薬屋のひとりごとのキャラクター徹底解剖!猫猫との関係・人柄まとめ

「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門第一位にもなり、注目の漫画「薬屋のひとりごと」は中国王朝を舞台としたミステリー×ラブコメディーの漫画です。

宮廷や花街で生活するキャラクター達が生き生きと描かれているところも魅力の1つ。そんな「薬屋のひとりごと」の魅力的なキャラクター達を一人一人深掘りしていきます。

薬屋のひとりごとのあらすじ

薬屋のひとりごとビッグガンガン公式ホームページトップ画像

引用元:https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/kusuriya/

人攫いにあい、後宮の下女として働くことになった猫猫。物語は、猫猫が皇帝のご子息に降りかかる呪いの噂を耳にするところから始まります。

呪いの謎を解いた猫猫は壬氏という宦官の目に留まり、上級妃である玉葉妃の毒見薬をすることに、、

猫猫の好奇心が物語を動かす中華ミステリーです。

薬屋のひとりごとの登場キャラクターを徹底解剖!

すべてのキャラクターが個性的で魅力的な「薬屋のひとりごと」。

今回は、月刊ビッグガンガン掲載「薬屋のひとりごと」のコミック6巻までに登場した主要人物たちを見ていきます!

猫猫(マオマオ)

壬氏を部屋から追い出す猫猫
引用元:https://twitter.com/herobunko/status/1100259048576946179

主人公の猫猫は頭がいいけどちょっと鈍感。この事件の主人公猫猫は人攫いにさらわれて後宮で働くことになりました。後宮に来る前は花街で薬屋を営んでいたという猫猫は薬の知識を豊富に持っています。

猫猫(マオマオ)の生い立ち

猫猫は羅漢という軍部の高官と妓女との間に生まれた子供です。

しかし、猫猫の誕生は決して望まれたものではなかったらしく、猫猫にとっていまだ暗い、重大な過去。

そのような生まれの事情を持った猫猫は、実の親ではなく元後宮医官の羅門に育てられました。

花街で羅門と2人で薬屋を営んで育ちましたが、大人気妓女とも仲が良いいようです。

猫猫(マオマオ)の性格

猫猫の性格はさっぱりとしていて多くのものを気にしませんが、身分や生まれをすごく気にして線引きをします。1巻から、身分を気にして壬氏に触れられるのも嫌がる場面がいくつか見られました。

壬氏(ジンシ)との関係

猫猫が玉葉妃の毒見薬として働くように手を回したのが壬氏です。

壬氏は自分を『毛虫でも見るような目』でみる猫猫を面白がり、ことあるごとに猫猫に相談を持ち掛けてくるようになりました。

壬氏は猫猫に対して気兼ねなく接し、好意を持っているような場面がよく見られますが、猫猫はそのような壬氏の好意にはみじんも気が付いた様子はなく、変わり者程度に思っているようです。

壬氏(ジンシ)

猫猫に話しかける壬氏

引用元:https://twitter.com/herobunko/status/1121610734197035008

壬氏は宮廷で働く、身分の高い宦官で、天女のように美しい見た目を持ち、後宮内の女性たちを骨抜きにしています。

壬氏(ジンシ)と猫猫(マオマオ)との関係

最初は『毛虫でも見るような目』で自分を見る猫猫の態度が面白くて気に入っただけだったようですが、話が進むごとに、

  • 猫猫に執着する
  • 猫猫に対して飾らない態度をとる
  • 猫猫に羽織り物を渡す高順に嫉妬する

など、猫猫に好意を持っている様子が見られます。

普段は美しく頭の良い完璧な宦官である壬氏も、猫猫といるときは少し子供っぽく可愛らしい態度を見せるため、この表情を見るためだけに原作を買うのもありですね。

壬氏(ジンシ)は謎の多い人物

壬氏は登場シーンは多いですが、6巻の時点でいまだ謎の多い人物です。

壬氏は今は身分の高い宦官ということになっていますが、本当の身分は違うのだという言葉や描写が見られ、今後に注目。

ヒーロー文庫の大人気タイトル『薬屋のひとりごと』が、待望のコミカライズ! 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?

美しく個性的な上級妃たち

4人の上級妃
引用元:https://twitter.com/nekokurage_

上級妃たちは物語に大きく関係してきます。猫猫も新しく後宮に来た楼蘭妃意外の妃とは、事件やトラブルなどでたくさん関わってきました。

玉葉妃(ギョクヨウひ)

翡翠の瞳と淡い髪を持つ玉葉妃は、現在玉葉妃は帝の一番の寵愛を受ける人物。

玉葉妃の性格は、

  • 明るく穏やか
  • 思慮深い

そんな人柄は屋敷や侍女たちにも影響を与えていて、玉葉妃の侍女たちはみんな明るく穏やかです。猫猫は後宮を解雇される前は、玉葉妃の下で働いていました。

梨花妃(リファひ)

猫猫が病から救った梨花妃。最初は毒のおしろいで体調を崩していましたが、猫猫の助けがあって回復することができました。プライドが高くも高潔な人物として描かれており、体調が回復してからは純粋で可愛らしい面も目立っています。

里樹妃(リーシュひ)

もともと先帝の妃だった里樹妃は、侍女たちから嫌がらせを受けていました。

今も陰口は変わりませんが、猫猫が1人の侍女に脅しをかけてからは状況が少し良くなったようです。

阿多妃(アードゥオひ)

4巻で妃を降りることになった阿多妃は、皇帝と友人のような関係でした。『中性的な凛々しさと美しさ』を持ち、女官たちの羨望を集める人物です。壬氏の母親疑惑もあります。

楼蘭妃(ロウランひ)

新しい上級妃楼蘭妃は5巻の妃教育で初登場して以来、登場はありません。

猫猫のことを意味ありげな目線で見つめる描写があり、謎な人物です。

三姫

猫猫に話しかける梅梅
引用元:https://twitter.com/herobunko/status/1100259048576946179

花街の人気妓女の3人と猫猫はとても仲がよさそうで、猫猫が壬氏に身請けされた時も、とても喜び、気にかけている様子が描かれていました。

  • 李白が惚れた妓女「白鈴(パイリン)」:見た目に花があり、筋肉好き。李白が花街に来た時に会った妓女が白鈴です。
  • 和服系美女「女華(ジョカ)」:大人っぽく、和風なお姉さん。登場はまだ少ないです。
  • 知的で姉御肌「梅梅(メイメイ)」:知的で、歌や碁や将棋がうまい。

羅漢(ラカン)

壬氏に会いに来た羅漢

引用元:https://twitter.com/herobunko/status/1198832434755751936

猫猫の実の父親でありることが明らかになった羅漢。外廷で起きた事件にも関係がありそうな重要人物。

胡散臭く面倒なキャラクターですが、仕事のできる軍部の高官で頭がいいです。

その他物語に関わるキャラクター達

  • 苦労人「高順(ガオシュン)」:壬氏の従者で、苦労人ですがやさしく好感の持てる人物として描かれています。
  • 壬氏の侍女「水蓮(スイレン)」:働き者で壬氏とも親しい間柄なようです。
  • 花街の妓女に惚れた男「李白(リハク)」:人懐っこい性格で、猫猫にもちょこちょこ話しかけてきます。
  • 謎の官女「翠苓(スイレイ)」:6巻で『蘇りの薬』を植えるという謎の言葉を残した、外廷で起きた事件とも関係のある人物。
  • 猫猫の友達「小蘭(シャオラン)」:おしゃべりで噂好きな、猫猫の友達。可愛らしく明るいのでひそかに登場を楽しみにしています。
大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!

まとめ

今回は薬屋のひとりごとに登場するキャラクター達を解説しましたが、原作はまだまだ続きそうなので明かされていない謎も多く、キャラクター達の関係も今後さらに複雑になりそうです。

また、薬屋のひとりごとは「スクウェア・エニックス」と「小学館」の2つの出版社からそれぞれ販売されています。

内容は多少違うのですが、キャラデザが好きだという方を選んでおいた方が一人ひとりのキャラクターに感情移入できるので、お好みの方を選んでみてください。