ヒロアカのオーバーホールは死んだ?最後はどうなった?その後の復活は

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)に登場したヴィランの中でも、強力な個性と目的を持って存在感を示したオーバーホール。彼はいったいどのような結末を迎えたのでしょうか?

今回は、そんなオーバーホールこと治崎廻(ちさきかい)について見ていきます。原作では語られていない、彼のその後も考えてみましょう。

ヒロアカのオーバーホールの個性やアニメ版の声優

ペストマスクを装着したインパクトのある見た目をしているオーバーホール。まずは、そんなオーバーホールの個性やアニメ版の声優について見ていきます。

強すぎる個性オーバーホール

八斎會邸宅の地下室でヒーローたちに鋭利な岩の柱で攻撃するオーバーホール

引用元:僕のヒーローアカデミア

治崎のオーバーホールは対象の分解・修復が出来てしまうという強力な個性で、ややこしいですが、個性の名前がそのままヴィラン名になっています。

この個性は攻撃も回復も出来てしまう正にチート級の個性で、これまでにデクが遭遇したヴィランの中では間違いなく最強のヴィランです。

デクに強烈な恐怖を植え付けたヴィラン連合を率いている死柄木弔(しがらきとむら)でさえ、その個性『崩壊』は対象を破壊することしか出来ないため、個性に関してはオーバーホールが彼の完全な上位互換と言えるでしょう。

ヒロアカのオーバーホールの声優

アニメ版の声優は津田健次郎(つだけんじろう)さん。

『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人(かいばせと)や、『魔王様、リトライ!』の九内伯斗(くないはくと)などのアニメキャラクター、洋画の吹き替え、そして朝ドラのナレーションなど、幅広く活動している方です。

原作を読んでいる時にオーバーホールの声に津田さんのイメージは無かったのですが、さすが声優さん、アニメを観てみると見事に違和感なく演じています。

アニメ版を観ていない方は、是非津田さんの演技に注目してみてくださいね。

オーバーホールの仲間たち

死穢八斎會(しえはっさいかい)というヤクザ組織の若頭でもあるオーバーホールには、多くの部下がいます。

ここではその中でも、作中で印象的なキャラクター達をまとめました。

クロノスタシス

イレイザーヘッドに自分の個性の説明をするクロノスタシス

引用元:僕のヒーローアカデミア

本名、玄野針(くろのはり)。オーバーホールの補佐役であり、治崎が子供の頃から交流がある最も親しい部下です。

個性は『クロノスタシス』で、時計の針の形をした頭髪で刺した対象の動きを遅くすることが出来るというもの。

個性を消す個性を持つイレイザーヘッドを捕らえ、オーバーホールの戦闘をサポートしました。

ミミック

死柄木から連絡がきたことをオーバーホールに伝えるミミック

引用元:僕のヒーローアカデミア

本名、入中常衣(いりなかじょうい)。死穢八斎會の本部長であり、物体の中に入り、自由自在に操る個性『擬態』で八斎會邸宅の地下施設を生き迷宮と化し、ヒーローたちを苦しめました。

音本真(ねもとしん)

ルミリオンの個性が透過であることを知り納得する音本真

引用元:僕のヒーローアカデミア

問いかけた人物の本心を強制的に語らせる『真実吐き(まことつき)』という、何とも恐ろしい個性を持っている音本。

ルミリオンこと通形ミリオも、本心を語らせられることに動揺していました。

個性を消す弾丸を撃ち、ミリオの個性を消した人物でもあります。

ヒロアカでオーバーホールは死んでしまったのか?

強力なヴィランとしてヒーローたちを苦しめたオーバーホールでしたが、彼には悲惨な運命が待ち受けていました。

オーバーホール編の最後を振り返り、彼のその後を考察していきます。

デクとの激闘で死柄木の襲撃

仲間を取り込み巨大化したオーバーホール

引用元:僕のヒーローアカデミア

オーバーホール編の最終局面において、デクはオーバーホールと対峙します。

ルミリオンとの戦闘で消耗していた治崎でしたが、彼は自身の個性で仲間と融合するという荒業を披露し、より強力な姿となってデクに立ち塞がりました。

戦闘の最中、なんとかエリちゃんを保護することに成功したデクは、彼女の対象の時間を巻き戻す個性によってワン・フォー・オールの出力100%を使い続け、オーバーホールに圧勝します。

その後、警察に引き渡されたオーバーホールは護送車でヴィラン病院に移送されるのですが、その道中に死柄木たちヴィラン連合に襲撃され、個性を発動するために必要な両腕を破壊されてしまいます。

死柄木に計画を横取りされ絶望しているオーバーホール

引用元:僕のヒーローアカデミア

「これからは咥える指もなくただただ眺めて生きていけ」という死柄木の台詞からして、治崎は生きていると考えて間違いないでしょう。

死柄木はオーバーホールに死以上の苦しみを与えるため、あえて殺さずに生かしたのです。

作中では描かれていませんが、恐らくこの後ヴィラン病院に運ばれて治療を受けた後にヴィラン収容所である『タルタロス』に収容されたと考えられます。

オーバーホールはその後復活するのか

治崎はタルタロスに収容されたのではないかと前述しましたが、考えてみれば彼にとってそれはあまりにも酷な話かもしれません。

何故ならば、両腕を失った彼は個性を使うことが出来ないからです。

無個性の人間も同然となってしまった彼に、果たしてタルタロスに拘束され続ける必要性があるのか、そもそも今まで積み重ねた計画を死柄木に横取りされ、個性も使えなくなったために精神を病んでいるのではないか、という可能性もありますが、彼の犯した罪の重さを考えるとタルタロスから解放されることは無いと言えるでしょう。

万が一解放される、というストーリー展開になったとすると、ヒーロー側に助力する、という展開になると面白そうですが、彼が個性を取り戻すとすればエリちゃんの個性で時間を巻き戻してもらうしかないためそれは難しそうですね。

まとめ

強力で強烈なキャラクターとして描かれたオーバーホールでしたが、彼の計画は失敗に終わり、思わず同情してしまうほど無残な幕引きとなりました。

現時点ではオーバーホール編を最後に姿を現していませんが、今後彼は物語に関わってくるのでしょうか?

今後のオーバーホールの登場に期待です。