【BLEACH】コンはどこへ消えたのか?その行方と10年後について

BLEACHの序盤から登場しているコメディキャラのコン。

BLEACH本編に於いて途中から姿を消したコンはどこに行ったのか、再登場は何巻なのかという事と、

  • コンの初登場
  • 正体
  • 10年後

について紹介していきたいと思います。

コンはどこに消えたのか

一緒に寝ている黒崎遊子が一護を心配して泣いてしまい「ちっ、こんなガキ泣かすんじゃねーよ」というコン
引用元:BLEACH

物語の序盤から登場していたコンですが、単行本25巻を最後にその姿を見る事はなくなりました

このセリフを言ったシーンから登場がなかったコンですが、彼が再登場を果たしたのは「千年血戦篇」が始まってからの単行本58巻です。

実に33巻の間、コンの登場はありませんでした。

1回目の見えざる帝国の侵攻時に折られた天鎖斬月を直してもらうべく、涅マユリの元に向かった黒崎一護の前にコンは姿を現しまし、どのタイミングで技術開発局に引き取られていたのか定かではありませんが、黒崎家から消えた後はずっと技術開発局にいたのだと思われます。

見た目が変わったコン

「誰だ!?」と黒崎一護に言われる筋肉隆々のコン
引用元:BLEACH

黒崎一護と再会したコンはムキムキな見た目になっており、その変貌ぶりに一護も「誰だ!?」とコンに言い、その姿に何と言えばいいか分からずに「お…おう…何だその…しばらく見ねぇ間にお前…成長したな…」と、引いた表情を浮かべながら発言し再会を果たしていました。

涅マユリがボタンを押して元の姿に戻った為、涅マユリに何かしらの改造を施されたのだと思われますし、浦原喜助にも改造を施されていたらしく、目からテレビ電話のような映像を映すシーンが描かれています。

スイッチ操作でオフにしたが映像が繋がり続ける事に「どうなっているのかネ?」というマユリと目から映像を発するコン
引用元:BLEACH

コンの正体と基本情報

ここではコンの基本情報を紹介していきたいと思います。

コンのプロフィール

  • 名前:コン
  • 見た目:ライオンのぬいぐるみ
  • 身長:27㎝
  • 体重:182g
  • 誕生日:12月30日
  • 正体:戦闘用改造魂魄

自分を助けてくれた朽木ルキアを「姉さん」と呼び慕ってるコンですが「姉さーん!」と言いながら飛び付くもルキアに踏みつけられるシーンが多く描かれています。

コンの声優

コンの声を担当したのは青二プロダクション所属の真殿光昭さんです。

  • ONEPIECE(サッチ)
  • はじめの一歩(梅沢正彦)

などの声を担当しています。

コンの見た目はライオンのぬいぐるみ

コンの見た目はライオンのぬいぐるみです。

一護とルキアは、コンが入る新しい体を探していたのですが、生きているものに入れるとそのものの魂が強制的に抜かれてしまうため、道端に捨てられていたぬいぐるみに試しに入れてみる事にしました。

入る相手が生物でなくても大丈夫だったようで、喋る事や動く事ができるようになったコンは、ライオンのぬいぐるみの姿で黒崎家に留まる事になります。

コンの名付け親は黒崎一護

コンの名前は「改造魂魄」からとって名付けたと一護が言っており、カイとコンで最後まで迷った末に「カイだとカッコ良くてムカつくから」という理由でコンに決めらたとされています。

コンが初登場したシーン

「初めまして!私の名前は黒崎一護!好きな言葉は早寝早起きです」と挨拶する一護の体に入ったコン
引用元:BLEACH

コンの初登場は単行本2巻となっています。

コンの正体

コンの正体は尸魂界で行われていた「尖兵計画(スピア・ヘッド)」の一環として造られた虚用の戦闘用「改造魂魄(モッド・ソウル)」でした。

改造魂魄は義魂丸と同じように、丸薬を飲んだものの肉体から強制的に魂を抜き、その肉体に宿る事ができます。

コンは「下部強化型(アンダーボット)」と呼ばれる下肢の能力を強化したタイプの改造魂魄となっており、

  • 校舎三階に跳んで到達できる跳躍力
  • 校舎三階から飛び降りても平気な足の強さ
  • 100mを3秒で走れる

など、下肢の能力が高い事が分かると思いますが、ぬいぐるみに入っている状態では能力は皆無です。

尖兵計画(スピア・ヘッド)とは

尖兵計画とは「死んで魂の抜けた人間に戦闘に特化された魂を注入する事により、対虚用の尖兵として使用する」という計画です。

この計画について朽木ルキアは、ロクでもない計画と非難していました。

コンのような改造魂魄は、注入する事によりその体の一部を超人的に強化できるように設計された「戦闘用疑似魂魄」の事を指します。

尖兵計画は完全成立の前に廃案となっており、廃案と同時に開発途中も含む全ての改造魂魄の廃棄命令も出されていました。

「死」というワードに敏感なコン

一護の体で本能の赴くままに走り回っていたコンは、一護の妹達が通う小学校に足を運びました。

そこで、体育の授業をサボってゲームをしている子供達を発見します。

ゲームをしていた子供達の

  • また負けやがったよコイツ
  • 消しちゃえば
  • ご主人様の言うこときかねーヤツは死ね

という言葉を聞いたコンは、子供達のゲーム機を破壊してその場を後にし小学校を後にしたコンでしたが、先ほどの小学校の付近に虚の気配を感じ取ります。

コンの予想通り、先ほどの子供達が虚に襲われそうになりますが、間一髪の所でコンが少年達を助けました。

何が起こったか分からない少年達に対して「早く逃げろ!死にてえのか!」と彼らを逃がそうとしますが、虚の攻撃により肩を負傷してしまいます。

虚から逃げ続けるコンを発見した黒崎一護はコンを助けるものの、2人が言い合いをしている最中でまだ息の合った虚が2人に襲い掛かろうとしますが、コンの蹴りにより虚は吹き飛ばされます。

虚を吹き飛ばしたコンは、何かに気付いたような表情を浮かべるとその虚を上空に向けて蹴るのでした。

そ、そうだよ!

悪ィかよ!

オレは…

オレは何も殺さねぇんだ!
引用元:BLEACH

コンが虚を上空に蹴り直した理由は、吹き飛ばした虚が「蟻の行列」を潰してしまう可能性があったからです。

自分の最後が決まっていたコンの誓い

コンが作られてすぐに改造魂魄の廃棄命令が出され、作られた次の日には死ぬ日付が決まっていたとコンは言っています。

それは、運良く他の丸薬に紛れて倉庫から抜け出した後も変わるなく、いつか見つかって破壊されるかもしれないという恐怖を抱えながらコンは生き続けていました。

自身の境遇から、コンは虫でも人でも関係なく誰も殺さないと誓っていたんですね。

10年後も健在のコン

夜に家を抜け出そうとする黒崎一勇を「オイオイまてまてまてコラ!」と止めるコン
引用元:BLEACH

連載20周年年記念読み切りとして掲載された本編から10年後の話である「BLEACH 獄頤鳴鳴篇」では、黒崎一護と井上織姫の息子である黒崎一勇に振り回される姿が描かれております。

「今日もかずいと遊んでくれてありがとねコンちゃん」

と織姫が言っていたので、一勇の遊び相手を務めている事が分かりました。

コンはどこへ消えて10年後はどうなった?についてのまとめ

  • 再登場は単行本58巻で、技術開発局で一護と再会を果たした
  • 単行本2巻が初登場である
  • 廃棄が決まっていた尖兵計画により誕生した改造魂魄
  • 10年後も黒崎家におり、一護と織姫の息子である一勇に振り回されている

BLEACH最序盤から登場をしているコンですが、物語中盤から姿を見せる事はありませんでした。

その理由は定かではありませんが、58巻で再登場を果たし、10年後の世界でも黒崎家と関りを持っている事が分かったコンですが、その活躍を続編などで期待したいところです。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?