を発見したもので、意図していませんでした。

しかし、乱菊から魂魄を奪ったにも関わらず死神として活躍できている事に関しては死神の資質とは別で何か失っている可能性を示唆しています。

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BLEACHの表紙

松本乱菊の正体は?

乱菊の魂魄に霊王の爪が宿っていた事が明らかにはなりましたが、乱菊自身の出生は未だ語られていないので正体は不明です。

流魂街出身という事実から見れば、完現術者が死亡して尸魂界にやってきた可能性は否めませんが、綱彌代家が目を付けていない事や完現術を使用しない事からも本当にただの人間だった可能性もあります。

ただ、霊王の爪を回収された為に完現術を使用できない可能性もあるので、実際のところ乱菊は謎だらけですね。

松本乱菊のプロフィール

【名前】 松本乱菊まつもとらんぎく
【年齢】 不明
【身長】 172㎝
【体重】 57㎏
【誕生日】 9月29日
【所属】 護廷十三隊十番隊副隊長
【斬魄刀】 灰猫はいねこ
【趣味】 昼寝
【特技】 日本舞踊
【好きな食べ物】 干し柿
【嫌いな食べ物】 タケノコ
【初登場】 原作10巻
【声優】 松谷彼哉

護廷十三隊に所属する女性の中で死覇装の着こなしが自由なキャラクターで、零れ落ちそうな胸の谷間を強調し、男性死神を虜にしています。

休日は暇な人間を誘って酒を嗜んでおり、隊長では京楽、副隊長では吉良や檜佐木などを誘ってよく飲み交わす大の酒好きで、他にも呉服屋を覗くのも趣味にしている為、現世に降りた際には衣類を中心に買い漁っていました。

物語の約20年前の出来事が描かれた過去篇では、黒崎一心が十番隊隊長を務める時代には既に乱菊が十番隊の副隊長を務めている事が判明しており、最低でも20年近く乱菊が副隊長を継続しています。

余談ですが、その頃から乱菊のサボり癖があったらしく書類仕事はほぼ当時第三席の日番谷冬獅郎が行っていました。

松本乱菊の声優「松谷彼哉」さん

【名前】 松谷彼哉まつたに かや
【所属】  劇団昴
【誕生日】  1970年3月20日
【出演作】
  • 「アイカツ!」→光石織姫役
  • 「サクラ大戦V」→ダイアナ・カプリス役
  • 「ふたりはプリキュア」→クイーン役
  • 「東のエデン」→森美朝子役
  • 「アルトネリコ2」→インフェル役
【来歴】 北海道小樽市出身の札幌市生まれで、北海道女子短期大学を卒業しています。

普通自動車免許と中学教諭家庭科2級の資格を取得している他、趣味は乗馬・ダイビング・世界遺産巡りなど活動的なようです。

松本乱菊の斬魄刀「灰猫はいねこ

【解号】 「唸れ、灰猫」
【初出】 原作20巻169話

刀身が灰状に変化して霧散させる事が出来る能力で、一見して千本桜と酷似しています。

しかし、攻撃する際は柄を振る必要がある為、攻防面や質量に限定すれば千本桜と差別化されているものの、侘助の重さを操る能力には灰に変化する性質から天敵である等、一長一短な斬魄刀です。

灰猫の卍解は不明

「BLEACH 13 BLADEs.」に於いて乱菊が既に卍解を習得していると触れられていましたが、本編で一切卍解しなかった事から名称や能力は不明のままです。

松本乱菊は弱いのか

乱菊の戦闘シーンは本編に於いてそこまで細部に描かれていない為、相対的に敗北シーンが目立ちがちですが、果たしてどの程度の実力なのでしょうか。

乱菊の実力を示す基準としては、

  1. 黒崎一心の時代から十番隊副隊長を務める
  2. 市丸ギンの神鎗を受け止めている
  3. 卍解を習得している

以上の事が本編で描かれているので、少なく見積もっても卍解を習得している時点で副隊長の実力を優に超えている事が分かります。

分かりやすい例で言えば、同じ副隊長の阿散井恋次も卍解を習得していますが、千年血戦篇までは半分の実力しか引き出せていなかった為にザエルアポロに劣る程度の実力でした。

つまり、乱菊が灰猫の能力を完全に引き出していれば流石に十刃と同等くらいに思いますが、実際の所卍解を使う前にアヨンに敗北しているので十刃下位程度の実力なのではないでしょうか。

ただし、京楽や檜佐木同様に周囲に影響を与える卍解だとすれば、限定した条件下でのみ隊長格に匹敵する実力の可能性はあると思います。

松本乱菊と霊王の爪の関係や正体についてのまとめ

  1. 小説版の藍染と東仙の会話から「霊王の爪」が魂魄に混じっていた事が判明した
  2. 松本乱菊の出生は明かされていないのでただの死神なのかは不明
  3. 実は卍解を習得しているが本編や小説で一切使用されていない

松本乱菊は幼少の頃に藍染惣右介に魂魄を奪われていまいますが、死亡する事はありませんでした。

その謎が解き明かされたのはBLEACH本編ではなく小説版ですが、どのようにして乱菊の魂魄に霊王の爪が混ざったのかは明かされていませんので、考察してみるのも面白いかもしれません。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?