【はじめの一歩】一歩にひどい悪口を言う小島寿人の真意と小島戦は何話?

はじめの一歩の主人公である幕之内一歩が日本チャンピオンとなり8度目の防衛戦で小島寿人と対戦します。

この小島寿人は試合前に出会った際に一歩に対して数々の悪口と暴言を吐きかけ、その悪口の内容は温厚な性格である一歩でさえも怒るほどのひどい内容でした。

この対戦相手一歩の悪口を言う小島寿人について、そのような言動の理由と試合展開を解説していきたいと思います。

なぜ小島寿人は一歩にひどい悪口を言うのか?

青木に対して一歩に対して悪口を言ってしまった理由を語る小島

引用元:はじめの一歩

小島は一歩自身のだけでなく、一歩の周りの人や今までの対戦相手に対してのひどい悪口を言うことで、普段怒らない一歩を怒らせてしまいます。

しかし、実は小島は一歩の大ファンで試合で一歩と対峙した際に舞い上がらないように自分を追い込むためにやったことでした。

小島はこの憧れの一歩との試合を最後に引退を考えていて本気で勝負するため、一歩にひどい悪口を言って嫌われて自分が戦うしかない状況をを作るためでした。

小島の初登場と小島戦の試合は何巻?

小島のもともと知り合いである青木がみんなに小島がどのような人物か語る

引用元:はじめの一歩

小島の初登場は95巻のROUND916『8人目の挑戦者』で初めて名前が出てきました。

そして一歩との試合が始まるのが96巻のROUND933『異様な立ち上がり』です。

もともとライト級の選手であった小島は鴨川ジムの一歩の先輩である青木と親しく、青木からどういった選手なのか様子を聞くタイミングで初めて小島がどのような選手かあきらかになります。

一歩対小島戦のアニメ版は何話?

小島戦で入場するときの一歩

引用元:はじめの一歩

現状のはじめの一歩では、小島VS一歩の試合はアニメ化されていません。

現状アニメ化された最新話は原作の61巻に当たる部分なので、96巻のこの試合がアニメ化されるのはまだまだ先と考えられます。

小島寿人の強さと戦歴

小島はフェザー級のランカーではないにもかかわらず日本王者である一歩との試合に漕ぎ着けた特殊な人間です。

なので小島のプロフィールや経歴は少し変わった点が多くみられます。

小島の今までの経歴

小島の経歴を語る青木

引用元:はじめの一歩

小島の今までの経歴は

  • ライト級8位
  • ライト級新人王
  • フェザー級ランク圏外

であり、フェザー級のランクは圏外ですが、試合結果から考えると7位か8位くらいであることが予測されると言われています。

新人王で実力もあり将来有望の選手だったのですが、ライト級では8位で止まっていてそこまでうまくいっているとは言えない選手です。

つまり一歩からすれば戦いやすいそれほど強い敵ではないという事ですね。

小島のファイトスタイルと能力

小島がどのような戦い方をするか語る青木

引用元:はじめの一歩

小島は強力なパンチを武器に腰を落として相手に接近して戦うファイタースタイルのボクサーです。

そのパンチ力は凄まじくゲームセンターにあるパンチングマシンでは1900kgというとんでもない破格の威力を叩き出し、小島のパンチが当たりさえすれば、世界王者も立っていられないだろうと言われていました。

しかし強力なパンチ力がある一方で、足の使い方は苦手でアウトボクサーには攻撃を当てることができないという弱点も持っています。

一歩の大ファンである小島

一歩のサインの入ったグローブ

引用元:はじめの一歩

ここまで一歩に対して悪口を言ってきた小島ですが実は一歩の大ファンなのです。

小島と同じようにパンチ力があり足の使い方が苦手な一歩が様々なタイプのボクサーに対して勝っていく姿を見て小島は一歩に対する憧れを持っており、同時に一歩に勝利したいという願望も出てきたため、2回級も下げて一歩との対決を申し込みました。

しかし、一歩への憧れゆえに試合で空回りしないために一歩に悪口をたくさん言って自分を追い込んで真剣勝負ができるようにしたのです。

一歩に対する研究を欠かさない小島

一歩の行動を行動をビデオで研究し尽くす小島

引用元:はじめの一歩

一歩のファンであるが故に、小島は一歩のの癖や弱点をよく知っており、それゆえ一歩を怒らせるための言葉も的確で一歩自身に対してではなく、鴨川会長や過去の対戦相手など一歩の大切な人間を罵倒していきました。

さらに、一歩の弱点を知っていると小島は記者たちの前でも豪語したのです。

小島のひどい悪口に激怒する一歩

一歩の今までの対戦相手を侮辱する小島

引用元:はじめの一歩

一歩は温厚な性格をしているので、滅多に怒ることはありません。

しかし周りの人間を馬鹿にされるのに対しては怒ることが多く、特に過去の対戦相手や指導者である鴨川会長に対する悪口に対してはひどく怒る傾向がありました。

しかし、一歩は普段怒ることがないためその怒りをプラス方向に持っていくことが難しく、試合中に冷静ではなくなってしまうのではと周りがかなり心配をすることになります。

小島VS一歩の試合展開と結末

試合開始時両者止まったままの小島と一歩

引用元:はじめの一歩

試合前の段階では一歩が最初から殴りかかりに行くように見えましたが、実際はそんなことはなく試合開始から最初の二分間は一歩も小島も動かずに睨み合っていました。

そして、その緊張感のあるこう着状態から先に動き出したのは一歩だったのです。

試合の行方と結末

カウンターで相手を一回転させる強烈なパンチを繰り出す一歩

引用元:はじめの一歩

小島と一歩の試合は最初の一発目で全てが決まりました。

一歩はいつも通りに間合いを詰めて小島に対して得意の形から攻撃に入ろうとしますが、一歩のことを完全に研究し尽くしている小島は一歩のその攻撃を完全に読んでいてカウンターで返します。

そして、一歩は小島の渾身の一撃をもらってしまいますが、一歩はさらにその攻撃を耐えて小島に渾身の一撃を入れてその一撃で小島をノックダウンさせて勝利したのです。

一歩にひどい悪口を言う小島寿人の真意と小島戦は何巻でアニメは何話?のまとめ

一歩との試合の記憶を飛ばし後悔する小島

引用元:はじめの一歩

小島戦が描かれているのは原作96巻で、アニメではまだ小島戦は描かれていません。

憧れの存在である一歩とついに対決できることとなった小島は一歩との対決に力を入れていましたが、本気で対決したいために一歩に許されないほどのひどい悪口を言ってしまったのです。

小島の一歩への愛が故にこのような悪い印象になり一歩やその周りや観客からも嫌われてしまうこととなります。

しかし、この話で一歩の弱点と強い部分、そして一歩が何を大切にしているのかが、はっきりと分かった試合であり、改めて一歩がどんな人物かよくわかるようなエピソードでした。