【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏の関係はこれからどうなる?考察・まとめ

宮中ミステリーがメインの薬屋のひとりごとですが、特に気になるのが猫猫と壬氏の関係ですね。

そこで今回は、猫猫と壬氏の人物像から出会いまでを一気にまとめました。

猫猫と壬氏の出会いと二人の関係

出会う前の猫猫と壬氏

引用:薬屋のひとりごと一巻 第一話 後宮の呪い

まだ出会う前の二人。

交わることなかった猫猫と壬氏の関係が、お世継ぎ様連続死事件をきっかけに動き出します。

主人公:猫猫の立場と人物像

風明に提案をする猫猫

引用:薬屋のひとりごと四巻 第十七話 蜂蜜②

花街で薬屋を営む養父と共に、薬師をしていた猫猫。そばかすのいれずみに使う塗料を取りに出かけた時に、人さらいにあい後宮で働くことになってしまいます。

「読み書きのできない下女だと思わせておけば良い」と厄介ごとに巻き込まれないように注意しつつ、後宮から出る日を願って働いていたそんな中、お世継ぎ様連続死事件が起こり赤子の死の原因に気づいた猫猫は、上級妃である玉葉妃と梨花妃に自身のスカートを破いて字を書き密かに知らせるのでした。

読み書きが出来ることや薬屋として働いていた知識をかわれて、玉葉妃の侍女として働くことになり、実験が好きで自身の腕を傷だらけにしてしまう程、毒に強い関心と興味を持っている不思議な少女です。

壬氏の立場と人物像

後宮の見張りに出かける壬氏

引用:薬屋のひとりごと一巻 第三話 宮中の天女

「性別が違えば国をも傾ける」と言われるほど容姿端麗で、宦官と表向きはなっていますが素性は謎に包まれています。

後宮の見張り役と妃の選定などを任されており、帝からの信頼も厚く、更には高級な貿易品をすぐさま用意させたりと宦官にしてはかなりの権力をもっている様子。

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チョコレート作りをする猫猫

壬氏は自身の見た目に全く興味を示さず、毛虫でも見るような猫猫を面白がっていましたが、やがてそれが好意に変わっていくのでした。

お世継ぎ様連続死事件

お世継ぎ様連続死事件

引用:薬屋のひとりごと一巻 第一話 後宮の呪い

人攫いにあい、後宮で働くことになった猫猫はお世継ぎ様の連続死事件の話を聞きます。

生まれてすぐにお世継ぎ様が連続して三人も亡くなったこの事件は「呪い」と噂されていました。

しかし、梨花妃の症状から原因は高級おしろいの毒であることを見抜いた猫猫は自身のスカートを破いて文を書き、玉葉妃と梨花妃に密かに知らせます。

十分に気を付けていたにもかかわらず、壬氏に文の主が猫猫であることを見抜かれた猫猫。彼女は思いがけず、玉葉妃の侍女として、読み書きと薬の知識をかわれて働くことになったのでした。

二人の出会い

猫猫と壬氏の出会い

引用:薬屋のひとりごと一巻 第一話 後宮の呪い

二人の出会いは、「高級おしろいが毒であることを知らせてくれた我が子の恩人に礼がしたい」という玉葉妃の願いを受けた壬氏が、その正体が猫猫であることを突き止めたからでした。

壬氏は宮官長室に下女を集めて、一枚の紙を見せるのでした。「そこのソバカス女 お前は居残りだ」と書かれた紙に激しく動揺する猫猫。

字を読めるのは自分だけと気づいた時にはすでに遅く、玉葉妃に文を送った文の主である事を壬氏に見抜かれてしまうのでした。

猫猫と壬氏の関係が動いたエピソード

園遊会での猫猫の美しさに驚く壬氏

引用:薬屋のひとりごと二巻 第六話 園遊会(その①)

お世継ぎ様連続死事件をきっかけに物語が進むものの、全く甘い展開にならない猫猫と壬氏。

そんな二人の関係が動いた、園遊会から後宮を解雇されて壬氏に直接雇われるまでのエピソードを詳しくまとめました。

猫猫がそばかすの化粧をする悲しい訳

そばかすの化粧の訳を話す猫猫

引用:薬屋のひとりごと二巻 第六話 園遊会(その①)

園遊会に玉葉妃の侍女として参加することになった猫猫。その時に、毎日そばかすの化粧をしていたことがバレてしまうのでした。

「化粧は何もきれいにするだけのものではありませんから」と、答える猫猫に対し壬氏は疑問を感じ「そんなことに意味はあるのか」と問いかけると、猫猫から驚くべき事実を聞かされます。

「路地裏に連れ込まれないためですよ」猫猫の住んでいたところは花街といえども女に飢えた男も多く、「ちびで瘦せすぎの醜女なら狙われることはない」とそばかすの化粧をするようになるのです。

未遂で終わったものの、恐ろしい経験をした猫猫。その話に管理の至らなさを痛感した壬氏は、胸を痛めるのでした。

猫猫に簪を渡す壬氏

猫猫に簪を渡す壬氏

引用:薬屋のひとりごと二巻 園遊会(①)

そばかすの化粧の話に責任を感じる壬氏ですが、「壬氏さまのせいではありません」ときっぱりと答える猫猫。

壬氏は自分の簪を猫猫に渡し、ようやく猫猫への好意を自覚するのでした。

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嫉妬に狂う壬氏

嫉妬にかられる壬氏

引用:薬屋のひとりごと三巻 第十三話 誤解

猫猫に簪を送ったにもかかわらず、武官の李白と一時里帰りをしたことで激しい嫉妬心をあらわにする壬氏。

猫猫の実家である花街の高級妓楼に壬氏を連れて帰ったら、「妓楼が傾く」とやり手婆に懲らしめられるのを恐れての事でした。

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嫉妬にかられる壬氏

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猫猫を大切に思う壬氏の苦しみと愛

第四巻表紙

引用:薬屋のひとりごと四巻 表紙

解雇を言い渡された猫猫は、「今帰るとやり手婆に売り飛ばされる」と恐れ壬氏に解雇にしないように頼みに向かいます。

毒見役でも何でもすると頼む猫猫でしたが、壬氏は「金ははずもう」と言うだけで、引き止めなかったのです。

「道具として扱いたくなくて引き止めるのをやめた」この深い愛に驚いてしまい猫猫を一度手放したものの、後悔ばかりが先立つ壬氏。そんな中、付き人の高順が主人のため、猫猫を取り戻すために動きます。

高順は高級妓楼青緑館の妓女らを集めて宴を催し、その中にしぶしぶ参加させられた猫猫の姿があり、傷心中で落ち込む壬氏を見つけた猫猫が声をかけると、壬氏は彼女の美しい姿に息を呑みますが、猫猫との偶然の再会に(高順の策略によってですが)喜びが勝り、壬氏は猫猫を取り戻しました。

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猫猫と壬氏の関係は今後どうなる?

嫉妬に狂う壬氏を気持ち悪がる猫猫

引用:薬屋のひとりごと三巻 第十三話 誤解

ここまで二人のキャラクター紹介から出会い、少しだけ関係が動いたエピソードをまとめてみました。

猫猫は相変わらず、壬氏のことを毛虫のような目で見ていたりと全く意識していない様子ですが、一方壬氏は自分の思いを自覚してきています。

物語の中で猫猫と壬氏の関係が進展するとしたら、二人の置かれている立場が変わる時でしょう。

具体的に言うと、猫猫が玉葉妃の侍女ではなくなった時

後宮を解雇されて壬氏に雇われる事になった猫猫に、何かしらの仕事に就かせようと思い壬氏は様々な試験を受けさせたものの全て落ちてしましました。

何かしらの試験に合格して猫猫の役職が変わることもありえますし、そして、壬氏も表向きは宦官として働いていますが、何やら出生の秘密があるようです。

壬氏は、阿多妃の息子であることから何かしらの立場に即位することも考えられるため、二人の関係が動く事件、新しい登場人物が二人を焚きつけることも予想されます。

まとめ

猫猫と仁氏のキャラクター性や出会いから今に至るまでをまとめてみました。

  • 主人公の猫猫は実験が好きで、自身の腕を傷だらけにしてしまうほどにその魅力に取りつかれている不思議な少女。
  • 壬氏は猫猫とは「お世継ぎ様連続死事件」をきっかけに知り合い、徐々に好意を抱くようになる。

後宮ミステリーがメインの薬屋のひとりごとですが、二人の関係が動くことはあるのでしょうか?

壬氏の愛が通じ、結ばれることを願ってやみません。