結婚の話をすると、いつもはぐらかす彼氏には、いったいどのような対処法をとれば良いのでしょうか?
いつまで待ってもプロポーズしてくれない彼氏だと、不安を感じてしまいますし、見切りをつけようかという考えも出てきてしまうものです。
そこで今回は、結婚をはぐらかす彼氏への対処法を紹介していきたいと思います。
目次
結婚をはぐらかす理由とは?
あなたから結婚の話を遠まわしにしても、いつもはぐらかす彼氏。
いったい、彼が結婚をはぐらかす理由は何なのでしょう?
それは必ずしもあなたを愛していないからではなく、収入に不安があったり家庭を持つ自信がなかったりするだけなのかもしれません。
ですので、悲観的になったり、感情的になったりしないで、しっかり前を向きましょう。
その上で、結婚をはぐらかす彼氏と結婚するために、様々な対処法を実践していってください。
結婚をはぐらかす彼氏への対処法5つ
ではさっそく、結婚をはぐらかす彼氏に対して、どのような対処法をとれば良いのか紹介していきたいと思います。
不安を感じたり、見切りをつけようかと悩んでいたりする人は、これを参考にして、彼氏との結婚という夢を叶えてください。
1.自立した女性であることをアピールする
結婚をはぐらかす彼氏に対しては、あなたが結婚後もしっかりと働く意志があり、ふたりで家計を支えていくイメージを、それとなく話してみましょう。
実は男性は、
「自分の収入だけで生活していけるのだろうか」
「結婚したら自分が使えるお金が減ってしまうのではないか」
ということを心配しています。
男性が20代ならば、なおさらです。
結婚をしても最低限、子供ができるまでは今までと変わらない生活を続けられるとわかれば、彼の結婚へのハードルが下がるはずです。
これにより、もしかしたら彼氏からプロポーズをしてもらえるようになるかもしれません。
2.あまり家庭的アピールをし過ぎない
昔の男性と違い、現代の男性はそれほど女性に家庭的であることを求めていません。
お料理や掃除を自分のやり方でパパッとしてしまいたい男性も少なくないのです。
ですから、料理や掃除や洗濯を彼女がてきぱきとこなしているのを見ると、
「自分の縄張りを奪われるのではないか」
「自分の家の中のことをすべて彼女が支配してしまうのではないか」
と恐怖や不安を感じてしまいます。
今は女性も外で働く時代ですから、何も女性だけが家事を担当する必要もありません。
また、あなたが無理をして家事を完璧にこなそうとする姿を見たら、彼は結婚へのプレッシャーと感じてしまうおそれもあります。
そのため、プロポーズをしてくれない彼氏の前では、適当に手を抜きながらやってるくらいがちょうど良いのです。
3.子どもの話はしない
結婚をはぐらかす男性ということは、まだ若い、もしくは若いつもりでいる男性なのでしょう。
そのような男性からすれば、結婚前から子どもの話が出ることは、プレッシャー以外の何物でもありません。
子どもの話ほど露骨に結婚をほのめかす話題はないでしょう。男性は追い詰められると、逃げたくなるものです。
むしろ、あなたが子どもや将来の話に全く触れないほうが、彼は不安になるため、自分から子供の話はしないようにしましょう。
また、もし彼が子どもの話をふってきた場合も、ノリノリでその話題に食いつくのは厳禁です。
一気にあなたの本心が彼に露呈してしまうため、子供の話をしたいという本心は隠し続けましょう。
4.よく笑う
プロポーズしてくれない彼氏にやってあげるべきこととして、大切なのは、彼に毎日あなたと一緒にいたいと感じさせることです。
彼が元気がないときやイライラしているときも、ふっと和ませることができるような存在になりましょう。
男性にとっての結婚のメリットは、自分の心を癒してくれる女性にずっと側にいてもらうことなので、彼がどんなときも、ずっと一緒にいたいと思えるようになるため、笑顔でいることを心がけておいてください。
笑顔は人の心を癒します。
なかなかプロポーズしてくれない彼氏も、そんなあなたの笑顔によって、やっと決断してくれるでしょう。
5.あえて結婚にはあまり興味がないふりをする
先程も触れましたが、男性は追い詰められると逃げたくなります。
しかしそれとは逆で、あなたが女友達と旅行を楽しんだり、趣味やスキルアップなどで忙しくしていれば、追いかけたくなりますし、また、そのような女性になれば、彼だけではなくいろんな人からモテるようになるでしょう。
魅力的な女性になれば他の人からも好かれるあなたを、彼は早く自分のものにしてしまいたいと思うようになるため、結婚の話をはぐらかすようなこれまでの態度も変わるため、結婚の話を自分からしないようにしましょう。
まとめ
早く結婚することだけが必ずしも幸せということではありません。
独身のときにしかできない、素敵なこともたくさんあるため、あなた自身が心に余裕をもって彼との交際を楽しみましょう。
そうしていれば、いつか彼はあなたと結婚したいと思うものです。
気長にその日を待ってください。