ゲームばかりする男の子たち

小学生の男の子はどう育てればいいの?よくある子育て悩みランキング

  • 男の子は毎日服を汚してくる
  • 物を無くしてくる
  • 部屋の中でも暴れるなど女の子より育てるのが大変

と思っているママが多いのではないでしょうか。特に、小学生になると幼稚園や保育園の時とは違い、中々親の思い通りに動いてくれなくなります。

そして、低学年のうちはまだ可愛いものなのですが、高学年になると急に話をしてくれなくなったとか、何を考えているかわからないなどという事もあるので、ママはとまどってしまいがち。

そこで、今回は小学生の男子にあるあるの悩みランキングと、小学生男子の育て方についてご紹介します。

小学生男の子にあるあるのお悩みランキング

勉強をする兄弟

子供が小学生になると、親にとっては様々な悩みが出てきます。そこで、まず小学生男の子にあるあるのお悩みをランキング形式でご紹介しましょう。

第1位:勉強しない

小学生の男の子が勉強しないと悩んでいるママはとても多くおり、勉強が理解できず怒り出す子や中には宿題をする時間を短縮しようとわざと夕食をゆっくり食べる子も。明らか意図がわかるやり方なので、単純な男の子特有で可愛いと思ってしまう部分もあるのですが、ママたちはそんな悠長に言っていられません。

勉強をしない、勉強が嫌いな子はどんなに口うるさく言っても逆に放っておいても勉強せず、学校の授業を聞いていても意味がわからないから勉強が嫌いになり、勉強しなくなる傾向にという悪循環に陥っていきます。

勉強を最初から好きな子は中々珍しく、自分で理解を深め楽しいと思えると自分から進んで勉強をしますが、そうでない以外は中々自分から勉強をする事は少ないかもしれません。

男の子というのは周りの友達にすごく影響を受けやすく、友達が勉強を一生懸命やっていれば自分もやろうと思うし、遊んでばかりいる友達であれば流されて一緒に遊んでしまうという、考えれば本当に単純なんです。そこを逆手にとって、テストで〇点とったらお小遣い〇円アップ!とかご褒美をあげるという事をすると、急に勉強を頑張るようになる子もいます。物やお金で釣るのはどうかと思うママもいるかもしれませんが、勉強をするきっかけを作ってあげる事が大切なのです。ずっと続くわけではありません。小学校の間だけです。

第2位:ゲームで遊んでばかりいる

 

ゲームばかりする男の子たち

これは、同率1位でも良かったかもと思うくらい、あるあるな悩みでしょう。

ゲームを持っていないと話の輪の中に入っていけないという子もいるほど、ゲームというのは今の子供にはなくてはならないものになってしまっているようです。学校から帰宅したらすぐにゲーム。友達と外で遊ぶのかと思ったら外でもゲーム。休日は1日ゲーム。ゲームが好きな子はこんな感じです。

小学校低学年のうちは確かにゲーム三昧かもしれませんが、高学年になると、好きなスポーツや趣味などが出てうようになるのでそれに費やすようになってきます。それでもゲームが好きな子はずっとゲームですけどね。ゲームが好きなのであればそれを無理に取り上げるのではなく、メリハリをつけてみてはどうでしょうか。

  • 優先順位を考えさせる
    ゲームか勉強、どっちが優先なのかという事を考えさせてみて下さい。勉強や宿題などやらないといけない事をしっかりやってからゲームという習慣をつけるようにするのです。
  • ゲームの時間を決める
    平日は一日〇時間、休日は一日〇時間など
  • メリハリをつける
    夕飯の時間や外出時に「ちょっと待って」などと言おうものなら取り上げて下さい。男の子は夢中になるとのめりこんでしまい、時間がわからなくなってしまいますので、メリハリをつけさせるようにしましょう。

第3位:友達との関係

男の子同士だと叩いたり蹴ったりなどの喧嘩もありますし、自分の息子が一方的に被害に合う事もあります。

「口の悪い子に息子がひどい事を言われた」
「乱暴な友達にけがをさせられた」

など、小学生になると絶対に1回はこのような事とぶつかります。このような出来事に見舞われた時、すぐに学校に言いにくるママが最近多いようですが、まずは子供に話を聞いてみて下さい。一方的にやられたと思い込んでいるだけで、自分の子供も何か原因を作っているかもしれません。というか、男の子は非常にそのパターンが多いのです。言わば喧嘩両成敗というやつですね。そうなれば相手の子だけが悪いというわけではないので、まずは自分の子供としっかり話をし、その上で先生に話をしてみてもいいでしょう。

日頃から子供との会話をしっかりする事で、見えていなかった子供の一面を知る事ができますよ。

第4位:落ち着きがない

「小学生になったのに全然落ち着きがない」と悩んでおられる男の子のママも沢山います。女の子であれば、じっとしていられる子供が多いのですが、男の子はじっとしていられないものなのです。

一緒に買い物に行ってもいなくなってしまうし、書品売り場で走り回る子を良く見るかと思いますが、だいたいが男なのではないでしょうか。

特に外食。これが大変なのです。まだみんな食べているのに自分が食べ終わったからとガサガサ。そして、新幹線や電車での移動。何故男の子はみんなそうなのかというと男の子というものはそんなものだからとしか言いようがありません。

そこで登場してしまうのがゲームや動画です。

今はスマホやゲーム機が当たり前のように普及している時代になってるので、小学生にも満たない子が買い物中にママの携帯を見ている光景良く見ませんか?男の子は落ち着きがないのですが、自分が面白いと思った事や興味がある事に対し夢中になります。携帯で動画を見ていてくれると、ママのゆっくり買い物ができる、ご飯が食べれる、移動中も周りに迷惑をかける事がないなどというように便利なものを使ってしまうのです。

周りの人からしたら教育に悪い、目が悪くなると印象が悪いですが、男の子の親はこうでもしないと毎日休まる日がないのをわかってあげて下さい。しかし、落ち着きがないのはずっと続きません。高学年になるといきなり落ち着いてくる男の子がとても多くなります。ずっと続くわけではないので、長い目で子供の成長を見てあげて下さいね。

第5位:好き嫌いが多く、あまり食べない

 

食べ物の好き嫌いをする子供

男の子は良く食べるというイメージがあるかと思いますが、そんな事はありません。女の子でも良く食べる子と食べない子がいるのと同じように、男の子も同じです。そしてはっきり出てくるのが好き嫌い。低学年までは何でも食べる子だったのに、中学年くらいになると急に好き嫌いが多くなっという子が多くなります。

しかし、給食はどうでしょう?嫌いなものを残していますか?好き嫌いが多い子でも、給食はきっちり食べるという子が多いのではないでしょうか。食が細い子でも給食は残さず全部食べているという子が多いはすです。そうやって協調性は養えていますし、給食で栄養をしっかり摂っているのだから家でうるさくいうのは辞めようと思ってみてはいかがでしょう。

心配しなくても男の子は中学校からすごく食べるようになります。食が細い子でも中学で部活などスポーツをするようになれば絶対に食べるようになるのです。しかし、好き嫌いについては変わらないままの方が多いのですが、それは大人になったら食べれるようになったという事も多くなっていきます。なので、小学生の間は無理やり食べさせようとせず、楽しく食事が食べれる環境を作ってあげればいいのではないでしょうか。

男の子の育て方

原っぱで笑顔の小学生の男の子

子育ての大半はママが行いますが、男の子となるとママは異性という事もあり、どのように育てればいいのかわからなくなってしまいるので、先ほどご紹介したあるあるお悩みが出てきてしまうのです。

そこでここでは男の子の育て方をご紹介します。

美的感覚をくすぐる

「しつけ」=「叱る」というのが一般的ですが、いくら叱っても言う事を聞くのはその場だけ。数分前に怒ったばっかりなのに、数分後にはまた同じ事をするのが男の子です。毎日それ繰り返しだとママはとても疲れてしまいます。

でも安心して下さい。叱る事よりもっと効果的な言葉があるのです。

それは「かっこ悪い」という言葉。

  • 人の悪口を言うのはかっこ悪いよ
  • 気にいらないからと、物にあたるのはかっこ悪いよ
  • 弱い物いじめをする子はかっこ悪いよ
  • 片づけができないなんてかっこ悪いよ

男の子には「かっこ悪い」の方が「叱る」より効くのです。男というものは「正しい・間違っている」という理屈より「かっこ良さ」に心を奪われる生き物。それは子供でも大人でも同じです。

ですので、理屈で叱るより、感情に訴えかけるほうが、はるかに効果的というわけです。褒める場合も同じで、「いいね!」より「かっこいい!」の方が効果的。「頑張っている姿かっこいい!」なんて褒められたら、すごく嬉しいみたいですよ。

ラベリング法

今の子供は「叱るより褒めて伸ばす」というのが、常識になっています。しかし、褒めるって中々難しいんですよ。いざ褒めてあげようと思っても「どこを褒めたらいいの?」と思ってしまいます。そこで、おすすめなのがラベリング法。「まだ、できていない事を褒める」方法です。

しっかりした子になって欲しいのであれば「しっかりしているね」と褒める。

優しい子になって欲しいのであれば「優しい子だね」と褒める。そうやってどんどん褒めていると、不思議な事に子供が親が期待した方向に変わっていきます。心理学でこれを「ラベリング効果」と言い、親が子供を洗脳しているという感じになってしまっていますが、実は子供だけではなく大人にも効果抜群。

心配じゃなく、信じてあげる事が大事

 

夕方に子供を遊ばせる母親

「早くしないと遅刻するよ」
「忘れ物は?」
「宿題は?」

などと毎日聞いていませんか?

実はこれは親が子供を信じていない言葉になってしまいますのでNGです。言っている親は自覚できてないかと思いますが、子供からしたら「信用されていないんだな」と思ってしまうのです。親から信用されなければ、当然子供も自分の能力を信用できなくなり、やる気や自信を失ってしまいます。親の務めは心配ではなく信じてあげる事!これが重要です。

親が自分の事を信じてくれているなと感じたら、子供がその期待を裏切らないように努力するようになります。たとえ、忘れ物や遅刻をしても「自分が悪い」「もっとしっかりしないと」と自主的に改善を始めるでしょう。信じて見守ってあげる事で、子供は自分で物事を考え、自分の行動や生活・生き方を組みたてていけるように育っていきます。それが自立へと繋がっていくのです。

まとめ

今回は、小学生の男の子のあるあるお悩みランキングと、男の子の育て方についてご紹介しました。

男の子は育てにくいとイメージはあっても、接し方でガラッと変わります。元々、音の子は素直で優しい子が多く、いつまでもママに甘えたいという一面も持っていて、これは、小学校、中学校、高校になっても男の子は変わりません。

今回ご紹介した方法を今日から実践してみませんか?焦る必要はありません。ゆっくり子供と向き合ってみて下さいね。