【BLEACH】麒麟寺天示郎と卯ノ花烈の関係と麒麟殿について

BLEACHコミックス58巻にて、他の零番隊のメンバーと瀞霊廷に降り立った、リーゼントと腹巻が特徴的な麒麟寺天示郎の

  • 卯ノ花烈との関係
  • 作中での活躍
  • 零番離殿・麒麟殿

について紹介していきたいと思います。

麒麟寺天示郎と卯ノ花烈の関係

「久し振りだなァ卯ノ花」と言いながらガンを飛ばす麒麟寺天示郎
引用元:BLEACH

瀞霊廷に降り立った麒麟寺天示郎は、四番隊隊長である卯ノ花烈に強烈なガンを飛ばしながら「俺が教えた治療の技はキッチリやってんだろうなぁ」と言っており、卯ノ花烈に回道と呼ばれる治癒術を教えたのが麒麟寺天示郎だったという事が判明しました。

「今のお前えがやるべき事は治療なんかじゃ無えって事は」このセリフから、千年前の護廷創立当初の卯ノ花烈を知っているという事になり、彼らの関係は1000年以上前からあった事が分かります。

麒麟寺天示郎のプロフィール

  • 名前:麒麟寺天示郎(きりんじ てんじろう)
  • 年齢:不明(卯ノ花の正体を知っていた事から1000歳は超えていると思われます)
  • 性別:男性
  • 役職:零番隊
  • 二つ名:泉湯鬼(せんとうき)
  • 零番離殿:麒麟殿(きりんでん)
  • 斬魄刀:金毘迦(きんぴか)
  • 解号:「天照一閃」金毘迦
  • 異名:雷迅の天示郎

麒麟寺天示郎が創り出したものの考察

麒麟寺天示郎が創り出したものは不明となっていますが、

  • 卯ノ花烈に回道を教えた
  • 麒麟殿の温泉は回復能力を有している

この二つから、魂魄(こんぱく)を修復・回復する能力を創り出したのではないかと推測できるのですが、作中で明かされる事がなかったので詳細は不明です。

麒麟寺天示郎の強さ

霊王宮に連れてきた黒崎一護達を麒麟殿と呼ばれる自身の零番離殿に連れて行った麒麟寺天示郎はそこで、黒崎一護達に治療を施し、彼らが次の零番離殿に向かうのを見送りました。

その後、霊王宮に侵入してきたユーハバッハ達と交戦し、聖別によって蘇った親衛隊に敗れ、死亡したと思われていた彼でしたが、小説版に於いて零番隊のメンバーは零番離殿の霊脈と自身の霊力が融合している為、兵主部一兵衛に名を呼ばれると復活する事が判明し、復活した天示郎が小説内に登場しています。

斬魄刀・金毘迦(きんぴか)

「天照一閃金毘迦」と解号を口にしながら斬りかかる麒麟寺天示郎と刃が光る金毘迦
引用元:BLEACH

湯かき棒の様な見た目をした斬魄刀となっており、解号「天照一閃(てんしょういっせん)」という言葉と共に、先端の刃が名前の通り眩い光を発しますが、作中で能力が明かされる事はなかったので能力の詳細は分からず、卍解の登場もありませんでした。

麒麟寺天示郎は弱いのか

他の零番隊のキャラ達と同様、戦闘シーンが限りなく少ない為、弱いかどうか判断するのが難しい麒麟寺天示郎ですが、

  • 二番隊隊長兼隠密機動司令官である砕蜂の背後に気付かれず事なく移動できる
  • 雷迅の天示郎と呼ばれていた過去がある
  • 全裸で浸かると過回復で自身の体を破壊する湯に平然と浸かっている事ができる

作中で描かれたこれらのシーンを見る限り、戦闘力・実力ともに優れた死神であるという事が分かるのですが、戦闘シーンが少なく親衛隊に敗れてしまったので、この情報だけ見ると弱いと言わざる負えません。

零番離殿・麒麟殿(きりんでん)

泉湯鬼の二つ名を持つ麒麟寺天示郎の零番離殿は、和風な建物が建ち並ぶ町に佇む温泉「麒麟殿(きりんでん)」であり、白骨地獄と血の池地獄に交互に浸かる事により、体内の腐った血と霊圧を麒麟殿の湯と入れ替える事で体の傷を癒すという場所になっています。

  • 黒崎一護
  • 阿散井恋次
  • 朽木ルキア
  • 朽木白哉

作中では、この四人に治療を施し、瀕死の重傷を負っていた朽木白哉を回復させており、その治療効果の高さが分かります。

白骨地獄

麒麟殿の白骨地獄の湯に浸かる黒崎一護と麒麟寺天示郎
引用元:BLEACH

巨大なししおどしが特徴的な露天風呂の様な見た目をした温泉で、傷を負った肉体から痛み切った霊圧を血と一緒に流し出し、体内をカラカラにする場所となっています。

血の池地獄

「温泉じゃなくて血の池地獄って書いてあるように見えるけど」という黒崎一護のセリフと血の池地獄
引用元:BLEACH

張られた湯がボコボコと沸騰したお湯の様な状態となっている温泉で、白骨地獄で痛み切った霊圧と血を絞り出した肉体に、血と霊圧を補給する場所となっています。

白骨地獄と血の池地獄の危険性

麒麟寺天示郎や一護達が全裸で浸かっていた白骨地獄と血の池地獄ですが、防護湯衣と呼ばれる超霊子で編まれた専用の服を着用しなければ「過回復」により肉体が腐り、破裂してしまう恐れがあるのが麒麟殿の湯です。

天示郎の部下である数男、数比呂が脱いだ防護湯衣は、燃える様に消失し、彼らの体にも無数の傷跡が残っていましたので、朽木白哉などの瀕死の重傷以外では防護湯衣を着て湯船に浸かるのだと思われます。

他にも、頭から霊圧の芯が抜けて死ぬ危険性がある為、「治療中は専用の手拭いを頭の上に乗せ続けないといけない」という危険性の高い温泉です。

遊び場にあった温泉との関係

浦原喜助と四楓院夜一の遊び場にあった温泉の正体を語る麒麟寺天示郎
引用元:BLEACH

主人公である黒崎一護が卍解を修得する為に修行した遊び場の温泉が、浦原喜助が麒麟殿の湯殿を分析し、それを模倣して作ったものだという事が判明しました。

四楓院夜一や黒崎一護が普通に湯船でくつろいでいたので、麒麟殿の湯の様に瀕死の重傷を治せる程の治癒力は持っていないと思われます。

麒麟寺天示郎と卯ノ花烈の関係のまとめ

  • 麒麟寺天示郎と卯ノ花烈は昔からの知り合いで彼女に回道を教えたとされる
  • 麒麟殿の温泉で黒崎一護達を治療し、ユーハバッハ達と戦闘を行った
  • 親衛隊に敗れ死亡したが、小説版で復活した事が明かされた
  • 白骨地獄と血の池地獄に交互に浸かり、治療する温泉がある零番離殿

初登場時に卯ノ花烈と関りがある事が分かった麒麟寺天示郎ですが、登場機会も少なく詳細な部分が明らかになっていないキャラとなってます。

しかし、黒崎一護達の治療をしたりと、物語に於いて重要なポジションにいたキャラである事は間違いないので、アニメ版での登場を楽しみに待っていましょう。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?