心配事で悩む日本人男性ビジネスマン

会社を辞めたいと思ったら理由や人間関係を退職前に考え直しませんか?

  • 2020年10月10日
  • 転職
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はじめての転職で一番悩むのは、「本当に今の会社辞めていいのだろうか?」という出発点かもしれません。

一旦決心して、上司や会社に申し出たらもう後には引けず、まさか、「やっぱり辞めるのを止めます。」って言えませんよね。

そんな中途半端にならないよう、今、在籍している会社を辞めるべきかどうかを決める時の決心の仕方について考えてみます。

今の会社をなぜ辞めたいの?理由を整理しよう

心配事で悩む日本人男性ビジネスマン

転職を考える時、その前に必ず「今の会社を辞めたい」理由があり、辞めるべきか辞めない方がいいか、その分かれ目は「理由」にあります。

辞めて転職を考えてもよい理由は?

まず、今の会社を辞め転職に踏み切っていい理由とはどんな理由でしょうか。

  1. 今の仕事(職種)が好きでない
  2. 他にやりたいことが明確
  3. やりたいことが具体的にある

理由を3つ挙げましたが、実はこの3つはみんな繋がっています

今の仕事が好きになれない、きっと向いていないと思う、そして自分にはやりたいことがあったはず、しかも具体的なものを持っている…。

どこが出発点かは別にして、こんな風にストーリーとして繋がっているのではないでしょうか。

なぜ、辞めた方が良いのか?

辞めた方が良い前述の3つの理由で、最大のポイントは「やりたいことがある」、しかも「具体的」ということ。

辞めたい理由の「あるある!」で、「なにか他に良い会社ないかな~」ではなく、少なくともやりたいことのイメージが決まっていることが大切なのです。

もちろん、明確に「どこの会社のどの仕事」とまで決まっていればそれに越しことはありませんが、そこまで具体的である必要はありません。

ただ、「やりたいこと」のスタート地点に立っていることが重要なので、あとは少し時間をかけて骨格を固めていけばいいわけです。

会社を辞めない方がよい理由

次に、今の会社を辞めない方が良いという理由とは、どんな理由でしょうか?

  1. 職場の人間関係が悪い
  2. 上司が気に入らない
  3. 会社の方針や雰囲気が気に入らない

この3つも実は繋がっています。嫌いな人がいる会社は会社自体も好きになれないし、嫌な上司の発信する方針は賛同できない、結果、職場も好きになれずぎくしゃくしている…。

鶏と卵の関係で、出発点はどこかを忘れるぐらいで、いつも間にか「こんな会社なんか!」と思うようになっているという理由です。

この理由ではなぜ辞めない方が良いの?

なぜ、これらの理由だと辞めるのを止めた方がいいのでしょうか?

その最大の理由は、こういった「職場の人間関係」「会社(上司)のやり方」に起因するものは、仮にうまく転職できても次の会社でよく似たことが再び起こってくるからです。

仕事というのは、唯一1人でしない限り、たとえ数人の会社であっても「人間関係」は必ず存在します。

逆に言えば、人間関係のない職場は絶対にありません。

人間関係に疲れやすい人は、自らの中に何らかの原因を持っていることがよくあります。

会社を辞めるかどうか悩んでる場合

退職届

さて、「辞めた方が良い」というのと「辞めない方が良い」の区別はついたでしょうか?

最後に紹介するのは、辞めるべきか辞めないでおくべきか、「もうちょっと考えようよ!」という時の理由を紹介しましょう。

じっくり比較をしてから判断

1.給与など労働条件に関すること
2.通勤など労働環境に関すること

具体的には、1.の例だと、給与が安いのでやめたい、休みが少ないから辞めたい、〇〇手当がないから辞めたい、などです。

2.の例だと、通勤時間がかかりすぎるとか、朝が早い・夜が遅いからといった理由で。

それぞれ、働く上では辞めたくなるもっともな理由ですよね。

しかし、ここでじっくり考えたいのはこれらは他業界や他社と「比較」してから決断すべきことだということ。

「比較」をするときの考え方

具体的は比較方法は、たとえば次のような方法です。

  • 毎月の給与はなんとなく安いが、賞与や各種手当を含めた年間所得で比較するどうなるのか。
  • 休みは隔週休2日制で少ないようだが、年末年始やお盆休みはじめとする特別休暇を含め年間休日日数で比較するとどうなのか。
  • 一日の労働時間だけでなく年間の総労働時間で比較するとどうなっているのか。

つまり、比較する基準値をしっかり整理して現在勤めている会社の実態を把握し、その基準で他社と比較をすることが大切です。

ここが、立ち止まって「ちょっと考えようよ!」という内容。

あせらずじっくり時間をかけ、精査してから転職すべきかどうかを決めても決して遅くありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

転職は思い詰めると、なにかと決断を急ぎたくなるもの。

しかし、「辞めたい理由」を落ち着いて振り返り考えると、正確な判断ができるようになるので、ぜひ当てはめて考えてみてはどうでしょうか。