【鬼滅の刃】柱が死亡したシーンと命の代わりに残した大切なもの

子供から大人まで大人気の鬼滅の刃は、映画や主題歌も話題になり、アニメも続編が決まるなど、話題の作品です。

鬼滅の刃はメインの竈門炭治郎(かまどたんじろう)・妹の禰豆子(ねずこ)・我妻善逸(あがつまぜんいつ)・嘴角伊之助(はしびらいのすけ)は大人気なのはもちろん、それと同じく人気があるのが9人の柱達ですが、最強であるはずの柱達でさえ戦いの末に死亡してしまいます。

今回はそんな柱達の

  • 死亡シーンについて

について紹介していきたいと思います。

死亡した柱一覧と命を落としたシーン

鬼殺隊見聞録・弐のカラー絵

引用元:鬼殺隊見聞録・弐

鬼殺隊の中でも強い柱、9人からなり、本編に登場するのは、水柱・蟲柱・炎柱・音柱・霞柱・恋柱・蛇柱・風柱・岩柱です。

この中で最終的に6人が戦いの末に死亡してしまうのですが、本編の流れにそって死亡シーンを紹介していきます。

炎柱・煉獄杏寿郎の死亡シーン

煉獄杏寿郎死亡シーン

引用元:鬼滅の刃

メインの4人が最初に一緒に戦う柱が、炎柱である煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)ですが、映画のも取り上げられた無限列車編で命を落としてしまうのです。

無限列車編で下弦の壱である”魘夢(えんむ)”は倒したものの、そこに現れた上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦闘で猗窩座の攻撃がお腹を貫通してしまい、その傷が致命傷となって命を落としてしまいます。

その時、煉獄杏寿郎は死の間際に竈門炭治郎と嘴角伊之助に向かって言葉を残し、それがのちに彼らにとって大事な言葉になるのです。

それは煉獄杏寿郎の弟と父親に向けて残した2人を大切に思い気遣う言葉、それから鬼である禰豆子の存在を認めるということ、竈門炭治郎・我妻善逸・嘴角伊之助へ「信じる」「心を燃やせ」と言う4人に対して未来を託す言葉を残しています。

4人に言葉を残すと、昔に亡くなった煉獄杏寿郎の母親・瑠火(るか)と話をして笑顔で息を引き取り、煉獄杏寿郎の言葉はいつも竈門炭治郎の心に残り、最終決戦にも大きく影響した言葉となっているのです。

蟲柱・胡蝶しのぶの死亡シーン

胡蝶しのぶが姉である胡蝶カナエと再会するシーン

引用元:鬼殺隊見聞録・弐

蟲柱である胡蝶しのぶは、ケガをした時に竈門炭治郎・我妻善逸・嘴角伊之助がお世話になったお姉さんのような存在でもあり、蝶屋敷で過ごした時間が「全集中・常中」の呼吸を身につける大事な時間になり、4人を強くしました。

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)と戦いの為に無限城に取り込まれた鬼殺隊はバラバラにされてしまいますが、胡蝶しのぶがたどり着いたのは、かつて大好きだった姉を殺された鬼、上弦の弐・童魔(どうま)、童魔は女性だけを食べる鬼で、血気術は氷を使います。

毒殺を得意とする胡蝶しのぶですが、童魔には何回毒を使っても解毒され、最後にボロボロの身体で一撃を入れるけど、童魔に負けてしまい、童魔の体に吸収されてしまうのです。

でもそこで終わらないのが蟲柱・胡蝶しのぶ、自身の体の中に致死量の700倍の藤の毒を含ませていたので、胡蝶しのぶを吸収した童魔は藤の毒によって体が崩れ、童魔を倒す為に駆けつけた嘴角伊之助と栗花落カナヲ(つゆりかなを)によって倒されます。

その後胡蝶しのぶは先に亡くなった姉・胡蝶カナエと再会し両親と一緒に笑顔で天国へ行く様子が描かれていて、最後は幸せになっているのです。

霞柱・時任無一郎の死亡シーン

時透無一郎が時透有一郎と再会するシーン

引用元:鬼殺隊見聞録・弐

14歳という若さなのに柱として活躍している時透無一郎(ときとうむいちろう)は、刀を握って2カ月で柱になったというほど、天才剣士であり、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)で、かつて月の呼吸を使っていた始まりの剣士のひとりである継国巌勝(つぎくにみちかつ)の子孫でもあります。

黒死牟との戦いは時透無一郎、風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)、不死川玄弥(しなずがわげんや)、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の4人で共闘してやっと勝つことが出来るほど、とても強い鬼で鬼舞辻無惨もその実力を認めるほどです。

時透無一郎は1人で黒死牟を相手していた時に片手を失っているので本来の力を出すことが出来ず、また失血も多かったた自分が失血死してしまう事も分かっていたので、少しでも不死川実弥と悲鳴嶼行冥の役に立って黒死牟を倒し、まだ生きて戦える人の負担を減らさなければ、と考えていました。

そんな時透無一郎は捨て身で黒死牟に突きの攻撃をして、身体を真っ二つに斬られながらも、刀を赤く染めて黒死牟の攻撃を封じ、仲間を守ります。

最後は黒死牟によって体をバラバラにされてしまう時透無一郎ですが、先に亡くなった兄・時透有一郎(ときとうゆういちろう)と再会し、いつも厳しかった兄が本当は自分の事を心配して言っていたことを知り、2人で泣きながら抱き合うのです。

岩柱・悲鳴嶼行冥の死亡シーン

悲鳴嶼行冥死亡シーン

引用元:鬼滅の刃

岩柱である悲鳴嶼行冥は鬼殺隊の柱達が認めるほど柱の中で最も強い剣士で、柱として8年間もの間活躍して、優しい性格なのもあり、たくさんの隊士からも慕われ、お館様である産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)からも信頼されていた隊士ですが、そんな悲鳴嶼行冥も鬼舞辻無惨との戦いで命を落としてしまうのです。

鬼舞辻無惨の衝撃波の攻撃によって片足を失い、少しの間意識を失っていた悲鳴嶼行冥ですが、鬼舞辻無惨が太陽の光で焼けて消滅するまで戦い抜き、最後は隠しの人達をかつて一緒に暮らしていた子供達とかさね、優しい声で話しをします。

悲鳴嶼行冥は子供たちが自分のいう事を聞かずに鬼に殺されてしまったとずっと思っていましたが、本当は悲鳴嶼行冥を守ろうと子どもたちは武器を探しに行ったり、人を呼びに行く途中で命を奪われたのでした。

子供達も自分たちの行動で悲鳴嶼行冥が傷ついたと後悔していて、どうしても悲鳴嶼行冥に謝りたかったようで、最後は仲良く一緒に天国へと旅立つのです

蛇柱・伊黒小芭内と恋柱・甘露寺蜜璃の死亡シーン

甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の死亡シーン

引用元:鬼滅の刃

蛇柱である伊黒小芭内(いぐろおばない)は鬼舞辻無惨との最終決戦で最後まで戦い抜いた柱の1人で、竈門炭治郎を嫌っていましたが、最終決戦では何度も竈門炭治郎を助けるなど、嫌味や悪口を言う印象の彼ですが、本当は心優しい一面もあります。

鬼舞辻無惨との戦いで目が見えなくなっても戦い、竈門炭治郎を鬼舞辻無惨から守った伊黒小芭内は、ボロボロでしたが最後は大好きな女の子である甘露寺蜜璃(かんろじみつり)を抱きかかえ、甘露寺蜜璃に感謝の言葉を伝えて、最後まで甘露寺蜜璃のそばにいるのです。

恋柱である甘露寺蜜璃も鬼舞辻無惨との戦いで、ボロボロの体なのにもかかわらず、泣きながら怒り、鬼舞辻無惨の腕を引きちぎり、鬼舞辻無惨を追い詰めた剣士のひとりで、鬼舞辻無惨との戦いが終わり、伊黒小芭内がそばにいることを確認した甘露寺蜜璃は、伊黒小芭内に告白し、「生まれ変わったらお嫁さんにして欲しい」とお願いし、息を引き取ります

抱き合いながら息を引き取る2人、亡くなった柱の中で、先に命を落とした親しい人達が出てこないのはこの2人だけで、それだけお互いの事が大事だったことが分かるシーンです。

柱の死亡シーンのまとめ

今回は鬼殺隊最強の剣士と言われる柱達の死亡シーンについてまとめました。

9人いた柱のうち6人が命を落とすほど強かった鬼舞辻無惨と上弦の鬼たちですが、どの柱達も最後の瞬間は幸せに笑っていたことが、鬼滅の刃のすごい所でもあると思います。

悲しくもあり、幸せに最後を迎えられた嬉しさもある、柱達の死亡シーン、ぜひ読んで欲しいシーンです。

鬼滅の刃 全巻
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