【幽遊白書】蔵馬と妖狐が登場したのは何話?技一覧と戦闘スタイル

幽☆遊☆白書の蔵馬といえば女性と見間違えるほどに美形で真摯な態度からも女性人気の高く、彼を初恋だというファンも多いキャラですね。

それだけでなく、蔵馬には南野秀一としての人間姿だけでなく、妖狐蔵馬という妖怪姿も持つ謎の多いキャラとしても知られています。

尚、ここでは南野秀一の蔵馬と妖狐の蔵馬は同一人物ではありますが、蔵馬と表記されている時は人間に憑依した姿の南野秀一の事で、妖狐と表記されている時は妖狐蔵馬の事を指す事で統一させていただきます。

  • 蔵馬と妖狐のプロフィールとは?
  • 妖狐が登場したのはいつなの?
  • 蔵馬と妖狐はどうやって戦うの?
  • 鴉との関係は?
  • 蔵馬の家族は?

今回はそんな蔵馬(妖狐)の魅力を掘り起こしていきましょう。

蔵馬と妖狐の初登場シーンは何話?

蔵馬と妖狐の、それぞれの初登場を探っていきましょう。

蔵馬の初登場は敵として

蔵馬の初登場は単行本三巻、『三匹の妖怪!!』で幽助の敵として登場しました。

剛鬼(ごうき)、飛影(ひえい)と組んで霊界三大秘宝を盗み、三人で歩いているところが初登場になります。

その後、蔵馬は仲間を抜けると言い幽助に事情を話して秘宝を使わせてもらったのですが、霊界に捕まった後、幽助たちの手助けをする事で免罪を約束されました。

蔵馬のプロフィール

薔薇を持っている蔵馬

引用元:幽☆遊☆白書

  • 名前:蔵馬(人間名は南野秀一)
  • 誕生日:不明
  • 年齢:蔵馬は推定一千歳以上だが南野秀一は幽助たちより二つ上になるので十五~十六歳と思われる。
  • 身長:178cm前後(とされている)。アニメでは桑原の姉・静流と同じくらいとされている。
  • 容姿:跳ねている長髪に黒い瞳、ただしアニメでは赤い長髪に緑の瞳になっている。
  • 肩書き:元盗賊の高校生
  • 能力:植物に妖力を通わせて武器に変えて戦う。
  • 名前の由来:妖狐から南野陽子を連想し、苗字を南野とした。
  • 声の出演:緒方恵美
蔵馬が南野秀一になったわけ

十五年前、霊界の追跡者(ハンター)に瀕死の重症を負わされたため霊体の状態になって人間界に逃亡しました。

当時、妊娠していた南野志保利の腹にいた胎児に憑依してそのまま南野秀一として生まれたのが蔵馬となります。

そのまま十年ほど我慢すれば妖力が戻り肉体も完全に妖化するから、すぐに姿を消すつもりだったのですが九歳の時、自分を庇って志保利が一生消えない傷を負ってしまった事から家を出る事ができなくなり、更にその志保利が病気で長くないと分かった時、蔵馬は志保利を母として慕っている事を自覚させられ、南野秀一として生きる事を決めました。

丁寧な言葉遣いと物腰の柔らかさで接するところが蔵馬の魅力ですが、妖狐に戻るとその言葉遣いは崩れてしまうので全くの別人のように感じてしまうという声も多く聞こえています。

妖狐のプロフィール

霧の中に立っている妖狐

引用元:幽☆遊☆白書

  • 名前:妖狐蔵馬
  • 誕生日:不明
  • 年齢:一千歳以上
  • 身長:200cm以上
  • 容姿:銀色の長髪ストレート、狐の耳と尻尾が付いている。
  • 肩書き:封印や暗号を解いて、古代の宝具や武器を専門に狙う盗賊。
  • 能力:植物に妖力を通わせて武器に変え戦う。
  • 声の出演:中原茂
妖狐とは?

何百年も生きた狐が霊力を持ち妖獣となったものをいい、最も有名なものになると九尾の狐がいて、いろいろな生き物に化けたり幻影を見せたりする能力があります。

妖狐が初登場したのはいつ?

妖狐という単語は蔵馬登場時から出ていましたが姿がはっきりと現れたのは単行本九巻、『玉手箱が開く時!!』での事になります。

裏浦島の戦略に嵌まり罠に掛かった蔵馬が、結界の張られた闘技場で玉手箱の煙が充満した時、時間を遡って妖狐の姿に戻る事ができました。

蔵馬自身も妖狐に戻った事は予想外で「まさかまた、この姿に戻れる日がくるとは」と驚愕したくらいです。

裏浦島曰く「伝説の極悪盗賊、妖狐蔵馬」との事で、普段の穏やかな蔵馬を見ていたファンから見たら別の魅力にときめいたのではないでしょうか。

見るからに敵ではない裏浦島相手に「オレを怒らせた罪は重い」と言い脅してから尋問に入る辺りは冷血な顔が確かに見えました。

じわじわと嬲るように裏浦島に近寄り妖狐へと戻した煙の秘密を聞こうとするものの、死々若丸が結界を破った事で煙が散漫してしまい効果が切れ、南野秀一の姿に戻ってしまい妖狐の姿でいられたのは僅かな間で終わってしまったのです。

尚、アニメでは46話、『戦慄!黒桃太郎の変身』のラストでちょろっと姿を見せ、次の47話、『伝説の盗賊!妖狐・蔵馬』では戦いのシーンが盛りだくさんで見る事ができました。

蔵馬や妖狐の戦闘スタイル

蔵馬も妖狐も元は同じ個体なので戦い方の基本は同じです。

植物に自らの妖気を通わせていろいろな武器に変化させ戦うのですが妖狐時代の蔵馬は冷血非道で有名な妖怪なので、嬲るような戦い方を好んでいると思われます。

蔵馬の技

蔵馬が技を披露した時と、その内容を見ていきたいと思います。

薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)

薔薇棘鞭刃を構えている蔵馬

引用元:幽☆遊☆白書

言わずと知れた蔵馬の代表的な技で、初登場は単行本四巻、『人岩一体・玄武!!』で四聖獣の玄武相手に披露しました。

一本の薔薇に妖気を通す事で蔵馬の身長を越える長さの棘がある鞭となり、それを振り操る事で敵を切り刻む事ができるようになります。

華厳裂斬肢(かごんれつざんし)

薔薇棘鞭刃で玄武を攻撃する蔵馬

引用元:幽☆遊☆白書

薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)を使った技で、単行本四巻、『人岩一体・玄武!!』で初披露しました。

飛影曰く、「あのムチについているトゲは鉄をも切り裂くとぎすまされた刃だ」との事で、蔵馬は薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)を高速で振るい、玄武の四肢を細かく切り裂きました。

風華円舞陣(ふうかえんぶじん)

花びらが周囲にいる敵を切り刻んでいる

引用元:幽☆遊☆白書

無数の花びらが高速で蔵馬の周囲を舞い、領域を侵す全てのものを切り刻みます。

初登場は単行本六巻、『最初の敵!!』に掲載されている暗黒武術会の会場である首縊島に向かう船の上で、ルールを無視して飛び掛かってきた敵相手に技を使いました。

攻撃もでき、盾にもなる攻守一体となった蔵馬の凄技となっています。

アニメ27話、『死の船出!地獄の島へ』では薔薇棘鞭刃をプロペラのように頭上で回して、花びらと一緒に敵を切り刻みました。

シマネキ草

シマネキ草を自分の体内に埋め込んで攻撃する蔵馬

引用元:幽☆遊☆白書

シマネキ草という植物の種を敵の体内に埋め込む事で発動する技です。

披露したのは暗黒武術会初戦が掲載されている単行本七巻、『血染めの花!!』で、シマネキ草の根が身体中に行き渡ると手足の自由が利かなくなり、ある言葉を発すると爆発的に成長し身体を突き破ります。

また、単行本八巻、『呪氷使い・凍矢!!』では自分の体内にシマネキ草を埋め込み剣にして戦いました。

雑草剣(ざっそうけん)

中学生の蔵馬が雑草を剣に変えている

引用元:幽☆遊☆白書

道端に生えている雑草に妖気を通わせ剣に変える事で使用できます。

登場したのは単行本七巻に掲載されている『幽☆遊☆白書外伝TWO SHOTS』で飛影、八つ手相手に使われました。

夢幻花(むげんか)

麻弥を背負っている蔵馬と話す飛影

引用元:幽☆遊☆白書

この花の花粉を対象に嗅がせると、記憶の消去をする事ができます。

初登場したのは単行本七巻の『幽☆遊☆白書外伝TWO SHOTS』で、南野秀一に想いを寄せる少女の記憶消去を図りました。

前世の実

右側にある前世の実を鈴木から貰った

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十一巻で出てきた、鈴木より渡されたものです(右側が前世の実)。

準決勝の裏浦島と戦った時に妖狐に戻ったアイテムを液体のまま渡されて、蔵馬は十一巻の決勝戦、鴉戦で使用しました。

前世の実はトキタダレ花の果肉で使用すると短い時間であるものの妖狐の姿に戻る事ができます。

吸血植物(きゅうけつしょくぶつ)

命を媒体に吸血植物を召喚している

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十一巻、『身を捨てて…!!』で登場した、全妖力を一気に燃焼しつくす事で呼び出す事ができる魔界の吸血植物の事です。

妖狐ならば容易い事でも南野秀一の姿では命を賭けなければならなかったのですが、妖狐の力が戻りつつあった蔵馬は何とか無事に勝利しました。

アカル草

蔵馬が投げた種がすぐにアカル草として咲いた

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十五巻、『洞窟の中へ!!』で登場した暗闇などで目印とする事ができる発光植物です。

照明のない洞窟ではアカル草がなければ来た道が分からないくらいに頼りになる発光をしてくれました。

邪念樹(じゃねんじゅ)

邪念樹に囚われている戸愚呂・兄

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十五巻、『正体は誰だ!?』で巻原の能力を取り込んだ戸愚呂・兄に使用されました。

「エサ」となる対象に幻覚を見せ、おびき寄せた上で寄生します。

邪念樹はエサが死ぬまで離さないので、再生し続ける戸愚呂・兄は一生囚われ続ける事になりました。

ヒトモドキ

ヒトモドキに寄生されている痴皇の説明をしている飛影

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十九巻、『SPECIAL DAY』にて登場しました。

飛影が軀の呪縛を解くために蔵馬に依頼して花を用意してもらったのですが、ヒトモドキは寄生植物で宿主の肉体と完全に融合し、宿主が傷付けば本能的に直す事から拷問に適した植物と考えられます。

オウム草

通信機からの呼び掛けに返事しているオウム草

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十九巻、『のるか そるか』に出てきたのがオウム草です。

簡単な言葉を繰り返し話す植物で、霊界の宗教テロを起こした正聖神党に侵入を気付かれないために通信の返事として使用されました。

桜億年樹(さくらおくねんじゅ)

アニメオリジナルストーリーの108話、『蔵馬、過去との決別』で登場したアニメオリジナルの技です。

魔界統一トーナメントの時雨との戦いで化石化した億年樹に桜を融合させて一気に成長させた技で、正式名称は出ていないので不明ですが鋭い桜の枝が一気に時雨に襲い掛かり勝利しました。

霊竹剣の林(れいちくけんのはやし)

映画第二弾『冥界死闘編~炎の絆』にて黒鵺(くろぬえ)に化けた傀麒(かいき)相手に登場した技です。

竹を地面に突き刺す事で地中を這い急激に育った竹が傀麒の足下で地上に向けて成長、傀麒を串刺しにして上空まで押し出して勝利しました。

妖狐の技

基本、蔵馬が使う技は全部使えると思いますが、妖狐状態で使用した技をここで上げたいと思います。

食妖植物(しょくようしょくぶつ)

食妖植物を腕に巻いている妖狐

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十巻、『目ざめた妖狐!!』の裏浦島戦で始めて技を見せてくれました。

髪の中から種を取り出して一気に成長させた食妖植物は妖狐の腕に絡み付いて裏浦島を食べようと伸びていき、脅す形で証言を得ようとします。

食妖植物の説明は単行本では特にされませんでしたがアニメ47話、『伝説の盗賊!妖狐・蔵馬』では「コイツの唾液は酸性でな、お前の骨など一分としない内に溶かしてしまうだろう」と説明した後、「どうやら空腹で機嫌が悪いみたいだ、お前の身体はこの食妖植物に喰わせる事にするか」と脅しまでしました。

魔界のオジギソウ

魔界のオジギソウを従えている妖狐

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十一巻、『秘技応酬!!』で妖狐に戻る事ができた蔵馬は鴉との戦いに挑みます。

魔界のオジギソウを呼び出して追跡爆弾(トレースアイ)を一気に破壊、動き火気を孕むものを敵と認めるほど気の荒いオジギソウから逃げる事はできず爆弾を投げ付けるもはんぱな攻撃は逆効果で鴉を捕らえ喰らおうとしました。

浮葉科の魔界植物(ふようかのまかいしょくぶつ)

羽が生えている妖狐に捕まる飛影と桑原

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十六巻、『絶望の続き…!!』で上空から落下していたところを回避するために使用されました。

背中に蝶のような形の羽が生え桑原、飛影も一緒の状態で浮かぶ事ができます。

樹霊妖斬拳(じゅりょうようざんけん)

腕に蔦を巻き付けて攻撃態勢に入っている妖狐

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十六巻、『絶望の続き…!!』で仙水相手に使いました。

アニメ90話、『友の意志を継げ!』では右腕から生えた蔓が剣の形になって仙水に斬り掛かっています。

単行本では右腕からトゲの付いた蔓が出ているものの、剣のようになっていたかどうかは不明のままとなりました。

鴉と蔵馬の関わり

鴉とは暗黒武術会に参加していた戸愚呂チームの一人で、支配者級(クエストクラス)と呼ばれる火薬を司る爆弾使いです。

ただ蔵馬に対する執着が凄すぎて、ファンの間では変態なゲイなのかと思われている場面もありました。

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鴉の蔵馬への執着

様子を見ていると浦飯チーム登場時から目を付けていたように見えました。

どちらかというと妖狐の蔵馬ではなく、人間の南野秀一の方に執着しているように見えるので顔が好きなのかな、と感じてしまいます。

鴉の容姿

敵を撃破した鴉
引用元:幽☆遊☆白書

長い黒髪ストレートで、顔の半分を隠してしまえるほどの大きなマスクに全身黒ずくめの恰好をしています。

戸愚呂・弟ほどではないがかなりの長身な事も分かっていて、一人称は基本「私」で、アニメでは「オレ」と言う場面もあり、好きな物を壊す時に快楽を感じるなど、サディストな一面も持ち合わせた危険な美男子といえるのではないでしょうか。

マスクが外れると髪の色が変わって(アニメでは金髪に変化)妖力が強力になり、身体全体が爆薬庫みたいなものになってしまいます。

鴉から蔵馬への名セリフ

鴉が蔵馬と実際に言葉を交わしたのは少なく、単行本十巻と十一巻の数回のみです。

それにも関わらず話題に出るのは、鴉が蔵馬に掛ける言葉があまりにも印象に残るからに他なりません。

代表的な名セリフを見ていきましょう。

トリートメントはしているか?

蔵馬の首に手を這わせている鴉

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十巻、『50年ぶりの再会!!』では鴉のあらゆる行動、発言に驚きました。

蔵馬の背後に回って首に手を伸ばし「トリートメントはしているか?」は有名な場面ですね。

首に手を這わせながら髪に指を絡める様子が印象的で妖怪の鴉がトリートメントを知っていた事にも驚いたものです。

やはり私は五人の中でお前が一番好きだよ

蔵馬を挑発する鴉

引用元:幽☆遊☆白書

トリートメント発言の後に鴉が言ったセリフです。

この場面は全てが名言として残しておきたいものばかりで、「好きなものを殺すとき『自分は一体なんのために生まれてきたのか』を考えるときの様に心が沈む」と哲学的な事を言ったかと思えば「だが、それがなんともいえず快感だ」と変態(サド)発言をしたりして、矢張り執着を感じさせてくれます。

気に入ったよ、蔵馬

マスクが外れた鴉

引用元:幽☆遊☆白書

単行本十一巻、『秘技応酬!!』で妖狐のオジギソウでマスクが外れた鴉は本気モードに入りました。

強い妖狐に楽しくなった鴉は笑い、「ますます殺したくなってきた」と言い、サディストな一面を隠さず全面に出した場面で言ったセリフです。

お前はいつまでも私のそばにおいておきたい

蔵馬への思いを暴露する鴉

引用元:幽☆遊☆白書

同じく単行本十一巻、『身を捨てて…!!』内で鴉と最後の決着直前のセリフです。

鴉の蔵馬への思いが全面に出ているセリフで、このセリフの後に「頭だけはきれいなままで残してやるよ」と言うあたり、かなり歪んだ愛情なのだと思わずにはいられない一場面でした。

蔵馬の家族について

妖狐として魔界で名を馳せていた蔵馬ですが、負傷し霊体で人間界に逃げて南野志保利の胎児に宿り、その子として生まれる事を選択しました。

当然、人間の子として生活する事になるのですが愛情を持って育てられた蔵馬は志保利を母として慕うようになり、普段は南野秀一という高校生としての生活を送っています。

そんな蔵馬、南野秀一の家族について知りましょう。

南野秀一の家族

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  • 南野志保利

秀一としての蔵馬の母で四十歳。

魔界の穴編の後に畑中と再婚、蔵馬が九歳の時に庇い両腕に一生消えない傷を負ってしまうが、これが蔵馬が本当の息子になる切っ掛けになりました。

  • 畑中

蔵馬の義父となった、中小企業の社長。

物腰の柔らかな彼がいるから自分がいなくなっても大丈夫だ、と思えるほどの信頼を得ています。

  • 畑中秀一

蔵馬の義弟、畑中の一人息子で十三歳の中学生。

蔵馬を「秀兄ィ」と呼んで慕っている事は分かっているものの、単行本十八巻、『それぞれの一年 蔵馬』では鯱の部下、空(から)によって人質にされていました。

蔵馬と妖狐が登場したのは何話?のまとめ

  • 蔵馬の初登場は単行本三巻、『三匹の妖怪!!』
  • 妖狐は単行本九巻、『玉手箱が開く時!!』

蔵馬は真摯な態度と物腰の柔らかさを持ち合わせている反面、妖狐としての残忍さも持ち歩いているキャラで、普段優しい人だからこそブチ切れた時の恐さが増すのだと全編通して知る事ができたように思います。

南野秀一としての蔵馬も妖狐としても蔵馬も同じ人物ではあるものの、人間として過ごした分だけ丸くなっているように感じさせてくれる要素が各所にある事もよく分かりました。

蔵馬の魅力に妖狐の魅力が加わった事で、より一層彼を好きになるファンも増えたのではないでしょうか。

この先、蔵馬が南野秀一として生涯を閉じるのか、どこかで妖狐に戻り魔界で暮らすのかもファンの判断で決める事ができますが、納得のいく形で生きて欲しいと願わずにはいられないキャラだと思います。

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