【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨の名言や心に刺さったセリフ一覧

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)と言えば擬人化して人間の世界に住む言葉を巧みに操る知能のかなり高い鬼ですが、そんな鬼舞辻無惨の名言が鬼滅の刃には散りばめられており、名言と言っても良いことを言っているかと言えばそればかりでもなく、まるでブラック企業の社長のような発言も多々あります。

今回は、鬼舞辻無惨の暴言のような名言を集めました。

鬼舞辻無惨の名言一覧

悪役ながら心に残るセリフが多い鬼舞辻無惨の名言をまとめてみました。

鬼舞辻無惨が月彦になった時の名言

自分の子どもを抱く鬼舞辻無惨

引用元:鬼滅の刃

炭治郎が浅草で初めて鬼舞辻無惨と遭遇した場面です。

ここでは、擬人化した鬼舞辻無惨が我が子を抱いて妻と共に浅草の町を歩いていたところ。

炭治郎から逃げた無惨が妻と子を車に乗せて自宅へ帰らせた後に、現場に戻ろうとしたときに出会った町の人とのやりとりを紹介します。

<ここで鬼舞辻無惨の名言>

「私の顔は青白いか?病弱に見えるか?長く生きられないように見えるか?死にそうに見えるか?」と、街の女性を問い詰めたかと思えば、「違う違う違う違う。私は限りなく完璧に近い生物だ」

引用元:鬼滅の刃

鬼舞辻無惨にとってのNGワードは「病弱、長く生きられない、死にそう」なんですね。

元々病気で生まれた時から死と隣り合わせだった鬼舞辻無惨にとって、死ぬということは屈辱以上のものでした。

遊郭での月彦の名言

遊郭で堕姫を激励する無惨

引用元:鬼滅の刃

ここでは下弦の陸堕姫(だき)に対して無惨が与えた名言を紹介します。

「しかし油断をするな。うまくことが進んでいる時程足元を掬われやすい。」

「私はお前に期待しているんだ」

引用元:鬼滅の刃

 

「お前は誰よりも美しい。そして強い柱を7人葬った。これからもっともっと強くなる。残酷になる。特別な鬼だ」

引用元:鬼滅の刃

と堕姫を励ますところは女性の扱いを良く分かっていますね。

この下弦の陸は堕姫が最終的に足を引っ張ったことで炭治郎たちに倒されてしまいました。

鬼舞辻無惨は弱点がどこかを熟知した上で鬼の伸ばし方を変えている素晴らしいリーダーなのかもしれません。

鬼舞辻無惨が女性になった時の名言

鬼舞辻無惨が女性化した時の姿

引用元:鬼滅の刃

次に鬼舞辻無惨が人間として現れるのが無限城での下弦の鬼を集めた会議の時です。

ここではパワハラ会議と言われるほど有名になった無惨の名言を紹介していきます。

「お前は私の言うことを否定するのか?」

引用元:鬼滅の刃

この名言は度肝を抜かれました。

完璧な人間はこの世には存在しないのに、ここまではっきりと自分の言うことに自信を持ち、否定されたというだけで鬼を殺してしまうほどのパワーは恐ろしいものです。

「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ。甚だ図々しい、身の程を弁えろ」

引用元:鬼滅の刃

無残にとって下弦であっても鬼は自分の支配する手駒でしかないのが良く分かりますね。

「黙れ、私は何も違わない。私は何も間違えない。全ての決定権は私に有り、私の言うことは絶対である。お前に拒否する権利はない。私が正しいと言ったことが正しいのだ。お前は私に指図した。死に値する」

引用元:鬼滅の刃

これは驚きの発言です。

否定しただけで相手を殺してしまう無惨の冷酷さが伺えます。

鬼舞辻無惨が俊國(としくに)になった時の名言

鬼身舞辻無惨が俊圀になった姿

引用元:鬼滅の刃

利発そうな少年の姿で青い彼岸花を探している鬼舞辻無惨。

この少年、俊國が上弦の参である猗窩座(あかざ)に放った言葉は強烈です。

「たかが柱、それを始末したから何だと言うのか?鬼が人間に勝つのは当然のことだろう。私の望みは鬼殺隊の殲滅(せんめつ)複雑なことではないはずだ。それなのに未だかなわぬ。どういうことなんだ?」

引用元:鬼滅の刃

ビリビリと気迫のみで猗窩座に圧をかけていきます。

気迫のみで猗窩座に血を吐かせるまでの力を持つ鬼舞辻無惨の凄まじさを感じさせる場面でした。

「まさか柱でもない剣士から一撃を受けるとは”上弦の参”も落ちたものだな。下がれ」

引用元:鬼滅の刃

こう言い捨てて猗窩座を退室させます。

これには猗窩座も怒りに満ち満ちて、後に無限城で炭治郎と戦う時の力となったので、無惨もあながちダメなリーダーではないでしょう。

猗窩座が奮起することが出来たのも、この時の無惨の叱咤激励があってこそ。

無謀な要求を鬼に与えているのではなく、あくまで鬼達を育てたいという思いも心の奥底にはあったのかもしれませんね。

どう見ても気分で物を言っているように見えてはしまいますが、そういう方向から見ると無惨の暴言とも思える発言も、名言となって生きてくるのでしょう。

鬼舞辻無惨の名言のまとめ

最終決戦では、鬼舞辻無惨が大人の男性として姿を現します。

今回は、クライマックスを迎えるまでに鬼舞辻無惨が人間として鬼達や人間に放った名言を集めました。

  • 月彦
  • 女性
  • 俊國

序盤でも3人の人間の姿を通して無惨は名言を鬼達に伝えます。

一見、パワハラで横暴で残酷な事を言っているように見えますが、無限城の下弦の鬼達を集めるパワハラ会議以外の場面では意外とまともなことを言っているのが分かりました。

特に、鬼によって対応を変えているところや、女性は褒めて伸ばすと言ったリーダーの基本のようなものも熟知していることが無惨の名言からも分かります。

鬼滅の刃はアニメや漫画としてストーリーを楽しむだけではなく、こうしたリーダーの姿やパワハラへの対処の仕方を学べるビジネス書としても有効ではないでしょうか。