【かぐや様は告らせたい】可愛い四宮かぐやが構成されるまでの経緯

秀知院学園副生徒会長にして、四宮グループのご令嬢、文武両道で様々な分野で華々しい功績を残してきた天才四宮かぐやですが、恋愛偏差値はだいぶ低めで、感情のコントロールが効かないこともしばしばあります。

親友たちとの女子トークや後輩に対する面倒見の良さ、付き合い始めた御行に対してのみ見せる女としての表情は、連載当初の落ち着いた雰囲気からはとても想像できませんが、回を増すごとにどんどん魅力的に可愛くなっていく四宮かぐやに注目していきましょう。

かわいい四宮かぐや

四宮かぐやの見た目が可愛いのはもちろんですが、真の可愛らしさが見られるのはその内面にあります。

かぐやはどのような経緯で性格が形成されたのでしょうか。

最初は自己中心的でわがままだった

かぐやはVIP中のVIPである四宮家のご令嬢として育てられたため、大抵のことを使用人や早坂がこなし、不都合や気に入らないことも即座に解決させる金と権力を持っています。

自分の生まれた家に対する責任もあるため元々人を無碍に扱うことはしませんが、それでも近付き難かった中等部時代と違い生徒会に入ってからは、石上やミコちゃん、大仏など後輩に厳しくも優しく接したり、敵対的家柄にある四条眞妃とも仲良くなったり、柏木とは恋バナするほどの仲になったりするなど随分と丸くなりました。

とはいえ基本的に御行第一優先であり所構わずイチャつきたいと考えているので、親友の藤原であろうとうっかり邪魔をしようものなら心の中で呪われてしまいますし、ミコちゃんが御行に懐いているのをあまり快く思っておらず「あわよくばの精神があふれ出てる」と警戒して、石上曰く「人を殺しそうな目」をしていることもあります。

彼氏のいない女子にマウントを取る癖もあり、早坂にアレコレといらない報告を事細かくしてイラつかせたり、眞妃ちゃんにいつまでも彼氏ができないことをいじったりとやりたい放題です。

それでいて柏木が彼氏の文句を言っていたり大仏がウジウジ言っているのを聞きながら「こういうめんどくさい女にはなりたくないわね」と考えているので、自分も面倒くさい女である自覚は一切ないのでしょう。

かぐやの内面に潜む様々な人格

表面的なかぐやには可愛らしい要素が皆無だと思われましたが、話が進むにつれて顔だけじゃなく性格がとんでもなく可愛いことに気づきました。

かぐやの原点である幼かぐやが可愛すぎる

第19巻185話ではかぐやと早坂が幼少期の頃、主従関係を結んだ経緯について回想されています。

かぐやは早坂愛の母・奈央を乳母として育っており、少し先に生まれた愛とはまさに生まれた時からの中でした。

その後四宮家三男の雲鷹に引き取られますが、秀知院初等部に進学する際東京の別邸で生活するようになり、早坂家は表向きはお世話係として、実際には四宮家の駒として後々使えるように四宮家の長男・黄光がかぐやの身辺を逐一報告させるために愛が遣わされました。

本家の意向でかぐやと親しくなりかぐやの情報を知らせるために送り込まれた早坂は、幼いながらに一生懸命距離を近づけてくるかぐやから向けられる純粋な好意にタジタジでしたが、本家に情報を渡して裏切っているという罪悪感から頑なに線を引いている早坂の態度に徐々に心を閉ざしていき、頼れる人が一人もいない状況はかぐやの性格を歪めてしまいます。

愛はかぐやのことが大好きだったのでこの仕事を続けることは罪悪感しかありませんでしたが、仕事と割り切りかぐやに不必要に感情を持たないように努力しており、耐えきれなくなった高2の修学旅行をもって近侍の職を辞め、一人の友人としてかぐやと対等な関係で付き合うことができるようになりました。

このような経緯はあるものの幼い四宮がぐ屋の可愛さは反則級ですね。

人を信じることのできなかった氷かぐや

かぐやの脳内でちょくちょく人としての心を失った状態のデフォルメとして登場しており髪をまとめずロングのストレートにしているかぐやの事を指しますが、文化祭のウルトラロマンティックを経て自分のすべてを知ってほしいという考えからメンタルが一時的に氷かぐやに傾いてしまい第14巻141話で表層に現れ、第15巻は丸々氷状態のかぐやでストーリーが進んでいきます。

四宮家独自の帝王学を初等部の頃から叩き込むという教育方針によって、精神を抑圧され臆病さから攻撃的になり、女性らしい可愛いものが好きだとか、人に愛されたいだとかそういう感情は初等部高学年から中等部の頃には一切捨て去って、人を四宮家にとって使えるか使えないかだけで判断していましたので、純粋に仲良くなりたいと思う人はかぐやに傷つけられることを恐れて近付けず、近寄ってくる人間が打算ありきの人ばかりになって余計に人を嫌いになるという負のループに陥っていました。

四宮家のご令嬢であること、性格がとても冷たく凍るような視線で人を見下していること、それでも学園内で群を抜く美人であることなどから「氷のかぐや姫」の異名が付き、人を全く寄せ付けませんでした。

中等部時代に「ピアノ辞めたら?」と言われた藤原と高等部に入って存在に興味を持ち始めた御行は、氷かぐやの奥底にある優しさやさみしがり屋なところを見抜いて近付き、なんとかしてかぐやと仲良くなろうと努力をします。

その甲斐あってかぐやは徐々に人に興味を持って人に好かれたいと思うようになり、生徒会に入って少し経った頃には氷かぐやの一面は徐々に鳴りを潜め、性格も丸くなっていきました。

ちなみに氷かぐやは相手からキスをされるのがお好みのようです。

 

「ピアノ辞めたら?」とは?

天才的なピアノの才能があった藤原ですが、その才能故に周りから大きすぎる期待を背負ってしまい、ピアノを弾き続ける毎日で藤原は壊れる寸前でした。

授業の休み時間でも練習に明け暮れる藤原の前をたまたま通りかかったかぐやは、藤原の憔悴しきった顔を見て「貴女ピアノやめた方がいいんじゃない」と言い放ちその場を去ります。

この頃人に興味のなかったかぐやは、思ったことをそのまま言ってしまいすぐに忘れてしまうのでそんな発言をした事すら覚えていませんでしたが、その言葉をきっかけに藤原は本当にピアノを辞めてしまい、空いてしまった時間を今までの分を取り戻す勢いで遊ぼうと決意しました。

遊び相手として最初に選んだのはまさかのかぐや、「ゲームをして私が勝ったら友達になってもらいます」と言って強引にかぐやの友達になります。もしかしたらこの時すでにイカサマをしてゲームに勝ったのかもしれませんね。

御行に恋をするようになって登場機会が増えたアホかぐや

初登場は第4巻32話のアホかぐやは二頭身にデフォルメされて頭に花が咲いていていかにもアホっぽい見た目で、IQはだいぶ低く普通の人とは会話ができませんが、普段よりも勇気のある行動をします。

安心感や嬉しいことがあった時、風邪をひいて体調が悪い時などに顕在し、氷かぐやと違ってキスしたいと思えば自分からするし、一緒に寝たいと思えば布団にも強引に引きずり込むなど、思っていることを素直に言ったりやりたいことをやったりと、理性のブレーキが壊れている状態です。

御行の誕生日にウエディングケーキを彷彿させる特大のケーキを贈ろうとして早坂に引かれたこともありましたが、すんでのところで正気に戻りました。

元々かぐやが持っていた純粋な気持ちや、幼い頃に抑圧されて成長しきれなかった感情なのかもしれませんが、御行に恋するようになって抑えきれない思いがアホかぐやとして現れ暴走するので、氷かぐやや早坂はいつもハラハラしています。

 

ポイント

人に興味を持ち、人に好かれたいと思い始めたのはそもそも氷かぐやであり、その想いを伝えたり嫌われないようにするために心の奥底に押し殺していたアホかぐやを引っ張り出してきた、というのが現時点でのかぐやの状態です。

氷かぐやもアホかぐやもデフォルメであり実際に多重人格なわけではありませんが、文化祭終了後からクリスマスの間は御行からのいっぱいの愛に答えるために自分の負の部分だと思っている面を知ってそれでも好きでいて欲しいとの思いから、あえて氷かぐや要素を強くして御行と接します。

実際には御行が好きになったのは高等部進学後すぐの氷かぐや時代でしたので、短所を見せるというかぐやの目論見はあまり上手くいきませんでしたが、それでもかぐやのもう一つの目的である御行の弱点を見せてもらう事、背伸びして無理をし過ぎるのをたまには辞める事はしっかり伝わりました。

四宮かぐやの好きなもの

好きなものに遭遇した時、かぐやはとてもかわいい反応を見せてくれます。

白銀御行

御行の事が好きすぎて妄想がどんどん膨らんでしまう事もありますし、少し束縛気味ですが御行が眞妃ちゃんや早坂と仲良くしている時に見せる少しやきもちを焼いた顔などはとても可愛いです。

基本的な行動基準は御行と一緒になる事、付き合い始めてからは一緒に居る事であり、そのためにはどんな労力も厭いません。

かぐやは四宮家お家騒動の余波で御行とスタンフォードに進学することを諦め、一時期は秀知院すら退学する決意を固める事態に陥りましたが、無事に丸く収まり一人アメリカに留学する御行を見送ってしばしの別れを経験することになります。

かぐやは1年時の二学期後半頃には御行に恋愛感情を抱いていたようですが、お互いに恋愛頭脳戦を繰り広げていたこともあって付き合いだしたのが留学半年前でしたので、その半年を濃密な時間にするためにほとんどの時間一緒に行動していました。

御行が留学後二人の関係がどうなっていくかは未だ描かれていないので、これからもラストスパートを迎える本作品に注目していきましょう。

タコさんウインナー

日頃一流のシェフの出来立て弁当を食べているかぐやにとって、庶民の食べ物である御行のお手製弁当、特にタコさんウインナーは興味深いものでした。

なんとかして食べたいかぐやはあの手この手でゲットしようと画策しますが、ことごとく失敗し何の恥じらいもなく御行から恵みを受ける藤原のことを恨めしい目で見ていました。

その時の記憶からか、御行にお手製弁当を作ってきたときにはちゃんとタコさんウインナーを入れています。

藤原千花の愛犬ぺス

とても賢くてイケメンでちょっと毛の色が明るくて目元がきりっとしていて、誰かに似ている藤原の愛犬のペスのことがお気に入りです。

犬が見返りを求めず忠誠だからということもあり猫より犬派なかぐやですが、生徒会室にちょくちょく出入りする黒猫の胡麻の助も気に入ります。

 

猫より犬派とは?

かぐやは幼少期の早坂にケガを負わせたという事もあって猫が嫌いでしたが、胡麻の助がかぐやに懐き、可愛い仕草を見せるのを見て、自分だけの名前を付けるほど好きになります。

かぐやと早坂は猫のことを「身勝手で自己中心的で愛想が無い癖に臆病」と表現し嫌っていましたが、早坂共々自分に似ているので好きではないのでしょうか。

反対に犬を「心根がまっすぐで見返りを求めず人に愛を注ぐ事の出来る尊い生き物」と絶賛もしています。

写真

生徒会に入ってから日々に彩りを感じるようになったかぐやは、日常を自分の携帯で写真として残すようになりますが自分のガラケーの画質が悪いことを自覚していたので、本当に取っておきたい御行の猫耳写真などは藤原に送ってもらっていました。

第10巻100話、101話はかぐやのケータイが壊れ、写真データが全部なくなった時の落ち込みっぷり、失意のかぐやを慰める生徒会メンバーの絆が確認できるおススメのお話です。

スマホに機種変した後も事ある毎にスマホで写真を撮っており、胡麻の助の写真もたくさん撮っていましたし、カメラを買って風景の写真を撮ることを趣味として始めました。

将来的には人物の写真を撮ったりする仕事に就きたいと考えており、大学で写真について勉強したいと四宮家長男の黄光に告白し驚かれるなど、人や写真に興味を持ったことは昔のかぐやを知る人物からしたら考えられない趣味です。

ショートケーキ

まだ御行と打ち解けていなかった頃のかぐやが好きなものを聞かれて答えたのが「ショートケーキ」でした。

誕生日だからと言って大した催しを開いてもらえない四宮家でもショートケーキが好きになるということは何か大きなイベントがあったのかもと思いますが、これまででそのことについて触れられている箇所はありません。

ケーキの譲り合いで御行と喧嘩になったり、御行の誕生日にウェディングケーキを用意するなど初心な可愛らしさが問題を引き起こします。

 

ウェディングケーキを用意するとは?

第6巻53話でかぐやは、17歳の誕生日を迎える御行の為に早坂が引くほどでかいケーキをお抱えのシェフに作らせ、すんでの所でおかしい事に気付くという事件が発生しました。

誕生日祝いを渡さず何もしないで帰るか、恥ずかしいけどこの巨大なケーキを渡すか、頭脳内戦が開廷し「氷かぐや」「アホかぐや」「幼かぐや」が初登場します。

結果カットした普通サイズのケーキに加工して、かぐやが字入れした扇子と共にプレゼント、祝ってもらえると思っていなかった御行を喜ばせることに成功しました。

かぐやの口癖「お可愛いこと…」

かぐやは人を見下した時に使う「お可愛いこと」ですが、本編では実際に本人が口にした事はほとんどありません

御行はかぐやと出会った頃に痛烈な皮肉として言われて以来トラウマになっているのではないかと思われます。

とはいえ御行に良く思われたい恋してからのかぐやが使うことはほぼなく、実際は御行の言動に照れたりテンパってしまうので「お可愛いこと…」などという余裕はなさそうです。

かぐやの言う「お可愛いこと…」全集

ほとんどが御行の妄想ですが、実際にかぐやが言ったセリフ、用法を守ったうえで違うセリフを言う亜種も存在しますので、ここでは第26巻までに出てくる全ての「お可愛いこと」を紹介します。

  • 御行がたどたどしく恋愛映画に誘う様子を見たかぐやの反応(妄想):第1巻1話
  • 試験の成績は良いのに謎解きに苦戦する姿を見たかぐやの反応(妄想):第1巻4話
  • 御行の手作り弁当の質素さを見て憐れむかぐやの反応(妄想):第1巻5話
  • 御行が童貞だと知った時のかぐやの反応(妄想):第1巻6話
  • 御行がカナヅチだと知った時のかぐやの反応(妄想):第1巻7話
  • 他の男とデートに行くのを阻止しようとする御行に対するかぐやの反応(妄想):第2巻12話
  • 御行が童貞であることを隠そうとする様子を見たかぐやの反応(妄想):第2巻14話
  • 御行が虫嫌いだとバレた時のかぐやの反応(妄想):第2巻15話
  • 猫耳を付けた御行がとても気に入り、中途半端なニヤケが残った顔で言ったかぐやの一言「お似合いですこと」(現実):第2巻17話
  • フランス校との交換留学生受け入れパーティーで一人だけフランス語が話せない御行に対するかぐやの反応(妄想):第2巻20話
  • 相合傘をするために傘を忘れたと嘘をつく御行に対するかぐやの反応(妄想):第3巻21話
  • バレーボールが上手くできない御行に対するかぐやの反応(妄想):第3巻23話
  • 心理テストで解答が「好きな人」になる問題で「四宮」と答えたときのかぐやの反応(妄想):第4巻31話
  • 御行が音痴だとバレた時のかぐやの反応(妄想):第4巻33話
  • お見舞いに来た御行をベットに引きずり込んだかぐやの一言(現実):第4巻36話
  • 生徒会メンバーで旅行に行きたい御行を「その場の流れで話題に上っただけ」だと嘲笑するかぐやの反応(妄想):第4巻40話
  • 御行が藤原抜きの旅行を提案した時のかぐやの反応(妄想):第4巻40話
  • 花火大会の日にテンションの高かった御行を思い返したかぐやの一言「イタかったですよね(笑)」(妄想→現実になる):第5巻46話
  • 選択授業を合わせようとしている御行に対するかぐやの反応(妄想):第5巻47話
  • 目つきが悪い事に悩んでいる御行に対するかぐやの反応「充分…可愛いですよ」(現実):第6巻51話
  • TG部の作った人生ゲームで熟年離婚をした御行に対するかぐやの一言「あらあら…お可哀そうですわね」(現実):第6巻57話
  • かぐやに「告白するのではないか」と学園中の注目の的になってしまい、それでも普通に選挙の応援演説を頼んだ時のかぐやの反応「…」(妄想):第7巻61話
  • マッサージを痛いと感じる御行に対するかぐやの反応(妄想):第8巻71話
  • 少女漫画を勧める御行に対するかぐやの反応(妄想):第8巻73話
  • 体育祭の借り物競争でかぐやが石上を連れて行った理由を知りたいと御行が言ったときのかぐやの反応(妄想):第9巻87話
  • 何回でもシコシコしてよくて…ゲームで風船が破裂した時に腰を抜かす御行を見たかぐやの反応(妄想):第9巻91話
  • 生徒会のライングループにこっそり撮ってあったかぐやの猫耳写真を送った時のかぐやの反応(妄想):第10巻101話
  • 御行に好きなアニメがあることを知ったかぐやの反応(妄想):第11巻110話
  • かぐやの出すサインに気付けず充分にエスコートできなかった御行に対するかぐやの反応(現実):第15巻142話
  • 「愛してるゲーム」で藤原の愛してるに照れてしまった御行に対するかぐやの反応「別れましょう…」(妄想):第17巻164話
  • 留学の為語学に力を入れており試験対策をせず順位を落とした御行に対するかぐやの反応「会長から成績を取ったら…何が残るんですか?」(妄想):第20巻199話

巻数を経るごとに登場回数が減っていき、「お可愛いこと」ではなく違うセリフになる事も多いですが、御行の心に植え付けられたトラウマのようなセリフは御行のピンチに幾度となく現れて心を蝕んでいきます。

御行以外に向けられた「お可愛いこと」

「お可愛いこと」はかぐやの口癖ですので、御行以外の人に向けて発せられることもあります。

  • 圭と初めて会った時のかぐやの反応「あら可愛いお客さん」(現実):第4巻39話
  • かぐやの制服を着た石上に向けたかぐやの一言「あらお可愛い」(現実):第9巻82話
  • 石上のつばめ先輩に対する恋心を聞いた時のかぐやの反応「あらあら…可愛いわね石上君」(現実):第11巻104話
  • キスの作法を知らない早坂に対するアホかぐやの反応(現実):第14巻138話
  • 龍珠桃のつばめ先輩に対する涙ながらの感謝に対するかぐやの反応(現実):第20巻201話

かぐやが言われる「お可愛いこと…」

かぐやの妄想にも「お可愛いやつめ…」という脳内御行がたびたび出てきており、他にも柏木だったり名もなき後輩たちだったりしますが、かぐやにそんなことを言える強者はほとんどいないでしょう。

ここではかぐやの逞しすぎる妄想を現実になった回も含めて紹介します。

  • 海で水着姿を藤原と比べられたかぐやが御行に言われた一言「お可愛い胸部だな」(妄想):第1巻7話
  • イヤホンを片方ずつ使う少女漫画のシーンを良いと言ったかぐやに対する藤原の反応「こういうお子ちゃ…じゃなくてお可愛いのもナシではないと思いますし~」(現実):第3巻22話
  • かぐやが御行のツイッターの鍵アカに承認リクエストを送った時の御行の反応(妄想):第5巻42話
  • 美術の授業で御行をかっこよく描き過ぎたかぐやに対する御行の反応(妄想):第7巻62話
  • ベルマークを集められないかぐやに対する御行の反応「使えない女だ」(妄想):第8巻75話
  • 少ししかベルマークを持ってこれなかったかぐやに対する御行の反応「使えない女は不要だ」(妄想):第8巻75話
  • 体育祭で御行を応援するところを見た柏木の反応「お可愛いんだ~」(妄想):第9巻87話
  • かぐやが御行とお揃いのスマホに機種変した時の御行の反応(早坂の妄想):第10巻101話
  • 小野寺に寝言で「わたし会長の彼女」と言ってるのを聞かれ、それを否定した時の後輩たちの反応「おかわいいひと~」(妄想):第18巻172話

可愛い四宮かぐやが構成されるまでの経緯のまとめ

お金持ちで多才で一見完璧なようですが、案外抜けていたり怖い一面もあったりする四宮かぐやは、未経験の恋愛を一生懸命こなしていくところもこの作品の魅力です。

氷かぐや、アホかぐやの攻防戦で見られる多重人格もそれぞれ可愛いところがありますし、何より御行に関することなど好きなものを見て頬を緩め笑顔になるかぐやの破壊力は満点でしょう。

周りの人たちに影響され、若干口が悪くてちょっとだけ頭のいい普通の女の子に成長していくかぐやは、これからも可愛い姿を見せてくれると思います。

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「週刊ヤングジャンプ」連載。累計発行部数は1400万部突破。3期のアニメ化決定。実写映画化され、2021年に続編を公開。四宮かぐやと白銀御行のW主人公で、ヒロインは藤原千花。