【めだかボックス】 球磨川の最後はどうなった?能力や名言について

原作:西尾維新 漫画:暁月あきらの作品、奇妙な能力を持った生徒の学園生活「めだかボックス」にて、圧倒的人気キャラ『球磨川禊(くまがわみそぎ)』について、最後の様子やその後について調べてみました。

球磨川の最後とその後

初登場から異質な雰囲気を醸し出している悪役『球磨川禊』はのちに黒神めだかの味方になり、よきライバルとして学園生活を謳歌してきました。

そんな彼が最後にどのような結末をたどっかのか解説します。

球磨川のプロフィール

  • 名前:球磨川禊(くまがわみそぎ)
  • 初登場:コミック7巻55話
  • 血液型:AB型
  • 学年:3年生
  • 備考:転校生
  • 能力:大噓憑き(オールフィクション)、却本作り(ブックメーカー)
  • CV:緒方恵美(別作品では新世紀エヴァンゲリオン:碇シンジ、呪術廻戦:乙骨憂太など)

球磨川の最後とその後

最終回の時、球磨川禊は10年後の同窓会には参加せず、学生時代で姿を消しているため、その後の安否は不明になっています。

ただし、黒神めだかが発言した

「わざわざ無事を連絡するような奴らではなかろう。便りがないのは元気な証拠だ。」

とあるため、世界のどこかで生きているでしょう。

球磨川の初登場シーンと能力

本作品の悪役的ポジションでライバルで最凶の味方である球磨川禊は初登場時、読者にインパクトを与えました。

球磨川の初登場シーンは原作7巻55話

球磨川禊は7巻55話、黒の学ランと右手に太いねじをもって初登場をしました。

その異質な雰囲気、なぜセリフに『かぎかっこ』がついているのか、武器は螺子とかなり特色の多いキャラである球磨川禊を詳しく見ていきましょう。

球磨川の能力

「めだかボックス」では文字、漢字に充てらえてそれぞれの能力を持っており、球磨川禊も例外なく当てはまります。

大嘘憑き(オールフィクション)

球磨川禊が触れたものに、球磨川禊の意思で『なかったこと』にする能力。

戦闘などで負った制服の汚れや体の傷による外的要因から個人の存在、他人の記憶といった内的要因も『全部なかったこと』にする能力です。

却本作り(ブックメーカー)

螺子を変形させ相手の体に螺子込みそれを受けた白髪になり強き者は弱き者、過負荷(マイナス)に働き『球磨川禊』になる能力です。

『かぎかっこ』の理由

球磨川禊のセリフは常に『かぎかっこ』にくくられて、かなり特別なセリフになっており、これは原作者:西尾維新の言葉遊びになっており、恰好をつけたいから『かぎかっこ』をつけているようです。

  1. 格好つける
  2. かっこつける
  3. 『かっこ』をつける

ただアニメ化になった際はこの設定が生かしにくく、普通に会話をしておりました。

武器として持っている螺子も同じ言葉遊びから文字らえています。

  1. ねじこむ、ねじ伏せる
  2. 螺子こむ、螺子伏せる
  3. 『螺子』を使う

球磨川禊が『かぎかっこ』を外すとき

「嘘つき」「気持ち悪い存在」まど散々な言葉を並べてきましたが、球磨川禊の本心は仲間思いで自分が弱者の立場でありながらそれをわきまえて、根性のある努力家で尚且つプライドのある週刊少年ジャンプの主人公になりたいと願うとても負けず嫌いで負け続ける男です。

その球磨川禊が『かぎかっこ』を外すときがあり、その時は球磨川禊が自身の本音をぶつけることのできる相手、負けられない戦いの時に格好をつけず正々堂々と挑み、その姿は主人公さながらであり敗北者になりながらも幸福感のある負け方をしており、悔いのない戦いを物語ってます。

球磨川禊の嘘

『僕はイケメンで高身長の御曹司なのさ。』このようなセリフは作中一切出てきません。

なぜこのような嘘をついたのかといいますと、彼がそのような人柄だからです。

なぜそのような嘘をつくのか?

実は嘘をついているシーンはそこまで多くありません。

「ん?何を言っているんだ?」と思うかもしれませんが、球磨川禊はそんな男です。

  • 不幸、不運を限りなく抱え込んだ人間
  • 嘘か本当か考えるだけ無駄
  • 不気味で気持ちの悪い存在
  • 何を考えてるのかわからない
  • 過負荷(マイナス)

作中でも球磨川の人柄には追求せず、「球磨川禊はそんな人間だ」というくくりで説明されています。

球磨川の名言

球磨川禊が発言する内容は身の毛がよだつものから少年ジャンプらしく勇敢なセリフ、男子高校生のセリフなどさまざまな名言を残しており今回は2つほど抜粋します。

『僕は悪くない』

球磨川禊を代表するセリフになり、持っている能力の『大噓憑き(オールフィクション)』とかみ合ってとても気味の悪いものになっております。

コミック7巻55話で初登場とともに発したセリフで、総勢12名が螺子で体が串刺し状態になっており、場は騒然となっている状態で自分は被害者ずらをしてこの発言をしています。

その後もこのセリフを発する場面が多く、球磨川禊が発端ではないものの幾度に悪者扱いをされ、そのたびに『僕は悪くない』と言い一つの名言となりました。

『女子は全員裸エプロンで』

コミック12巻98話にて、あるゲームの褒美は何がいいかと尋ねられた際、相手の立場を欲したり自分の欲求を欲したりとしている中、唐突に球磨川禊は『女子は全員裸エプロンで僕に傅け(かしずけ)』と発したセリフです。

この「裸エプロン」の発言によりニックネームが『裸エプロン先輩』だったり、別に『手ぶらジーンズ』と球磨川禊自身の性癖を開示していき、キャラ人気投票1位になったときに見開きカラーページにて一部の女子キャラが裸エプロン姿になっていました。

黒神めだかと安心院なじみ

球磨川禊には切っても切れない友人がおり、「黒神めだか」「安心院なじみ」この2名を紹介します。

黒神めだか

幼少時代より黒神めだかが初めて接した相手になり、本作のライバルになります。

生徒会長をリコールするところから始まり、空白の副会長の座を任命するほどの仲になり、主人公の黒神めだかと共に困難に立ち向かうほどの間柄になったりと非常に相性の良い2人です。

黒神めだかとは幾度となく戦いを挑み続け、そのたびに負け続けている球磨川ですが、「黒神めだかは生きて帰ってくる」という賭けに対して勝つことができ、やっと勝てた!と勝利宣言をすることができました。

安心院なじみ

球磨川禊が中学生時代のころの副生徒会長に当たり、球磨川が持つ『大噓憑き』や『却本作り』は元々彼女が保有していた能力になり、約1京の能力を持つ彼女ですが、初登場時は球磨川が「好き」という理由で顔面をはぎ取られました。

その後、1京の能力から生き返り、球磨川が死ぬたびに能力を使い会うという構造が生まれ、1つのセーフティゾーンになります。

球磨川禊に生きているときに姿を現したときはあまりの強さに1瞬で終わってしまうことが多く「化物」といわれており、黒神めだかと球磨川禊とは「3姉弟」と呼ぶほど息の合ったトリオでありました。

はとめ:球磨川禊は最後に姿を見せて以来描写されていないがおそらく生きている

球磨川禊は作中からして感情の読めない人なので『よくわからない』といった方ではありますが、物語が進むにつれ負けず嫌いだったり、己の欲求が男子高校生だったりと球磨川禊に対する理解度が深まるストーリーになります。

弱者・敗者ではあるものの希望はあり、球磨川は最後に勝者になることができましたので彼はどこか遠いところで幸せに過しているでしょう。