【オーバーロード】武王ゴ・ギンの強さとレベルは?帝国最強の剣闘士の正体

オーバーロード10巻ではアインズが帝国に訪れた際に、武王の異名を持つゴ・ギンと戦うことになりますが、このゴ・ギンとは一体何者なのでしょうか?

そこで今回は、

  • 武王ゴ・ギンの強さとレベル、正体は?
  • 武王とアインズの戦いの行方

と武王の強さや正体、そしてアインズとの戦いの行方について解説していきます。

武王ゴ・ギンの強さとレベルと正体は?

原作10巻で登場した帝国最強レベルの戦士であり武王の異名を持つゴ・ギン、彼の強さやレベルはどれほどのものか、またその正体は一体どのような種族なのでしょうか?

ゴ・ギンのプロフィールとその正体

原作10巻より武王ゴ・ギンの紹介引用元:オーバーロード10巻

  • 本名:ゴ・ギン
  • 種族:亜人種 トロール(ウォートロール)
  • 性格:トロールにありがちな傲慢さなどは無く、武人して強者に敬意をあらわすなど理知的な性格
  • 誕生日:剣星 星二つ(トロールの暦の呼び方であり、人間とは違ったもの)
  • 趣味:戦闘訓練
  • 強さ:Lv不明
  • 弱点:火や酸

ゴ・ギンはバハルス帝国闘技場の剣闘士であり、その中でも代々引き継がれている最強の称号、武王の八代目としてその名を轟かせていました。

そんなゴ・ギンの正体は人間では無く、ウォートロールというトロールの中でも戦いに特化した種族であり戦闘を好むものの、武器を捨てた者は殺さない強者には敬意を表すなどといったトロールにしてみては珍しく理知的な性格をしています。

ゴ・ギンの強さとレベル

ゴ・ギンの強さはやや曖昧で、オーバーロードの世界で強さを表す、明確なレベルの数値がわかる描写はありません

戦士としてのレベルは冒険者の銀級冒険者以上の前衛職にも劣り、例えるなら原作2巻で登場したニニャなどが所属していた冒険者グループ、漆黒の剣の戦士ペテルが銀級なのでゴ・ギンの戦士としてのレベルはペテルと同等レベルかそれ以下と言えばイメージしやすいのではないでしょうか?

こうして見てみると、ゴ・ギンがあまり大したことのない戦士のようにも思えてしまいますが、彼は自分より上のレベルの戦士達にも勝利してきました。

その理由は至極簡単でウォートロールという種族の基本的な能力が人間を遥かに凌駕しているという種族差から来ています。

巨体ゆえのパワーと攻撃範囲、そしてトロールが持つ特殊能力の再生能力が職業レベル的には劣っていてもゴ・ギンが勝利し続けてきた要因であり、更にはその強固な肉体に魔法の武具を含めた完全武装(フルプレート)を装備して戦闘能力が向上し、戦士としての技量も積んだゴ・ギンは帝国最強の騎士である帝国四騎士が束になっても敵わないほどの強さを持ち、八代続いてきた武王の中でも歴代最強と呼ばれています。

これらの事を踏まえたゴ・ギンの総合的なレベルは後に紹介するアインズとの戦闘を見ても30〜33レベルはあると言うのがファンの間の見解であり、これは魔法武具を装備していない状態のガゼフ・ストロノーフより強いと考えられるでしょう。

ゴ・ギンの戦闘スタイル

ゴ・ギンの戦闘スタイルは、魔法が込められた棍棒を使用した近接戦を得意とし、その巨体から放たれる一撃は世界最強の種族の1つでもあるフロスト・ドラゴンよりも速く重いものとなっています。

防御面は、ただでさえウォートロールが持つ分厚く硬い皮膚の上に魔法で強化された鎧を身につけているので攻撃できる箇所はほとんど無く、仮に鎧の隙間から肉体に攻撃が通り傷をつけたとしても、トロールの持つ再生能力により瞬く間に元に戻ってしまうので攻略の難しい相手となるのは間違い無いでしょう。

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トロールの攻撃を受けるも平然としているアインズ

武王とアインズの戦いの行方

原作10巻では冒険者を魔導国に引き抜くためにバハルス帝国を訪れていたアインズは魔導国の宣伝も兼ねて、闘技場でゴ・ギンと戦うことになりました。

アインズと武王の戦いの行方は一体どうなったのでしょうか?

アインズの状況はかなり劣勢

アインズがゴ・ギンと戦うに当たって、普段のアインズとは全く違う戦闘スタイルで戦うことになり、その選択は同時にアインズがゴ・ギンに対してかなり不利なハンデともなりました。

このハンデの影響でアインズは戦う前からかなりの劣勢となります。

魔法が使えない

アインズがゴ・ギンと戦う際で最も大きなハンデが魔法を使わないということです。

闘技場のルールとして、魔法は禁止されておりアインズは魔法を使わないという約束をしましたが、このアインズの行動はあまりにも愚策であり常識的に考えれば魔法詠唱者(マジックキャスター)が魔法を封じられ、近接戦で戦士と戦って勝つ見込みなどほぼ皆無でしょう。

装備のレベルが低い

次のアインズのハンデですが装備を低位のものにしたということであり、これは敵からの要請ではなくアインズ自身が決めたことです。

アインズはユグドラシル時代に数多のマジックアイテムを手に入れてきてきましたが、そのどれもがアインズからしてみたら大した価値は無くても転移した世界では比類なき逸品として扱われています。

アインズが普段身につけている装備でゴ・ギンと戦ってしまうとマジックアイテムの力だけでゴ・ギンを容易く倒してしまうため、アインズはいつもより低位の装備を身につけてゴ・ギンとの戦いに臨みました。

アインズvsゴ・ギンの勝敗

複数のハンデの影響で本来の力とは程遠く、本職ではない近接戦でゴ・ギンと戦うことになったアインズ、本来であれば魔法詠唱者(マジックキャスター)が近接戦で武王に勝つなど考えられませんが、アインズは例外でした。

アインズは元々レベルが100とカンストしており、単純な物理攻撃力は戦士職の33レベル相当と転移後の世界では高く、近接戦でも充分戦うことが可能です。

お互いの能力差は同格程度とアインズはゴ・ギンを評価するものの、ゴ・ギンは武技が使用できるのでこの武技の差で戦士としてはゴ・ギンの方が一枚上手でありアインズは押され気味でしたが、戦いが続くにつれてゴ・ギンの動きが段々と鈍くなっていきます

その理由はアインズの持つスキルで、その効果はアインズに触れると相手を弱体化させる能力であり、この効果で戦況を一気に優勢へと変えました。

最後はハンデを背負いどこか余裕のあったアインズに対し敗北を悟ったゴ・ギンが「本気の力の一部を最後に見せてほしい」と頼み、彼の頼みを承諾したアインズの一撃を受け、決着はアインズの勝利で終わります。

武王ゴ・ギンの強さとレベル、アインズとの戦いのまとめ

ポイント
  • ゴ・ギンの強さは近接能力ではアインズと同格であり、レベル30〜33程度と推測される
  • アインズとゴ・ギンの戦いはゴ・ギンが善戦するもアインズの勝利で決着がつく

ゴ・ギンは一言で表すなら武人という表現が合う戦士で、アインズとの戦いで命は落とすものの、すぐ蘇生されアインズの配下になりましたが、魔導国に行った暁にはコキュートスと仲良くなりそうな予感がします。

アインズとゴ・ギンの戦いはアニメ第4期の大きな見どころの1つであり、アニメ第4期のPV第2弾ではアインズとゴ・ギンが戦っているシーンの一部を確認した際には、アインズが普段と違う装備で戦っているところに新鮮さを感じました。

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