バトルロワイヤル系の漫画の中で特におすすめの最後まで飽きない8作品

漫画の中でも特に慈悲のないジャンルがバトルロワイヤル系の作品です。サバイバルを生き抜くものもあれば、人々が殺しあって最後に生き残った者だけが脱出できる、など、一言にバトルロワイヤルといっても種類は豊富。

そんなバトルロワイヤル系の中でもオススメの漫画を8作品ご紹介します。

バトルロワイヤル系の漫画で特におすすめの8作品

それではオススメ順に8作品をご紹介。

自殺島

自殺島
引用元:Amazon

引きこもりやいじめ、さまざまな理由により自殺を試み自殺未遂常習者となった者たちが政府によって集められ、自殺島で生き抜いていくバトルロワイヤルのサバイバルストーリーです。

残酷な者や、他人を信じれない者、依存する者、様々な人間模様と奪い合いの中でコミュニティが出来、自殺志願者達が立ち直り協力していくシーンが胸を熱くさせます。作者も実際に狩りや漁を経験した上での漫画の中に随所に出てくるサバイバルの知恵が面白く、また、サバイバルを生き抜くなかで友達や恋愛を経験し、自殺島に来るまでは経験出来なかった人生の楽しさを噛みしめる登場人物たちに感動を覚えるほど。

それでも、少数派の反抗者はおり、安らぎばかりでなく時には仲間の命や尊厳が削られていくバトルロワイヤルな場面も多々あって、そんなリアルな描写や残酷さも描かれています。そんな中でも皆が生きたいと思えるようになるまで、エールを送りたい、最後まで見届けたいと言う気持ちになる作品です。

森恒二/白泉社

全17巻・完結済み

バトル・ロワイアル

バトル・ロワイアル
引用元:Amazon

全国の中学校から無作為に50人を選び、プログラムと称する殺人ゲームを行わせる物語。選ばれた50人はバトルロワイヤルをして最後の1人になるまで殺し合いをしなければならず、主人公の七原秋也がいる中学校は修学旅行に向かう途中このバトルロワイヤルに選ばれてしまいました。

クラスのメンバーと殺し合いをしなければならなくなってしまいますが、好きだった中川典子を助け、転校生の川田省吾と3人でこのゲームから脱出を図ります。この物語ではクラスメイトのエピソードがそれぞれ語られるのですが、その上でそれぞれの結末を迎える形で話が進んでいくので、リアルな雰囲気もありなんともやるせない気持ちになることでしょう。最後に七原と桐山との決闘シーンがありますが、この2人のこれまでの経緯がまったく違うところで戦うというのがとても印象的でした。理不尽、不条理という言葉が合いますが、最後はすっきりした形で終わっていきます

高見広春/秋田書店

全15巻・完結済み

クローズ

クローズ
引用元:Amazon

鈴蘭高校に入学した坊屋春道が様々な学校の強敵たちとバトルするというシーンに特に熱が入る漫画です。バトルロワイヤル系でも実際に格闘技を使い、パンチやキックなどでライバルを倒していくというところは、リアルであるとともにあまり現実離れした要素がないので、特に主人公に感情移入ができ楽しむことができます。

また登場する人物の格好や衣装なども良く、特に外見を真似したいという人も多かったのではないでしょうか。ビジュアル面でも大変美しく、最初の巻はあまり絵がうまくなく、絵心がないのですが、徐々に進化していき見やすい絵柄となっていくと共に、その美しさやかっこよさが際立つバトルロワイヤル系漫画です。

斬新だと感じられるのは主人公が髪型を変えるところ。普通の漫画だと名前と顔を一致させるために髪型は固定のものが多いのですが、クローズは髪型なども変えるというところで他の漫画との差別化を図っているのです。

‎高橋ヒロシ/秋田書店

全26巻・完結済み

彼岸島

彼岸島
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彼岸島は人間が吸血鬼にさせられてしまい、その元凶となった雅という吸血鬼を倒すべく宮本明という男の物語。かつての仲間たちはみな次々と吸血鬼にさせられ明と戦う。バトルロワイヤル系での漫画では普通ならば仲間を思い出してしまい中々倒せないというあるあるな展開も、この彼岸島はバッサリと躊躇なく切り捨てます。それがたとえ自身の兄だったとしても。。

刀が物凄く強いのですが、それはどの漫画にもありそうな話。ただ、この彼岸島では丸太がよく武器としてつかわれるのですが、その丸太を使ったシーンなんかも多数出てきて面白い。吸血鬼に人間が噛まれてしまうと感染して吸血鬼になってしまうのですが、同時に性欲が収まらなくなり所かまわず盛り場が出てくるのも面白いポイント。

人間と吸血鬼によるバトルロワイヤル&サバイバルが入り混じった漫画で、バトルロワイヤル系が好きならぜひとも読んでおきたい作品

松本光司/講談社

全33巻・完結済み

BTOOOM!

BTOOOM!
引用元:Amazon

私は漫画を読むのが好きでバトルロワイヤル系もたくさんも読んできましたが、その中でも特におすすめなのがBTOOOM!です。BTOOOM!の一番の魅力は迫力のあるバトルシーン。TOOOM!のストーリーは現実の世界で主人子が得意とするFPSのゲームにそっくりな環境の世界でバトルゲームが始まり、バトルのやり方は様々な種類の爆弾を使って戦います。

爆弾はリモコンタイプやクラッカータイプやなどがあり戦い方も人それぞれ。爆弾を使って戦うのでとにかく迫力が凄く、素手などの格闘ではなく爆弾というのがBTOOOM!の良いところ

主人公と吉良が戦うシーンは、お互い現実の世界でBTOOOM!をやりこんでいるので、とても強くいろいろな人との戦いの中でも吉良との戦いが一番見応えがあります。主人公の世界ランカーとしての意地が見れたようなシーンでした。バトルロワイヤル系はやっぱりバトルシーンが一番の魅力だと思うので、バトルロワイヤル系の中でも特にバトルシーンが壮大で魅力のあるBTOOOM!が一番のおすすめです。

井上淳哉/新潮社

全26巻・完結済み

バキ

バキ
引用元:Amazon

バキはグラップラー刃牙の続編です。

史上最年少で地下闘技場で優勝した範馬刃牙17歳。彼がいる東京を目指して、世界から最強の死刑囚たちが、「敗北」を求めてやってくる。前作を読んだ人には、国内で優勝をしたら史上最強なのか?という単純な疑問が湧いてきます。
前作の闘技場の一対一のバトルとは違い、今作では、武器や火薬の使用等、本当になんでもありなバトルロワイヤル方式、体に武器を組み込んだ死刑囚も出てきます。

いつ、どこでから襲ってくるかわからない敵とのストリートファイトは、キャラクターたちの日常を描きながら、前作にない新たな刺激を見せてくれ、バトルロワイヤルだからこそ見られる一人vs複数人のシチュエーションも出てきます。怪物たちを相手に素手で立ち向かう刃牙やその仲間たちの「最強」を賭けた闘いは、全てが名勝負。板垣氏が作り出す独特の世界観が存分に楽しめる作品となっているので、男性が憧れる男の世界を楽しんで下さい。

板垣恵介/秋田書店

全31巻・完結済み

アラタプライマル

アラタプライマル
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時は、2027年。主人公のアラタは、近くに寄ると電気機器に障害を起こしてしまう体質で、そのせいで、人ともあまり関わりが持たず、山奥で父親と一緒に、電気のない自給自足の生活を送っていたそんなある日、地球全体が太陽のせいで、一斉に停電することになる。停電は3ヶ月経っても改善されず、人々は電気のない生活に慣れていくのだが、そんな折、アラタの父親が、死んでしまったアラタの母親からのパソコンと、"停電以上の危機が訪れる"というメッセージが書かれた手紙を見つけ、そこに、刺客が現れてパソコンを奪おうとしたところ、黒い影に飲み込まれその街だけ原始世界にタイムスリップしてしまう。

人と関わりが持たなかったため、上手くコミュニケーションを取れないアラタが、試行錯誤しながら出会う仲間達と共に、自然災害や生物や原始人と生死を賭けた闘いに挑み、原因を突き止めていくバトルロワイヤル系サバイバルミステリー。

ジャンプ+でシリーズにもなったミステリー【カラダ探しゲーム】を連載されていた村瀬克俊先生が携わった最新作。ミステリーとしての読み応えが充分であること、また、巨大な虫、急に訪れる自然災害、原始人といった次々に敵が現れるバトルロワイヤル形式の中で、アラタが自給自足の生活で培ってきたサバイバル力を使って、敵と闘い、仲間の信頼を集めていくところが面白いです。

原作:及川大輔、著者:村瀬克俊/集英社

全4巻・完結済み

地上100階〜脱出確率0.0001%〜

地上100階〜脱出確率0.0001%〜
引用元:Amazon

LINE漫画で連載中であるバトルロワイヤル漫画であり、ストーリーが面白くオススメ。

いきなり現れたよくわからない建造物、そこに入った主人公は建造物を脱出を試みるために、様々なミッションをクリアしていくというものバトルロワイヤルの要素ももちろんあるのですが、デスゲーム的な要素もあり、LINE漫画独特のものとは違い男性向けで、ディープな内容になっています。中でも見た貰いたいのが、一番最初でのシーンで密室からの脱出のシーン。

主人公は記憶喪失になっているたつきという男性なのですが、このたつきがかなりの切れ者であり、そこに怪力で異常な存在感を放つアスマという人間が現れます、そして密室からどうやって抜け出すのかという謎解きが非常に面白く、今は物語が進んで能力者バトルみたいになっていますが、これはこれで面白いです。

原作:黒井嵐輔、漫画:桃田テツ/出版社:LINE

最新6巻・連載中~

まとめ

バトルロワイヤル系の漫画ではたとえ主人公が最後まで生き残っても、それに至るまでの経路がエグいものが多く、とてもハッピーエンドとは言えない作品ばかりですが、それでも最後の最後まで誰が生き残るか分からない展開が続き、最終話までドキドキが続くのもバトルロワイヤル系の面がの良いところでもあります。

今回ご紹介した作品はバトルロワイヤル系の漫画でもオススメの物ばかりなので、ありきたりな作品に飽きたら是非読んでみてください。

こんな時代だからこそバトルロワイヤル系の漫画を読んで生きる意味を探してみてはいかがでしょうか。