幸せな恋愛をしたいと思っているのに、なぜか付き合った人と苦しい関係に発展してしまう、というみを抱える女性はもしかすると、彼氏に依存し過ぎてしまう傾向にあるのかもしれません。
心が擦り切れてしまうような恋愛から卒業するために、恋愛依存体質女子が選ぶべき男性の特徴を紹介していきます。
目次
彼氏に依存する女子が選ぶべき男性の特徴
彼氏にいつも依存してしまう人は、依存しなくても満足感を得られる男性と付き合うことにより、依存しない恋愛をすることができます。
ではどのような男性であれば、依存しなくても幸福感を得ることができるのでしょうか。
1.ネガティブな発言をしない
まずは男性が何気なく口にしている言葉に注目しましょう。
自分に自信を持ち人生に前向きに取り組んでいる男性は会話も明るいものです。
明るく自立している男性を選べば、そのような男性に影響されて、依存体質から脱却できることもあります。
一方、悪口や批判的な言葉を使うなど、なにかにつけてネガティブな発言をしてしまう男性は、自分に自信がない男性であることが多いため、このような人は選ばないようにしましょう。
2.一緒にいると穏やかな時間を過ごせる
女性と良い関係を築くことができる男性は、一緒にいるとホッと心が和らぐような安心感があります。
ものすごくドキドキ、ワクワクするわけではないけれど居心地が良くて、デートの後にも穏やかで幸せな感覚が残るのです。
彼氏に依存してしまいがちな女性は恋愛にも刺激を求めてしまいがちですので、穏やかな付き合いができる男性を選んだほうが良いのです。
一緒にいるとものすごくテンションが上がって楽しい時間を過ごせるのに、デートの後はなんだかドッと疲れてしまう場合は、お付き合いをもう一度考え直してみましょう。
3.明るい友達を持つ
もし気になる男性の友人と会う機会があれば、どんな人柄かチェックしてみましょう。
類は友を呼ぶと言いますが、彼氏に依存しがちな女性が好む男性は、同じく依存体質で自分に自信の無い場合がほとんどです。
となると、やはりその男性のもとに集まる友人も似たような傾向を持っている場合があります。
チャンスがあればその友人が今どんな恋愛をしているのか、さりげなく聞いてみてもいいかもしれません。
もしも依存体質だなと感じたら、彼氏もそのような体質であり、あなた自身もそうだということになるため、この負の連鎖を断ち切るためにも、依存体質ではない友人を持つ男性を選ぶようにしましょう。
4.自分の意見を伝えることができる
とにかく良い人、優しい人を選べば良いという訳ではありません。
「すごく良い人で優しい人だったのに、付き合ったら急変して激怒された」という経験を持つ女性はたくさんいます。
これはDVの傾向のある男性を好む女性がよく経験してしまうパターンです。
自己肯定感を持ち他人を尊重することもできる優しい男性は、自分の意見を冷静にしっかりと述べることができます。
たとえ意見が対立する場合でも、価値観が人によって異なるということをしっかりとわきまえているため、相手の意見も尊重します。
反対に、意見が異なったときに女性の人格までを否定してくるようなタイプの人とはお付き合いは避けましょう。
このような男性と付き合うと依存どころか、
- 暴力を振るわれる
- 人格を否定される
- 自由を奪われるほどの束縛をされる
- お金を要求される
- 別れるときストーカー化する
というようなことにまでなってしまいます。
もっとも問題があるタイプの男性ですので、このような男性だけは選ばないようにしましょう。
まとめ
彼氏に依存してしまいやすい女性が男性を選ぶときのポイントを書いてきましたが、いいかがでしたか。
恋愛に逃げてしまいたくなるのは、自分の人生に行き詰っているときであることも多いです。
苦しいかもしれませんが、そのような時期は、男性にすがるよりも自分が抱えている課題にきちんと取り組むことを優先してみるのも良いです。
課題を乗り越えたときに、自然と素敵な男性が現れることもあります。