【BLEACH】浦原喜助の卍解はアニメ何話?ナックルヴァール戦のその後

BLEACHの登場キャラの中で最も謎の多い人物である浦原喜助。

今回はそんな謎の多い男浦原喜助の、

  • 浦原喜助について
  • 隊長時代
  • 浦原喜助の強さ
  • 卍解の能力
  • 卍解のアニメでの登場有無

など、浦原喜助の強さや卍解のアニメ話数について紹介していきたいと思います。

目次

浦原喜助の卍解はアニメ何話で見れる?

残念ながら、現在まで放送されたアニメの中では浦原喜助の卍解は登場していません

しかし、2022年10月よりテレビ東京系にて「千年血戦篇」が放送開始されるため、浦原喜助の卍解もアニメで登場する日は近いでしょう。

浦原喜助の卍解とその能力

浦原喜助が卍解を習得しているという事は、主人公である黒崎一護が卍解を習得するために行った転心体での修行。

それの開発者が浦原喜助本人であり、浦原自身もこの修行により卍解を習得したという話がコミックス16巻で明かされていました。

そして、浦原喜助の卍解が登場したのは、コミックス73巻の『664.THE GIFT』です。

アスキン・ナックルヴァールの完聖体「神の毒見」に対抗すべく、浦原喜助は卍解を使用する事となります。

浦原喜助の斬魄刀「紅姫」の解号のセリフと能力

啼け紅姫という言葉と共にヤミーに攻撃する浦原喜助
引用元:BLEACH

浦原喜助の斬魄刀の名は紅姫(べにひめ)です。

封印時は仕込み杖の見た目をしており、「起きろ紅姫」という解号と共に、直刀にへと姿を変えます。

紅姫は攻守に優れた能力を有していて、十刃の一員であるヤミー・リヤルゴの攻撃を防ぐ盾を展開させたり、啼け紅姫という言葉と共に斬撃を飛ばす事も可能です。

藍染惣右介との戦いでは「縛り紅姫」、「火遊紅姫数珠繋」という技も披露しています。

卍解「観音開紅姫改メ」

浦原喜助が右目を失った後に発動した卍解、観音開紅姫改メ
引用元:BLEACH

卍解の名は「観音開紅姫改メ(かんのんびらき べにひめあらため)」です。

卍解発動後は刀身はそのままの形を維持したまま、浦原の後ろに聖母を思わせるような外見をした巨大な女性が浦原を包み込みかのように現れる卍解となっており、女性が「触れたものを造り変える」という能力を有しています。

作中では、アスキン・ナックルヴァールの攻撃によって失った目を造り変える事によって、失った目とその視力を取り戻したり、自身の左腕を造り変える事で腕力を向上させたりしていました。

しかし、ナックルヴァールの左腕を造り変える事により、彼の能力を無効化する、又は身体能力を著しく低下させるという事もしなかったので、他者の肉体を造り変える事に関しては、何かしらの制限があるものと思われます。

失明した右目を造り変えた後の浦原喜助の顔の傷

失った目を造り変え「触れたものを造り変える能力っス」とナックルヴァールに能力説明する浦原喜助
引用元:BLEACH

触れたものを造り変えるという能力の観音開紅姫改メですが、造り変えた後はハッキリと縫い跡が残るようになっています。

浦原喜助の両目の下の縫い跡は、ナックルヴァールを倒した後も消える事はありませんでしたが、ナックルヴァールの腕には縫い跡が残っていません。

縫い跡が消える条件は不明ですが、時間経過で消えるのだと思われます。

浦原喜助のプロフィール

黒崎サン♪と言いながら登場する四楓院夜一と浦原喜助
引用元:BLEACH

  • 名前:浦原喜助
  • 年齢:不明
  • 誕生日:12月31日
  • 身長:183cm
  • 体重:69kg
  • 斬魄刀:紅姫
  • 解号:「起きろ」紅姫
  • 職業:浦原商店店主
  • 語尾:~ッス
  • CV:三木眞一郎

浦原喜助の声優

浦原喜助の声を担当しているのは81プロデュース所属の三木眞一郎さんです。

浦原喜助の他にも、

  • ポケットモンスター(コジロウ)
  • 機動戦士ガンダムOO(ロックオン・ストラトス)
  • 銀魂(坂本辰馬)

などの声を担当しています。

浦原喜助の正体

浦原喜助の正体を黒崎一護に伝える四楓院夜一
引用元:BLEACH

浦原商店店主である浦原喜助の本当の姿は、先代護廷十三隊十二番隊隊長・技術開発局の初代局長を務めた死神です。

五番隊の副隊長を務めていた藍染惣右介の計略により、彼の罪を擦り付けられ尸魂界から永久追放処分を受けてしまい、現在は現世で生活をしています。

そのため、現在は浦原商店を営みながら現世にいる死神に援助を行う商人として活動してるのが浦原喜助という男です。

浦原喜助が好かれる理由

「おふァよテッサイジン太雨.そんでイラッシャイマセ朽木サン」と眠い目を擦りながら姿を見せる浦原喜助
引用元:BLEACH

作中で高い人気を誇る浦原喜助が好かれる理由は、

  • ミステリアスな雰囲気
  • 普段は軽い口調で話す
  • 時折見せる真剣な表情
  • 頭脳と戦闘力の高さ

上記の事が挙げられます。

普段は軽い口調で話す浦原喜助と真剣な表情、戦闘シーンのカッコ良さのギャップが浦原喜助の魅力となっているのでしょう。

浦原喜助の名言

ルキアを助けに行くという一語に真剣な表情で「死ににいく理由に他人を使うなよ」と言う浦原喜助
引用元:BLEACH

「死ににく理由に他人を使うなよ。」

作中でも屈指の人気キャラである浦原喜助の名言は多く存在するのですが、尸魂界に朽木ルキアを助けに行くと言う黒崎一護に向かって言い放ったこのセリフを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

普段は何を考えているか悟らせないように軽い口調で話す浦原ですが、時折見せる真剣な表情で言う言葉はどこか重みを感じさせるものとなっています。

浦原喜助の隊長時代は過去篇で描かれている

え~っともしかして、ボク一番最後っスか?」と新隊長就任式に遅れてきた浦原喜助
引用元:BLEACH

浦原喜助が隊長に就任した過去篇が描かれているのは単行本36巻「-108.Turn Back The Pendulum」から単行本37巻「-97.Let Stop The Pendulum」です。

曳舟桐生が零番隊へ昇進し空席となった十二番隊隊長の席に四楓院夜一の推薦により就いた事が明かされました。

百十年前の尸魂界が描かれており、仮面の軍勢(ヴァイザード)のメンバーの全員が護廷に関係している事が判明した話でもあります。

浦原喜助は猿柿ひよ里に嫌われている

十二番隊舎で猿柿ひよ里に「ヨロシク」と握手を求めるも払いのけられる浦原喜助
引用元:BLEACH

浦原喜助の隊長就任当初、副隊長を務める猿柿ひよ里は浦原の隊長就任を認めようとせず、浦原が二番隊の第三席を務めていた事から「コソコソ人殺してたような奴に、うちとこの隊長なんかつとまるかい!」と怒鳴るのですが、愛想笑いを浮かべ否定しない浦原の態度に彼女はさらに激昂しました。

九番隊隊長からの増援要請を浦原に「頼りにしてるんス」と頼まれた際には、まんざらでもない表情を浮かべているので、隊長就任時よりは関係が良好になったと思いますが、好きでも嫌いでもないといった感情だと思われます。

十二番隊隊長就任前は隠密機動だった浦原喜助

二番隊第三席を務めていた浦原喜助は自身が隠密機動の檻理隊と呼ばれる隊の部隊長に所属していた事を猿柿ひよ里に語る
引用元:BLEACH

隠密機動とは護廷十三隊とは別の成り立ちを持った組織であり、死神として超絶した力を持つ「四大貴族・四楓院家」が代々総司令官を務めています。

四楓院家の当主が護廷十三隊の隊長に就任すると、その隊と隠密機動の結び付きが強くなるので、四楓院夜一が二番隊隊長兼隠密機動総司令官の立場の時は、隠密機動が二番隊の直属の組織の色合いが強いとされていました。

隠密機動の全五部隊ある各部隊の部隊長は、二番隊の席官が務めており、十二番隊隊長への就任前に二番隊第三席を務めていた浦原喜助も例外ではありません。

第三席であった浦原喜助は「檻理隊」と呼ばれる瀞霊廷内で罪を犯した者を投獄・監督する仕事を請け負う部隊の部隊長を務めていました。

地下特別檻理塔・蛆虫の巣

危険分子を収容する施設、蛆虫の巣
引用元:BLEACH

蛆虫の巣と呼ばれる施設は、二番隊隊舎の隊舎敷地内北西にある幅三十間の巨大な堀の奥にあるとされています。

蛆虫の巣に投獄される人々は浦原喜助曰く、瀞霊廷の定めた規定で「危険分子」であると判断された人らしく、危険分子とは「罪を犯してないから裁く事はできないが野放しにしておくと危険かもしれない」人々のことです。

蛆虫の巣での浦原喜助の戦闘シーン

「素手で制圧できること」と言いながら自分の倍以上ある巨漢を制圧する浦原喜助
引用元:BLEACH

猿柿ひよ里と共に蛆虫の巣に足を踏み入れた浦原喜助は、襲ってくる囚人を素手で制圧しました。

特別檻理塔内への刀の持ち込みは禁止されているらしく、それは部隊の人間も例外ではないです。

檻理隊の部隊長に求められる絶対条件は

彼ら全員を

素手で制圧できること
引用元:BLEACH

素手で自分の倍以上の巨漢の相手を制圧した浦原喜助に、猿柿ひよ里は動揺を隠せていませんでした。

涅マユリを勧誘する時に言った浦原喜助の台詞

「ボクが死ねば全てはアナタの思いのままだ」と涅マユリを技術開発局副局長に勧誘する浦原喜助
引用元:BLEACH

蛆虫の巣で唯一人檻の中に入れられていた涅マユリを、浦原喜助は新たに創る技術開発局の副局長に勧誘します。

自分の部下になる事を良く思わない涅マユリに対して浦原喜助は「アナタはボクの次の地位。ボクが死ねば全てはアナタの思うままだ」と言い切り、その言葉に一緒に来ていた猿柿ひよ里は驚きを隠せず、涅マユリは「全く。不愉快な男だヨ。君は」と笑みを浮かべて浦原の勧誘を受けるのでした。

浦原喜助の研究で誕生した崩玉

虚化した平子真子を救うため、鉄歳に「名を崩玉」と見せられた崩玉
引用元:BLEACH

浦原喜助は死神の魂魄の強化を研究しており、その過程で崩玉を作り出しました。

崩玉とは「虚と死神の境界を瞬時に破壊・創造する物質」とされており、その危険性を感じた浦原喜助が破壊を試みましたが失敗しています。

崩玉と融合した藍染惣右介が「崩玉の真の能力とは、周囲に在るものの心を取り込み具現化する能力だ」と、浦原が言っていた崩玉の能力を否定しており、浦原が崩玉の能力を勘違いした理由として浦原喜助の望みがそれだったからだと語っていました。

浦原喜助が尸魂界から永久追放された理由

四十六室の査問により尸魂界からの英中追放の判決を受ける浦原喜助
引用元:BLEACH

浦原喜助が尸魂界を永久追放された理由は単行本20巻の藍染惣右介の口から明かされていました。

霊子を含まない霊子体を自ら開発し

それを使って補足不可能な義骸を造ったことで

尸魂界を永久追放されている

追放に至った理由はもう1つある

その義骸が入った死神の魂魄を分解し続けるからだ
引用元:BLEACH

しかし、藍染の口から語られた理由ではなかった事が単行本37巻で判明し、藍染が行っていた「虚化」の実験の濡れ衣を着せられたのが尸魂界からの永久追放の理由となっています。

浦原が隊長に就任してから9年経った頃、流魂街の住人が服だけを残して忽然と姿を消す事件が発生しました。

この事件こそ藍染惣右介が行っていた虚化の実験だったのですが、鏡花水月によるアリバイ工作や十二番隊隊舎に虚化の実験の形跡を残す細工などされた浦原喜助は四十六室によりその罪を問われる事となります。

浦原喜助の抗議も一切聞き入れる事なく「禁忌事象研究及び行使・儕輩欺瞞重致傷」の罪により全霊圧剥奪の上、現世への永久追放処分の判決を中央四十六室は言い渡しました。

平子真子を含む虚化した8人を虚として処分すると言い放った四十六室に再度抗議しようとしたタイミングで、四楓院夜一が浦原喜助達を連れてその場から逃げ出します。

その後、浦原は霊圧完全遮断型を2時間の間に10体作り出し虚化の解除の研究をする為に現世に逃亡したのでした。

四十六室が決めた刑の執行での永久追放ではなかった為、霊圧は失われずに済んでいます。

浦原喜助の関係者

作中の序盤から登場する浦原喜助ですが、彼と関りのあるキャラを数名紹介していきたいと思います。

浦原喜助と四楓院夜一の関係

「奴が十三隊、儂が隠密指導に入ってからはここでお互いを高め合った」と浦原喜助との関係を語る四楓院夜一
引用元:BLEACH

浦原喜助と四楓院夜一の関係は単行本15巻で夜一の口から明かされています。

旧い話じゃ

幼い頃は二人、毎日のようにここで遊び

奴が十三隊、儂が隠密機動に入ってからはここで互いを高め合った
引用元:BLEACH

幼い頃からの付き合いの浦原と夜一なので、2人は幼馴染の関係という事になります。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?

浦原喜助を助けた四楓院夜一

四十六室の査問中に浦原喜助と握菱鉄歳を救うべく、顔を隠して現れた四楓院夜一
引用元:BLEACH

四十六室により永久追放処分を受けた浦原喜助でしたが、査問の最中に乱入してきた四楓院夜一によりその場を逃れる事に成功します。

その後、現世へと渡った浦原喜助はしがない駄菓子屋を経営しつつ研究を進め、四楓院夜一は黒猫の姿となり現世で生活するのでした。

この事がきっかけで、浦原喜助は半永久的に砕蜂に恨まれ続ける事になります。

四楓院夜一と関りを持つ浦原喜助は貴族なのか

手助けを求める四楓院夜一に「あァ、浦原も絡んでるんじゃァ断るに断れねぇしな」と言う志波空鶴
引用元:BLEACH

四大貴族である四楓院夜一と幼い頃から関りを持つ浦原喜助が「貴族なのではないか」という噂を一度は耳にした事があるかもしれません。

浦原喜助が四大貴族や上級貴族と呼ばれる階級の人間であるという事は作中では明かされていませんし、「蜂家」の様な下級貴族の出身という可能性もありますがその線は薄いと思われます。

現在は流魂街に居を構える志波空鶴が「浦原もからんでるんじゃァ、断るに断れねぇしな」と言った事と浦原が西流魂街を拠点にしていたという事が明かされていますので流魂街出身の可能性が高いと思われますが、浦原喜助の出自は不明なままです。

浦原喜助と黒崎一心の関係

「お久しぶりっス、一心さん」とグランドフィッシャーを倒した黒崎一心の前に姿を現す浦原喜助
引用元:BLEACH

単行本22巻で黒崎一心がグランドフィッシャーを一撃で倒した後に「討てましたか?仇」と言いながら浦原喜助が登場しました。

浦原に気付いた一心に対して「お久し振りっス」と言っていた為、黒崎一心と関係がある事が判明した巻であります。

霊圧がシボンでて

アタシのせいにされちゃ

たまんないんで
引用元:BLEACH

黒崎一心に久しぶりに死神の力を取り戻した感想を聞いた浦原はこのような発言をしていました。

単行本22巻の時点で、黒崎一心が死神の力を失った事に浦原が関係していた伏線が張られていた事になります。

浦原喜助と黒崎一心の出会い

虚化した真咲を抱える石田竜玄と黒崎一心の前に姿を見せた浦原喜助
引用元:BLEACH

浦原喜助が永久追放処分を受けた後に黒崎一心は隊長になっている為、尸魂界での2人の接点はありませんでした。

2人が初めて対面した過去が明かされたのは単行本60巻となっており、黒崎一心とホワイトの戦いに介入した滅却師・黒崎真咲の虚化が発現した事により対面を果たします。

虚化の解除の研究を進めていた浦原喜助は、道で偶然すれ違った黒崎真咲が虚化している事を見抜き、どうすればいいか分からずに焦っていた黒崎一心と石田竜玄の前に姿を現しました。

ここで争ってる時間は無い

2人共アタシについて来て下さい

その娘を助ける選択肢を教えます
引用元:BLEACH

黒崎真咲を救う事ができるのは一心しかいない事と、救えば死神に二度と戻れないと浦原は言います。

さらに説明を続けようとする浦原でしたが、それを遮るかのように一心が「わかった。やる!」と即決したので動揺を隠す事ができない様子でした。

一心の決意を聞き黒崎真咲の命を救うため術式を開始した浦原喜助は、真咲を救う事に成功した後も、死神に戻れない一心が霊術院で学んだ医学を生かして開いた小さな診療所の手助けをしており、一心との関係は20年続いている事になります。

藍染惣右介との戦いでは連携の取れた攻撃を行っていましたので、お互いを信頼している事が分かりますね。

浦原喜助と朽木ルキアの関係

頼んでおいた義魂丸ケースを見て「これしか手に入らなかったのか」と浦原に言う朽木ルキア
引用元:BLEACH

作中の序盤から関りを持つ浦原喜助と朽木ルキアは、ルキアが現世で活動しやすいように浦原がサポートしている関係となっていました。

その為、浦原商店の店主とお得意様という関係が浦原とルキアの関係となります。

朽木ルキアに崩玉を隠した浦原喜助

現世で浦原喜助に「義骸でもお貸ししましょうか?」と言われた過去を思い出す朽木ルキア
引用元:BLEACH

浦原喜助が開発した崩玉は物語当初、朽木ルキアの魂魄に隠されていました。

浦原は崩玉を狙う者を欺くため、朽木ルキアに尸魂界から補足不可能・義骸に入った死神の魂魄を分解し続ける義骸をルキアに貸して崩玉を隠す事にするのですが、その策は藍染惣右介に見抜かれ、単行本20巻で崩玉を奪われてしまいます。

崩玉を隠す為に朽木ルキアを危険に巻き込んだ浦原喜助は、ルキア救出後に空座町に戻ってきた黒崎一護に謝罪の言葉を述べていました。

他者を利用する浦原喜助はクズなのか

「本当にすいませんでした」と帽子を取り黒崎一護に謝罪する浦原喜助
引用元:BLEACH

崩玉を奪われないために朽木ルキアを利用した浦原喜助でしたが、ルキア救出の為に黒崎一護の修行に付き合い、帰還した彼に謝罪の言葉を述べていたので罪の意識を持っていたと思われます。

黒崎一護に謝罪した際には「ルキアにだけはちゃんと謝ってくれ」と言われ、真剣な表情で「はい」と答えていました。

浦原商店の関係者

浦原喜助が店長を務める駄菓子屋・浦原商店の店員キャラを紹介していきたいと思います。

浦原商店の紅一点・ウルル

黒崎一護の修行相手を務め彼に対して「死にますから」と言いながら構える紬屋雨
引用元:BLEACH

紬屋雨(つむぎやうるる)は、オドオドした口調で話す愛らしい女の子ですが、黒崎一護が朽木ルキアの救出に向かう為に行った修行でその力が発揮されました。

これ、ちゃんとつけてくださいね

死にますから
引用元:BLEACH

地面を抉る程の脚力を持ち、そのパンチ力は「ズゴン!」という爆音を発する程の強力な力となっています。

単行本24巻で破面が空座町にやってきた際には、破面の妙な霊圧にアテられて殺戮状態に入ってしまい、ぼんやりとした瞳のまま破面の1人であるイーフォルト・グランツに攻撃を仕掛けました。

敵は排除
引用元:BLEACH

ダメージを与える事に成功したウルルでしたが、イーフォルト・グランツの帰刃により胸を角で貫かれてしまいます。

戦闘後、浦原商店で鉄歳の治療を受けたウルルは浦原の手を握りながら「キスケさん。キスケさん」と繰り返し、浦原も「大丈夫だ雨」と安心させるように言うシーンが描かれていました。

その後の話でもウルルの登場があるので、ウルルは鉄歳の治療で一命を取り留めた事が分かります。

浦原商店の縁の下の力持ちである握菱鉄歳

山本元柳斎に促され入室する鬼道衆総帥、大鬼道長 握菱鉄歳
引用元:BLEACH

筋肉隆々の肉体にエプロンとサングラスが特徴的な鉄歳ですが、その正体は「鬼道衆総帥・大鬼道長」を務めた死神でした。

共に夜一殿の屋敷にお世話になった身
引用元:BLEACH

過去篇で鉄歳が浦原にこのように語っていましたので、2人は昔からの付き合いだった事が分かります。

虚化した8人をそのままの状態で運ぶために禁術を使用した事により「禁術行使の罪により第三地下監獄衆合への投獄」を四十六室より言い渡されますが、浦原喜助と同様に四楓院夜一に助け出され、現世へと渡りました。

その後は浦原を店長と呼び、浦原商店を支え続けています。

花刈ジン太

武器を構え「ジン太ホーム」と言いかけるジン太とその背後に現れる鉄歳
引用元:BLEACH

花刈ジン太はショートカットの赤い髪が特徴的な少年で、握菱鉄歳の事を「鉄歳」と呼び捨てにしたり攻撃的な言動が目立ちますが、仲間思いの一面がある少年です。

棍棒の様な武器を振り回す「ジン太ホームラン」という技を使用しますが、作中で成功したシーンは少ないのが少し残念。

浦原喜助ってどれくらい強いの?それが分かるセリフは?

ナックルヴァールにムチャクチャだな、と言われた後の浦原喜助の返答
引用元:BLEACH

浦原喜助は戦いの前、又は戦いの最中に相手に勝つ為、状況を打開する為の策や備えを何百、何千と用意して戦い、勝利を得る男です。

作中では、多くの人物にその頭脳を賞賛されています。

崩玉と融合した藍染惣右介に「君は尸魂界に於いて私の頭脳を超える唯一の存在だ」と言わしめ、十二番隊隊長である涅マユリは彼を超える事を目的とし、ユーハバッハは尸魂界侵攻の際に定めた特記戦力に『未知数の手段』として数えるなど、浦原喜助の頭脳、知恵、知識は戦闘力の勝る相手にすら警戒心を覚えさせるほどのものでした。

「千の備えで一使えれば上等。可能性のあるものは全て残らず備えておく。それがアタシのやり方です」

「戦いですよ。敗けたら死ぬんス。死なない為に死ぬほど準備することなんて、みんなやってる事でしょう」

アスキン・ナックルヴァールとの戦いの後、浦原喜助が言ったこのセリフを見れば彼がなぜ、力の勝る相手に警戒されるかお分かりいただけるのではないでしょうか。

もちろん頭脳だけではなく、戦闘力も元十二番隊隊長を務めていただけの事はあり、他の隊長格と同等の力を持っています。

藍染惣右介との戦闘の際、

  • 「縛道の六十一・六杖光牢」
  • 「縛道の六十三・鎖条鎖縛」
  • 「縛道の七十九・九曜縛」
  • 「破道の九十一・千手皎天汰炮」

を立て続けに使用した時、その攻撃を見た黒崎一護も思わず「すげぇ」と呟いていました。

浦原喜助が藍染惣右介を封印した鬼道

浦原喜助が開発した封印鬼道が弱体化した事により発動した藍染惣右介
引用元:BLEACH

「アナタを封印する為に開発した新しい鬼道っス」

浦原喜助は既存の鬼道だけではなく、自分自身で相手に合わせた鬼道を開発して敵に使用します。

浦原の開発した鬼道には名はなく、藍染惣右介を封印した鬼道の名前も不明で、崩玉と完全に融合してしまうと藍染を倒す事が不可能になると考えた浦原は、藍染が油断していた時に他の鬼道に乗せて封印の鬼道を撃ち込んでいました。

可能性がある全てに備える浦原喜助ですが、撃ち込んだ封印の鬼道は黒崎一護によって藍染が弱体化させられるまで発動せず、黒崎一護が藍染を弱体化させる事まで読んでいた可能性は捨てきれないものの、藍染を弱体化させる事ができなかった場合、何かしらの策を浦原が持っていたのかどうかは不明です。

浦原喜助は千年血戦篇で死亡したのか

浦原喜助が死亡したと思われた理由は、ナックルヴァール戦後の動向が描かれなかった事が原因だと思われます。

浦原喜助のその後は?ナックルヴァール戦後にどうなったの?

浦原たちの救出に向かうネリエル。毒が回り吐血しながら倒れ込む浦原喜助。
引用元:BLEACH

ナックルヴァールの「猛毒領域」の空間にて、吐血しながら黒崎一護と朽木ルキアに謝罪をした後、その場に倒れ込んでしまった浦原ですが、ネリエルがその救出に向かったであろうシーンが描かれていたものの、それ以降、最終話でも姿を見せずにBLEACHは終了してしまいました。

ですが、ユーハバッハとの戦いの後を描いた小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」にて、元気な姿で登場しているので、ナックルヴァール戦後にネリエルにしっかりと救出されていたようです。

浦原喜助の強さと卍解の能力・アニメでの登場有無についてのまとめ

  • 浦原喜助の正体は先代護廷十三隊十二番隊隊長・技術開発局の創設者であり初代局長を務めた死神
  • 濡れ衣を着せられ尸魂界から永久追放処分を受けた過去を持つ
  • 浦原喜助の強さは現隊長と同等の力を持ち、尸魂界で上位に入る程の頭脳の持ち主である
  • 浦原喜助の卍解の能力は触れたものを造り変える能力
  • アニメでの登場はまだですが、2022年10月放送開始の千年血戦篇で登場すると思われる

謎の多い男である浦原喜助の卍解は能力だけを見ると最強とは言えないかもしれませんが、使用者である浦原喜助の頭脳を合わせれば、強力な力を持った卍解にへと姿を変える一面もあります。

アニメでの登場はまだですが、2022年10月放送開始の千年血戦篇にて、画面の中で動く観音開紅姫メを観れる事を楽しみに待ちましょう。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?