【呪術廻戦】偽夏油や虎杖とも関係が?呪術界最悪の術師加茂憲倫について

様々な謎を秘めている呪術廻戦のストーリーですが、御三家の一つである禪院家、その中でも過去の当主であり最悪の呪術師と称される加茂憲倫は、その正体から能力まで全てが闇に包まれたキャラクターです。

そんな加茂憲倫ですが、週刊少年ジャンプ本誌で偽夏油との関係が明かされ、ファンの間で大きな話題になりました。今回は、加茂憲倫についてどんな人物なのかまとめ、今後の展開を考察しました。

ジャンプで公開された最新の話についても言及しているので、ネタバレが気になる方はお気をつけください。

最悪の呪術師・加茂憲倫の人物像

呪術廻戦七巻における、傘を持ち顔に影のかかった加茂憲倫の説明のコマ

引用元:呪術廻戦

加茂憲倫は明治の初めに活動していた呪術師で、多くの呪術文化財と共に史上最悪の術師として名を残す御三家の汚点です。

虎杖と釘崎を苦しめた壊相、血塗が受肉する前の特級呪物「呪胎九相図」を生み出したのも加茂であり、自身が開いた寺に呪霊の子を孕んだ娘が駆け込んできますが、知的好奇心のままに九度の懐妊・九度の堕胎をさせることで「呪胎九相図」を生み出すという、血も涙もない性格であることがうかがえます。

彼の子孫である加茂憲紀の人物像と能力は?

伏黒と対峙し、自身の血中成分を操る術式「赤血操術」を使用する加茂憲紀

引用元:呪術廻戦

最悪の術師である加茂憲倫ですが、彼と同じ読みの名を持つ加茂憲紀が呪術高専京都校の三年に所属しています。

加茂憲紀は加茂家の側妻を母に持ち、本来正式な嫡男ではありませんが加茂家の当主の正室が術式を継いだ男児を出産できなかったため、血筋と術式を重要視する加茂家は加茂憲紀を嫡男と偽り家に迎え、加茂憲紀は加茂家の次代当主となりました。

加茂家相伝の術式「赤血操術」を操り、呪術高専の団体戦では伏黒と互角以上の戦いを繰り広げ、京都校の楽厳寺学長からの信頼も十分。

加茂の「赤血操術」は自身の血とそれが付着した物を操る相伝の術式で、矢に血を付着させ自在に飛ばすことが可能なほか、事前に抜いておいた血液で相手を拘束する「赤縛」や、体内の血液を操ることで体温・脈拍・赤血球量などの血中成分を操るいわばドーピング「赤鱗躍動」などの術式を使用します。

ジャンプ本誌で明かされた加茂憲倫の正体は?

偽夏油の言動から偽夏油の正体が加茂憲倫であると判明したシーン

引用元:呪術廻戦

第134話「渋谷事変51」で、脳を移し肉体を入れ替える術式で夏油の肉体に入っていたのは加茂憲倫だったことが明かされます。

さらにその後の偽夏油の言葉から、加茂憲倫も数多く乗っ取ってきた肉体の一つであることが明かされ、つまり加茂憲倫は夏油の一つ前に偽夏油の正体が乗っ取った肉体であり、真の偽夏油の正体は加茂憲倫以前に生きていた呪術師であることが判明。

加茂憲倫もまた、偽夏油の正体という真の黒幕に肉体を奪われた悲惨な運命を辿る呪術師であったのでした。

このことから、史上最悪と呼ばれるに至った加茂の悪行も、肉体を奪っていた黒幕が行っていたことになるので、今後の呪術廻戦では御三家としての名誉を汚された加茂一族と偽夏油の戦いが見られるかもしれません。

ジャンプでついに加茂と虎杖の関係が明かされる!

脹相のモノローグにより、脹相と虎杖が血を分けた兄弟であることが明かされるシーン

引用元:呪術廻戦

そして週刊少年ジャンプ2021年7号で、なんと加茂憲倫と虎杖には血縁関係があることが脹相のモノローグによって判明

脹相は血に深く関係する関係する術式を使用することもあってか、血の繋がった自身の兄弟である壊相や血塗の肉体の異変、特に死に瀕したときその状態を感知できるようですが、虎杖と戦い彼を瀕死に追い込んだ際に虎杖の命の危機を感知していたことが明かされます。

脹相たち「呪胎九相図」は呪霊を孕んだ特異体質の母親と孕ませた呪霊、そしてその二人の間に血を混ぜた加茂憲倫の血を受け継いでおり、脹相たちと虎杖が血の繋がった兄弟と言うことは虎杖もまた加茂憲倫の血を引いていると言うことに。

また偽夏油は虎杖の出生に大きく関与していることが既に示唆されており、虎杖の両親は共に正体がまだ明かされていないので、加茂憲倫から肉体を奪った正体が、明治に「呪胎九相図」を生み出した後も生き続け、父として虎杖を造ることで両面宿儺の器を完成させたのではないでしょうか?

加茂憲倫と今後の展開について

伏黒との戦闘中に母との過去を回想し、「負けるわけにはいかないのだ」と叫ぶ加茂憲紀

引用元:呪術廻戦

ここまで加茂憲倫についてまとめましたが、そこから今後の展開を、

  • 加茂憲倫の登場による御三家の掘り下げ
  • 虎杖の出生についての真実

の二点から考察していきたいと思います。

加茂憲倫の登場による御三家の掘り下げ

偽夏油の正体が加茂憲倫であることに気づいた脹相に「きづいたようだね」と言い放つ偽夏油

引用元:呪術廻戦

御三家は呪術廻戦の中でも重要な設定であり、いまだ謎に包まれていましたが、加茂憲倫の登場により日下部など呪術高専の講師、また偽夏油などから御三家の歴史や派閥について説明が入る可能性は大いにあります。

また、前述のように御三家としての名誉を汚されたことを知った加茂一族が復讐のために参戦する可能性は大きく、加茂家の現当主が登場を果たすかもしれません。

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 虎杖の出生についての真実

呪術廻戦の両面宿儺の巻頭カラー

引用元:呪術廻戦

ここまでの話で「偽夏油が虎杖の出生に関わっていること」「虎杖が加茂憲倫の血を引いていること」などが判明し、虎杖は「偽夏油が加茂憲倫の肉体を用いて造った完璧な両面宿儺の器」であることが断片的な情報から推察できます。

ジャンプ本誌では四人の特級術師の内の一人である九十九由基が登場したこともあり、渋谷事変終了後には九十九が虎杖の出生について説明するなど、ついに虎杖の出生の謎が明かされる展開になるのではないでしょうか。

まとめ

史上最悪の術師・加茂憲倫についてまとめ、彼の登場による今後の展開を考察しました。

加茂憲倫という人物は作中では既に死んでいますが、彼は多くの呪術文化財を残しているのでそれらが今後登場する可能性もあり、これからの呪術廻戦のストーリーに波乱を巻き起こしそうです。