【鬼滅の刃】十二鬼月の名前の由来と読み方の一覧まとめ

鬼滅の刃には雑魚鬼から異能の鬼、そして柱でも到底太刀打ちできないような強力な鬼が沢山登場し、その中でも鬼舞辻無惨お気に入りの十二鬼月(じゅうにきづき)という最強の鬼軍団が存在しています。

今回は、十二鬼月である上弦と下弦の鬼について名前や由来について詳しく見ていきましょう。

鬼滅の刃に登場する十二鬼月の読み方

上弦の壱黒死牟の紹介

引用元:鬼滅の刃鬼殺隊見聞録弐

鬼滅の刃には鬼が沢山登場してきますが、その中でも名前が付いている鬼はごく僅かです。

異能の鬼の中には沼鬼や手鬼と言って名前は付いているものの、最終選別や経験の浅い隊士に倒されてしまうような鬼もいて、今回紹介するのは鬼の中でもトップクラス、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)肝いりの鬼たち。

柱でも倒すことが難しい十二鬼月を詳しく見ていきましょう。

十二鬼月は上弦と下弦がいる

下弦の伍累の紹介

引用元:鬼滅の刃鬼殺隊見聞録弐

十二鬼月は異能の鬼の中でも比較的強い鬼である下弦と、柱を始めとする力ある隊士を喰って強大な力を付けている上弦とに分けられています。

下弦は鬼舞辻無惨の血を多く分けられているとはいえ隊士に倒されて入れ替わりも激しく、最終的には無惨の怒りを買って一名を除いて全員が殺されてしまうという扱いで、そして上弦は100年以上入れ替わりのない圧倒的強さを誇る鬼たちです。

下弦の鬼の名前の読み方

下弦の壱魘夢の紹介

引用元:鬼滅の刃鬼殺隊見聞録弐

  • 下弦の壱:魘夢(えんむ)
  • 下弦の弐:轆轤(ろくろ)
  • 下弦の参:病葉(わくらば)
  • 下弦の肆:零余子(むかご)
  • 下弦の伍:累(るい)
  • 元下弦の陸:響凱(きょうがい)

下弦の鬼の名前の由来や意味

  • 下弦の壱:魘夢(えんむ)

魘とは、うなされたりおそろしい夢を見るという意味で、名前の通り血鬼術も夢を見させて死へ導いていくという恐ろしいものでした。

  • 下弦の弐:轆轤(ろくろ)

轆轤とは、重い物を引いたり上げたりするのに使う滑車という意味ですが、登場したと同時に死んでしまったので血鬼術など詳しい能力は不明です。

  • 下弦の参:病葉(わくらば)

病葉とは、「病気におかされた葉」という意味で、鬼舞辻無惨同様人間の時に病気に苦しんでいた為鬼になったと予想されます。

  • 下弦の肆:零余子(むかご)

零余子とは、葉の付け根にできる、多肉で球状の芽。地上に落ちると根を出し、新しい個体となるという意味で、一度死んで鬼になった事を想定させるような名前です。

  • 下弦の伍:累(るい)

累とは、しばられて離れないもの。かかわりあい。足手まといのわずらいという意味で、人間の時に病気がちで両親に迷惑をかけていた事と、偽物の家族をがんじがらめにして支配していたということからこの名前が付いたのでしょう。

上弦鬼の名前の読み方

上弦の陸と宇随天元の戦いの様子

引用元:鬼滅の刃鬼殺隊見聞録弐

  • 上弦の壱:黒死牟
  • 上弦の弐:堂磨
  • 上弦の参:猗窩座(あかざ)
  • 上弦の肆:半天狗(はんてんぐ)
  • 上弦の伍:玉壺(ぎょっこ)
  • 上弦の陸:堕姫と妓夫太郎(だきとぎゅうたろう)
  • 新上弦の伍:鳴女(なきめ)
  • 新上弦の陸:獪岳(かいがく)

上弦の鬼の名前の由来や意味

  • 上弦の壱:黒死牟

黒死病という病気から想像される黒死牟。黒死病とはペストの事で中世ヨーロッパでは町が一つなくなってしまうほどの感染力を持つ病気でした。

牟とはむさぼる、奪うという意味を持ち、常に弟の縁壱に引け目を感じていた黒死牟は縁壱の能力や存在を奪ってしまいたかったということが分かります。

縁壱の日の呼吸に対して自分の使う呼吸を月の呼吸としたことからも縁壱を常にライバル視し、縁壱になりたかったことが伺えますね。

  • 上弦の弐:堂磨

堂は小さい子どもという意味で、磨は磨く研ぎ澄ますという意味。

子どもの頃から万世極楽教の教祖として子どもらしい生き方が出来なかった童磨にぴったりの名前です。

  • 上弦の参:猗窩座(あかざ)

猗は美しい、たおやか、素直という意味で、窩は穴、すみか、座は座る、集まりと言った意味です。

本当は素直で美しい心を持った猗窩座が自分の本当の姿を隠して鬼として生きているのが伝わってきます。

  • 上弦の肆:半天狗(はんてんぐ)

半はその字のまま半ば、不完全、終わらない、小さいという意味で、天狗は半天狗が分裂して次々に姿を現す天狗の姿そのままでした。

天狗でも人間でもない卑怯な存在を表しているようです。

  • 上弦の伍:玉壺(ぎょっこ)

玉壺はその字の通り壺に入っている鬼です。入っている壺が玉のように万〇真野でこの名前が付いたと想像出来ます。

  • 上弦の陸:堕姫と妓夫太郎(だきとぎゅうたろう)

妓夫太郎は遊郭で客の未払いのお金を請求する男性の事、戦いの中でも自分から何もかも取り立てる、ということを話していましたが常に人からお金を取り立てていた妓夫太郎は、本当は自分が両親も、育ったまともな環境も全て取り立てられて取り上げられているという思いで生きていたんです。

堕姫については、堕ちた女という意味があり遊郭で働く女性のことを表しているようですね。

  • 新上弦の伍:鳴女(なきめ)

鳴女は琵琶を鳴らす事で血鬼術を発動させているので、琵琶を鳴らす女というところから来ているのでしょう。

  • 新上弦の陸:獪岳(かいがく)

獪は悪賢い、岳は高い山と言う意味があり自分の命を守る為に鬼をお堂に招き入れたり、鬼になったりととにかく卑怯な生き方をしていました。

その名の通りの生き方をして鬼となって善逸に殺されてしまった哀れな鬼です。

 十二鬼月の名前の読み方のまとめ

名前一つ一つに意味があって付けられていて、またその者の生き方や性質、性格をよく捉えられた命名でした。

鬼滅の刃はストーリーだけではなく、キャラクターや技の名前の由来もとても深いものが多いので、様々な視点で楽しめる作品ですね。