「ギヴン」第10話【あらすじ・感想】告白は真冬から!?ラブ急展開

ここでは、2019年7月から9月にかけて放送された、アニメ「ギヴン」のあらすじや感想をまとめていきます。

超神回だった第9話!真冬が叫ぶように熱唱した「冬のはなし」は多くの人の心に響いたことでしょう。第10話は真冬と立夏のそれからのお話が見れます。

ということで早速、第10話の紹介です。

ギヴン 第10話 あらすじ&メインキャスト

「ギヴン」タイトル画像© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

まずはあらすじとメインキャスト紹介から。

あらすじ

怒涛のライブ後勢いでやってしまったキスを思い出し、今頃になって焦り出す立夏。

しかし熱の出た真冬を放っておけず、見舞いに行くことに決めて……?

メインキャスト

  • 佐藤真冬 (CV 矢野奨吾)
  • 上ノ山立夏 (CV 内田雄馬)
  • 中山春樹 (CV 中澤まさとも)
  • 梶秋彦 (CV 江口拓也)
  • 村田雨月 (CV 浅沼晋太郎)

ギヴン 第10話「Wonderwall」感想&考察

キスする真冬と立夏© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

立夏「あまりに怒濤のライブ過ぎて半ば意識不明気味にすでに帰宅しちゃってるけど…俺…真冬にキスしてない!?」

今気づいたの!?www

いや、ほんと、立夏面白すぎますwww

立夏「そもそも俺……真冬にどう思われてんだ?」

2人はちゃんと両思いだよー!って言ってあげたい……けどできないw

たしかに、お互い告白らしい告白はまだしてませんね。

真冬と立夏のメッセージやりとり© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

一方、当の真冬は今日はお熱でおやすみ。

立夏「昨日の今日でくそ気まずいのに、心配でつい家まで来てしまった……」

立夏良い子……。わざわざちゃんと差し入れとか買ってきてるし。

立夏「上ノ山は悟った、もういい」

何がwww

立夏「どうせ死ぬなら早く死のう」

死ぬな立夏ーーーーwww

今回もう完全にネタ回ですね。

熱のある真冬© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

真冬「どうも、上がって」

お熱でふわふわしてる真冬色っぽ可愛い好き!!!!♡♡♡♡

もちろん立夏も無事爆死www ある意味ライブ後のご褒美だね♡

冷えピタを貼られる真冬© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

冷えピタを貼ってあげる立夏。もう彼氏だね♡

真冬「帰るの?」

立夏「俺いても邪魔だろ寝てろよ」

えーーもう帰っちゃうの立夏?看病イベントもっと楽しもう?←

真冬「あと…5分」

立夏「くっ……」

ずきゅーーーん♡♡♡

1日中でも居てあげたくなっちゃいます!!!

立夏もちょろいけど筆者もちょろいw

後ろ向きの真冬© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

真冬と立夏はそして、ライブのことを振り返ります。

真冬「次は…違う歌が…作りたい」

次、ですって!!真冬が次を考えてくれてるのが嬉しい!!

立夏「この細い体のどこに、あんなたくさんのさみしさを詰め込んでたんだろう」

立夏「次があるなら、俺がその次になりたい」

はう〜〜♡

なってなって!ぜひなって!!

次は失恋の歌じゃなく、新しい恋の歌になりそうです♪

焼肉屋の4人© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

後日────

ライブ成功&真冬の全快を祝して、みんなで焼き肉パーティー中!

春樹「これが何であるか分かるか?民たちよ……」

春樹「そう、先日のライブ映像であるぞ」

パラリラパラリラ⤴︎⤴︎⤴︎ タケちゃんありがとうっ!!!

それにしても絵面がやばいwww 春樹何そのポーズwww

ライブ映像を見る真冬と立夏© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

早速ライブ映像を見てみよう!

真冬&立夏「おお……」

こういうの見ると、達成感あっていいよね〜〜!

舞台からしか見えなかった景色が、観客側から見られることで気づくことも多いと思うし。

閃いた春樹© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

そしてここでとーっても重要な問題が……

春樹「まず…俺たちバンド名何?」

それな。今後も活動を続けるにあたってまずそっから決めないと。

ちなみに前回のライブは「the seasons」がバンド名でした。

佐藤真、上ノ山立、中山樹、梶

という具合に、みんなの名前に季節が入っているのがその由来です。

考える真冬© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

春樹「ん~…真冬さ、何か入れたい単語とかパッと浮かんだのとかない?」

真冬「give…とか」

なんでも、由紀の形見のギターをもらった、ということからgiveという単語が来ているみたいです。

秋彦「give……season……くっつけてgeavens」

秋彦「う~ん……givenとか?」

おっ!アニメのタイトルになった!

givenはgiveの過去分詞形。「与える」から「与えられた」という意味に変化します。

これは真冬の歌の才能(=天から与えられたもの)を示唆しているようにも思えますね。あるいは苦難や葛藤、試練を与えられたという意味にもとれるかもしれません。

SNSに写真を投稿する秋彦© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

バンド名も決まり、これから本格的に活動を始めます。

我らが春樹お兄さんが公式SNSを立ち上げたり、インターネットにライブ動画を投稿したりといろいろとやってくれました。

これからのgivenの活躍に期待大!ですね。

ショップに来た真冬と柊と玄純© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

楽器ショップを訪れた真冬。

そこへ柊と玄純が!

柊「バンド続けんだな」

真冬「うん、ライブもまた出るよ」

柊「まっ暇だったら行ってやってもいいけど」

こんなツンデレっぽい柊も、

抱きしめ合う玄純と柊© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

柊「真冬が歌えてよかった……」

って実は泣いてたんですね〜。ほんと柊良い子だわぁ。

余談ですが、柊って玄純のこと好きなのかな。っていうか2人は両思いな気がする。なんか良い感じですよね、この2人。

電車に乗る真冬と立夏© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

ガタンゴトン…ガタンゴトン…

真冬と立夏は下校中です。

真冬「上ノ山君はこの後何か…予定とか…」

えっ待って何?!何何何〜〜〜〜!?!?♡♡♡

これってデートのお誘いではっ??

立夏「ない…けど、どっか行きてえとこあんの?」

走る真冬と立ち尽くす立夏© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

そして着いたのは横浜みなとみらい。

海が見えるところですね。まるで由紀と来た海みたい。

真冬にとって思い出深い海という場所。ここへ立夏を連れてきて何をしたいのでしょう?

……ってあれ?なんか真冬が走り出したぞ?

笑う真冬© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

……………はぅあ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡

筆者、この笑顔を見ながらご飯3杯はいける。

こんな真冬の幸せそうな顔、初めてです!!!尊い!!!

立夏と海に来れたのが、本当に嬉しかったんですね。

海を眺める真冬と立夏© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

真冬「上ノ山君が好きだよ」

…………………Pardon⁇

真冬「好きだよ」

好きだよ……好きだよ……好きだよ……(エコー)

…………………くッッッッッ(鼻血)

ま、まさかの真冬から告白………!!!♡♡♡

こ、こりゃたまらんんん!!鼻血が!!止まりませんっ!!

立夏!!!!あなたほんとうに幸せ者だよ〜〜〜〜!!!???

もちろん答えはMe tooだよね?!

まとめ

ギヴン第10話タイトル© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

  • 立夏は勢いでしたキスに今さら焦る
  • 真冬たちは今後の活動について話し合い、バンド名も決めた
  • 真冬が立夏に告白♡

今回やっっっっっっと真冬が立夏に告白!!!もう最高です!でも考えてみれば、真冬のほうが恋愛経験は上っぽいし、なにかと真冬が関係をリードしていきそうです♡

立夏の告白の答え、気になりますね!

>次回、ギヴン第11話「Song2」