【進撃の巨人】ジャンのかっこいい場面と優しい一面について解説

調査兵団に入団した104期生の中でリーダー的なポジションなのはジャンですね。

訓練生の頃は嫌味で自己中心的な言動が目立っていましたが、調査兵団入団以降は指揮役として様々な活躍を見せてきました。

今回は、そんなジャンのかっこいい場面や優しい一面について紹介して行きたいと思います。

ジャン・キルシュタインのかっこいい場面

ジャン・キルシュタインのカッコいい所を、次の3点について順番に見て行きましょう。

  • 親友マルコの死に報いようとする仲間思いなところ
  • 高い戦闘力がかっこいい
  • 指揮役としての有能さ

親友マルコの死に報いるため奮い立つ

サシャやコニーに向けて、調査兵団に入ると宣言するジャン

引用元:進撃の巨人

内地で安全に暮らすため憲兵団を志望していたジャンですが、殉職した親友マルコが遺した「今何をすべきか」という言葉に奮い立ち調査兵団に入団します。

調査兵団入団以降も、一時でもマルコのことを忘れたことはありませんでした。

初の壁外調査で女型の巨人と出くわした際には撤退の時間を稼ぐため命がけで女型に立ち向かいますが、これはマルコの死に報いなければという思い故です。

マーレ編で地ならしを止めようと決意した際も同様で、壁外人類虐殺による解決はパラディ島が助かるためであってもマルコであれば望まなかっただろうと考えハンジに協力しました。

死んだ仲間を何年経っても忘れずに思い続けているところが本当にかっこいいですね。

身体を張ってミカサやピークを助ける姿がかっこいい

巨人に掴まれたミカサを助けるため巨人の目にブレードを刺すかっこいいジャン

引用元:進撃の巨人

訓練兵時代のジャンはよく自分の実力を自慢していましたが、実戦での戦いぶりから口だけではなかったことが分かりました。

特に印象的でかっこいいシーンはミカサやピークを身体を張って守る場面です。

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ジャンに、私に構わずエレンの首を爆破するように言うピーク

ライナーからエレンを取り戻すため壁外に出た際には、ミカサが巨人に掴まれて今にも食われそうになっているところを瞬時に助け出します。

天と地の戦いでは、9つの巨人との戦闘でボロボロになったピークを守るために襲ってくる巨人の中をピークを抱えて飛び回りました。

4年後には現場指揮を執るリーダー的存在に

立体起動で街を飛びながら、飛行船を敵から守れと新兵に指示を出すジャン

引用元:進撃の巨人

またジャンには何事にも動じない冷静さと正確な状況判断力があり、指揮役としても非常に有能な存在です。

シガンシナ区決戦ではベルトルトの爆撃で上官達が全滅してしまいましたが、絶望的な状況に動じることなく現状を冷静に分析し、ベルトルトと内門側のエルヴィン達が挟み撃ちになるのを回避します。

このように調査兵団入団当初から指揮役として活躍していたジャンですが、4年後のレベリオ襲撃の際にはその場の状況に応じて新兵に的確な指示を出すなど現場指揮を執るリーダー的存在にまで成長していました。

何が起こっても常に冷静を保ち、現場の状況に応じて臨機応変に指揮をとってくれる姿は頼もしくてかっこいいですね。

ジャン・キルシュタインの意外な優しい一面

カッコいいだけじゃない、ジャン・キルシュタインの優しい一面を見ていきましょう。

エレンをライバル視しながらも気遣い励ましてきた

エレンを守るために大勢の人が犠牲になったが、今後の努力次第では仲間の死に報いることができると優しい励まし方をするジャン

引用元:進撃の巨人

エレンと何かと対立しがちなジャンでしたが、エレンが本当に落ち込んでいるときには厳しいことを言いながらも前向きに励ましてきました。

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子供エレンが空を背景に「自由だ」と言う

特に印象的なのは調査兵団がライナーにさらわれたエレンを連れて壁内に帰還した際、自分を取り戻すために大勢の人が犠牲になったと落ち込むエレンにかけた言葉です。

「エレンが巨人を操る力を掌握すれば状況を打開できる。死んだ人を生かすも殺すもお前次第だ」

守られる立場としての責任を自覚させつつ、今後の努力次第では仲間の死に報いることができると言った厳しくも前向きな優しい励まし方ですね。

お母さん思い

シガンシナ区奪還作戦の前夜、エレンと殴り合いの喧嘩をするジャン

引用元:進撃の巨人

またジャンにはお母さん思いな一面もあります。

アニメ版のOVAでは、口では反抗的な態度をとりながらもお母さんが風邪を引いたときは優しく介抱してあげたり、サシャとの料理バトルでおふくろの味であるオムレツをふるまう姿が描かれていました。

マルコを殺したライナーを許し仲間として受け入れる

落下しそうになっているライナーの手を掴みながら、俺たちは仲間だとライナーを受け入れたジャン

引用元:進撃の巨人

マルコの死に報いるため戦い続けてきたジャンですが、地ならしを止めるためライナーらと手を組んだ際にマルコの死の真相を知ってしまいます。

それはマルコに正体を悟られたライナーが口封じのため巨人に食わせて殺したというもので、真相を知ったジャンはライナーの顔をボコボコに殴りつける程激怒した一方、ライナーの苦しい立場も理解しようと葛藤し、天と地の戦いの最中にはライナーに次の言葉をかけました。

「せめて死ぬところまで足掻いてみようぜ。俺たちは往生際の悪い調査兵団だからな」ライナーの罪を知ってもなお俺達は仲間なのだと受け入れた、寛大で優しい言葉ですね。

ジャンが好きなのはミカサで生涯寄り添い続けた

エレンのお墓に花を添えに行くミカサと、ミカサに優しく寄り添うジャン

引用元:進撃の巨人

天と地の戦いが終わってから数年経ち、ジャンは訓練兵時代から想いを寄せていたミカサと結婚し家庭を築きました。

ミカサは結婚後もエレンを思い続けていましたが、ジャンはそんなミカサの全てを受け入れて生涯寄り添い続けます。

エレンを思い続ける気持ちもひっくるめてミカサを愛するところがとても優しいですね。

ジャンのかっこいい場面と優しい一面について解説のまとめ

普段は嫌味な言動が目立つジャンですが、こうしてみてみると仲間のことを気にかける優しい一面やいざというときに頼りになるかっこよさがよく分かります。

ビビりなくせにカッコつけだった訓練生の頃と比べると、あのミカサが選ぶのも納得な程ナイスガイに成長しましたね。

進撃の巨人にはジャン以外にも魅力的なキャラクターがたくさん登場しますので、今後も随時まとめ記事を上げて行きたいと思います。