「このすば!」バニルの魅力とモテる秘訣を考察!悪魔らしからぬ紳士っぷり

悪魔とは人類をたぶらかし悪の道に進ませる存在。キリスト教などの一部の宗教では、悪魔とは神の意志に背き「堕天した天使」のことであると説き、彼らは「堕天使」となり、人間を堕落させ、この堕天使が「悪魔」となり、すべての悪の根源であるとされていて、強大な力を持った闇の住人を大悪魔と呼び、悪魔種族の中でも、特に階級や能力が高い。悪魔は両性具有(男女両性を兼ね備えた存在)だとも言われている。

「このすば!」に登場する見通す悪魔バニルは現在はウィズの店で働いており、人間達からモテモテの紳士となっているバニル。

今回はそんな「モテる紳士バニルの魅力と、どうしてモテモテなのか」をご紹介します。

バニルの初登場シーン

ダンジョンで爆発する人形を作るバニル © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

謎のモンスターがダンジョン内に発生しており異変がある事から調査を開始するカズマたち。

ミニモンスターは対象物に捕まり爆発する仕掛けになっていた為、防御力が高いダクネスを盾にしながらカズマとダクネスはダンジョン内を進んでいき、ダンジョン深くには魔王軍幹部バニルがおり戦闘になるがダクネスの剣が偶然にバニルに当りバニルは消滅する。

ダクネスは剣が当たった事に喜んでいると仮面がダクネスの顔に被さりバニルが「残念でした!我輩だ」と言うと、アクアが女神である事をカズマの脳内を見て知っていたバニルはアクアに攻撃するためダクネスに憑依しダンジョンの中を走り出した。

カズマと憑依されたダクネスがダンジョン内を出ると待機した冒険者たちと戦闘が始まり、完全に憑依されダクネスの意思が無いためか剣が他者に当たった。神々の耐性もあるためアクアの攻撃も効かずアクアは追い詰められてしまう。ピンチになりかけたときカズマの一言でダクネスの意識覚め、カズマに罵倒を浴びせられ正気に戻ったダクネスは、めぐみんに爆裂魔法を撃つように呼びかける。

ダクネスを傷つける事が嫌なめぐみんは首を横に振るがダクネスの「頼む」の一言に覚悟を感じ取っためぐみんは爆裂魔法をダクネスに放ち魔王幹部バニルの討伐を果した

めぐみんの爆裂魔法に倒れるダクネス© 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

後日、ダクネスとカズマはウィズの店に魔王軍幹部の一人であったバニル討伐を果たした事を告げようとウィズの店を訪ね、ウィズが悲しんでしまったらどうしようと思いながら、ダクネスはバニルのことを振り返り「嫌いな奴ではなかったよ」言う。そして覚悟を決めてドアを開けると、「へい!らっしゃい」と見覚えのある声と一緒に討伐したはずのバニルが自らダクネスとカズマを出迎えた。そしてニヤリと笑うとバニルは「我々悪魔には性別がないので、恥ずかしい告白を受けてもどうにもできず…羞恥の悪感情美味である」とダクネスを困らせて遊びだす。

バニルのモテポイント1

最大の威力を持つ爆裂魔法を直撃しても2台目バニルとして生きているバニルは最強なのかもしれない。なにより、強い男性って女性は大好きです。バニルは男性ではないですが…

そんな強すぎるバニルを詳しくご紹介します。

バニルの基本情報

バニルのカード© 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

通称「見通す悪魔」の通名を持っており相手の行動や思考、未来や過去を見抜く能力がある。

ウィズ同様、魔王軍幹部として結界の維持を魔王から頼まれ従っており、昔馴染みのよしみで魔王の配下なっているバニルだが、“前々から人に危害を加える事を好まない為バニルは魔王軍幹部を辞めたがっていたので、カズマたちに討伐された後は残機が減りウィズの店で2代目バニルとして働き出す。

バニルのモテポイント2

元魔王軍幹部であり悪魔である事を忘れてしまいそうなぐらい可愛らしいピンクのフリルエプロンを着こなしている

女性は意外なギャップに萌えるもの。男性らしい容姿で女性物のエプロンを恥ずかしがらず着こなしてしまう姿に世の女性はキュンキュンさせられているのです。

ただし女神?であるアクアとだけは相性が悪く、顔を合わせる度にしょっちゅういざこざを起こしている。

バニルのモテ要素!評判がすこぶる良い

悪魔らしからぬ可愛い一面を持つバニルですが、アクセル街の住人にはどのように評価されているのでしょうか。

近所の主婦の評価

バニル式殺人光線を構えるバニル © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

カラスソレイヤーのバニルさんはゴミ捨て場の番人

「バニル式殺人光線」とは、受けたものは必ず命を落とすと言われているバニルの必殺技である。そんな必殺技をウィズだけでなくバニルはゴミ捨て場でゴミを荒らすカラスに駆除や街の外で遊んでいる子どもたちがモンスターに襲われないように使用している。そんなバニルはアクセルの街の奥様方にカラスソレイヤーのバニルさんと呼ばれており、ウィズの隣の家の奥様とも親しく「相談事があるなら我輩に言うがいい」とバニルに言われた奥さんは顔を赤らめている。

ウィズも「バニルさんは、子ども達と奥様方に人気がある」と語っている。

バニルのモテポイント3

ゴミ捨て場のカラスは奥様たちの敵、カラスがゴミを散らかし、散らかされたゴミを片付けるのは主婦なのです。

そんな困ったゴミ問題を解決するだけでなく子どもたちが安全に遊べる場所まで確保してくれている。そんなバニルの姿にミセス達の心は支配されてしまったのでしょう。なにより子どもに好かれることは良い父、夫になりそうという女性の心を揺れ動かすスペックの一つでもあります。

バニルはサキュバスからも愛されている

上目遣いのサキュバス © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

サキュバスとは、性行為を通じて男性を誘惑するために、女性の形で夢の中に現れる。

悪魔とされているが、「このすば!」の中では肉体を持った女性として登場していて、健康や精神状態の悪化、あるいは死をもたらすといわれるが、「このすば!」のサキュバスたちは人間に交友的でアクセルの街で店を出し淫夢サービスをする代わりに男性たちから生液を頂いてる

サキュバスたちにとって大悪魔であるバニルは偉大であり尊敬する人物で、バニルのサインや写真集なども持って追っ掛けをしてるサキュバスもいる。

アクアに店を襲撃されてた時もバニルに助けられており、バニルの言動全てをカッコいいと思っている。バニルが「気になる女性がいる」と発言した時は悔しがり、バニルの気になる女性が人間だと知ると“人間ごときを好きになるんて”と怒りだした事も。

そんなバニルの気になる女性とは誰なのでしょうか。バニルの周囲の女性関係につてご紹介します。

ポンコツ店主ウィズとバニルとの関係

照れくさそうにするウィズ © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

働けば働くほど赤字を生み出すポンコツ店主

ウィズは元は巧妙高々な魔法使いの冒険者であり、凄腕のアークウィザードとして名を馳せていたが現在は魔王軍幹部の一人。ウイズは20歳のときにリッチーになったので永遠の20歳。

ウィズ曰く“幹部といっても結界の維持だけを任されているなんちゃって幹部”であるそうだ。本来ならカズマたちとは敵であるが、ウィズの性格は非常に善良であり、人に危害を加えたことは一度もない。結界の維持以外は協力しておらず魔王軍とも不干渉の関係で、現在はリッチーである事を隠しアクセルの街で魔道具店を営んでいる魔道具店の店主だが商売の才能に恵まれておらず、働けば働くほど貧乏になるという不思議な特技を持っている。

ウィズとバニルの関係はウィズが主人(経営者)としてバニルを雇っているが、実際は真逆で売れない商品を大量に仕入れているウィズにバニルはいつも殺人光線を浴びせたり、ウィズの食事をパンの耳だけにしたりと店内での主導権は常にバニルにある。

バニルにとってウィズとは“放置できない存在であり大切な親友”でもある。

ぼっち可愛いゆんゆんとバニルの関係

照れくさそうにするゆんゆん © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

植物しか友達が居なそうな娘。

ゆんゆんとは、紅魔族の長の娘であり、めぐみんの同級生で自称ライバル。14歳という年齢だがスタイルは抜群で発育が進んでいるのでめぐみんに胸を叩かれたことがある。職業はアークウィザード。魔法保有量は、紅魔族の中でも、めぐみんの次に高く、多彩な魔法が使える。モンスターが多く死者が大量に出る世界の中で怪我をする事もなく一人で冒険者として生活している。中級魔法と上級魔法をバランスよく使え体術もこなせるので、かなり優秀な魔法使いだ。

ゆんゆんとバニルの関係は、相談者(ゆんゆん)と占い師(バニル)であった。

バニルはゆんゆんを食事の一部として悪感情を出すためにわざと茶化し「無償で働いてくれる労働力」と言うが、ゆんゆんとバニルは”アクセルの街で始めてできた友人“であると互いに思っているのは間違いないでしょう。

美人受付ルナとバニルとの関係

メガホンをもって叫ぶルナ © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

とても魅力的な受付嬢。

ルナとは、ギルドの受付のお姉さん。年齢は不明。美人で気の利く性格のお姉さんのため、男性冒険者からとても人気が高く、ルナが務める窓口は常に男性冒険者で溢れている。

いつも受付にいるルナを眺めているバニルはある日ウィズに「気になっている女性がいると」と打ち明ける。いつもウィズの店を訪れているアクアも居合わせており、ウィズとアクアはバニルがルナと仲良くなれるような作戦を考えたり、一緒にお酒を飲む仲にまで発展するルナとバニルだがルナには悩みがあった。

腕を振るルナ © 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会

  1. 休みがない。ゆっくりと休みたいのに休日がなく疲れ切っている。
  2. 冒険者たちの苦情がひどい。無茶難題をいう冒険者の対応にストレスが溜まっている。
  3. 婚期が遅れている。同期の女の子が結婚する中自分は結婚どころか恋人すら居ない事に焦っている。

バニルはそんなルナの悩みを聞きながら「魅力的な女性であるから彼氏などすぐにできる」とルナを励まし、仕事で疲れるルナの代理としてルナの受付嬢を始める。そんなバニルの姿にルナは頬を赤くする

ルナとの仲をより深めたバニルは何度も酒に酔いながら愚痴を話すルナに付き合い、ルナに仮面の下を見せて欲しいと言われ中を見せると「悪魔でも良いから付き合って欲しい」と執念に頼まれる。バニルの仮面の下は実はイケメンなのかもしれない

まとめ

悪魔であるだけで人は距離を取り警戒するが、バニルは魅力的な部分が多く逆に皆バニルの虜になっていて、人間として「このすば!」世界に存在していたらただのモテ男になっていただろう。

ここまで人気があるならバニルだけで別冊がいけそうだ。

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