テンカウントの名シーン!尊いが過ぎる黒瀬と城谷のラブラブを紹介

テンカウントの魅力は?と聞かれると、黒瀬と城谷が尊いと答える読者は多いでしょう。

特に、2人の気持ちが通じ合ってからは名シーンの連続で、ページを捲るたびに尊いが溢れているといっても過言ではありません。

この記事では、テンカウントの名シーンの尊い場面を、

  • 城谷の告白
  • 頭を撫でて
  • 黒瀬の告白

の3つに厳選してまとめてみました。

テンカウントの尊い名シーン3選

ではここからは名シーンだと思った出来事を3つご紹介します。

城谷の告白と黒瀬の涙

城谷の告白シーン

引用元:テンカウント

不潔恐怖症なのに黒瀬には汚されたいと思ってしまう城谷は、そんな自分が怖くて素直になれませんでした。

城谷が黒瀬に告白することになったのは、1人の女性の存在が影響しています。

その女性は城谷の少年期に潔癖症となるトラウマを与えた相手でもあり、偶然の再会で黒瀬を狙う素振りを見せていました。

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手を洗う城谷

彼女の言動にヤキモチを妬いてしまった城谷は、その後、黒瀬と2人になったときに自分の本音をぶちまけます

黒瀬といると、変なことをされるかもと不安になるのに楽しくて、触ってほしいといつも思ってしまう、その気持ちの理由は「きっと黒瀬くんのことが好きなのだ」と、涙ながらに城谷は言うのでした。

黒瀬の涙

黒瀬が涙ぐんで有難うと言うシーン

引用元:テンカウント

城谷の告白を受けて、黒瀬も涙を零します。

城谷のがうつったと誤魔化す黒瀬ですが、黒瀬が涙を流すのにも理由がありましたが、黒瀬はずっと、城谷からの告白を待っていたのです。

最初は城谷を救いたいと思い治療を提案した黒瀬でしたが、やがて城谷への想いを抑えられなくなっていきました。

黒瀬は城谷に何度も好きだと伝えていましたが、城谷から好きと言ってくれることはなかったのです。

その城谷が、本音を晒して好きだと言ってくれたことがとても嬉しかった黒瀬。

告白してくれた城谷に、涙を拭いながら「ありがとう」と黒瀬が言う場面は名シーンです。

黒瀬の過去

自分は特別だったんだと思う少年期の黒瀬

引用元:テンカウント

黒瀬は、比較的裕福な家に生まれましたが、父親は忙しく、母親は黒瀬に興味がないようで、怒られることも褒められることもない少年期を過ごしていました。

そんな黒瀬は近くに住む引きこもりの男、西垣に懐き学校帰りに西垣の家に入り浸るようになります。

面倒くさそうにしながらも西垣は黒瀬を家にあげてくれますが、毎回玄関で手足をアルコール除菌することが決まりでした。

その西垣の行動は不安恐怖症の特徴であり、不安恐怖症の人は家に人が入ることも嫌がるけれど、親しい相手であれば除菌をさせてから家にあげることもある、という文献を見て、自分が西垣にとって親しい存在なのだと黒瀬は知るのです。

その後、黒瀬の想いがエスカレートしてしまったことで西垣に拒絶されてしまい、黒瀬は西垣の家に行けなくなりました。

黒瀬が西垣の家に行かなくなってしばらく、西垣が自殺したという噂を聞き、黒瀬は自分のせいだと思うと同時に、自分は西垣の特別だったのだと思ったのです。

西垣のことがきっかけで黒瀬は臨床心理士の道に進み、西垣のような人を今度はちゃんと救いたいとずっと考えていました。

そんな時に出会ったのが城谷だったのです。

また、自殺したと噂があった西垣ですが、その後小説家として成功、不潔恐怖症も克服し握手会を開催するまでになっていました。

テンカウント
5

「黒瀬くんといると、少しだけ普通の人になったみたいに錯覚する」潔癖症の社長秘書・城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から、潔癖症を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。10項目を1つずつクリアする療法を進めるうち、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが……?無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、センシティヴな恋のセラピー。

テンカウント尊い名シーン②:頭を撫でて

ずっと撫でてと言う城谷

引用:テンカウント

城谷は、抵抗のある行為10個を順番にクリアしていく、曝露反応妨害法を黒瀬から提案されていて、マシなものから順に挙げていってと言われた城谷は、1~9の項目は埋めることができましたが、10個目だけは空白でした。

両思いとなった日、城谷は黒瀬に「10個目の行為は頭を撫でられることですか」と聞かれます。

回し飲みや部屋に人が入ることよりは、抵抗が少なそうに感じる頭を撫でられる行為ですが、城谷にとっては、トラウマを呼び覚ましてしまう行為であり、絶対他人にされたくないことだったのです。

絶対されたくない行為だったのに、黒瀬に体中を触られているうちに10個目が何だったか忘れてしまうぐらいになった城谷。

「ずっと撫でていて下さい」と黒瀬に伝えるシーンはとても尊いですね。

テンカウント尊い名シーン③:黒瀬の告白

黒瀬の告白シーン

引用元:テンカウント

イチャイチャしている途中で眠ってしまった城谷に、黒瀬は自分の気持ちを告白します。

城谷に最初に近づいたのは、潔癖症だったから

昔好きだった西垣と同じ潔癖症の城谷を見て、城谷を助けたら自分の罪が許されると思っていたのだと黒瀬は語ります。

けれど城谷のことを知っていくうちに、ワガママで子供っぽいし面倒くさくて、西垣とは全然似ていないと思うようになったのでした。

西垣というフィルター越しではなく、城谷という人を黒瀬は好きになり、途中で城谷が目を覚ましていたことには気づかず、黒瀬は城谷を抱きしめて「城谷さんが好き」だと告白するのです。

顔を赤らめて涙を浮かべている城谷を黒瀬が抱きしめているこの場面は、まさに、テンカウントの尊い名シーンといえるでしょう。

テンカウント尊い名シーンのまとめ

テンカウントの尊い名シーンを今回は、2人が両思いになる最終巻に絞って厳選しました。

それぞれの名シーンは

  • 城谷の告白…6巻37話
  • 頭を撫でて…6巻38話
  • 黒瀬の告白…6巻38話

に収録されています。

2人がイチャイチャする尊いシーンは、是非テンカウント本編でお楽しみ下さい。