甘露寺蜜璃の愛刀は曲がる?!リボンのような特殊な日輪刀について解説

鬼滅の刃に登場するピンクの髪型が可愛らしい甘露寺蜜璃。鬼退治を専門とする部隊の中でも最強クラスの「柱」に属していますが、柱のなかでも特殊な日輪刀を使用しています。

今回はそんな甘露寺蜜璃の、

  • 甘露寺蜜璃の日輪刀の解説
  • なぜあんなに曲がるのか
  • 蜜璃の柔軟性は?
  • 日輪刀の収め方
  • だれが作ったのか

について紹介していきます。

甘露寺蜜璃の日輪刀はリボンのような形状

甘露寺蜜璃の日輪刀についての特徴

引用元:鬼滅の刃

  • 日輪刀の色は桜色
  • 鬼滅隊の恋柱
  • リボンようにうねうねとした形状

極めて刀身が薄く柔い「変異刀」で、布のようにしなやかな刀身が特徴的な日輪刀です。

鍔には四つ葉のクローバーを思わせる可愛らしい模様が施されており、日輪刀を収める鞘は白を基調としており、刀身のピンクを際立たせる可愛らしい色合いでできています。

蜜璃の日輪刀のメリット・デメリット

彼女の使う日輪刀は、鬼滅隊の中でも特殊性が高く使いこなすための技術が必要な日輪刀ですが、使いこなすことで通常の日輪刀とは違う強みがでてきます。反対に、使い方を誤れば怪我が伴う日輪刀でもあります。

鬼を囲むように攻撃することができる

刀身長さを利用し攻撃することができる蜜璃の日輪刀

引用元:鬼滅の刃

普通の刀身よりも伸びがあり、その長さは蜜璃の身長(167cm)ほどの長さがあり、打刀の(刃の長さは約70cm)約2本ぶんの長さの範囲にまで攻撃することができます。

また、通常は抜刀をして相手を斬りますが蜜璃の日輪刀の場合、相手を囲むように長い刀身を使えば逃げ道を無くし確実に相手の頸を落とすことや弱点を斬ることができるのです。

自身の身体のまわりに纏うことで攻撃を防ぐ

蜜璃の日輪刀はその長さを利用し、自分を守ることができる

引用元:鬼滅の刃

刀身の長さを利用して攻撃ができるように、その長さを利用して攻撃を弾き返したり、自身を守ることもできてしまうことも彼女の日輪刀のメリットとして挙げられます。

自分自身も切り刻んでしまう可能性もある

日輪刀が伸びることで自分を傷つける可能性がある蜜璃の日輪刀

引用元:鬼滅の刃

普通の日輪刀とは違う攻撃ができたり、自分を守るのに使えたりと蜜璃の使う日輪刀には多くのメリットがありますが上手くつかいこなすには多くの鍛錬が必要になる日輪刀でもあるのです。

また、刃を身にまとうことはいつ自分の体が斬られてしまってもおかしくない状況ということでもあり、常に危険が伴う攻撃であることが最大のデメリットとして挙げられますが、蜜璃の特殊体質やしなやかさがなければ扱うことのできない刀なので、彼女の力を最大限に伸ばすための相性のいい日輪刀になっています。

なぜこのような日輪刀になったのか?

甘露寺蜜璃の特殊な日輪刀について

引用元:鬼滅の刃

甘露寺蜜璃の日輪刀がこのような特殊な形状へとたどり着いたのは、「速さ」を追求したからです。

彼女の日輪刀がもつ速さの比較として音柱・宇髄天元の速さを取り上げています。

彼の使う「音の呼吸」は、善逸の扱う「雷の呼吸」から派生しており、「霹靂一閃」の速さを想像して貰うとこの二つの呼吸がもつ速さは想定することができ、甘露寺の日輪刀は「音の呼吸」よりも速い技を繰り出すことができていることから、目で追いつくことの難しさは想像できますね。

その速さを実現するためには、

  1. 女性特有の筋肉の柔らかさ
  2. 関節の可動域の広さ
  3. 強力な刀の「しなり」

この三つの要因が揃うことで、とてつもない速さの技を繰り出すことが可能となり、そして、甘露寺は三つ目の「しなり」を生み出すため日輪刀を極限まで、薄く・長く・柔らかくなったのです。

日輪刀を扱うための柔軟性はどのくらい?

恋の呼吸「揺らめく恋情・乱れ爪」を繰り出す蜜璃

引用元:鬼滅の刃

蜜璃の柔軟性は、彼女の打ち出す恋の呼吸から見ることができ、関節が柔らかいので可動域が広く、しなやかな攻撃をうつことが可能となっています。

伍ノ型 「揺らめく恋情・乱れ爪」は特に自身の柔軟性を生かした技で画像からも蜜璃の体の柔らかさが表せており、そこに日輪刀のしなりが加わることで広範囲に素早い速さで攻撃することが可能となるのです。

柱稽古では柔軟を担当

蜜璃の柱稽古は地獄の柔軟

引用元:鬼滅の刃

柱以下の隊士を鍛えるため柱による柱稽古が開かれ、蜜璃は柔軟を担当しました。

他の柱に比べると養蜂をしている甘露寺家のはちみつをパンに付けて食べたり紅茶にいれて楽しんだり、訓練の内容もレオタードを身にまとい音楽に合わせて踊るという平和な訓練を行うのが甘露寺流とのこと。

しかし、蜜璃本人が行う柔軟だけは別物で、彼女の剛力での力技によるほぐしは地獄と言われるほどキツイと言われ、その痛みに隊士が悲鳴を上げています。

日輪刀を扱うための筋力は?

捌倍娘の甘露寺蜜璃

引用元:鬼滅の刃

蜜璃の日輪刀は身体が柔らかいだけではこの刀を扱うことはできません。

筋力が必要であることは、誰にでも言えることですが、長い刀身の先端まで使いこなすには多くの筋力がなければ使いこないようになっています。

蜜璃は炭治郎の嗅覚や善逸の聴覚といった人並み外れた能力を持っており特殊体質と呼ばれていおり、彼女の特殊体質は、常人の8倍の筋力を持っていることで、細く見える腕も実際はマッチョであるのと変わりません。

しかし、通常の8倍の筋力があるということは、それだけ多くのエネルギーを消費するため、蜜璃は普段から沢山のエネルギーを摂取する必要があります

このことから、長い刀身を扱うことができる筋力と柔軟性が合わさって彼女の日輪刀は最大限の力を発揮するのです。

日輪刀の収め方

甘露寺蜜璃の日輪刀の収め方

引用元:鬼滅の刃

刀というより体操に使うリボンのような形状をしているので、鞘に収める際も通常の刀ようには納めることはできなので画像のように折り返して鞘に収めているようです。

因みに「毒じゃがいも~」と脅し?の文句を不敵な笑みで言う蜜璃ですが、この言葉に意味はないようで、毒じゃがいもがなぜ脅し文句になるのかは彼女にしか分かりませんが、じゃがいもの芽や緑色になった部分には毒が含まれており、これを食べると食中毒になるので口にすればかなり危ないので、毒になってしまったじゃがいもは怖いぞ、お腹壊すぞという意味もあるのかもしれませんね。

鉄地河原鉄珍が手掛ける最高の日輪刀

刀匠の里の鉄地河原鉄珍

引用元:鬼滅の刃

  • しのぶや甘露寺の特殊な日輪刀を担当
  • 刀鍛治の里の里長
  • 鋼鐵塚のの名付け親

非常に高度な技術を持っているため、鬼殺隊の中でも特殊な日輪刀を使うしのぶや甘露寺の担当をしています。息子の願鉄はこちらも日輪刀の形状が珍しい小芭内の刀の制作と担当。

性格は温厚で、若い娘が大好きなお爺さん。しのぶや甘露寺の担当をしているのは、特殊が故という理由に加え、自身の性格もあるのかもしれません。

しかし、刀鍛冶師としてのプロ意識は凄まじく、鋼鐵塚が作った炭治郎日輪刀のが折れてしまった際には「折れるような鈍(ナマクラ)を作ったあの子が悪い」と謝罪しました。

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日輪刀と炭治郎の画像

甘露寺蜜璃の羽織の柄や、他の女性隊士と隊服が違う理由

日輪刀だけでなく、鬼殺隊の斬る隊服でも特需な蜜璃ですが、なぜ蜜璃だけ他とは違う隊服なのでしょうか?また、羽織について解説していきます。

蜜璃の羽織は「白」

甘露寺蜜璃は、白色の羽織を着用している

引用元:鬼滅の刃

炭治郎や善逸をはじめ、鬼滅の刃には特徴的な羽織が多く登場しますが蜜璃の着用している羽織は「白無地」。可愛らしいピンクの髪色を邪魔しない色ですが、以外にもシンプルな白色なので蜜璃の羽織を思い出せない人も多いのではないでしょうか?

蜜璃の師範である「煉獄杏寿郎」からの贈り物

師範である煉獄杏寿郎から貰った白無地の羽織

引用元:鬼滅の刃

『煉獄杏寿郎 外伝』より、まだ2人が師弟関係だった頃にて蜜璃の羽織の経緯が語られたことがあります。

煉獄家で修行中だった蜜璃は稽古の休憩中に、杏寿郎から鬼殺隊への入隊祝いとしてお揃いの羽織をプレゼントされました。蜜璃は突然の贈り物に驚くもとても喜び、隊服のお披露目を兼ねて煉獄兄弟の前で貰った羽織を見せます。

杏寿郎はその後、元炎柱だった父の羽織を受け継ぎましたが、柱にまで上り詰める期間は師弟で同じ羽織を着ていると考えるととても微笑ましいですね。

また、杏寿郎は「仕立てるのに時間がかかった」と言っているように、鬼に斬られる可能性がある羽織は普通のものよりも丈夫な羽織なのではないでしょうか。それはきっと安いものではないと考えると、彼の蜜璃に対する想いはとても大きいものであることが分かります。

蜜璃の隊服はなぜこんなにも大胆なの?

他の女性隊士と隊服が違う蜜璃

引用元:鬼滅の刃

蜜璃はの隊服と言えば、丈の短いスカートに大きく胸元が開いた隊服で、男性陣の視線をくぎ付けすること間違いなしの特徴的な隊服となっていますが、同じ柱の胡蝶しのぶやしのぶの継子である栗花落カナヲとはデザインが違います。

鬼殺隊の隊服を作っている「前田まさお」

蜜璃の隊服について

引用元:鬼滅の刃

鬼殺隊の特殊な隊服を作っているのが縫製係の前田まさおです。

彼らに支給される隊服を製作・修復するのが主な役割。鬼殺隊の隊服は特殊な繊維で作られているため、強くない鬼であれば爪や牙すら通さないほどの頑丈さと誇ります。

鬼殺隊の特殊な隊服を作ることのできる技術の持ち主でありながら、女性隊士の制服には肌の露出を増やしたアレンジを加えるなどセクハラぎみな点があるため鬼殺隊の中では「ゲスめがね」というあだ名がつけられているのです。

しかし、蜜璃だけは前田まさおの罠にハマり、一人露出の激しい隊服となってしまった訳ですが、隊服が支給されてから現在まで着続けていることから、実は案外気に入っているところがあるのかもしれません。

靴下は同じ柱の伊黒からの贈り物

プレゼントを贈る伊黒

引用元:鬼滅の刃

緑色の可愛らしい靴下は蛇柱の伊黒からプレゼントされたものです。

他の隊士より露出のある蜜璃のことを気に掛けていた彼からの贈り物に喜ぶ蜜璃と、少し恥ずかしそうに渡す伊黒の微笑ましい場面がキュンとしてしまいますね。

甘露寺蜜璃の曲がる日輪刀のまとめ

  • 甘露寺蜜璃の日輪刀は、極限まで速さをもとめるため薄く・長く・柔らかくなった。
  • 日輪刀を収めるのにもひと手間必要。
  • 刀匠の里の長がつくる特殊な日輪刀。
  • 蜜璃の羽織は師範である杏寿郎から貰ったもの。
  • 隊服は「ゲスめがね」こと前田まさおによって作られた。
  • 緑色の靴下は蛇柱の伊黒から貰った

柱のなかでも特殊な日輪刀を使った戦闘を行う甘露寺蜜璃についてまとめてみました。かなり扱いづらい日輪刀ではありますが、アニメ版での躍動感あふれる戦闘シーンが楽しみですね。

優しいだけではなく、柱としての覚悟、強さをもっている甘露寺の魅力はまだまだ沢山あります。皆さんもぜひ、甘露寺蜜璃について知ってみてください。