「めんまみーつけた」の言葉の真意とめんまは本当に成仏できたのか?

めんまが消える直前に、じんたんたちが口にした「めんまみーつけた」、この言葉実は単にメンマを見つけたから発せられた言葉ではなく色々な意味があるそうで。

  • めんまは、この言葉で成仏することができたのか?
  • どうしてこの言葉が使われたのか?
  • めんまの本当の気持ちはどうだったのか?

など、ラストシーンの重要な部分の謎について迫っていきます。

「めんまみーつけた」の言葉に隠されたこと

じんたんたちが、最後叫んだ「めんまみーつけた」には何か意味があるのでしょうか?

最後のシーンではかくれんぼをしているので、この言葉を口にするのは当然とも言えるのですが、ひょっとしたらこの言葉を口にしないと、めんまは成仏しないのではないか?とも思われています。

逆に死んでいたのはめんまではなく超平和バスターズのめんま以外のメンバーだったなんて話も。

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「めんまみーつけた」ではなく、違った言葉でも代用ができるのかも疑問。

「めんまみーつけた」はめんまを成仏させるための言葉

子供の頃のめんま
引用元:https://www.anohana.jp/tv/

「めんまみーつけた」の言葉は、成仏させるためのきっかけとなるものだとされています。昔よく遊んで口にしていたこの言葉を口にすることで、めんまが帰るべき霊界の門が開いたのでしょう。

そして、それぞれの想いというものが、ひとつにならなければめんまは成仏できなかったので、もしも一人でも、めんまのことを心から想っていなかったとしたら成仏はできなかったのかもしれません。

気持ちをひとつにする!という意味で、じんたんの合図で「めんまみーつけた」を全員が口にしています。この一体感がめんまを成仏させることになったのは違いありません。

めんまもはっきりと5人の気持ちを感じ取りことができ、迷いも吹っ切れた様子でした。

なぜかくれんぼのやり取りとなったのか

「あの花」の最後のシーンでは、じんたんが今まで見えていたはずのめんまの姿を見失い、かなり戸惑います。そこから、必死にめんまの姿を探すようになるのですが、じんたんはその現実を受け入れていません。

「かくれんぼのつもりなんだろ…」そう話して何度も何度もめんまの姿を探し続けるのですが、めんまはかくれんぼをしているつもりなど全くありませんでした。

つまり、めんまが見えないのはかくれんぼをしているわけではなく、めんまが成仏する時間が近づいてきたので、それまで唯一めんまが見えていたじんたんにすら見えなくなっていたのです。

ただ、あまりにもじんたんの必死な姿を見ていると、超平和バスターズのメンバーはそれに合わせるしかなかったのですね。しかも当のめんまは、見た目こそ高校生相当の姿になっていますが中身は死んだ当時の10歳前後の精神年齢なので、見えなくなったことをかくれんぼのせいにしていたのです。

健気な優しさですが、それが切なく映ってしまいますね。

じんたんたちがめんまを吹っ切るための言葉

めんまがじんたんに送った最後の手紙
引用元:https://www.anohana.jp/tv/

「めんまみーつけた」は、めんまを成仏させるために使われた言葉でもあるのですが、他にも、じんたんたちがめんまを吹っ切るために使われています。

超平和バスターズが元通りになり、昔のようにめんまも参加することができたのに、別れがもうすぐ来る…これは全員が認めたくない現実でもありました。

そのため、何とか踏ん切りをつけるために、全員が声を揃えて、お別れの意味で「めんまみーつけた」を口にしたのです。そうすることで、じんたんたち全員が前に進めると決意したはず。

二度と会えないから「さよなら」では悲しすぎます。馴染みのあるこの言葉なら温かみがあって、永遠のさよならでは無い気がする、そういう意味があるのです。

じんたんのお嫁さんになりたいというめんまの純粋な気持ち、それが他のメンバーにも伝わって後の恋愛にも大きく関わっていたんですね。

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めんまはみつけられたことで本当に成仏できた?

めんまは、じんたんたちに見つけられたことで成仏できたのでしょうか?めんまが成仏する条件は「じんたんを泣かす」でした。

それが叶ったことで、めんまの身体は徐々に透けていくのですが、現実を知っためんまは、このまま成仏したくない!という気持ちもよぎったはずです。

最後の力をふり絞り手紙を書き、それぞれにお別れを告げて、あの世へと旅立とうとするのですが、「めんまみーつけた」と言われて「みつかっちゃった」と話す顔は涙でぐしゃぐしゃでした。

ここには、やはり後悔もあったのです。もう少しいたかったという気持ちが最後になって出てきました。そのため、身体は消えてしまったかもしれませんが、魂はそのままその地へ定着してしまった可能性もあります。

地縛霊のように、花や物体へ魂が宿ったのかもしれません。こうすれば、いつまでもじんたんたちのことを見守ってあげられると考えそのような結末を迎えたとも考えられます。

それ以前に死んでいたのはめんまではなく、他のメンバーだったという話も。

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めんまは本当にみつけてほしかった?

めんまは本当にじんたんたちにみつけて欲しかったのでしょうか?それよりいつまでも、このような関係でもいいから続いて欲しいと願ったのではないでしょうか。

じんたんやゆきあつ、つるこ、ぽっぽ、あなるとたくさん話をして、過去を思い出したことで、ずっとこのままでという考えが過ぎったはずです。

そのため、みつからなくてもいいからこのままずっと逃げ回ろうかな、という気持ちもあったかもしれません。

最終的には、願いが叶うことで、力が尽きてしまい動けなくなってしまうのですが、気持ちとしては幽霊のままでもいいから、仲間と一緒にいたかったはず。

それでもじんたんのお母さんが言っていた「生まれ変わり」を信じて成仏することを選び、そしてどんな形であれまた超平和バスターズのメンバー達との再会を願い成仏したと考えた方が妥当でしょう。

ラーメン屋で当然「めんまみーつけた」と叫ぶ

メンマが入っている王道醤油ラーメンのイラスト

余談ですが、ラーメン屋でメンマを見つけた際に大声で「めんまみーつけた」と叫ぶ人もいたようです。

それを動画でアップしたところ、

  • 寒い
  • 引く
  • 実際聞いたら笑える

など賛否の意見が多くありましたが、どちらにしてもラーメン屋で「めんまみーつけた」とつぶやくことが一時期流行ったとか。

「めんまみーつけた」とつぶやくのはいいのですが、それに対してメンマは「見つかっちゃった」とは答えてくれないので、つぶやいた人達はどのようにその場の空気を処理したのか、これはかなり気になるところではありますが、どちらにせよあの花人気がいかに凄かったのか、そして現在進行形であの花の影響力は根強く残っているのでいかに作品として素晴らしかったかが分かりますね。

まとめ

めんまは「じんたんを泣かす」という願いが叶い、成仏することになったのですが、じんたんたちが最後にかけた言葉は「めんまみーつけた」でした。

この言葉によって、めんまを成仏させることになったかもしれませんし、迷って魂だけを残してしまうことになったのかもしれません。やはり、超平和バスターズの5人の気持ちというものが、大きく関わってきているようです。

めんまがもし心から成仏したいと思ったのならただ笑って消えたかもしれません。しかし、めんまがぐしゃぐしゃに泣いているのは、この世に未練があったからです。

ひょっとしたら、花などに姿を変えて魂だけが現世にとどまっているかもしれませんね。

めんまが正真正銘成仏されたことで超平和バスターズの関係性も変わってきました。

  • めんまが好きだったじんたんはあなるといい感じ。
  • めんまが好きだったゆきあつもつること良い感じ

唯一浮いているポッポは気になりますが、あなるやつるこのような純愛が結ばれるのもいい結論かもしれません。

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