【BLEACH】山本元柳斎重國が死亡したのは原作何巻?卍解の型一覧

護廷十三隊一番隊隊長であり総隊長も務めた山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)。

今回はそんな作中屈指の強キャラである山本元柳斎重國の、

  • 山本元柳斎重國が死亡したのは原作何巻?
  • 斬魄刀・卍解について
  • 山本元柳斎重國が特記戦力を外された理由

など、山本元柳斎重國の強さや卍解、死亡した経緯について紹介していきたいと思います。

目次

山本元柳斎重國が死亡したのは原作何巻?

山本元柳斎重國の最期が描かれているのはコミックス58巻です。

本物のユーハバッハにより、左肩から斜めに体を斬られてしまい、上半身だけになりながらもユーハバッハの足を掴み抵抗を見せる山本元柳斎重國でしたが、ユーハバッハの攻撃により跡形もなく消滅させられるという悲惨な最期を迎えました。

山本元柳斎重國の卍解は奪われたのか?

「お主らは卍解の力を知り、それを解明する事で卍解を奪っておる。(中略)底の知れぬものは奪えぬ。単純な道理」

そう推測を立てた山本元柳斎重國は、ユーハバッハ相手に卍解を使います。

山本元柳斎重國の予想通り卍解が奪われる事はなく、その能力を出し惜しみすることなく発揮する事により、ユーハバッハを討つ事に成功したと思いきや山本元柳斎重國が討ち取ったユーハバッハは「星十字騎士団」のメンバーであるRのロイド・ロイドが、能力によりユーハバッハに姿を変えていただけの偽物だったのです。

そして、現れた本物のユーハバッハに対して卍解を発動しようとした山本元柳斎重國ですが、その卍解はいとも簡単に奪われてしまい、「お前の卍解が奪えぬ訳では無い。だが、強大なお前の力は私以外に御し切れまい。故にロイドには私が戻るまで手を出すなと命じてあった」とユーハバッハが卍解を奪った後に言ったこのセリフから、自分の卍解は奪われる事はないという山本元柳斎重國の読みが外れていた事が分かります。

ユーハバッハに真っ二つに斬られて絶命した山本元柳斎重國

ユーハバッハに敗れ体を両断された山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

山本元柳斎重國はユーハバッハに卍解を奪われた後、体を真っ二つに斬られてしまいました。

斬られた瞬間、遠くにいた京楽春水と浮竹十四郎は異変に気付き、京楽は「山じい!!」と声を上げていましたが、他の隊長が山本元柳斎重國が斬られた事に気付いた描写は描かれていません。

その後、ユーハバッハに跡形もなく消されてしまった際に、他の隊長達も山本元柳斎重國の霊圧が消失した事を感知し、死亡した事実を知ります。

深い悲しみに暮れる隊長達

山本元柳斎重國の遺体はユーハバッハに消滅させられたので発見される事はなく、遺品として残ったのは焼け焦げた斬魄刀だけとなっています。

一番隊隊舎に集まった隊長達は深い悲しみに暮れ、砕蜂は報告に来た隊士に怒鳴り声をあげるなど、重い空気が場を包み込みました。

山本元柳斎重國が他の隊長達に慕われていた事が分かるシーンですね。

山本元柳斎重國の基本情報

ここでは山本元柳斎重國の基本情報を紹介していきたいと思います。

山本元柳斎重國のプロフィール

  • 名前:山本元柳斎重國
  • 年齢:不明
  • 誕生日:1月2日
  • 身長:168cm
  • 体重:52kg
  • 斬魄刀:流刃若火
  • 解号:万人一切灰燼と為せ
  • 役職:護廷十三隊一番隊隊長及び総隊長
  • 好きなもの:和食全般

元々の名は山本重國でしたが、額のノ(えい)の字の傷から、仲間内からノ字斎(えいじさい)と呼ばれていた過去がありました。

前線に赴くだけで全隊士の士気を上げるなどの絶大なカリスマ性を持っています。

山本元柳斎重國の苗字とミドルネームの読み方

山本元柳斎重國の読み方は「やまもと げんりゅうさい しげくに」であり、山本が苗字、元柳斎がミドルネームとなっています。

ミドルネームである元柳斎は、護廷創立前の雀部長次郎との出来事をきっかけに自分自身でつけた事が単行本57巻で明かされました。

護廷十三隊総隊長兼一番隊隊長を務める山本元柳斎重國

護廷十三隊の創設者である山本元柳斎重國は千年の間、総隊長と一番隊隊長を兼任していました。

山本元柳斎重國は、一番隊という配属されること自体が名誉とされているエリート集団の隊長を千年間務め続けていた事になります。

護廷の全権を握る総隊長と真央地下大獄の真上に隊舎を構える一番隊の隊長を、千年以上も務め続けた彼の実力言うまでも無いでしょう。

山本元柳斎重國に息子はいたのか

作中で山本元柳斎重國の息子は登場しておらず、存在も語られてはいませんので、息子は存在していないと思われます。

しかし、山本元柳斎重國にとって愛弟子である京楽春水と浮竹十四郎が息子と呼べる存在だと言えるでしょう。

山本元柳斎重國と零番隊の関係

作中で山本元柳斎重國と零番隊の関係が描かれる事はありませんでした

零番隊メンバーの登場が山本元柳斎重國の死後だったものの、過去篇で明らかになっていた十二番隊から昇進した曳舟桐生の存在や修多羅千手丸のセリフからも関りや関係がある事が分かりますし、瀞霊廷を護る護廷の総隊長と霊王宮を護る零番隊なので関係がある事は明白なのですが、交流がほとんど無いとされている為、詳細は不明なままです。

山本元柳斎重國の名言

山本元柳斎重國の名言は作中で数多く存在しており、ここではその中から2個いきたいと思います。

  • 此の儂が居る それに勝る警備などない

単行本55巻にて、宣戦布告をする為に現れた見えざる帝国のメンバーが一番隊隊舎に容易に侵入する事ができた皮肉を言った時の返しのセリフです。

このセリフの後に、雀部長次郎が致命傷を負って隊舎に姿を現すのを覚えているファンの方も多いではないでしょうか。

  • 儂より強い死神が千年生まれとらんからじゃ

ワンダーワイスに流刃若火を封じられ、素手での戦闘を強いられた際に藍染惣右介に言ったセリフです。

斬魄刀が最強なだけではなく、素の戦闘力も高い事が判明したシーンのセリフの為、印象に残っている方も多いのでしょう。

山本元柳斎重國の斬魄刀・流刃若火(りゅうじんじゃっか)の解号と能力

朽木ルキアの処刑を妨害した京楽春水と浮竹十四郎に激昂し始解する山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

山本元柳斎重國の斬魄刀の名は「流刃若火(りゅうじんじゃっか)」。

解号のセリフ「万象一切灰燼と為せ。流刃若火」と共に、刀身に炎を纏い山本元柳斎重國を中心に炎が発せられ、薙ぎ掃うように刀を振い敵を焼き尽くす斬魄刀です。

対峙した事のある十三番隊隊長・浮竹十四郎が、山本元柳斎の流刃若火について、下記のように述べていました。

  • 「始解にして超然たつこの霊圧」
  • 「その熱は天を焦がし雲すら消し」
  • 「その刃の通る道は世の一切を灰燼に帰す」
  • 全斬魄刀中、最高の攻撃力を誇り炎熱系最強最古の斬魄刀。これが流刃若火」

浮竹十四郎のこの説明からも分かる通り、山本元柳斎重國の流刃若火がとてつもなく強大な力を持った斬魄刀だという事が窺えるでしょう。

流刃若火の温度はどれくらいなのか

流刃若火の温度は、卍解である残火の太刀と違い明かされる事はありませんでしたが、周りの全てを焼き尽くす能力を考えるとかなりの高温だと思われます。

始解・流刃若火と氷輪丸

山本元柳斎重國が始解した後に日番谷冬獅郎が氷輪丸を使用していので、残火の太刀の発動後のように氷輪丸が使用できなくなる事はありません。

ですが、流刃若火も氷輪丸にとって相性の悪い斬魄刀だと言えます。

最強の斬魄刀・流刃若火の技

山本元柳斎重國の流刃若火は、基本能力がかなり強く、作中では基本能力で敵を圧倒しているシーンが目立つのですが、流刃若火の技も作中で登場しているので紹介していきたいと思います。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?

城郭炎上(じょうかくえんじょう)

流刃若火の炎を相手に向けて放ち、その炎で相手を囲い込む事によって動きを封じる技となっています。

作中では藍染、市丸、東仙の足止めの為に使用しました。

撫斬(なでぎり)

炎を纏った刃で敵を一刀両断する技となっており、作中ではアヨンに対して使用していました。

炎熱地獄(えんねつじごく)

広範囲に複数の火柱を発生させる技となっており、範囲内にいる全ての者を焼き尽くす能力です。

仕掛けに時間が掛かるらしく、作中では他の隊長達が敗れ去っていく中、準備を進めていました。

流刃若火を封じる破面・ワンダーワイス

破面の1人であるワンダーワイスは、藍染惣右介が山本元柳斎重國の斬魄刀・流刃若火の炎を封じる為だけに作り出した改造破面でした。

帰刃の名前は「滅火皇子(エスティンギル)」であり、

  • 新たな炎を刀に封じ込める
  • 既に放たれた炎を体に吸収する

といった能力を有しています。

作中では山本元柳斎重國の始解状態の刃を手で受け止めその火を消し、発動中であった「炎熱地獄」も消え去っていまいました。

流刃若火を封じられた山本元柳斎重國は弱いのか

流刃若火を封じられた山本元柳斎重國。

藍染惣右介も勝ちを確信して「さらば。山本元柳斎重國」と言っていましたが、山本元柳斎重國は襲い掛かるワンダーワイスを己の腕力だけで吹き飛ばしました。

その後も、ワンダーワイスを体術を駆使して圧倒しているので、斬魄刀がなくても山本元柳斎重國は優れた死神だと言えるでしょう。

山本重國本人も、自分より強い死神が千年以上現れなかった為、護廷十三隊総隊長を千年も務めていると述べていました。

山本元柳斎重國の素手での技

双骨という技でワンダーワイスの腹部を殴る山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

ワンダーワイス戦で山本元柳斎重國は素手での技を2つ使用しました。

作中で「拳骨」というワードを口にしていた山本元柳斎重國なので、技名には「骨」という単語が入っています。

  • 一骨

正拳突きの様な技となっており、ワンダーワイスを吹き飛ばす程の威力です。

  • 双骨

両手で相手の腹部に渾身の突きをする技となっており、双骨を受けたワンダーワイスが腹部から粉々に砕け散ったので、絶大な威力を持っていると思われます。

ワンダーワイスが封じた炎熱地獄を素手で防ごうとして腕を失う山本元柳斎重國

双骨でワンダーワイスを倒した山本元柳斎重國は藍染惣右介と対峙します。

「封じられる前に刀から放たれた炎はどこに消えたのか」という藍染の問いに、背後に倒れるワンダーワイスの方へ振り返った山本元柳斎重國は、ワンダーワイスの体に覆いかぶさり、その体から開放される封じられた流刃若火の炎を一身に受けて被害を最小限に抑えました。

その際に両腕に重度の火傷を負ってしまっています。

破道の九十六・一刀火葬を使用する山本元柳斎重國

一刀火葬は「焼き焦がした我が身を触媒としてのみ発動できる禁術・犠牲破道」であり、広範囲に高い威力を持った炎を放つという技となっていますが、触媒とした部分は技の使用後に失われます。

触媒とした我が身と引き換えに高威力の炎を放つという一刀火葬ですが、作中では山本元柳斎重國の焼け焦げた左腕を触媒に使用したものの、藍染にかすり傷程度の傷しか負わせる事ができませんでした。

一刀火葬を受けた藍染惣右介は、自分の術中で焼け焦げた体をすぐに武器にした山本元柳斎重國に対して「侮っていた」と述べており、彼にしては珍しく隙を見せている事からも、山本元柳斎重國の一刀火葬が藍染の動揺を誘った事が分かると思います。

卍解・残火の太刀(ざんかのたち)

ユーハバッハに対して卍解残火の太刀を使用する山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

卍解の発動と同時に、刀身を纏っていた炎と周囲の炎が消え、焼け焦げた刀身から煙が立ち上がる卍解となっており、見た目だけでは弱体化したようにしか見えないため、その姿を目の辺りにしたハッシュヴァルトは、「炎が消えた後に残ったあの焼け焦げた小さな刀が卍解だと?」と、残火の太刀の見た目について述べています。

しかし、四番隊隊長・卯ノ花八千流は「さっさと勝負をつけてしまって下さいね。貴方自身の力で尸魂界が滅んでしまう前に」と言い、八番隊隊長・京楽春水は唇が乾燥から切れてしまい、十三番隊隊長・浮竹十四郎は喉の渇きを覚えました。

そして、敵が十番隊隊長である日番谷冬獅郎から奪った氷輪丸が使用できなくなる事から、高熱を広範囲に発する強力な卍解といえるでしょう。

卍解・残火の太刀が登場したのは原作何巻?

残火の太刀が登場したのは単行本57巻となっています。

雀部長次郎の卍解を奪った聖十字騎士団の1人であるドリスコール・ベルチを消し炭にした後、更木剣八を倒したユーハバッハの元へ向かい、彼を倒す為に卍解を使用したのでした。

最強の卍解である残火の太刀の強すぎる型一覧

作中で登場した卍解・残火の太刀の型を紹介していきたいと思います。

型は全部で4つとなっており「東・西・南・北」で形成されおり、作中で全ての型が登場していました。

東・「旭日刃(きょくじつじん)」

残火の太刀 東 旭日刃の説明をする山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

「燃えはせぬ。爆炎も吐かぬ。ただ触れるもの全て跡形もなく消し飛ばすのみ」

流刃若火の炎の熱を刃先の一点に集中させ、刃の先端に触れたものを跡形もなく消し飛ばす強力な技です。

西・「残日獄衣(ざんじつごくい)」

ユーハバッハにも見えるようにした残火の太刀 西 残日獄衣
引用元:BLEACH

「太陽を纏っておるものと思え」

山本元柳斎重國の体から吹き出す圧倒的な霊圧が、一千五百万度の高熱の炎となり、彼の体に纏うかのように展開される防御型の技となっています。

斬り付けてきた相手の剣の先が跡形もなく無くなっているシーンがるので、通常の敵ならば近づく事もままならないでしょう。

南・「火火十万億死大葬陣(かかじゅうまんおくしだいそうじん)」

残火の太刀 南 火火十万億死大葬陣を使用する山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

「尸共。我が炎に散った亡者の灰よ。手を貸せ。暫し、戦の愉悦をくれてやる」

山本元柳斎重國が過去に斬り捨ててきた者たちの灰に、刃の熱を与える事により、黒い骸骨の亡者として復活させるという技です。

復活した亡者は、山本元柳斎重國の手足となり、彼が敵と判断した者を塵となるまで追い詰めます。

さらに、山本元柳斎重國の手足として動く為、攻撃を防ぐ盾としても活用し、ユーハバッハの部下たちを復活させ「どうじゃ、嘗ての自らの部下達に取り押さえられる気分は」と、ユーハバッハに対して挑発を行うなど精神攻撃にも利用していました。

北・「天地灰尽(てんちかいじん)」

ユーハバッハにトドメをさすため、残火の太刀 北 天地灰尽を使用する山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

刀を一閃させることにより、燃える事もなく、爆炎を吐く事もなく、攻撃が当たった部分だけ跡形もなく消し飛ばすという技です。

作中で使用した際に、山本元柳斎と偽物のユーハバッハとの間に距離があったため、高熱の目に見えない炎を刀を一閃させたと同時に前方に飛ばすのではないかと思われます。

残火の太刀は雛森桃の斬魄刀の完全上位

炎熱系の斬魄刀の中で最強を誇る山本元柳斎重國の流刃若火と残火の太刀ですが、山本元柳斎重國の他に炎系の斬魄刀を持っている死神は他にも2人います。

  • 雛森桃の「飛梅」
  • 黒崎一心「剡月」

この2人の斬魄刀も炎を扱うものとなっており、山本元柳斎重國の斬魄刀と比べるとかなり見劣りするのですが、炎熱系最強で最古の斬魄刀と比べるのも酷なのかもしれませんね。

幼き頃の京楽春水が見た掛け軸

山本元柳斎重國の部屋に飾られていた絵を見て「なー山じいこれなに?」と尋ねる京楽春水
引用元:BLEACH

京楽春水は幼い頃に、山本元柳斎重國の部屋に侵入し、とある絵を見かけます。

その絵は、1人の死神から炎が溢れ出ている絵となっていました。

その絵に描かれていたのは山本元柳斎重國であり、戒めの為に部屋に飾っていたのだと思われます。

あれはむかーし尸魂界に現れた化け物じゃ
引用元:BLEACH 58巻

幼い頃の京楽春水にそのように述べた山本元柳斎重國は続けて、「もう一度この絵の化け物が現れた時は、自分がここに戻る事はないだろう」と言います。

その言葉通り、残火の太刀を使用した山本元柳斎重國が京楽春水の元に戻る事はありませんでした

山本元柳斎重國が特記戦力から外されたのはどうして?

ユーハバッハも千年前の山本元柳斎重國の事は認めて恐れ、警戒をしていましたが、山本元柳斎重國は滅却師を倒し、安らかな世を手に入れ、それを守り慈しむようになったとユーハバッハは言い、そんな山本元柳斎重國の事を「弱くなった」と、ユーハバッハは言い切ったのです。

つまり、ユーハバッハにとって現在の山本元柳斎重國は警戒する価値がないただの死神という事になります。

そのため、5人の特記戦力から山本元柳斎重國をユーハバッハは外したのでした。

山本元柳斎重國の全盛期は若い頃だった

「人はもとより部下の命にすら灰ほどの重みも感じぬ男だった」と過去の山本元柳斎重國を語るユーハバッハ
引用元:BLEACH

ユーハバッハによると、護廷創立当初の山本元柳斎重國は、

  • 敵を討つのに利用するものは全て利用する
  • 人・部下の命に重みを感じない冷酷さを持っていた死神

だったと述べています。

BLEACH作中に於いて山本元柳斎重國は、現在が全盛期とは一言も述べていません。

つまり、元々の強さより衰えていったにも関わらず最強であり続けている死神が、山本元柳斎重國という死神なのではないでしょうか。

もしくは、守る者やしがらみが増える事により昔のように自由に力を振るう事ができなくなっていった可能性も考えられますが、詳細は不明となっています。

山本元柳斎重國が無能と呼ばれる理由

作中屈指の最強キャラである山本元柳斎重國ですが、数多くの失態をおかしていました。

藍染の計略に気付かずに隊長格と戦う山本元柳斎重國

藍染の計略により決められた朽木ルキアの処刑を妨害した、京楽春水と浮竹十四郎の愛弟子2人と山本元柳斎重國は対峙しています。

彼らの言葉に聞く耳を持たない山本元柳斎重國でしたが、四十六室の人間が惨殺されていた事実が発覚すると、その矛を収めました。

護廷より立場が上の四十六室の命令を遂行するのは総隊長として間違った行動ではないのですが、愛弟子2人の言葉にもう少し耳を傾けるべきだったと言えるでしょう。

「もうよい」と隊首会を打ち切る山本元柳斎重國

涅マユリが状況説明をしている最中に「もうよい」と話を止める山本元柳斎重國
引用元:BLEACH

賊軍の正体が滅却師である報告と情報共有を行っていた涅マユリの言葉を「もうよい」と遮った山本元柳斎重國。

雀部長次郎が死亡した事や隊士の多くが犠牲になり逸る気持ちがあったのだと思われますが、「奴らの根城は何処に在るのか」とマユリに聞いている事からもユーハバッハが率いる見えざる帝国を一刻も早く滅したいという気持ちがあったのだと思います。

逸る気持ちは理解できるものの、情報共有を打ち切ってしまっているので無能と思われてしまうのかもしれません。

涅マユリに対して責任を追及するも反論される山本元柳斎重國

  • 賊軍の侵入
  • 虚の大量消失
  • 流魂街の民衆失踪

これらの事件は全て1つに繋がっていると思われていましたが、見えざる帝国によるものは賊軍の侵入と虚の大量消失の2つであり、流魂街の民衆失踪だけはそれとは異なるものでした。

虚が大量に消失してしまい、魂魄均衡矯正の為に十二番隊隊長の涅マユリが許可を取らずに無断で行っていたのが流魂街の民衆失踪の真実と判明し、その件について涅マユリを咎めた山本元柳斎重國は、技術開発局の対応と報告が迅速だったら事態は未然に防げたと言いましたが、それに対して涅マユリは反論しています。

この件で山本元柳斎重國が無能と言われる要因は、涅マユリが石田雨竜が旅渦として瀞霊廷に侵入した時点で今回の事を予見し進言していたにも関わらず、それを杞憂と言って聞き捨てていた事だったのでしょう。

山本元柳斎が死亡したのは原作何巻?のまとめ

  • 山本元柳斎重國が死亡したのはコミックス58巻
  • 山本元柳斎重國の斬魄刀・流刃若火は、尸魂界の炎熱系最強にして最古の斬魄刀だった
  • 現在の山本元柳斎重國が安らかな世を守るために行動する様になり、弱くなったと判断したため

山本元柳斎重國は、コミックス58巻にてユーハバッハに卍解を奪われ、更に身体を真っ二つにされて、なすすべなく敗れ去り死亡しました。

しかし、最後まで総隊長として尸魂界を守るべく戦い続けた山本元柳斎重國の姿を、2022年10月に放送開始されるアニメ千年血戦篇にて、見られると思うので楽しみに待ちましょう。

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