【BLEACH】兵主部一兵衛の正体と最後はどうなったのか?強すぎる能力解説

コミックス58巻にて、他の零番隊メンバー達と共に瀞霊廷に降り立った兵主部一兵衛。

今回は、零番隊の頭目として霊王宮に侵入してきたユーハバッハと対峙した彼の

  • 最後はどうなったのか
  • 兵主部一兵衛の目的
  • 兵主部一兵衛の強すぎる能力

について紹介していきたいと思います。

兵主部一兵衛の最後はどうなったのか

真の力を発揮したユーハバッハに敗北をし絶命する兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

霊王宮に侵入してきたユーハバッハと対峙し、彼を圧倒した兵主部一兵衛でしたが、ユーハバッハが真の力を解放した事により、体が内側から破裂したかの様なダメージを受け死亡しました。

ところが、霊王宮に遅れて到達した黒崎一護に名を呼んでもらい復活、兵主部一兵衛曰く「名には全ての力がこもっとる。おんしに名を呼んでもらうことで、おんしの力をちぃっとばかし貰い受けて体を直したんじゃ」との事で、和尚が不死身に近い存在だという事が分かります。

そして彼は、一護達にユーハバッハを止めてくれるよう彼らに頼んだのでしたが、

  • すまんのう人間共。おんしらではユーハバッハには勝てん
  • じゃが案ずるな。平和とは全てそういうものよ

と述べていたので、一護達ではユーハバッハに勝てないと分かっていながらも彼らを送り出したという事になりますが、兵主部一兵衛の真意が最後まで明かされる事はありませんでした。

兵主部一兵衛の正体と目的

作中では明かされなかったのですが、小説版「BLEACH Can’t Fear Your Own World」にて、尸魂界誕生以前から存在していた事が明かされ霊王とは親友関係にあった事が明かされました。

その為、年齢は100万歳を超えていると思われます。

同小説にて、一護がユーハバッハに敗れ、彼を新たな霊王として世界の楔にするという目的があった事が判明しましたが、黒崎一護が新たな霊王になる事なく、世界の安定が保たれたので、兵主部一兵衛の目的は達成できたと言えるでしょう。

兵主部一兵衛のプロフィール

修行中の恋次とルキアに「ようく喋る様になったのう」と声を掛ける兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

  • 名前:兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)
  • 年齢:不明
  • 役職:零番隊
  • 二つ名:まなこ和尚
  • 零番離殿:不明
  • 斬魄刀:一文字
  • 解号:黒めよ
  • 卍解:しら筆一文字
  • 初登場:58巻

まなこ和尚

「真の名を呼ぶと書いて真名呼和尚」と言い、阿散井恋次に本当の卍解の名を教える兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

首に大きな数珠玉をかけ、スキンヘッドに立派な顎髭を携えた温厚そうな見た目をした兵主部一兵衛は、未知数の「叡智」として、ユーハバッハが定めた特記戦力に数えられていました。

まなこ和尚の二つ名を持つ兵主部一兵衛は、零番隊のメンバーや京楽春水などから和尚と呼ばれており、ユーハバッハに未知数の叡智として警戒されているように、尸魂界(ソウル・ソサエティ)にある全ての事象に最初に名を付けたとされ、作中では阿散井恋次の斬魄刀の卍解の本当の名を彼に教えているのです。

まなこ和尚のまなことは、「真名呼」と書き、真の名を呼ぶという意味を持っています。

兵主部一兵衛の強すぎる能力

霊王宮から落ちず戻ってきたユーハバッハに対して「殺すか」と述べる兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

作中では、霊王宮に侵入してきたユーハバッハと対峙し、千里通天拳(せんりつうてんしょう)という突いたものを問答無用で千里先まで吹き飛ばす技を多用し、ユーハバッハを霊王宮から落とす戦術を取った兵主部でしたが、ユーハバッハが幾度となく目の前に戻ってきた為「殺すか」という言葉と共に雰囲気が変化し、斬魄刀などの能力を存分に使用してユーハバッハとの戦いを継続した兵主部一兵衛。

ユーハバッハの攻撃を白刃取りのように両手で防いだり、左半身に浸食する外殻静血装を「ぬん!」と左腕に力を入れるだけで寝食を防いだりと、兵主部一兵衛の素の戦闘力の高さが分かるシーンが多々存在してます。

斬魄刀・一文字(いちもんじ)

本気を出してユーハバッハと戦う為始解する兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

「名も無きものに力無し、名も無き剣で名も無き十字でわしを殺せると思うかね?」

解放前から能力を有している珍しい斬魄刀で、大きな筆の様な形をしており、筆先に触れた部分の名を半分にする事で力を半減させるという能力を有しています。

作中では、

  • 腕を斬り「腕」→「う」
  • ユーハバッハを真っ二つに斬り「ユーハバッハ」→「ユーハ」

とする事により、ユーハバッハの力を半減させ彼を圧倒し続けました。

「黒めよ。一文字」という解号と共に、筆の部分が分厚い刃にへと姿を変え、刃から墨をまき散らし、その墨に塗り潰されたものは「名を失う」という能力ですが、解放前の能力を引き続き使用できるかは不明です。

一文字を解放すると、死神・滅却師(クインシー)・生者・死者も関係なく世界の全ての「黒」が兵主部一兵衛のものとなる為、力を奪うなどの技も兵主部一兵衛には効果がありません

ユーハバッハの剣を塗り潰した際には、ユーハバッハは自分の剣の名を口にする事ができませんでした。

真打(卍解)・しら筆一文字

一文字で塗り潰したユーハバッハに名を与えるべく真打しら筆一文字を発動する兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

真打とは卍解の事を指し示しており、兵主部一兵衛曰く、「卍解というもんが世に生まれるより昔、最初に生まれた進化した斬魄刀じゃ」と述べているので、一番初めに卍解を修得したのが兵主部一兵衛だという事が分かります。

その能力は、

  • 一文字によって塗り潰され名前を失ったものに新たな名前を刻み込む
  • 刻まれたものは刻まれた名と同じ力しか出す事ができない

つまり、新たな名を与えたものを自身が与えた名の存在に書き換えるという恐ろしい能力となっています。

作中では、一文字で塗り潰したユーハバッハに新たに「黒蟻」という名を与え、千里通天拳に似た技で踏み潰していました。

不転太殺陵(ふてんたいさつりょう)

ユーハバッハが真の力を見せ、それに応戦するかのように不転太殺陵を発動する兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

「宵闇ィよ。宵闇ィよ。ちょっと来い。ちょいと顔見せ呑んで行け。呑めば命も飛んで行く。死出の道にも花が咲く。肴はどこじゃ、真黒に染めて、八ツに裂いて、真黒な炎で、真黒に炙ってぺろりと喰らおう。喰ろうて残った真白な骨で、墓標を立てて弔うてやろう。おんしが二度と生まれて来ぬよう。わしらの贄にならぬよう」

という長い詠唱後、背後に巨大な真っ黒な神社の様な建物が現れる技となっています。

百年後の尸魂界から夜を百夜奪ってきたと言っている為、百年後も尸魂界が存続しているか確認できる技ですが、使用後すぐにユーハバッハに倒された為、細かな能力などは不明なままです。

ただ、詠唱中に一文字の墨を杯に注いで飲んでいたり、足元に一文字で模様の様なものを描いていた為、斬魄刀の能力であると思われます。

裏破道・三の道、鉄風殺(てっぷうさつ)

ユーハバッハの防御を崩すために裏破道鉄風殺を使用する兵主部一兵衛
引用元:BLEACH

振り上げた手を振り下ろす事で、龍の様な生き物がブレス攻撃をするかの様に風で敵を攻撃する技となっており、通常の鬼道である百歩欄干(ひゃっぽらんかん)を防いだユーハバッハの「外殻静血装(ブルート・ヴェーネ・アンハーベン)」を破壊した事から、その強さが見てとれます。

兵主部一兵衛の最後はどうなったのか?のまとめ

  • ユーハバッハに敗北し死亡したが名前を呼ばれ復活した
  • 霊王とは親友関係にあり年齢は100万歳を超えている
  • 世界の安定を守る者として黒崎一護を霊王として世界の楔にしようと考えていた
  • 一番初めに卍解を修得しており、素の戦闘力も高い

零番隊の頭目である兵主部一兵衛の詳細な情報などは作中では明かされる事がありませんでしたが、小説版で明らかになった情報を元に彼の行動を見返してみると、違ったように見えるのではないでしょうか。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?
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