【BLEACH】コンはどこへ消えたのか?再登場したその後や正体について

BLEACHの序盤から登場しているコメディキャラのコンですが、本編に於いて途中から姿を消した事から「コンはどこに行ったのか」と読者の間でざわついていました。

そこで今回は、

  1. コンがどこに消えたのか
  2. 消えたコンの痕跡を辿るおまけ漫画について
  3. コンの千年血戦篇の登場と消失
  4. コンのその後と再々登場
  5. コンのプロフィールと名前の由来
  6. コンの正体や生い立ち

など、コンについて出来る限り紹介していきたいと思います。

コンはどこに消えたのか

BLEACHのマスコットキャラで人気を博したぬいぐるみのコン(改造魂魄)は、死神代行篇から登場した準レギュラーでしたが、いつしか登場回数が激減し最終回には存在が確認できませんでした。

序盤から存在するコンは、

  1. 単行本25巻【破面襲撃編】→黒崎一護が仮面の軍勢のアジトで修行中に家を留守にした際に心配して泣き疲れた遊子と寝ているコン
  2. 単行本58巻【千年血戦篇】→見えざる帝国の一度目の侵攻後に再登場
  3. 単行本69巻【千年血戦篇・訣別譚】→霊王宮から落とされた際に黒崎一護の懐から登場

以上の様にちまちまと再登場したかと思えば数巻にわたって登場しなくなる事が多く、本編に限れば破面篇の序盤から千年血戦篇まで出番が一切ありません。

しかし、コンは空座町決戦時に本編の裏側で悲惨な目に遭っていたのです。

コンは単行本のおまけページで登場している

破面篇の虚圏突入あたりから完全に存在が消えていたコンですが、実は単行本41巻356話のおまけページで再登場しています。

黒崎一護が死神化して虚圏へ向かった為、コンは一護の肉体に入っていますが、このおまけページでの登場では久しぶりの登場した事に感激する他、単行本25巻・年数で言えば3年前から出ていない事を嘆いていました。

コンは一護の体に入ったまま空座町の尸魂界転送に巻き込まれて気を失っており、目覚めた時には技術開発局のヤベー奴等に見つかって気絶しているフリを続けるも、技術開発局という天使のような仕事をしていると自称する巨乳のお姉さんに「助けに来たよの」と甘い言葉を囁かれると飛び起きて抱き付こうとするのですが、お姉さんの容赦ないカウンターを受けて捕獲されてしまいます。

 

コンを捕獲した人物

巨乳のお姉さんの名前は采絵(トルエ)で、技術開発局研究素材捕獲科科長を務めており、コンを捕獲した際には「かかったなクズが…」と不敵に笑い、胸元辺りからは捕獲用の腕の様なものを放出しています。

コンはおまけページで改造される

捕獲科長采絵に捕獲されたコンは手足を金具で拘束されており、阿近が伝令神機で誰かに改造魂魄を捕獲した旨を報告すると「実験」という戦慄のワードを口にした事で、コンは泣き叫んでいました。

泣き叫ぶコンに対して阿近は痛くしないと踏まえた上で頭髪が全部真っ白になるくらい気持ちいい実験と言い宥めると、コンを実験する先生としてジン太とウルルを入室させるのです。

互いに「殺戮」の一文字を入れた手術着を着た二人が入室すると、正体不明の「院長」の命令だと二人は説明しさっそくオペに取り掛かるのですが、そこに浦原喜助と思しきシルエットがまるでコンを助けるかのような体で現れます。

しかし、当然コンを助ける筈も無く、このシルエットの男のによってコンは更なる地獄に叩き落され、ゆくゆくは皆様のお役に立つ事になるというナレーションでコンのおまけ漫画は終了するのでした。

尚、このコンの動向が描かれたおまけページは単行本41巻、42巻、44巻、45巻と飛び飛びに描かれていますが、43巻には載っていないのでご注意ください。

千年血戦篇で再登場したコンはマッスルモードに

コンは単行本58巻516話「THE SQUAD ZERO」で実に33巻ぶりに本編に再登場しています。

滅却師の一度目の襲撃を受けた尸魂界、その最中に斬月をハッシュヴァルトに叩き折られた黒崎一護が十二番隊の技術開発局に赴き涅マユリに斬魄刀の修復をお願いしていた際、局員から逃げる謎の巨体が一護にぶつかりました。

そこでコンは一護と感動的な再会を果たす筈だったのですが、コンの頭部はそのままで肉体を筋骨隆々な巨漢へ改造されており、一護も思わず「誰だ!?」と驚いています。

一護はしばらく見ない間に成長したなと顔を引き攣らせていましたが、コンは自分の身に降りかかった苦難を語ろうとした所、マユリにリモコン操作され通常時のぬいぐるみ姿に戻り、局員に確保されてしまいました。

尚、本編ではコンの身に何が起きてムキムキになったのか、おまけページでの事は明かされておらず、マユリも「まァそういう訳でだ…」とサラッと流しています。

コンは浦原喜助に改造されている

コンがマッスルモードになった経緯は単行本のおまけページで触れられていますが、零番隊が登場した単行本58巻518話「THE SHOOTING STAR PROJECT」では、コンの目が映写機の機能を備えており、虚圏に居る筈の浦原喜助の陣営を映し出しています。

この映像通信機能に関しては、コンや涅マユリも知らなかったらしく、マユリもどういう仕組みなのかコンの目を押し潰しながら検証し目玉がスイッチになる事は判明しましたが、浦原側からスイッチ操作をオフにされた事で通信を切る事は出来ませんでした。

一護はコンが居なくなっていた事に気付いていない?

本編でコンは破面篇25巻から58巻の千年血戦篇まで出演していませんが、単行本のおまけ漫画でコンが技術開発局に捕まってから死神代行消失篇を挟む17カ月以上の間、果たして一護はコンが現世に居ない事を不思議に思わなかったのでしょうか

死神代行消失篇では完現術者の出現でそれどころじゃなかったのかもしれませんが、もし一護がコンの不在に気付いていなかったとしたらそれはあまりにも薄情といいますか、コンの扱いが酷くて逆に笑えてきますね。

コンは黒崎一護と一緒に霊王宮に付いてきている

単行本59巻521話「A PIGGY PARTY」、黒崎一護が麒麟殿から臥豚殿へ移動する際、再び天柱輦の要領で阿散井恋次と共に吹き飛ばされてしまいます。

しかし、落下の最中に一護と恋次がどちらが下敷きになるか揉めていると、一護の死覇装の中から隠れていたコンを見つけ、マッスルモードにして落下の際の緩衝材に利用したのです。

尚、コンが一護の死覇装の中に隠れていた理由は、技術開発局の連中から逃げるドサクサに紛れて死覇装の裾にしがみつき、麒麟殿に付いてきて温泉にうかれていれば筋肉モリモリのおっさんしかいなかった為、ずっと死覇装の隙間で息を潜めていたのではと一護は予想しており、全てコンに図星のように突き刺さっています。

臥豚殿では、曳舟桐生の手料理を一護や恋次と共に頬張っている姿や痩せた状態の曳舟の巨乳に微笑んでいる姿が確認できました。

コンは鳳凰殿にも同行

単行本59巻522話「LOVE IT」では、黒崎一護と阿散井恋次は鳳凰殿に到着すると、再びマッスルモードのコンを緩衝材に使用します。

しかし、今回コンは曳舟のところに留まろうとしたのを一護達が無理矢理連れて来たらしく不満をぶつけていましたが、二枚屋王悦の鳳凰殿の綺麗なお姉さん達に歓迎されると「真のパラダイスはここにありー!」と機嫌を直していました。

と思いきや、お姉さん達が居る煌びやかな鳳凰殿とは違う質素な小屋に案内されると、そこが本当の鳳凰殿と知らされるや「いやだあああ!こんな寂しいトコいやああああ!さっきのトコがいいーーー!」と号泣しており、同じくお姉さん達が居る鳳凰殿が良いと嘆く王悦とシンパシーを感じています。

王悦からはナゾのぬいぐるみチャンと呼ばれていました。

余談ですが、続く523話の扉絵で一護と恋次が雪だるまを作っている一枚絵があり、コンは雪だるまの一つに頭から突っ込んでいます。

千年血戦篇・訣別譚がコンの最後の出演

単行本69巻624話「THE FANG」では、黒崎一護一行が霊王宮でユーハバッハや親衛隊とぶつかった際に霊王宮から落とされてしまいますが、落下の最中、井上織姫の盾舜六花で土台を作り、四楓院夜一が土台事全員を引き上げる際、黒崎一護の死覇装の懐からマッスルモードのコンが飛び出しています。

死ぬかと思った、と飛び出したコンに突き飛ばされて頭を打ち気絶した黒崎一護の復讐に遭い何やら仕置きを受けているのが最後の描写となり、最後の台詞は「あギャー!目はやめて目は!目は無防備だから!」でした。

そして、残念な事にこれ以降コンは登場していません。

鳳凰殿から黒崎一護のルーツを辿る回想に入り、見えざる帝国の二度目の侵攻が始まった間、再び消えてしまったコンですが、その間もずっと一護の死覇装の隙間に息を潜めていたのでしょうか。

また、以下の回や作品にもコンは登場しないのでここでも存在が忘れられています。

  • ユーハバッハを討ち取った千年血戦篇のラスト→登場無し
  • 半年後を描く小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」→登場無し
  • 3年後を描く小説「BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU」→登場無し
  • 物語の完結を描く10年後の最終話→登場無し

コンはその後「獄頣鳴鳴篇」で再登場

BLEACH20周年記念の特別読切「獄頣鳴鳴篇」でコンは再登場を果たしました。

霊王護神大戦から12年後を描いたこの読切では、黒崎一護と井上織姫の息子・黒崎一勇のお目付け役として普段から子守をしており、夜中に死神化して自室を抜け出す自由奔放な一勇に振り回されています。

しかし、御守役のコンでさえ知らない場所に一勇が行った事がある事から、一勇は普段からコンの監視を掻い潜って外出し、霊や虚と会っているのかもしれません。

そして、一勇は地獄の扉を開いたりと不可解な行動ばかりとっていますが、コンがそれらの行動を両親の一護達に伝えているのかは読切の内容では分かりませんでした。

ただ、コンが千年血戦篇以降もずっと黒崎家で暮らしているのが分かって安心した方も多いと思います。

コンのプロフィール

【名前】 コン
【外見】 ライオンのぬいぐるみ / 義魂丸(ソウル・キャンディ)
【身長】 27㎝
【体重】 182g
【誕生日】 12月30日
【正体】 戦闘用改造魂魄
【能力】 盾舜六花しゅんしゅんりっか
【初登場】 単行本2巻
【声優】 真殿光昭

コンは単行本2巻13話「BAD STANDARD」から登場するBLEACHのマスコットキャラクターであり、その愛らしさから読者人気の高い存在です。

性格は多少ひねくれていますが、大のお姉さん好きで特に巨乳のお姉さんを見かけると豊満な胸に飛び込む癖を持っており、作中では朽木ルキアや松本乱菊に度々蹴飛ばされるか踏んづけられています。

アニメ版では本編後のミニコーナー「死神図鑑」のMCを担当しており、アニメ視聴組には思い入れのあるキャラかもしれません。

そんなスケベなコンも自分をただのぬいぐるみだと思い可愛がってくれる一護の妹・黒崎遊子には苦手意識がありながらも、一護が虚化の制御の為に家を空けた際には泣きつかれて眠る遊子を見て「こんなガキ泣かすんじゃねーよ」と優しさを見せています。

因みに、井上織姫の事は大好きながらも、石田雨竜には背面を滅却師仕様に刺繍されたり、カワイイもの好きな茶渡泰虎には狙われたりと、殆どの主要キャラにぞんざいに扱われていました。

コンの名付け親は黒崎一護

単行本3巻17話「6/17」にて、コンの初登場での一件が解決した後、コンは黒崎一護の部屋に居候する事になり、その際に一護が改造魂魄の名前を「コン」に決めています。

コンの由来は改造魂魄からとってつけたもので、当初は改造の「カイ」と魂魄の「コン」とでどっちがいいか悩んでいましたが、カイだとちょっとかっこいい感じがしてムカつくからコンに決めたそうです。

尚、単行本4巻で遊子に見つかった際には汚れたぬいぐるみを綺麗にされた後で女ものの着せ替え人形としてドレスを着せられた上で「ボスタフ」と名付けられています。

コンの正体は改造魂魄(モッド・ソウル)

単行本2巻で初登場したコンは義魂丸を使用した際の抜け殻に宿る仮の魂であり、理想の性格を採用されたものだと説明されましたが、その正体は嘗て尸魂界で「尖兵計画(スピア・ヘッド)」という計画が持ち上がった際に開発された戦闘用疑似魂魄「改造魂魄(モッド・ソウル)」の粗悪品でした。

その中でもコンは「下部強化型(アンダーボット)」と呼ばれる下肢の機能を特化させたタイプであり、

  • 校舎三階に跳んで到達できる跳躍力
  • 校舎三階から飛び降り100mを3秒で走る脚力
  • 虚相手にも蹴り技で対応

など、作中でもその下肢の身体機能を活かして逃亡する為に黒崎一護もコンを捕まえるのに一苦労しています。

しかし、朽木ルキアが一度購入した事で所有権は自分にあると主張した事で正体発覚後も処分を免れており、一護の肉体から取り出された後は義魂丸(=ソウル・キャンディ)に戻され、ルキアから一護へと手渡されました。

 

尖兵計画(スピア・ヘッド)とは

尖兵計画とは「死んで魂の抜けた人間に戦闘に特化された魂を注入し対虚用の尖兵として使う」という計画で、その時に開発された注入する事でその肉体の一部を超人的に強化できるよう設計されたのが「戦闘用疑似魂魄」である改造魂魄なのです。

しかし、尖兵計画は死体を戦わせるという非道さから完全成立前に廃案となっており、廃案と同時に開発途中のものを含む全ての改造魂魄の破棄命令がだされています。

この事情を聞いた黒崎一護は尸魂界の都合で造られて尸魂界の都合で殺される改造魂魄に同情しており、無事に一件が解決してコンの義魂丸を受け取った際にはルキアに「ありがとな…コイツ捨てないでくれて…」と感謝を述べていました。

コンがライオンのぬいぐるみに入っている理由

単行本3冒頭では既にコンはライオンのぬいぐるみに入っています。

コンの問題が解決した後、黒崎一護と朽木ルキアはとりあえず改造魂魄が入れる体を見つける為に色々探し回った所、一護の一件で生物に入れると元の魂が抜け落ちるという事でたまたま道端に捨てられていたぬいぐるみの口に試しに入れてみた結果、見事に成功したのです。

入る相手が生物じゃなくても大丈夫だと知った一護は、そのライオンのぬいぐるみを持ち帰ってコンの体として活用しており、コンは自由に動けて喋れる体を手に入れたのでした。

コンの複雑な事情と生い立ち

コンが黒崎一護の体に入り自由に空座町を散策する単行本2巻では、小学校で体育の授業をサボりゲーム機で遊んでいる三人組の男の子を発見し、ゲーム機を見たことが無いコンは何をしているのか気になり覗き見ていました。

その男の子たちはゲーム内のキャラが敗けた事ですぐにデータを消そうとしており、ご主人様の言う事をきかない奴は死ねと言い放ちデータを消して笑っていたのです。

その光景を見たコンは改造魂魄で破棄命令を下された自身とゲーム内のキャラクターを当て嵌めたのか最悪な気分になり、男の子たちのゲーム機を破壊しました。

しかし、その男の子たちが虚に襲われると忽ち救助に駆け付けて男の子たちを逃がし、自分は虚と戦います。

すぐに死神化した黒崎一護が駆けつけると虚は切り捨てられるのですが、コンは斬り飛ばされた虚の巨体を空中へ蹴り上げ、自らはフェンスを乗り越えて地面に落下するところを一護に引き上げられました。

そして虚は消滅したものの、一見してこのコンの無駄な行動に対して一護は虚は頭を割れば放っておいても消えると訴えますが、虚の巨体が吹き飛ばされたであろう場所に蟻の行列がある事に気付き、コンが蟻を庇っていた事を知るのです。

一護はコンが蟻を潰さないように虚を蹴り上げたのかと訊ねると、コンは「そうだよ!悪ィかよ!オレは…オレは何も殺さねぇんだ!」と叫び、己の事情を一護に語るのでした。

自分の最後が決まっていたコンの誓い

尖兵計画が廃案となり改造魂魄の破棄命令が出されたのはコンが作られてすぐの事でした。

その為、コンは自分が作られた次の日には自分の死ぬ日付が決まっており、周りの仲間が一日ごとに減っていくのを見bながら丸薬の中で毎日怯えていたのです。

運良く他の丸薬に紛れて倉庫から抜け出せた後もいつか見つかって破棄されるんじゃないかとビクビクしており、その最中、命なんて他人が勝手に奪っていいものではないと考えついたコンは「こうして生まれてきたんだよ!自由に生きて自由に死ぬ権利くらいあるハズじゃねえか!」と本心を訴えました。

コンにとっては虫だろうが人間だろうが改造魂魄だって同じである為、コンは何も殺さないと誓っているのです。

コンが男の子たちを助けたのも、蟻の行列を助けたのも、全て改造魂魄の複雑な誕生が理由でした。

コンの声優「真殿光昭」さん

【名前】 真殿光昭
【所属】  青二プロダクション
【誕生日】  1964年7月28日
【代表作】
  • 「NINKU -忍空-」→藍朓役
  • 「勇者王ガオガイガー」→ピッツァ / ソルダートJ役
  • 「はじめの一歩」→梅沢正彦役
  • 「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」→ジョー / 秋江譲役
  • 「ONE PIECE」→スクラッチメン・アプー / サッチ役
【来歴】 大阪府生まれで小学三年生の事に広島県に転居した声優で、マウスプロモーションを経て青二プロダクションに所属しています。

コンはどこへ消えて10年後はどうなった?についてのまとめ

  1. コンは単行本25巻の破面篇で消えて、単行本58巻の千年血戦篇で再登場している
  2. コンは死神代行消失篇に一切登場していない
  3. コンは空座町決戦の真っ只中、空座町が尸魂界に転送された際に技術開発局局員に捕獲されている
  4. コンは技術開発局でジン太とウルル、そして浦原喜助に改造されている
  5. コンが千年血戦篇で再登場した際にマッスルモードになれたのは浦原喜助の改造によるもの
  6. コンは10年後の最終回に登場していないが、12年後の「獄頣鳴鳴篇」で再登場している

BLEACH最序盤から登場をしているコンですが、物語中盤から姿を見せる事はなく、その理由は定かではありません.。

そして、58巻で再登場を果たし、12年後の世界でも黒崎家と関りを持っている事が分かったコンですが、その活躍を続編などで期待したいところです。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?