【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏のドキドキ化粧のエピソードまとめ

2021年4月現時点でシリーズ累計12,500,000部を突破した薬屋のひとりごと。

そばかすの塗料を採取していたところを人さらいにあい後宮に連れてこられた薬屋の主人公・猫猫が繰り広げる後宮ミステリーですが、薬屋のひとりごとの中でも毒にも薬にもなる「化粧」は見どころの一つでもあり、物語を大きく動かすものになっています。

「化粧」を通して薬屋のひとりごとのストーリーを振り返りかえっていきましょう。

化粧で別人になった猫猫

変装してお出かけをする壬氏と猫猫

引用:薬屋のひとりごと 第六巻

ある日「俺を今と全く別の人間にしてくれ」と壬氏に言われて平民の化粧をすることになった猫猫は、やるからには徹底的にやるのが信条。

猫猫は壬氏にポッコリお腹を作り、光沢のある髪の毛を油で質感を悪くして布の切れ端で結い、香のにおいを消し肌を小麦肌にする徹底ぶりでした。

思いがけず猫猫は変装した壬氏と外出することになるのですが、お嬢様に扮した猫猫の美少女ぶりに驚いてしまいますし、猫猫が壬氏に化粧をするシーンにドキドキしてしまいます。

猫猫の悪戯心が起こした衝撃

猫猫が悪戯心から壬氏に紅をさしたものの似合いすぎる衝撃

引用:薬屋のひとりごと 第六巻

化粧をしている途中で、壬氏の素材の美しさから悪戯心に火が付いた猫猫は持っていた紅を壬氏にさしましたがあまりの美しさに言葉を失います。

どんなに素晴らしくても表に出してはいけないものがあるとの猫猫の回想が笑いを誘いますし、壬氏の美貌恐るべし。

慌てて紅をゴシゴシ拭き取る猫猫に共感してしまいます。

化粧に使われる「おしろいに含まれるの毒」がお世継ぎ様連続死事件の原因

おしろいに毒が含まれていることを玉葉妃と壬氏に説明する猫猫

引用:薬屋のひとりごと 第一巻

猫猫が最初に解決した事件「お世継ぎ様連続死事件」も化粧に使われる高級おしろいの毒が原因でした。

お世継ぎ様が生まれてすぐに連続で亡くなってしまったこの事件は呪いと噂されていましたが、妃たちの様子から高級おしろいに含まれる毒が赤子の死の原因であると見抜いた猫猫は、自身のスカートを破いて文を送り玉葉妃と梨花妃に知らせるのです。

おしろいの毒を知らせたのは猫猫だと壬氏にバレてしまい、猫猫はその能力を飼われて下女から玉葉妃の侍女に降格することになります。

24歳の宦官と身分を偽っている壬氏との運命の出会いも「化粧」がきっかけでありました。

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母との別れを悲しむ壬氏が猫猫を抱きしめている

梨花妃が衰弱していた原因も高級おしろいの毒が原因だった

リファ妃の侍女に怒りを爆発させる猫猫

引用;薬屋のひとりごと 第二巻

李花妃の容態が悪いので診てもらいたいと帝から依頼された猫猫は、彼女の衰弱の原因が侍女が施していた高級おしろいの毒であると見抜きます。

李花妃の赤子が亡くなったのは高級おしろいが原因であり、そのことを知っていたにもかかわらず「きれいだったから喜ぶと思って」などと言う侍女に猫猫の怒りが爆発するのでした。

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梨花妃の二つの果実のアップ

園遊会での化粧が壬氏が猫猫への恋心を自覚したきっかけ

園遊会のために化粧をすることになった猫猫の美しさに驚く壬氏

引用:薬屋のひとりごと 第二巻

園遊会が催されることになり、化粧をすることになった猫猫はそばかすの化粧をしていたことが周囲にばれてしまいます。

花街で生まれ育った猫猫は女に飢えた男に路地裏に連れ込まれるという恐ろしい体験をしており、未遂に終わったもののその事件は猫猫の中で尾を引いてしまうのでした。

そばかすの化粧をするようになったのも痩せすぎの醜女なら狙われることはないとう彼女なりの自己防衛でもあったのです。

猫猫への好意を壬氏が自覚したのも「化粧」がきっかけでありました。

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出会う前の猫猫と壬氏

解雇した猫猫との思いがけない再会

後悔に苛まれながらも解雇した猫猫と再会する壬氏

引用:薬屋のひとりごと 第四巻

阿多妃の侍女頭・風明が理樹妃暗殺未遂事件の犯人であることが判明したため、彼女の周辺に仕えていた侍女たちが大勢解雇されることになって猫猫もそのリストに入っていました。

壬氏の権力をもってすれば解雇を払いのけることもできたのですが、猫猫のためを思って彼女を解雇して壬氏は実家に帰らせるのです。

後悔の日々を過ごしている壬氏に、高順は何と高級妓楼青緑の妓女を集めさせ二人を再会させ、やり手婆に無理やり妓女のアルバイトをさせられていた猫猫の美しさを見た壬氏は自分の侍女として雇いなおす形で彼女を取り戻すのでした。

実父羅漢との勝負時にマニュキュアをしていた猫猫

羅漢に将棋で賭け事を申し込む猫猫

引用:薬屋のひとりごと 第七巻

負けたら猫猫は羅漢の娘になり、勝ったら羅漢が青緑館の妓女を身請けすることを条件に将棋で勝負をすることになった猫猫と羅漢。

その時に爪紅(マニュキュア)をしていた猫猫ですが、二人の勝負の行方とその結末はこちらから↓

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薬屋のひとりごとの化粧エピソードのまとめ

薬屋のひとりごとのストーリーで出てきた化粧エピソードは、

  1. 壬氏と猫猫の出会いのきっかけになった「お世継ぎ様連続死事件」の原因は化粧品の高級おしろいだった
  2. 梨花妃の衰弱の原因は侍女が施していた高級おしろいの毒だった
  3. 園遊会で猫猫はそばかすの化粧をして醜い女を装っていたことが判明した
  4. 妓女のアルバイト中に化粧をしていた猫猫の美しさに壬氏は目を奪われるのでした
  5. 平民に変装した壬氏とお嬢様に扮した猫猫のお出かけエピソードも猫猫の化粧がきっかけになっている
  6. 実父羅漢との重要な勝負にマニュキュアをして挑む猫猫

これまでの化粧エピソードを通してストーリーを振り返っていきました。

化粧をした猫猫は本当に美しく、猫猫が悪戯心で紅をさした壬氏の麗しさにも驚いてしましますが、これからも二人が化粧をする事はあるのでしょうか?

薬屋のひとりごとの展開に注目が集まります。