東京 喰 種の始まりは主人公である金木とリゼの出会いでした。彼女は物語の冒頭で金木の人生を大きく変え、その後も彼の精神世界に登場するなど影響を与え続けた人物です。
冒頭で死んだとされていましたが、その後拘束された状態で登場し、実際のところ生きているのか死んでいるのか不明でした。
今回はそんな生存不明のリゼの、
- 死亡説について
- 誰に殺されたのか
- 詳しい基本情報
について紹介していきたいと思います。
リゼは誰に殺されたのか?その最後は?
リゼは物語の冒頭で登場し、主人公である金木が喫茶店あんていくで出会ったリゼに恋をするのです。
リゼは眼鏡に長い黒髪で女性らしい装いをしており、読書をする姿が印象的な知的で色っぽく美しいという人物ですが、その正体は欲望のままに人間を食べる「大喰い」とも呼ばれる喰種でした。
そんな、大喰いリゼのプロフィールから最後は誰に殺されてしまったのかまで見ていきましょう。
リゼのプロフィール
- 名前:神代 利世(かみしろ りぜ)
- 年齢:不明
- 身長:164cm
- 誕生日:10月8日
- 体重:不明
- 赫子:鱗赫
リゼは計画性もなくルールを守らないような自由奔放な喰種であったため、他の喰種達からもあまりよく思われていませんでした。
リゼの最後は鉄骨で死んだ?
リゼは東京 喰 種の冒頭で主人公である金木を捕食しようと出かけていた際に、鉄骨落下事故に遭い死んだとされていました。
その際に、搬送された病院でリゼの臓器が摘出され金木に移植され、金木は半喰種にリゼは完全に死亡するというのが東京 喰 種の始まりです。
しかし、死亡したと思われていたリゼですが、金木の肉体の一部として、彼の精神世界に現れる幻影として度々物語に登場します。
金木は体の一部であるリゼに後押しされ成長を遂げていくことから、リゼは金木の一部として生き続けているともされていました。
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実際には、リゼ本人も実験体として生きていたことが明らかになったのです。
鉄骨落下事故後、リゼは培養液という液の入ったカプセルに入れられ、金木のような半喰種を作るための実験の一部として生かされていたのでした。
リゼを殺した人物の正体
実験体として生きていたリゼですが、最終的に彼女にとどめを刺したのが、主人公である金木です。
リゼは長期間幽閉されており、衰弱状態でしたが、物語の終盤で覚醒し竜化という異形の姿に変貌しました。
これは旧多が目指した世界の破壊と達成を成し遂げるためで、リゼは利用されたのです。
その竜化したリゼと再会した金木は驚愕し、激しい戦いを繰り広げながら最終的にとどめを刺します。
リゼは自分の赫子を受け継いだ金木により、人生の幕を閉じました。
リゼの異名と強さの理由
リゼは物語の冒頭で死んだとされており、謎が多い人物でしたが、物語が進むにつれリゼの過去や出自が明らかになっていきます。
ここでは、そんなリゼの強さの秘密などの基本情報を見ていきましょう。
大喰いのリゼ
大喰いと呼ばれるリゼですが、特に若い男性を好んで食べていて、金木が狙われたのもこの理由が大きいでしょう。
その獰猛さは他の喰種達からも一目置かれる存在でした。
リゼは喰種達がそれぞれ異なる特性を持つ赫子の中で鱗赫と呼ばれる、鱗に覆われた蝕手のような見た目を持つ赫子を保持しています。
鱗赫は、高い攻撃力と優れた再生能力を併せ持つ強力な赫子であり、その中でもリゼの再生能力は、他の喰種達と比較しても非常に高いレベルです。
リゼの高い再生能力が大喰いとしてたくさんの人間を捕食できた要因でしょう。
リゼはどうして強いのか
リゼの強さの秘密は大喰いとして無作為に人間を食べ、それをエネルギーとして過剰に摂取し続けていたことに加え、彼女の出生も大きく関わっていました。
リゼの育ての親は、SSレート喰種で鯱と呼ばれる神代叉栄(かみしろまさたか)で、神代利世の性は育ての親である鯱からきていましたが、リゼの出身は和修家であることが明らかになります。
和修家は日本国内の喰種達を統括するCCG(グール対策局)のトップで、リゼは和修家で喰種の子供を産むための子産みと呼ばれる役割の喰種でした。
大喰いとしてたくさんの人間を食べたことによる膨大なエネルギー摂取と、和修の血筋を引いていることがリゼの強さの秘密だと考えられます。
リゼの名言
東京 喰 種の中でリゼの言葉は、金木に対して現実の厳しさ突きつけると共に、そのような現実の中で行きぬく覚悟を与えるものばかりです。特に印象的な名言を2つ紹介します。
1つ目は、金木がヤモリの拷問を受けていた際にリゼが金木の脳内で伝える言葉です。
「そうよ、一方を捨ててでも、何かを守らなくちゃいけない時があるの。あなたの母親はそれができなかった。両方を救うどころが自分の命を失った。それは『やさしさ』じゃないわ。ただ『弱い』だけ。捨てる『覚悟』が足りなかった。」 引用元:東京 喰 種
この言葉は金木に真の強さとは何かと問いかける意味を持っています。
金木の母親は無理をしてでも全ての人間を守ろうとしましたが、結果的に自分の命を失い何も守ることができていなかったと言い放つのです。
この言葉は、何かを捨ててでも自分を守る覚悟と同時に、何を差し置いても勝利する執念が必要だという意味を持ち、金木に選択と犠牲の現実を突きつけ、真の強さを知るのでした。
2つ目も、同じように拷問を受けていた際に続けて話す言葉です。
「『この世のすべての不利益は当人の能力不足。』その通りじゃない?そもそも始まりも、あなたが世間知らずで馬鹿だから私に騙され、医者に弄られ、化け物にされた。全部あなたのせい。」引用元:東京 喰 種
特に『この世のすべての不利益は当人の能力不足。』は喰種にという生存競争の中で他者に殺されるのは弱いからという冷徹な言葉です。
リゼにとっては自分の力で生き抜くことが絶対であり、他者に力を借りたり環境のせいにしたりすることは敗北になります。
この言葉を放つことで、金木が喰種として強さを求めて生き抜く力を得るのです。
まとめ:竜化したリゼと再会した金木がとどめを刺した
リゼの強さは大喰いの喰種として、数々の人間を食べてきたのと同時に、和修家の血が入っていたからでしょう。
喰種として強い攻撃力、再生能力を持っていたリゼですが鉄骨落下事故により実験体として生かされ、そして最後は、自分の臓器を与え喰種になった金木によりとどめを刺されました。
鉄骨落下事故も、何度も金木の脳内に現れ影響を与え続けたリゼの数々の名言はとても印象的です。
リゼの強さの秘密や名言についてぜひもう一度読み直してみてください。


