【鬼滅の刃】炭治郎とカナヲはその後結婚した!桜の木の下ではラブラブ?

205話では二人の子孫と思われる人物が登場、このことから二人は結婚していた可能性が非常に高いようですが実際のところはどうなのでしょうか?

  • 炭治郎とカナヲは結婚した?
  • 二人の馴れ初め

など、竈門炭治郎と栗花落カナヲの結婚の真相や二人の出会いについて調べてみました。

竈門炭治郎と栗花落カナヲのプロフィール

まず竈門炭治郎と栗花落カナヲ、二人のプロフィールから紹介していきます。

竈門炭治郎の年齢・誕生日・身長・体重

  • 竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
  • 誕生日:7月14日
  • 年齢:15歳
  • 身長:165cm
  • 体重:61kg
  • 好きなもの: タラの芽、梅昆布おにぎり
  •  CV: 花江夏樹、佐藤聡美(幼少期)

鬼滅の刃の主人公でもあり、竈門家の長兄として、父の竈門炭十郎亡き後は家族の大黒柱となって家業である炭焼きを継いでいます。

長男としての責任感が強く、非常に優しい心の持ち主でありながら真面目な性格をしており、鬼狩りとなった後でもその優しさは健在で、その優しさは鬼も対象として「醜い化け物なんかじゃない、鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ」と慈悲をもって接する人柄の良さ

今までに縁のあった多くの人物と文通をしているようで、手紙の返事を一切出さない冨岡にも根気よく手紙を書いて送り続けています。

しっかり者に見られやすい炭治郎ですが、ところどころ天然な所があり、音柱の宇髄天元が自分は神であると言った際には「具体的には何を司る神なのか」と素で訊ねるなど、多くの場面でボケに回ることが多く、正直すぎて嘘をついた時には変顔になってしまう他、説明力や指導力が相手が困惑するほど下手なのです。

さらに頑固者であり融通が利かないため、納得のできないことがあると反発して引き下がらない一面もあり、特に鬼への憎悪や敵意がひときわ強い不死川実弥とは特に相性が悪く、妹の禰豆子が傷つけられた時には不死川が柱でもあるにも関わらず「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないのなら柱なんてやめてしまえ!!」と言い放っています。

しかし、彼のそんな一面がカナヲの頑な態度を根負けさせ、彼女の心を開くこととなり、冨岡に対しても、拒絶的な態度をとる彼に執拗なまでに話しかけ続け根負けさせた結果、忘れていた錆兎との約束を思い出させて、彼に過去のトラウマを吹っ切るきっかけを作りました。

炭治郎の並外れた嗅覚

生まれた頃より非常に嗅覚が敏感で、獣と同等の鋭い嗅覚で生物や植物の持つ特有の匂いを嗅ぎ分け、失せ者を見つけ出し、鬼の接近を察知することを可能としました。

鱗滝左近次老の元での修行後は更に磨きがかかったことで、戦いにおける必殺の間合いを“隙の糸”として嗅ぎ取れることができ、その嗅覚は心理的な部分にまで及び、上述のような必殺の間合い、相手の人柄や言葉の虚実などの感覚的な判断をする事もできます。

なお、鬼は強ければ強い程に強い腐臭がするようです。

栗花落カナヲの年齢・誕生日・身長・体重

  • 栗花落 カナヲ(つゆり かなを)
  • 誕生日: 5月19日(生まれが不明のため、カナエとしのぶに出会った日にしています)
  • 年齢:16歳
  • 身長:156cm
  • 体重:46kg
  • 好きなもの:アオイの作ったもの全部、ラムネ
  •  CV: 上田麗奈

竈門炭治郎の同期剣士の一人で、胡蝶しのぶの継子

幼少期の経験から、普段はにこやかに微笑んでいますが自らが自発的に話すことはなくコイントスの出目で物事を判断し、師範である胡蝶しのぶから同期の三人と一緒に特訓をすればいいのにと勧められるも無言で辞退するなど、何事にも興味を示すことがありません。

しかし、炭治郎と出会い、彼からの激励を受けてからはコインに頼ることが少なくなり「心のままに」生きる決断ができるようになります。

炭治郎が嗅覚、善逸が聴覚、伊之助が触覚に優れているように、カナヲも卓越した動体視力を持っており、無限城編での童磨戦において、童磨の肩・視線・つま先・肘・膝などの全身の動きから次の攻撃動作を予測するという離れ業をやってのけ、「柱の娘(胡蝶しのぶ)より実力があるのかもしれない」と童磨に思わせるほどの戦いぶりをみせました。

カナヲの過去

カナヲの生まれ育った家は非常に貧しく、両親から虐待を受けながら育ったため、その苦しみから解放されるため彼女は心を閉ざすようになり、親に売られ縄で縛られているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹に保護されました。

二人と出会った時には自分の意思で決めることができなくなっていたため、カナエから「表」と「裏」と刻まれたコインを貰い、自分の意思を決めるようになっていたのです。

鬼殺隊へと入隊したのは、蝶屋敷での家事や怪我人の治療をアオイ達の様に上手く出来なかったからであり、カナエとしのぶからは認められていなかったのですが、見よう見まねで花の呼吸を会得し、無断で最終選別を突破してしまいます。

カナエがここまでするのには理由があり、鬼に家族を殺されたアオイやきよ達、両親や姉、継子達を亡くしたしのぶを見ていて、次第に鬼を許せない気持ちが強くなっていったからなのです。

炭治郎とカナヲの馴れ初め

炭治郎とカナヲがどこで出会い、惹かれあったのか炭治郎とカナヲの馴れ初めを紹介していきます。

炭治郎とカナヲ初対面

二人が初めて出会ったのは、2巻8話「兄ちゃん」で、最終選別が終了した際に出会いました。

炭治郎・善逸・玄弥がボロボロの状態で最終選別を通過しているにも関わらず、カナヲは傷どころか汚れ一つない状態で通過していることからも彼女の強さがうかがえます。

このシーンから二人が会話した素振りはありませんでしたが、この時のカナヲはコイントスで物事を決めていたので、仮に炭治郎が話しかけても、50%の確率で無視されていた状況です。

二人の再開は那谷蜘蛛山で

最終選別を終え、その後二人が再開したのは下弦の鬼を退治した 6巻・44話「隊律違反」の時のことでした。

この時、胡蝶しのぶによって毒殺されようとする妹の禰豆子を逃がすため、冨岡義勇の協力のもとその場を去ろうとした瞬間、しのぶの継子でもあるカナエが炭治郎に踵落としを食らわして逃走を止めました

鬼との戦いに加え強烈な踵落としで走ることが出来なくなった炭治郎は、禰豆子に走って逃げるよう叫びますが、カナヲが禰豆子を追いかけ、あと少しで斬れるという時にお館様の命令によって禰豆子は命拾いをします。

因みに、この時の踵落としの衝撃で炭治郎の顎の骨が割れてしまったそうです。

蝶屋敷での出会い

炭治郎と禰豆子の処分が柱合会議で下され、二人は蝶屋敷に預けられると共に、那田蜘蛛山での任務で重傷を負った炭治郎は治療にあたるよう指示を出されました。

この時蝶屋敷にいたカナヲと再び出会い、最終選別の時にいた子だと認識します。

また、炭治郎に踵落としをくらわせた張本人だとは気づいていなかったようで、禰豆子を刺した不死川に「禰豆子を傷つける奴は誰であろうと許さない」と言っていたことからも、カナヲが禰豆子を斬ろうとしたことが炭治郎にバレていなかったことは、幸運だったとも言えますね。

機能回復訓練でカナヲと勝負

蝶屋敷では傷の治療と機能回復訓練が行われた 6巻・49、50話「機能回復訓練 前編・後編」で、鬼ごっこを使った全身訓練と薬湯をかけあう反射訓練の二つでカナヲと勝負していました。

最初はまったく歯がたたず、善逸と伊之介は勝負を放棄、炭治郎は毎日諦めずに様々な修行を行う中で全集中の呼吸を四六時中続けるという全集中・常中という技を教わり、この技を会得したことによって、鬼ごっこと薬の掛け合いでカナヲに勝利することができた炭治郎。

この短期間で全集中を会得した炭治郎の姿を見て、彼のひたむきな心や、薬湯をぶっかけずに湯飲みを置くだけという優しさを感じることができたのではないでしょうか。

炭治郎との初めての会話で関係性が動く

蝶屋敷での治療と機能回復訓練も無事に終え、蝶屋敷を発つこととなった炭治郎は、リハビリの相手をずっとしてくれたことにお礼を言いたいとカナヲのもとに訪れます。

これが二人にとって初めての会話で、7巻・53話「君は」での出来事でした。

炭治郎に話し掛けられてもすぐに返事することができなかったカナヲはコイントスで”表が出たら話さない、裏がでたら話す”と決め、裏がでたため炭治郎と言葉を交したカナヲに、初めて会話をしれくれた嬉しさから、カナヲにさよならを3回言われてもめげることなくグイグイ話しかけ、カナヲがなぜコイントスをしているのか理由を知ります。

そこで、カナヲの心の音が小さく感じた彼は、「コインが表だったらカナヲは心のままに生きる」と強引に決め、空高く投げたコインはなんと表、炭治郎は「頑張れ!!人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!」と手を振りながら元気に宣言。

この時、コインが表だったのはもちろん偶然ですが、炭治郎は表が出るまで何度もやるつもりだったと笑っている様子にカナヲは胸を押さえます。

ここまで自分に対して話しかけてくれる人物はいなかったカナヲにとって、炭治郎が彼女の心に大きく踏み込んだことは二人の関係を変えた大切な一歩でもあり、カナヲが恋に目覚めた瞬間かもしれません。

炭治郎を看病するカナヲ

その後、二人が出会うこととなったのが12巻・99話「誰かの夢」で、上弦の陸・堕姫と妓夫太郎を倒し、重傷を負った炭治郎は二ヶ月もの間眠り続けてました。

目が覚めた時最初に出会ったのがカナヲで、炭治郎の意識が戻ったことがあまりにも驚きだったようで手に持っていた花瓶を落としてしまいますが、すぐに彼のもとに駆け付け心配したと声をかけました。

以前だったら話すにもコインが無ければ決められないカナヲが自発的に声を掛けにいっていることからも彼女が成長し、炭治郎に心を開いていることが分かります。

また、炭治郎が目を覚ました時には涙がでてしまうほど心配しているカナヲの様子を見て、炭治郎の心の中にも変化があったのではないでしょうか。

最終決戦で炭治郎を救うカナヲ

23巻・203話「帰ろう」、二人が再び出会うこととなったのは無惨との最終決戦の地でした。

多くの仲間が無惨によって倒されていくなか、一人残されたカナヲは無惨に挑んでいきますが、身体が動かず、どうすることもできない状況の中で炭治郎が現れ、無惨の腕を切り落としカナヲを安全な場所へと逃がします。

そしてここから無惨と炭治郎の戦いが繰り広げられ、なんとか無惨を太陽の光に照らすことに成功するも、炭治郎は力尽き、その体には鬼となる血が入り込んでいました

頸を斬っても死なない上に、太陽の光さえ克服した無敵の鬼となってしまった炭治郎を止める唯一の手立ては、珠代としのぶが開発した「人間化薬」を打ち込むことですが、妹の禰豆子や、仲間にも無慈悲な攻撃を続ける彼に誰一人として近づける人はいません。

しかし、カナヲの奥の手である「花の呼吸・彼岸朱眼」であれば炭治郎の速さにも追いつきながら薬を投与することが可能であるため、カナヲはしのぶの予備として渡された薬を握りながら、失明のリスクを伴うことを承知で炭治郎に向かっていきました。

炭治郎の猛攻撃をかわし薬を投与することに成功したカナヲは、炭治郎を救うことができたのです。

何度も炭治郎に助けられてきたカナヲにとって彼を救うことができたのは何よりの恩返しでもあり、自分の身を投げうってでも助けてくれたカナヲを見た炭治郎にとっても彼女の存在は大きいものになったのだと思います。

桜の下で平和を願う炭治郎とカナヲ

23巻・204話「鬼のいない世界」、無惨との決戦を終え、三か月後の月日が流れた平和な世界で桜の木の下で出会います。

炭治郎は無惨との戦いによって腕や左目が形として保てていますが、どちらも機能しておらず、同じく、炭治郎を救うため失明覚悟で使ったカナヲの目は視力をほとんど失ったものの失明には至りませんでした

二人で見上げる桜の木は、初代花の呼吸の剣士が植えたもので、名前は「必勝」と名付けられており、カナヲは先代の剣士たちに無惨に勝ったことを伝えたいと嬉しそうに微笑み、その姿を見た炭治郎はカナヲを見つめ「優しいな」と優しいまなざしを送ります。

カナヲの傷について心配する炭治郎に彼女は大丈夫だよと伝え、不死川から譲ってもらった伊黒の親友である鏑丸が首元から登場、主人亡き後は不死川が預かっていたそうですが、視力がほとんどないカナヲの助けとなるよう渡したそうです。

そして、炭治郎は自分の生まれ育った家へ、カナヲはその後どうなったのか定かではありませんが、胡蝶しのぶの邸宅である蝶屋敷へと戻ったのではないでしょうか。

炭治郎とカナヲが鬼のいない世界でどのように過ごしたのか、きっと炭治郎からプロポーズをして、幸せな家庭を築き、子供にも恵まれた生活を送ったのではないかと思います。

炭治郎とカナヲは結婚したの?その後は?

炭治郎とカナヲが結婚をしたという直接的な描写はありませんでしたが、204話では、桜の木の下でかなりいい雰囲気になった様子からも、二人が恋仲に発展したのも時間の問題と言えます。

炭治郎とカナヲの結婚は確定!子孫が登場

炭治郎とカナヲのその後はあまり描かれませんでしたが、二人の子孫が明らかとなりました。

23巻では、現代に転生・生まれ変わったキャラクターが描かれ、炭治郎とカナヲの子孫として、竈門炭彦と竈門カナタが登場し、炭彦は炭治郎の血を受け継ぎ、カナタはカナヲの血を受け継いだことが分かります。

竈門 炭彦(かまど すみひこ)

  • 炭治郎とカナヲの子孫
  • 竈門カナタの弟
  • 将来の夢は動物園で働くことで、動物の中ではスローロリスが好き

炭治郎の心優しい性格の他にも、妹の禰豆子の血も濃く受け継いだのか寝るのが大好き。

非常に高い身体能力を持っており、校門をジャンプで飛び越えたりとパルクールのようなスタイルで登校しています。

運動神経が良いため、煉獄家の子孫(生まれ変わり)と思われる桃寿郎に剣道部に入らないかと勧誘されますが、「寝る時間減るの嫌」という理由で部活動には入っていないようです。

竈門 カナタ(かまど かなた)

  • 名前:竈門 カナタ(かまど かなた)
  • カナヲに似た瞳をした16歳の少年
  • 炭治郎とカナヲの子孫
  • 竈門炭彦の兄

炭彦よりもしっかりとした性格をしており、登校の時間になっても起きない炭彦を28回も起こしていますが、あまりの寝起きの悪さに呆れて置いていきます。

「初恋ドロボウ」というあだ名がつくほど惚れられやすい

燈子の弟である我妻義照とは友人同士ですが、義照が定食屋で女性を見つめすぎたがゆえに起こしたトラブルをさらっと燈子に暴露するなど、少し毒のある性格をしているようです。

カナタと燈子は付き合ってるの?

鬼滅の刃最終話である205話で、多くの鬼滅隊士の子孫や現代に転生した様子が描かれました。特に扉絵では同期組の子孫が登場し、多くの話題を集めました。

その中でも、禰豆子そっくりな女の子とカナヲの面影がある男の子が手を繋いでいるのを見て二人は付き合っているのでは?と思う方も多いのではないでしょか。また、205話でも二人のラブラブシーンもあることから付き合っていることはほぼ確定のように見えます。

我妻 燈子(あがつま とうこ)は何者?

  • 名前:我妻 燈子(あがつま とうこ)
  • 禰豆子にそっくりな18歳の少女
  • 善逸と禰豆子の子孫
  • 弟に義照と、2人の妹がいる
  • 将来の夢は検事になること

善逸のことを「ひいおじいちゃん」と呼んでおり、「あんな怖がりの」と評していることから会ったことがあるようです。

善逸が鬼との戦いを書き残した「善逸伝」についてはホラ話の小説だと思っていて、さらに気が強い性格のため特に弟の義照には耳を引っ張たり、怒鳴ったりと強く当たっています。

我妻家は大人しい女性ばかりのようですが、燈子だけが勝気な性格をしており義照にも「突然変異」と評されるほどですが、心の中では義照のことを「やればできる子」だと思っており、ちゃんとしてほしいという思いで叱っているようです。

年下である竈門カナタとは「可愛い」「かっこいい」と言い合うなど誰から見てもラブラブな関係ですが、カナタのプロフィールでは「彼女はいない」とされているため、交際関係ではないようです。

カナタの前では女の子らしく振舞っており、またネットニュースに載っていた体操選手の宇髄天満も「かっこいい!」と評しており、ミーハーな気質が見られます。

カナタと燈子は彼氏彼女の関係ではなかった!

カナタの紹介文には「彼女はいない」と書かれていることから、二人は付き合っていなかったようです。

なぜ二人の関係は紛らわしいのでしょうか。それにはカナタの過去が関係しています。

カナタの過去には何があったの?

幼かったカナタは祖母に対して素直になれず、自分の気持ちを伝えることができなかったことを悔やんでおり、そのことから、良くも悪くも自分の気持ちをしっかりと相手に伝えるようになったのです。

このことから、燈子に対して「可愛い」と素直に伝えているのですが、ただ、誰にでも自分の素直な気持ちを伝えてしまうがために勘違いをされ「初恋ドロボウ」という異名をもつほどのプレイボーイっぷりを見せています。

炭治郎とカナヲのその後のまとめ

  • 子孫の登場から、炭治郎とカナヲは結婚していた
  • 二人の出会いは最終選別
  • 最後は桜の木の下でお互いの存在の大きさを知った

最終選別から無惨との最終決戦まで長い時間を過ごしてきた二人が結ばれることとなったのは、とても嬉しい結末でしいた。

鬼のいない世界で二人がどのように結ばれていったのかとても気になりますが、幸せな時間を多く過ごして欲しいですね。

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