【BLEACH】朽木ルキアの斬魄刀「袖白雪」と卍解「白霞罸」の能力や強さ

朽木ルキアの斬魄刀は純白で美しく映像映えする氷結系の能力であり、漫画やアニメの迫力は勿論のこと、好きな斬魄刀でも読者人気の高い刀です。

そこで今回は朽木ルキアの、

  1. 斬魄刀「袖白雪」の能力
  2. 卍解「白霞罸」の能力
  3. 朽木ルキアの強さは?

以上、ルキアの斬魄刀を中心にその強さを紹介したいと思います。

朽木ルキアの斬魄刀「袖白雪そでのしらゆき

【始解】 袖白雪そでのしらゆき
【解号】 「舞え、袖白雪」
【初出】 原作23巻201話

始解すると、刃から鍔に柄までも真っ白に統一された一刀へ形状が変化し、柄尻には長い帯がつき、その純白さから現在尸魂界で最も美しい斬魄刀と評価されています。

千年血戦編での修行後では、自らの霊子を制御することで一時的に肉体を殺す術を習得し、

  1. -18度で血液は凍結し斬り口から血は流れない
  2. -50度でルキアの足に触れる地面内部の水が氷結し「氷振」を起こす
  3. -273.15度で絶対零度になりルキアの活動限界が4秒となる

等の事象を起こすもので、その後は徐々に温度を上げていくことで体組織を壊すことなく解除できる仕組みですが、ルキア本人は「解除に時間をかけねば体組織が崩壊する難儀な力」と受け止め、自分の鍛錬不足を反省しました。

作中では僅かですが4秒を超えたルキアの親指に切れ目が入り血が滴っています。

始解「袖白雪」の技一覧

【技名】 初の舞・月白そめのまい・つきしろ
【初出】 単行本23巻201話
-効果- 美しい所作で刀で円を描いた場所の天地すべてが凝結領域であるため、上空へ逃げても氷の柱となり凍結させる技です。
【技名】 次の舞・白漣つぎのまい・はくれん
【初出】 単行本27巻235話
-効果- 刃先で地面を四か所突いた後、そこから強大な凍気を一斉に放出して、前方の敵を凍結させる技です。
【技名】 参の舞・白刀さんのまい・しらふね
【初出】 単行本30巻268話
-効果- 折れた刀身の延長上に大気中の水分から形成した氷の刃を造り出す技で、アーロニーロ戦では完全に油断しきっていた至近距離から使用しました。
【技名】 樹白じゅはく
【初出】 アニメBLEACH272話
-効果- 刀を地面に刺して地面を伝い敵を凍らせる技で、原作では登場していませんが、アニメでのみルドボーン戦で使用しています。

朽木ルキアの卍解「白霞罸はっかのとがめ

【卍解】 白霞罸はっかのとがめ
【初出】 原作63巻570話

卍解すると、全身が袖白雪同様に純白に染め上がった綺麗な着物を纏う氷像のような姿に変貌し、問答無用で敵諸共広範囲を凍り付かせます。

強力な卍解となっている反面、己の肉体も凍結し割れてしまう寸前まで追い込む危険性を含み、術者の技量に比例するように始解同様一度に解除すると自身も砕けてしまうデメリットがある為、現在のルキアは段階を踏んで徐々に解除しなければなりません。

その為、現段階では一人で卍解する力量には至っておらず、白哉曰く「半歩の過ちで命を落とす危うい卍解」と言われている為、今後この強力な卍解をルキアが制御できるかどうかが本当の意味で卍解を習得する鍵となるでしょう。

ルキアの袖白雪は最も美しい斬魄刀と言われるだけあって、これまで登場した卍解の中でも卍解後の姿は最上位の美しさを見せています。

朽木ルキアの強さ

朽木ルキアは初登場時点で本来席官クラスの実力を持っていましたが、確執のあった義兄・朽木白哉の根回しにより危険な前線に立つ事が無いように通常の任務に当てられていました。

その為、開始時点では現世駐在任務を請け負った十三番隊隊士です。

初登場時の朽木ルキアの強さは副隊長レベル

ルキアは尸魂界篇後、席次に就いていませんが単行本23巻で破面No.16のディ・ロイを初の舞『月白』で瞬殺しています。

その際、副隊長ではないルキアは限定霊印を押していない状態、つまり本来の実力そのもので戦っていますので、二桁破面には余裕を持って勝利できる実力である事は明白です。

しかし、単行本30巻では第9十刃アーロニーロ・アルルエリと交戦した結果、アーロニーロが日の光に弱いという弱点を突く事で善戦するも、アーロニーロが帰刃や志波海燕の容姿に委縮した事が重なり瞬殺されてしまっていますが、相打ちという形で勝利を収めています。

完全にアーロニーロの油断が招いた結果ですが、副隊長レベルでも十刃に勝てた人物が居ない為、ルキアの実力が副隊長の中でも頭一つ飛び抜けているか、アーロニーロが十刃唯一の下級大虚で一番弱かっただけかもしれません。

何れにせよ、敵陣の中で十刃を一体相打ちで仕留めた功績は大きく、この活躍が後に活かされている為、ルキアが副隊長レベルである事は疑いようが無い事実でしょう。

千年血戦篇後の朽木ルキアは隊長レベル

ルキアは破面篇の功績が買われて死神代行消失篇突入前には護廷十三隊十三番隊副隊長に就任しています。

この時点のルキアの強さは副隊長レベルであった為に死神代行消失篇では毒ヶ峰リルカにしてやられ、千年血戦篇序章の一度目の侵攻では星十字騎士団ミニーニャ・マカロンにやられて重傷を負わされ敗北しました。

しかし、霊王宮で治療・修行を終えたルキアは一段階力の階層が上がっている他、卍解を習得した事で隊長の領域に進化しています。

そして、朽木白哉が一度敗れた星十字騎士団エス・ノトと真っ向勝負し、始解の状態でエス・ノトの滅却師完聖体を引き出すまでに成長しており、卍解で撃破しました。

課題としては、

  1. エス・ノトの『恐怖』に呑み込まれかけた
  2. 朽木白哉の支えがあった
  3. 卍解の制御が完璧ではなく、半歩の過ちで命を落とす

等の欠点がある為、一長一短の卍解という印象が強く残っていますので、克服すべきものが多々あります。

その為、卍解の威力や攻撃力は並の隊長格以上ですが、現段階ではリスクを伴う卍解でもあるので一概に一言で「強い」と言い表すには難しい強さに留まりました。

最終章のルキアは間違いなく並の隊長格以上の強さなのですが、まだまだ不完全である為に制御や経験の観点から見れば隊長格と同等以上の霊圧はあっても強さは並の隊長レベルなのかもしれません。

ただし、10年後に十三番隊隊長になったルキアがこれらの課題を克服していれば新生護廷十三隊の隊長達の中では上位の強さでしょう。

朽木ルキアの強さの総評

10年後の護廷十三隊は京楽春水総隊長を筆頭に様変わりしました。

しかし、元々強かった京楽春水や卍解大人versionを開花させた日番谷冬獅郎、規格外の更木剣八、霊王宮修行組の朽木白哉とルキアが居る為、戦力的には申し分ないといった構成ですが、人材不足で任命された虎徹勇音や能力不明の射場鉄左衛門がいます。

その為、読者の見解ではルキアは新生護廷十三隊の隊長達の中では中堅以上という評価が多く、剣八は計測不能としても、京楽春水や朽木白哉、日番谷冬獅郎などの主戦力に次ぐ強さではないでしょうか。

もしかしたら弱点を克服している可能性があるので白哉達と同じ階層に並んでいるかもしれませんが、最終的なルキアの強さは隊長格中堅以上から上位の間が妥当だと思われます。

【↓朽木ルキアの死亡や10年後についてはこちら↓】

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朽木ルキアの斬魄刀と卍解の能力や強さについてのまとめ

  1. 朽木ルキアの斬魄刀は「袖白雪」で、尸魂界で最も美しい斬魄刀
  2. 斬魄刀「袖白雪」は氷雪系の能力を有し、ルキアの活動限界4秒間のみ絶対零度まで下げる事が可能
  3. 卍解「白霞罸」は美しい純白の着物姿の氷像に変化し広範囲を瞬時に氷結させるが、現段階では使用者も命を落としかねないリスクの高い卍解
  4. 朽木ルキアの強さは最終的に護廷十三隊の中堅から上位である

ルキアの斬魄刀は氷雪系の中でも特に美しく、日番谷冬獅郎の氷輪丸に次いで強力な氷結能力を有しています。

氷を操り触れたモノを凍らせる氷輪丸とは異なり、袖白雪は舞を見せるような所作で主に空間凍結を行う事から視覚的や技としても氷結系の斬魄刀の中で差別化されているように見受けられました。

霊王宮での修行後は絶対零度まで引き下げる事が可能となりましたが、同時に使用者の体組織まで破壊しかねない危うい能力に昇華してしまい、能力的には強くなっても使用者の鍛錬不足により危険度の高い斬魄刀になってしまったので、評価も二分されています。

ルキアが袖白雪のリスクを克服できたのかは分かりませんが、千年血戦篇後のルキアは間違いなく護廷の隊長の中では中堅以上の実力を持っている事でしょう。

【完結済み】BLEACH
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黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?