ダメな職場

第二新卒の転職は厳しいの?質問されることは?具体的な受け答え例

  • 2020年3月7日
  • 2020年11月7日
  • 転職
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転職市場で、第二新卒と言う言葉が定着してきました。

一般的には新卒で入社して約3年以内で、あらたに再就職を考える人たちのことをいいます。

これは誰かがきっちりと定義して決まったものではありません。主に、企業側が労働市場を考えた時、人材採用のひとつのターゲットにした時の言い方です。

もし自分自身が新卒入社後3年以内で、再就職を考えおり「再就職は厳しいのかな?」と不安に感じているならぜひこの記事を参考にして下さい。

第二新卒が期待される理由とは?

ダメな職場

結論からいうと、「第二新卒」だからといってあまり不安に感じる必要はありません。安心させるわけではありませんが、今、第二新卒には少なからぬ期待があるといっても過言ではありません。

理由は大きく分けて4つ

  1. 背景は人手不足の時代
  2. 新卒も第二新卒も人材的には差がない
  3. ミスマッチ入社が増えている
  4. 多少なりとも社会に出ており活用しやすい

ひとつひとつ解説しましょう。

人材不足という背景

景気変動は多少上がったり下がったりするものですが、基調としては人手不足が続いているからです。

人手不足は景気の善し悪しもありますが、新卒の定着率が低くなっているため結果的に不足していることもあります。

新卒も第二新卒も人材的に差がない

新卒と第二新卒の年齢差は2~3年。これは、会社人生の中では微差なのです。

たとえば、22歳と25歳では、会社の中では「これから育てる若手」で能力に決定的な差はありません。新卒で採用しきれなかった分を、第二新卒でカバーしていこうという発想もあります。

ミスマッチ入社が増えている

3年以内の離職が増えている原因は何か?いろいろな見方がありますが、就活がテクニック的になり本当の企業研究や自己分析ができていないという見方があります。

つまり、3年以内で辞める人材になにか特別に劣る点があるのではなく、むしろミスマッチの結果だということです。

多少なりとも社会に出ており活用しやすい

実は、この理由が「多少なりとも期待」の理由となっています。何も知らずに入社した新卒より、少しは新人研修を受け、社会人経験をしているという判断です。

企業側の言い方としては、「活用しやすい」「使いやすい」というのが本音。

転職に望む時の心構え

 

ジャケットを羽織って気合が入るビジネスマン

さて、企業が第二新卒に触手を伸ばす理由がわかり安心したところで、クリアしたいのは第二新卒だからこその面接質問。

第二新卒の面接クリアの仕方

第二新卒への質問パターンはほぼ決まっています。聞きたいのは、「なんでそんなに早く辞めたの?」

ダメな回答

「就活で聞いていた仕事内容が違った。」
「思っている以上に古い体質だった。」
「最初の配属先が、最初の話と違っていた。」

こんな理由をウダウダ不満げに言ったら、

「それは、自分の会社研究が足りなかっただけでしょう?」
「飽きっぽいの?それとも辛抱が足りない人?」
「どこの会社でもありうることだよ。」

なんて思われるだけなので、こんな愚痴っぽいことは絶対言わないようにしましょう。

前向きな姿勢に徹する回答

会社は、前社から落ちこぼれてきた人を拾うつもりはまったくありません。欲しいのは、常に前向きな人材です。

「自分の一番やりたいこと早く実現するために、若い今のうちに退職しようと考えたからです。」

前向きに答えるポイントはココ!

ダメな回答をすると、面接官に愚痴の深堀をされるだけです。たとえば「どこが古い体質なの?」「配属先のどこが不満だったの?」と。

しかし、前向きに答えた場合の次の質問は、「自分の一番やりたかったことって何?」と聞いてしまいます。

つまり、面接官との会話自体が前に進むようにして、「早く辞めた理由」を前の会社のせいにしないことが重要です。仮に本音はそうだとしても。

まとめ

第二新卒での転職は厳しいなんて考える必要はありません。

第二新卒だと、面接で聞かれるお決まりの質問があり、「なんでそんなに早く辞めたの?」と。

本音はいろいろあったとしても、愚痴として受け取られないように前向きに回答すること。これが、鉄則として頑張りましょう。