【幽遊白書】酎の真の強さはどのくらい?棗との関係はどうなったのか

酎は暗黒武術会で初登場して、魔界編で再登場を果たしたサブキャラの一人です。

インパクトのある言動と性格はファンの印象に残りやすく、また強さも当時から相当なものでした。

そんな酎がファンを惹き付ける理由とは何でしょうか?

  • 酎のプロフィールと戦い方
  • 酎の強さに迫る!
  • 棗との関係はどうなっているの?
  • 鬼殺しとは何?
  • 酎の名セリフ
  • 酎のチームについて

順に知っていきましょう。

酎のプロフィールと戦い方

暗黒武術会での酎の活躍が読めるのは単行本7巻で、その後、魔界編でも再登場する人気のサブキャラになります。

酎とは暗黒武術会編の初戦で対戦した六遊怪チームの補欠扱いだったキャラで、六遊怪チームで一番の実力者であったにも関わらず、ジャンケンで負けたために補欠となっただけ、というのが本人の意見でした。

豪快な性悪で裏表がないため、乱暴な態度であっても他人からは好かれている兄貴的な存在です。

酎のプロフィール

酎が笑っている

引用元:幽☆遊☆白書

  • 名前:酎(ちゅう)
  • 性別:男
  • 誕生日:不明
  • 年齢:不明
  • 身長:不明
  • 性格:バトルマニア且つ豪快でさっぱりとした裏表のない性格
  • 声の出演:若本 規夫
  • 初登場したのは:単行本7巻

余談ですが…

酎の声を担当している若本 規夫は霊界三大秘宝編で登場した剛鬼の声も担当しました。

酎の戦い方

酔拳で幽助と対する酎

引用元:幽☆遊☆白書

酎は単行本7巻で初登場したキャラですが、最初の印象は誰が見ても「酔っ払い」でした。

歩くだけで酒の匂いを漂わせるほどの酔っ払っているにも関わらず、同じチームの是流より妖気が小さいのに不気味だと思いまし、そんな酎は酔拳の使い手で、本人曰く「弱いのはジャンケンだけで、ケンカは強ぇ!!本当に強ぇぜ!!」との事です。

また、自らの妖気を練り上げて戦う錬金妖術師でもあり、酎の不気味な妖気の正体はこのためとされました。

酎の強さに迫る!

酎は作品の中で強さがグンと変わります。

初登場時は幽助に勝てませんでしたが、それでも既に強かったように感じました。

では酎の強さの秘密を知っていきましょう。

【完結済み】幽★遊★白書
created by Rinker
累計発行5,000万部!小中学生からの絶大な支持を獲得した90年代「週刊少年ジャンプ」を代表する冨樫義博の超人気作。

酔えば酔うほど強くなる

酔拳に付いて語る酎

引用元:幽☆遊☆白書

酎の技は酔拳です。

流れるような動きは我流のようでありながらムダがなく捕えにくいものでした。

動きも早く、外見とは対照的に洗練された美技を操ります。

酔拳とは

中国武術のひとつで、酒に酔っ払ったかのような独特の動作が特徴的な拳法の事を総称して酔拳とします。

酎は「酔えば酔うほどに強くなる」と言い、その不規則な動きで不意をつかれたり油断する敵を翻弄する拳だからなめるなと幽助に忠告しますが、分かっていた幽助は「ただの酔拳じゃねぇよな」と逆に聞き返しました。

幽助曰く、「そうでなければ面白くない」と笑い返します。

へべれけになった時が真の姿

強くなる儀式をして肌の色を変えた酎

引用元:幽☆遊☆白書

酎は鬼殺しという魔界の酒を飲んで嘔吐する事で真の力を発揮する事ができます。

変幻自在の妖力を酒とブレンドして高め、妖気を練り上げる事ができる錬金妖術師が酎の真の姿でした。

この状態になると酎の肌の色が変わります。

錬金妖術師とは何なの?

強い魔界の酒を飲み、一気に嘔吐する事で酒気が薄れヴァージョンアップする事ができ、本来の自分を呼び出す事で真の強さを発揮する事ができます。

自らの妖気を変幻自在に練り上げて、拳大の妖気球(ようききゅう)=錬妖球(れんようきゅう)を作り上げる事ができ、その威力は幽助の霊丸と同等となりました。

根っからのバトルマニア

ボロボロでも笑ってしまう酎

引用元:幽☆遊☆白書

酎は根っからのバトルマニアで、力を使い果たし血塗れになった状態で笑えるような妖怪です。

ボロボロになっても白黒を付けないと嫌という一面があり、その果てがナイフエッジデスマッチという無敗の決闘法でした。

リングに血が散っても気にせず戦えるようなバトルマニアなところに見ていた皆は呆れたものです。

酎と棗の関係

棗とは、単行本18巻で初登場した魔界統一トーナメント編で活躍する女妖怪です。

魔界三大妖怪の一角である雷禅の旧友で喧嘩仲間の一人であるため、少なくとも1,500歳を超えている女傑で、スタイル抜群の美人と評判になっているキャラ。

棗のプロフィール

血を服に付着している棗

引用元:幽☆遊☆白書

  • 名前:棗(なつめ)
  • 性別:女
  • 誕生日:不明
  • 年齢:不明(ただし1,500歳以上だと考えられる)
  • 身長:不明
  • 声の出演:佐藤 しのぶ
  • 初登場したのは:単行本18巻

雷禅のケンカ仲間

棗は雷禅のケンカ仲間という事になっています。

見た目は若い女性なのですが、雷禅の全盛期を知っている事から少なくとも1,000歳は超えているものと考察できるでしょう。

強さも上位ランクに入るくらいとされ、魔界統一トーナメントでは三大妖怪の一角である軀といい勝負をするくらいの腕前で幻海の下で修業して強くなった酎でさえも戦わずに負けを宣言するほどでした。

酎と棗の出会い

背後を取られて片膝を付く酎

引用元:幽☆遊☆白書

酎と棗が出会ったのは単行本19巻の魔界統一トーナメント一回戦第一試合での事になります。

なお、アニメでは予選でぶつかった事になっていますが、双方に共通しているのは棗が圧倒して戦わずに棗の強さを実感した酎が早々に負けを宣言しました。

「妖気のケタが違う。」

それが感想だったのですが、何故か一目惚れしてしまったらしく「今度いつあえる?」とナンパの常套句を口にした事で観戦していた鈴駒たちを呆れさせました。

アニメでの酎と棗のその後

魔界統一トーナメントでぶつかった酎と棗ですが、原作ではその時しか関わりはありませんでした。

アニメでは107話、『激闘!夢に賭けた男たち』で凍矢VS九浄の試合を酎と鈴駒が観戦していたところに棗が現れて少し言葉を交わします。

凍矢の必殺技・極寒地獄に対して「九浄の奴、何を遊んでやがる」と苦言を漏らしたところに慌てた酎が関係を聞いて「双子の兄だ」と返事をもらって安心するという微笑ましいシーンとなりました。

原作での酎と棗のその後

棗に吹っ飛ばされる酎

引用元:幽☆遊☆白書

原作では19巻に掲載された『格闘愛』という三ページほどのショート漫画でその後が描かれました。

酎の特訓の相手を務める棗は酎には「全然だめ、てんでダメ。スピードも技のキレも問題外」と辛辣に言い「見込みないわ、あきらめなさい」とつれない態度を取ります。

が、本人のいない場所では「どんどん強くなって面白い。約束の期間内に追いつかれるかも」と楽しそうにしている事が分かりました。

「付き合うのか?」と聞いてきた九浄に「異性としての興味はない」と返しますが「あんな野卑(やび)でムサい奴は泥だらけでお前に転がされているのがお似合いだ」と言われて「そこまで言う事ないでしょ失礼ね。先の事なんか誰にも分からないんだから」と食い気味に返して満更でないのでは?とファンに思わせるなど、今後が楽しみな感じとなっています。

結局、酎と棗はどうなっているの?

これは分かりません。

ただ、酎の性格から見てグイグイ引っ張ってくれる女性は合っているように思えます。

棗も自分を真っ直ぐに全力で追い掛けてくる酎を憎からず見ているような描写もありますのでいい力関係が築けているのではないでしょうか。

酎が飲んでる鬼殺しってどんなお酒?

現実にも「鬼ころし」という名の付く日本酒が各地に存在していますが、幽遊白書内で指す鬼殺しは魔界の重濃酒(じゅうのうしゅ)の事を指します。

単行本七巻では、この鬼殺しを飲んだ酎が嘔吐した事により真の力を発揮しました。

鈴駒は「完全にへべれけになった酎が本当の姿」なのだと言い、「深酒と酔拳は真の自分を人間界に呼び込む儀式」なのだと言う事です。

鬼殺しを飲んだ酎

自分が錬金妖術師だと名乗る酎

引用元:幽☆遊☆白書

鬼殺しを飲んで嘔吐した後の酎は肌の色を変え、正体不明だった妖気が酒気と融合しました。

自らを「のんべ錬金妖術師・酎」と名乗り、自分のわた菓子にも似た妖気を使い、飴細工のように物体を作る事ができます。

一瞬で霊丸そっくりなエネルギー球を作り出せるくらいに幽助の力を見切っていました。

酎の名セリフ

酎も登場するたびに印象に強く残る科白を吐いているキャラです。

では、どんなセリフを言ってきたのか見てみたいと思います。

オレが弱いのはジャンケンだけだ!ケンカは強え!本当に強えぜ【単行本7巻・酔拳士・酎!!】

自分が弱いのはジャンケンだけだとマイクを使って宣言する酎

引用元:幽☆遊☆白書

単行本7巻で幽助が「寝起きに軽く運動しねーとな」と言った事に対して、イラッとした酎が言ったセリフです。

小兎からマイクを奪って宣言するところも印象に残った要因となりました。

「戦う前に…ひとつ!貴様に言っておく!兄貴と呼ばせろとかそういうのじゃねー」という前置きのセリフも合わせて名セリフとしてもいいのかもしれませんね。

あの毒みてぇな薬草がかぁ?【アニメ102話・妖狐変化!忍び寄る殺意】

単行本でも同じセリフを言っていますが、アニメの方が誰が言ったのかハッキリしているのでアニメのセリフとしてランクインです。

幻海の下で修業して妖力値が上がった理由を聞かれた蔵馬が「美味い食事と適度な運動」と答えた事に対する酎の意見として印象に強く残ったセリフとなりました。

今度、いつあえる?【単行本19巻・一回戦の喜怒哀楽】

ナンパする酎

引用元:幽☆遊☆白書

魔界統一トーナメントの一回戦で棗と当たった酎が負けを宣言した後にナンパなセリフを吐きました。

この後の棗とのやり取りは漫才のようでそちらも一緒に名セリフにしたいくらいです。

棗「手加減して殴ったつもりだったけど」
酎「いやいやいや。気は確かだ」
棗「悪いけど弱い男に興味ないの」
酎「二年…いや一年待ってくれ。あんたより強くなってみせる」

観覧していた凍矢たちは呆れて見ていましたが、必死な酎が微笑ましかったですね。

酎のチームとメンバー

暗黒武術会においての酎のチームは六遊怪チームです。

暗刻武術会は五人で戦う事がルールですが、メンバーが死亡した場合、補充するための補欠を一人登録する事ができるため『五遊怪』ではなく『六遊怪』となっていました。

六遊怪チーム

都心の歓楽街を彷徨いていたところをスカウトして集めたメンバーの集まりです。

鈴駒(りんく)~cv:近藤 玲子

リングに上がる鈴駒

引用元:幽☆遊☆白書

小柄な分、素早い動きで相手を攪乱し魔妖妖(デビルヨーヨー)という妖気を通わせて自由自在に動かす事ができる武器を操ります。

前日、浦飯チームの部屋に挨拶しにいくくらい陽気な性格をしている妖怪で先鋒を担いました。

呂屠(ろと)~cv:森川 智之

ゲスな事をしている呂屠

引用元:幽☆遊☆白書

手の甲から鎌のような刃を作り出し戦うカマイタチで、次鋒。

妖力は鈴駒より遙かに下で蔵馬曰く「大した遣い手ではない」との事です。

是流(ぜる)~cv:真殿 光昭

炎の妖気を操る火炎術士で中堅でありながら、酎が不在時にはリーダーの役目を担います。

試合前に相手チームの部屋に乗り込んで挑発するなど、かなりな自信家な一面もあるが仲間を大切にしている一面もありました。

関連記事

是流は暗黒武術会編で登場したキャラで、初戦の相手である六遊怪チームの中堅を担った妖怪です。 初戦の相手という事で注目が集まっている是流ですが、一体どういう妖怪なのでしょうか。 是流の死亡状況・理由は? 是流のプロフィー[…]

炎を放出する是流

威魔陣(いまじん)~cv:?

六遊怪チームの顔

引用元:幽☆遊☆白書

パーマな長髪に丸眼鏡を掛けた細身で長身の男。

牙王と共に逃げようとしたところを酎により首を切られて死亡してしまいました。(アニメでは撲殺)

牙王(がおう)~cv:?

筋肉質で色黒な厳つい顔をしています。

威魔陣同様に逃げ出したところを酎により殺されてしまいました。

権田原助造(ごんだわらすけぞう)~cv:中村 秀利

自分のチームを自慢する権田原

引用元:幽☆遊☆白書

B.B.C.(ブラック・ブック・クラブ)の一人で六遊怪チームのスポンサー。

チームに全財産を投資していたが、チームは負けてしまったの破産してしまい、その後の消息は不明になってしまいました。

酎の強さと棗との関係についてのまとめ

酎は悪気のない豪胆な性格をしているので何故か憎めないキャラだと分かります。

単行本7巻の暗黒武術会では実況の小兎に馴れ馴れしい態度を取ったり声援を送ったりしていたのに、単行本19巻の魔界統一トーナメントで棗に一目惚れするなど惚れっぽい一面も見る事ができました。

しかしながら、酎と棗は性格的に合っているように見えましたし、応援したくなる微笑ましさを感じているのも事実です。

強くなりたいと願って、人間の幻海に教わる事になっても怒るでも暴れるでもなく従える素直さは矢張り格好良さを感じました。

そんな酎の今後を応援しているファンは多いと思います。

【完結済み】幽★遊★白書
created by Rinker
累計発行5,000万部!小中学生からの絶大な支持を獲得した90年代「週刊少年ジャンプ」を代表する冨樫義博の超人気作。
>ねるBL

ねるBL

☆BL作品は最近立ち上げたばかりの姉妹サイトをご覧ください。